土台、骨格づくりストーンたち「ハートの力」其の弐

2011年03月09日 (水) 17 : 52
グリーン・ストーンの話の続きです。


自分は、ハートって大事なんだな~、ハート・チャクラをなんとかしなきゃだわ~、というところから、グリーン・ストーンへ入っていったのではなく、たまたま、天然石ビーズの世界では、相対的に、グリーン・カラーの石展開が多いのよね^^という現実的事情もあって、グリーンの石が周辺にどんどん増えていきました。
そして、特に色としてそれまではそれほど好きでもなかった、グリーンという色がだんだん好きになっていきました。
アベンチュリンなどは、やはり、お求め安い価格^^としての定番石でしたので、それほど「好き」とか「惹かれる」ということではなく、最初は手にした石だったんですが、インド産の濃い発色のビーズなんかは、昔はほとんどお目にかかることができないタイプのグリーンアベンチュリンで、このタイプの「緑とはこういう色」的な発色の美しさに、しだいに、グリーン・カラーそのものが好きになっていったのです。


アマゾナイト、セラフィナイト、カンババジャスパー、ブラッドストーン、フックサイト、ドラゴンブラッド、クロム・ダイオプサイド、グリーンガーネット、グリーンアパタイト、グリーンフローライト、グリーントルマリン、グリーンアメシスト、グリーンアゲート、モスアゲート、グリーンクォーツ、バーダイト、サーペンティン、翡翠、そして、クリソコラやクリソプレーズ。マラカイト、そして、エメラルド。
思いつくままに書き並べてみましたが、もちろん、ここに列記されていないグリーンストーン、もあります。
前回の第3チャクラ石のキミドリ石たちも、ビミョウに^^こっちにもやはりかぶってまいります^^。
みんなタイプの違うグリーン・カラーの石たちですし、それぞれに石の持つ特性は同じ緑でもぜんぜん違っており、また、第4チャクラだけにはたらくというわけではないのですが(人ひとりのハートは、「宇宙」みたいなもんだと思ってみてください^^。)みな、普段は時として見失いがちになってしまうことのある、ハートの領域へのアクセスを促す石たちであり、共通しているのが、ハートの持てる力を発揮させてくれる、マジック・ストーンである、ということです。


そんな、昔は受け付けなかった「べたグリーン」の威光^^を最大限に発揮して、目の前に現れたのが、マウシット・シット。
当時は高嶺の花石で(今でも高品質のものはそうですが、少し色合いの落ちる多少お値ごろなものも、ビーズとしては少ないながらも出回るようになっています)どこでも売っているようなタイプの石ではありませんでした。
「初・マウシット・シット」を見つけた時は、心臓が飛び出そうな^^喜びに震えたことを憶えております。


マウシット・シットが伝える世界観は独特で、しかし、浮世離れしたものではなく、この石に出会ってから、自分は「諦めること」が加速したような気がします^^。
諦める、って、一見ネガティブな言葉で、後ろ向きな感じなのですが、ここには枕詞があり「どうでもいいことは諦める」ということです。
自分でどうにかできないことに、心を奪われて、自分の居場所を占領されてしまうこと。
これを、本気でさっさとやめなよ、ってことを、教えてくれためずらしい石^^かもしれません。
(これは、組み合わせたアクアマリンとヒマラヤ水晶の絶妙なコラボゆえのものでもあったと思います。アクアマリンというのは、もともとがそういう、この時代にあっての必須とも言える、心優先のアセンション・サポート・ストーンだからです)


当時は自分は、こういった石ブログを継続しつつ、石アクセサリなんかもお出ししつつ、そして、昼間は派遣の営業のシゴト、という、典型的二足わらじの生活を邁進中でした。
生活ができていくまともな社会人としての仕事を持たせてもらっていることの感謝に加え、石たちの世界とのコラボを綴る、自分のブログを楽しみにしてくださるみなさんの数も徐々に徐々に増えていっている頃で、自分自身も、「さて、この石は、どんな凄い石なのだろう」をご披露できることに燃えていた^^、そういう楽しさもありながら、心のうちでは、「こういう楽しいことって、いつまでできることなのかな」という不安^^じゃありませんが、いずれ、できなくなるかもしれないし、それに、自分自身が、結局のところ、現実的には、この日本の現状ではもっとも立ち居地の危うい^^派遣の営業が主軸の仕事で、実際、「先の保証」などなにもない、つまり「どこからどう見ても、誰が見てもわかりやすい幸福の状態」というわけではなく、それなのに、「なぜか幸福を感じてしまう」という絵空事を、ばかみたいに喜んでいるだけなのではないか??? という、「もっともらしい常識的なオトナめいた感覚」も、なかった、というわけではないのです^^。


人間というのは、恋愛初期や、結婚初期などもそうですが、そういった頃の「初」な、はっきりと感じていた歓喜、幸福な気持ちを、だんだん忘れていきます。
そしてバトンタッチでその隙間には、いわば、ネガティブな要素、不安や不満や心配などが、徐々に心の隙間から浸透していき、「今、心ここにあらず化」していくことがあります。
先を心配すれば、今、ここに心の居場所がなくなります。
過去を後悔すれば、今、ここに心の居場所がなくなります。


それをどうすればいいのか、を、かなり簡潔に、すぱっと感覚で悟らされた気がします。
「今のこれでいいじゃない。」ということ、です。いわば、かなりはっきりとした「心のありか」を見つけた感覚でしょうか。
そして、今、自分でどうにかできるわけでもないことへ、焦点を当てることのばからしさ、無意味さを、お題目ではなく、教えてくれた石だな、って思います。
つまり、人生に「変容」は付き物である、ということ。
維持しようともくろみ始めた時には、実はそれは、衰退への不安の芽生え、失うことへの恐れが、ハートの隙間から入ってきていること、であり、「変容」に抵抗しようという、それこそが、哀れな変容を自己にもたらす行為であること。
この頃から、自分は、「幸運を求める」ということそのものを、だんだんしなくなっていったようにも感じます。
石がもたらしてくれる、それらしきものを信用しなくなったからではなく、「なんであろうと必然で幸福」であることが、ますます感じられるようになっていったからだと思います。


よく、「心の幅を広げる」こと、ハートの寛大さを拡げることの有用性が、スピリチュアルな分野では言われます。
緑色の石や、ピンクの石、というのは、そういった、ハートの領域、いわば「慈悲」という高い段階の光が差し込む領域を広げることにはたらく意味合いの石も多く、わりと、「そんなこと、ほんとにできるのかな」って^^笑っちゃうような、痒いような、サブイボ系でもあるような^^かなり無理目にも一見見えなくもない、「石の効果」などというものが謳われているのを見かけますが、これは、実際、できると思います。


できるのですが、人間には、「段階」というものがあり、ぱ~~~~っと光が差すように天使でも見えてきたりすることと、そういうのは別かな、って自分は思います^^。
慈悲の心を拡げる、ハートのキャパシティを拡げることと、スピリチュアルな体験って^^ベツモノのように思います。
(超能力者や霊能者が必ずしも人格的に優れているからそういった能力があるというわけではない、ということと同義でしょうか。)
なにか光が見えるとか、天使の存在を傍に感じたり、自己が癒されていく感覚は、大事なもので、ハートの領域を拡げていくことにももちろん有用ですが、それと、慈悲のキャパをわがものにできることとは、リンクする面、しない面が、あると感じます。
しかしながら確かに、自己が「愛のエネルギー」に包まれていることを確信できることは、あらゆるベースとなります。
というよりも、「存在の基本」かもしれません。


人間、一足飛びになかなか高い霊性の領域の人にはなれません。
「愛そのもの」ってわけではない、やっぱり、ひとりの人間、魂の成長過程にある人間、なのです。
だから、必ず、未消化のモンダイというのは、それに取り組める領域になってきた段階で、宇宙が用意してくれる^^わけです。


要は、これは自分にとっての課題のひとつだったんだな、ということを、今年の初頭に気づかされた^^わけですが、「許し」とか、そういう概念なのですけれど、なにかこう、許す、許さない、の概念って、それにかかずりあっていることじたい、個人的には苦手なのですけれど、苦手と感じることじたいが^^、そもそもまだそれを得ようとトライすらしていないからだということ。
許しだなんて、その対象と自分が感じてしまっている相手への驕りじゃないかしら。そんな風にも思っておりました。
そのあたりのSpiritのコーチングに、せんだっての、ルビーinゾイサイト、モルガナイトがとても適役であったことに^^、合点がいきました。
時間はかかるものです^^。
モルガナイトは確かに、以前から、「誰かに翻弄される心の癖」をなくしてくれる石だと思っておりましたが(だから、対人ストレスみたいなものがなくなるのです)それがつまり、ハートのキャパを拡げていることへ段階的に繋がっているのだ、という風には、あまり思っていませんでした。
というよりも、実は「ハートのキャパを拡げること」が、霊的進化、魂の進化、に必須であることを、本当はあんまり認めたくなかった^^んじゃないかと思います。
(なにしろもともとが、愛だの光だのからは、ほど遠い人間^^ですから。今でもほど遠いのは変わりませんが、「それをわがものにしていくことが何より必要」であることくらいは、さすがに、わかって^^まいりました)


下記が第1から第7チャクラまでの記事です。
この背景色と文字色のタイトルが今ご覧になっている記事になります)

●第7チャクラ

土台、骨格づくりストーンたち「ケセラセラへの信頼」其の弐
http://powerstone-works.net/blog-entry-7500.html

土台、骨格づくりストーンたち「ケセラセラへの信頼」其の壱
http://powerstone-works.net/blog-entry-7499.html


●第6チャクラ

土台、骨格づくりストーンたち「本質に繋がる機能」其の参
http://powerstone-works.net/blog-entry-7448.html

土台、骨格づくりストーンたち「本質に繋がる機能」其の弐
http://powerstone-works.net/blog-entry-7447.html

土台、骨格づくりストーンたち「本質に繋がる機能」其の壱
http://powerstone-works.net/blog-entry-7446.html


●第5チャクラ

土台、骨格づくりストーンたち「自分を創るブルー」其の弐
http://powerstone-works.net/blog-entry-7396.html

土台、骨格づくりストーンたち「自分を創るブルー」其の壱
http://powerstone-works.net/blog-entry-7393.html


●第4チャクラ

土台、骨格づくりストーンたち「ハートの力」其の参
http://powerstone-works.net/blog-entry-7337.html

土台、骨格づくりストーンたち「ハートの力」其の弐
http://powerstone-works.net/blog-entry-7280.html

土台、骨格づくりストーンたち「ハートの力」其の壱
http://powerstone-works.net/blog-entry-7279.html


●第3チャクラ

土台、骨格づくりストーンたち 「顕現力」其の弐
http://powerstone-works.net/blog-entry-7204.html

土台、骨格づくりストーンたち 「顕現力」其の壱
http://powerstone-works.net/blog-entry-7203.html


●第2チャクラ

土台、骨格づくりストーンたち 「生命力」「創造力」
http://powerstone-works.net/blog-entry-7199.html


●第1チャクラ

土台、骨格づくりストーンたち 「グラウンディング」其の弐
http://powerstone-works.net/blog-entry-7198.html

土台、骨格づくりストーンたち 「グラウンディング」其の壱
http://powerstone-works.net/blog-entry-7195.html


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カテゴリ :  チャクラについて
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