土台、骨格づくりストーンたち 「グラウンディング」其の弐

2011年02月12日 (土) 00 : 28
「グラウンディング」については、記事ひとつにして、そのまま次の「第一チャクラ」の生命力へ行ってしまおうかと計画していたのですけれど、やっぱり、「其の弐」を。
なぜなら、「ふ~ん、グラウンディングって、そうなのか・・・」程度に読み流して欲しくもないテーマでもあるということで。
くどいようだけど^^、地に足がついていることのありがたさと、強みについてです。


グラウンディングができていると、「慰め」がいらなくなります。
これは私の実感。
大昔の自分は、実際のところ、この「慰め」を大いに必要とするタイプの人間でしたし、今でもその傾向がないわけではなく、地に足がつかなくなっているときの自分を振り返ってみると、かなり愚痴っぽい想念にまみれています^^。
これは、昨年の何月頃でしたでしょう、スパイダーウェブ・オブシディアンのアクセサリをお出しした頃でしょうかね、あの頃は、ある種の高次元系ストーンが相次いでやってきている頃でもあり(ゴールデン・アゼツとか、そういう。アゼツ&モルダバイト系のアクセサリなんかも、あの前後によくお出ししていましたね)自分自身のバランスを欠いた状態でもあったのかと思います。
だから、そのバランシングのために、あまりグラウンディングに気がいかなくなっていた自分の前に、スパイダーウェブは、私の興味をそそる形で現れたのではなかろうかと^^。
いわば、普通のオブシディアンであれば、見慣れてますので、「変り種」じゃないと^^、わざわざ入手しようという意欲が出てこなかったんじゃないかと、感じるのです。
人生には、本当に、無駄というものがないのですね。


さて、その慰めを大いに必要としていた頃の大昔の自分は、要するに、運命を、「世界のせい」「人のせい」にしたがる傾向がありました。
確かに環境は・・・どうあがいても、自分の持っている条件、立ち位置からすると、「自分ではどうしようもない」ものであり、その環境でしか生存できないことの情けなさ^^とでも言うのでしょうか。
その情けなさは、実際のところは、自分の巻いた種という、自分に端を発しているという一因もあることは重々承知でいながらも、それでも、やはり「世界はひどすぎる」と思っていました。
そして、そんな渦中にいることが忌まわしく情けなく、結局それは「愚痴」という想念を産み、それが自己を満たしていきます。
だから、愚痴を言いたくなるような世界から、一歩も出られなくしているのは、他ならぬ自分であったわけです。


グラウンディング・ストーンのすばらしさは、この、輪廻の渦から、外へ出て行く勇気、力をサポートしてくれることです。
もちろん、身につけたからといって、「ありえない千人力」が即日発揮されるかと言えば^^、そんなふうに思えなくもない経験もないわけではありませんけれど、その人に必要なことしか起こらないのが人生でもありますので、万人が万人、みなそのような経験をするとも思えませんが、私が「石ってミラクルかも」を、どんどこ経験する階段を登らせたのは、やはり、オブシディアンはじめとする、黒石たちです。


昔、「絶対に願望を実現するのための組み合わせ」ってことで、ありえない営業成績を残す原動力^^となった、黒石アクセサリを作りましたけれど、あの頃はね、正直言って、長年勤労生活というか、さまざまな職に従じる修行をしてきていますが、振り返ってみると、実はとっても現実的に精神的にかなりきつかったのです^^。
人生においても、一、二、を競う、ピンチというか、運命の渦中にいたんじゃないかと思われます。
あそこで、「どうせもう自分の人生なんて、このまま浮かばれないだろう」という想念のとぐろに巻かれていく日常へ進んでいったら、そして、それまでの自分であれば、どう考えても、愚痴程度では済まないそのような絶望感に満たされていっていてもおかしくないような現実に直面してはいたわけなんですが、あの日々を乗り切ることができたのは、やはり、グラウンディング・ストーンたちの偉業です。
自分が人生において、「湧き起こってくる感謝の日々」へのスパイラルを作ってくれたのは、まちがいなく、グラウンディング・ストーンたちの支えがあってこそ、であったと思います。


自分が石ビーズのアクセサリを作り始めた頃というのはですね、ストーン・ブームがまさにこれから始まろうとしている黎明期、でもありました。
石のアクセサリを自分で作ろうだなんて、それまでの人生では考えたこともなく、アクセサリというのは、出来上がったものを買うもの、と自分の中でなんら違和感なく常識的に培っていた概念であったわけなのですが、御徒町などへ出向いたりして、それまで、御徒町ではダイヤモンドなどのいわゆる宝石系のお店しか覗いたことがなかったのに、天然石の40センチの連がごちゃまんと陳列されている天然石店へ、初めて足を踏み入れたわけです。
(実際には、私が初めて足を踏み入れた天然石ビーズのお店というのは、なんと、遠い昔「吉報旅行」(それも偶然なんですが)で行った先の、地方都市だったんですけどね。天然石ビーズでの石アクセサリ作り熱に歯止めのない拍車をかけたのは、吉報旅行だったんです^^。以来、御徒町って、そういえば、こういう石ビーズをいっぱい売ってたよな。。。ということに思い当たり、足を運ぶようになったりしたわけです。その地方都市で出会った天然石ビーズ屋さんは実はのちに知ったのですが、思いっきり東京の浅草橋で店舗展開している店でした。)


実際、もうその当時から、そりゃ、三大ヒーリング・ストーンだとか、薔薇色の人生のロードクロサイトだとか、なにやらものすごい力があるというふれこみのスーパーセブン、そして、魂の大転換石モルダバイトやら、そりゃもう^^、ストーン・ブームには、どの石もですね、涎もので欲しくなるような威光を放って、現れ始めていたわけです。
いわば、高嶺の花として、存在していましたし、今でも彼らは、世間水準で高嶺の花だと思います。
しかしながら、そういった石を、欲しいままにぽんぽん入手できる原資もなければ、また、なぜでしょう、自分は「石は順を追っていこう」と、自然に感じるような道すがらになっていきました。


ひといきに、すごい世界が目の前に展開しそうな、そんな石たちへの興味そのものがない、のではなくて、「ひといきであることの反動」みたいなものが、なにかと多いのが、自分の人生の特徴的姿、つまり、運がいいんだか悪いんだかさっぱりわからない人生でもありましたし^^、それまでにも自分はいわゆる「宝石好き」でしたので、石なら一通り持っていたわけなのですが、そういった「宝石」扱いされる石たち以外にも、こんなに石ってあるんだ~~~ということそのものへの感動というのか、とにかく、「知らない石はない」くらいに、ありとあらゆる天然石が欲しくなってしまったわけで、そうなるとですね、必然的に、経済力との関係上、「レア系」のみには走れなくなる・・・というのもあったのですけれど、今考えると、これってまさに「天の采配」そのものだったんだろうと思いますね。


なので、いわば比較的、安価と言える、見た目に人が憧れを抱く超美しい系方面のみではなく、手に入れやすいタイプの石たちへも、バランスよく走りました。
オブシディアンなどもそうですが、ジャスパー系など、いわゆる、不透明のクォーツ。
ピンク石の中でも唯一グラウンディング・ピンク、とも言える、ロードナイトなど。
ピンクの彷彿するイメージそのものに^^とてもツイテいけないしツイテいきたくもない、と思っていた自分は、ロードナイトに出会わなければ、今でもピンク石は苦手だったんじゃないかな、って思います。
ボツワナアゲートなどは、まさに、そういう頃に出回っていたものは、品質もよいものが多かったように感じます。


三大ヒーリング系なんかでも、最初にがんがん入手したのは、チャロアイトだったんですが^^、これは、おそらく三大ヒーリングストーンの中でもいちばん当時としてはリーズナブルなものも展開されていたのがチャロアイトだったから・・・という現実的事情も大いに関係していたと思われます^^。でも、チャロアイトは、現在では、市場では品薄です。なんとなく、ラリマー、スギライトよりも、もしかすると宝石様になってきちゃったな、チャロたん。な印象がありますね。
チャロアイトの、黒のエジリンが多く入るタイプのものは、いわゆる紫の美しいマーブルのみで構成された高品質と言われるチャロアイトよりも、格段に、チャロアイトに言われる「恐れを手放す」の力を発揮します。むしろ、紫部分のみのチャロには、この要素は薄いです。なぜなら、それは「エジリン」という黒石の持つ要素が大いに関係しているからです。
しかしこのエジリン混じりのチャロアイトも、今はあまり出回っておりません。
スギライトも、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで初めて入手したド紫系はですね、み~んな、「お品」になっちゃいまして^^。
(実は自分、ど紫スギライトって、ふだん、自らはほとんど身につけないのです。ご提供しているわりにはあれなんですが^^、ほんと、時たまです。2012年に向かう今、ようやく、個人的にも、ど紫系をふだん使いに^^いってみてもいいのかな・・・と思っているところです)
そしてその後は「あんまり無理するのはやめよう」ということで^^、比較的、黒っぽい紫のスギライトや紫以外のものも入手するようになりましたが、このスギライトは正解です。スギライトは、紫以外はいわば「売れ筋」ではないため、その手合いの多色のビーズそのものの流通が今は非常に少なく(石屋さんは、なるべく、売れるものを売りたいのが信条ですからね)、今はもう探しても逆にめったに出てきません。実際には、かなり使える^^「グラウンディング・スギライト」なんですけれどね。
石は見た目、な部分もたしかにありますけれど、「見た目じゃない」部分、大いにあるのです。
ど紫スギライトもたしかに素晴らしいヒーリング力を持つ石ですが、ふにゃふにゃ腰には、グラウンディング・スギライトがお奨めです。


そんな風に、バラエティに富んだビーズ展開をしてくれていた石たちは、圧倒的に、グラウンディングを始めとする下位チャクラストーンが多かったのです^^。


私はね、こういうのって、宇宙の平等性ではないけれど、「必要なものは用意されているし、届くところにあるじゃないか」の好例だな、って思っています。
その人に必要なものは、無理しなくても手にすることができるのです。
そして、「グラウンディング」というものは、ある意味「必須」だからこそ、そういう石たちは、我々が気軽に手に出来る価格で昔は流通されていたんだな・・・と思います。


私が天然石アクセサリを制作し、販売し始めた頃、うちのラインナップって、たしかに「よそでは見ない」ものが多かったと思います。
その当時から、「ジャスパー系、オブシディアンものが、飛ぶように売れる、なんて現象は、おそらく、パワーストーン・ワークスのみに限られる現象だろうな^^」
って思っていました。
そんなもの中心で販売している、パワーストーンやヒーリングストーンのお店など、ひとつもなかったように思います。(今でもないです)
とにかく、世間(?)の石は、きらきら、鮮やか、透明で。
だから、私は、そういうものに目をつけてくださる、魂のセンスのいいみなさんあっての^^存在として、今日まで生かされ続けて、こうして石アクセサリ制作をさせていただいているのです。
きらきらで鮮やかで透明な、レア・ストーンの陳列された、高次元コンタクトものや、天使が集まってくる石たちのアクセサリ、そういう石たちが活躍してくれる土壌を育ててくれるのが、グラウンディング・ストーンたち、なのです。


昔は、私が撮る写真も、かなりサイアクでした^^。なぜあの写真の出来映えで、みなさんが買ってくださっていたのか? 非常に謎多き現象なのですが(それは今も同じなのですけれど、少なくとも昔の写真よりはいくぶんマシになってはいる現在かと)、私が分析したところによると、みなさんは、うちの石アクセサリをご覧になられる時、限られた時間の中で検討されている時に、確実に「霊眼」で見ていらっしゃると思われます。
真剣に見てくださっているのと、集中力が自然に高まるため、たぶん、そのようなことになっておられる方も多いように思われます。
だから、「これ!」となるケースも多く、また、実際に「石が言ったとおりの仕事をする」ケースを経験される方も多いのではないかと感じます。


以前、「宝石じゃない、天然石アクセサリが好き」とおっしゃられていた自称ナチュラル好きな方が、私が作った、緑味の強いアクアマリンのブレスレットを見て、「これがアクアマリン?」と驚いておられました。
心の中で、「本当に、天然石アクセサリ好きなら、これがアクアマリンだ、って、すぐわかるはずなのにな」って、好きだと言いながらそれがわからないという、そのことに逆に驚いたことを憶えていますが、そういう天然石アクセサリ好きさんは、この世に多いのではないでしょうか。


「作られたナチュラル」や「世間が作った規範的、常識的とされる夢の世界」からおさらばできるのも、「グラウンディング」の偉大な力です。
他存在との比較によるマイナスな発想に、だんだん繋がらなくなってきます。
つまり、畑がよければ、育つ野菜も良質になる・・・のが、道筋。
自分を型にはめる、枠にはめる、ということをしないように努力することはできますが、ふと気づくとやっぱりそうなっている・・・という場合には、グラウンディングが足りていない時かと思います。
グラウンディングができていると、そういうことに「努力」しなくても、自然にそうなっているからです。
極論を言ってしまうと、グラウンディングできている方には、高次元ストーン、いらないかもしれんです^^。
いらない、というよりも、そうあってこそ、上位チャクラストーンがさらに生かされたはたらきをする、ということが言えると思います。


そして、われわれ人間が大好きな要素である、「健康」にも、グラウンディングは欠かせません。
昔、村上春樹氏が、小説を書くためにしなければならないことは、「身体を鍛える」ことだと感じて、マラソンを始めた経緯というのを春樹氏がエッセイかなにかで語っておられるのを読んだのを記憶していますが、春樹氏は、無意識にマラソンによってグラウンディングされていったのだと思います。
当時は、「身体と心、能力が、連動している」ことへの認識が薄かった時代、「小説書くのに必要なのは、体力? なぜに?」と、普通の人なら思っちゃうし、必然性すら感じないであろう頃に、春樹氏はそれを言い切っていました。
小説を書く、というのは、ある種の別次元へのコンタクトでもあり、実はこういうことは、グラウンディング力の足りない肉体には過剰に負荷がかかる行為でもあり、春樹氏は、直感的に、小説を書くための能力を生かすには、強靭な肉体が必要であることを感じ取っていたのではなかろうかと思われます。


実際に、昔はよく耳にすることもあった「もらいやすい」方、いわゆる、五感以上の部分が敏感であるために、環境中のよろしくない波動の影響を受けやすいと思われる方は、必然的に身体も疲れやすくなるし、具合悪くなると思います。
グラウンディングは、その敏感さを、弱めるのではなく、「釣り合う」ようにしてくれるので、ある意味、必須作業とも言えるのです。


そうそう、思い出した。余談ですけれど、これも昔「なんでも華僑がお好みの組み合わせってことらしいですよ」ってことで^^、お出ししたことのある、ガーデンクォーツと、金ルチルクォーツの組み合わせ、というものをやったことあるんですけれど、あれですね、ガーデンクォーツというのは、グラウンディングエネルギーの石なんですよね。だから、これって、そうか、天と地とのエネルギーを繋ぐ組み合わせだったんですね^^。
なるほど~、お金持ちっていうのは、やっぱり、人間にとって必要というか必須なものを直感的によくご存知なのかもしれません。
う~ん。今更ながら、ものすごく納得したりして。
これ、今月またやろうかな^^。


下記が第1から第7チャクラまでの記事です。
この背景色と文字色のタイトルが今ご覧になっている記事になります)

●第7チャクラ

土台、骨格づくりストーンたち「ケセラセラへの信頼」其の弐
http://powerstone-works.net/blog-entry-7500.html

土台、骨格づくりストーンたち「ケセラセラへの信頼」其の壱
http://powerstone-works.net/blog-entry-7499.html


●第6チャクラ

土台、骨格づくりストーンたち「本質に繋がる機能」其の参
http://powerstone-works.net/blog-entry-7448.html

土台、骨格づくりストーンたち「本質に繋がる機能」其の弐
http://powerstone-works.net/blog-entry-7447.html

土台、骨格づくりストーンたち「本質に繋がる機能」其の壱
http://powerstone-works.net/blog-entry-7446.html


●第5チャクラ

土台、骨格づくりストーンたち「自分を創るブルー」其の弐
http://powerstone-works.net/blog-entry-7396.html

土台、骨格づくりストーンたち「自分を創るブルー」其の壱
http://powerstone-works.net/blog-entry-7393.html


●第4チャクラ

土台、骨格づくりストーンたち「ハートの力」其の参
http://powerstone-works.net/blog-entry-7337.html

土台、骨格づくりストーンたち「ハートの力」其の弐
http://powerstone-works.net/blog-entry-7280.html

土台、骨格づくりストーンたち「ハートの力」其の壱
http://powerstone-works.net/blog-entry-7279.html


●第3チャクラ

土台、骨格づくりストーンたち 「顕現力」其の弐
http://powerstone-works.net/blog-entry-7204.html

土台、骨格づくりストーンたち 「顕現力」其の壱
http://powerstone-works.net/blog-entry-7203.html


●第2チャクラ

土台、骨格づくりストーンたち 「生命力」「創造力」
http://powerstone-works.net/blog-entry-7199.html


●第1チャクラ

土台、骨格づくりストーンたち 「グラウンディング」其の弐
http://powerstone-works.net/blog-entry-7198.html

土台、骨格づくりストーンたち 「グラウンディング」其の壱
http://powerstone-works.net/blog-entry-7195.html


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カテゴリ :  チャクラについて
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