仕事が楽しいと思えない

2023年05月20日 (土) 00 : 00
そうなの、前回に続くけれど、わりと多くの人々がこの仕事が楽しいと思えないメンタル

特に、氷河期世代等々言われる人々あたりから始まっていたんだな~、っていうソレは

どうしてなんだろう? とは思ってたんですよね

そういう自分だって(笑)

大企業オーエルの時代にはwwwwww

まぁ、「これが私の天職♪」のようには到底思えていることは一度もありませんでしたしwww

「気づいている」らしき(笑。カバル世界の仕組みに、ですよ)人々の言う、そのピラミッド構造が織りなしていた幻想世界、まさに「優劣」「身分」の階級制

ヨイショの世界(別に才能や仕事の出来不出来云々だけじゃ成り立たない、それは、普通の社会人の世界もまったく同じw)

実際ほんとうに、これもそうでしたので

「ヨイショがコミュニケーション上手ってことになっちゃうのか…」

これは絶望感ありますよね(笑)

ただ…これは自分はそうだった、って話ですが

そういう世界でやっていた自分の「仕事そのもの」それじたいはですね

給料が高い低い、仕事の中身に関係なく

いろいろな仕事の経験をしてきましたけれど

「その仕事を、実際にしている、その渦中」においては

仕事そのものを、不思議と、どれも「100%どうしても嫌、つまらない」と思っていたわけではなかったんですよ

もし心底そうだったのならば

嫌だ嫌だ辞めたい辞めたいと言いながら、最初の大企業に11年も(笑)まず、いられなかったって思います



ピラミッド底辺というのは、実際の「実務」は「いちばん面倒で大変なこと」をさせられている

「プレイヤー」がいちばん大変です

実際にソレを「やる」のですから

ほんとうに、まったくそうだったと思います

これはどんな組織もそうです(笑)

まさに丁稚奉公の世界ですよねwwwwww

屋台骨を支えているのは、そういった、おびただしい人数の、いわば「奴隷」ちゃんたちw実働部隊ですよ

だから屋台骨を壊すには、「誰もそこで働かなくなる」去ることが一番現実化します

日本人全員が税金を払わない意思表示をすれば、日本株式会社は即日終了可能なんですがねwww

「奴隷」とわかっていてもwwwそれでも、なんとかその奴隷仕事を人々がやれる、続ける、そのモチベーション。それが、この世では「お金」だったんですけどねwwwあたし自身、普通の社会人をやらなきゃいけなかった、大企業を辞めた以降の社会復帰とでもいうのでしょうか、これは、この世にただ空気吸って生きて存在してしまっているという、それだけのためにw「キッパリお金」という必需品wそこが重要でしたから、「見合う対価」が自分で肌感覚で得られない仕事は、「どんな仕事でもなんでもいいからやってみる」などというwww悠長な感覚でのそれじたいは、絶対に選択しませんでした。常に、必ず、「スキルがなくても」見合う対価というその基準を、必ず満たしている仕事だけを、その奴隷会社員仕事期間ではターゲットにしてきています。じゃないと、生活ができませんから。だから、最初は実は、「本当はスキル持っていない」ってことを自分で知っているのでwww「ものすごく大変」という、たっぷりのそのストレスをおくびにも出さない度胸じたいは、必要でしたよ。別名「ハッタリ」とも言いますがねwwwでもね「なんでもやればできる」というこの、根拠のない自信が、いつも功を奏していて、ハッタリ期間中に覚えてしまうという独自技、これ、なんなのでしょうね? これを人は「努力」と呼ぶのかもしれませんが、努力でもないんですよね。これも「慣れ」なんですよね~。自分が「やったことがないことをやること」「これはできるのかな~」的なことをやることそのものが、たいして怖くなくなっていくのです

これって、多くの人が、いいな~とか凄いとか、少し憧れるのであろう

お話してきたエンタメの世界とか、それだって本質は「同じ」ですよwwwwww

昨日お話していた、漫画家の世界だって、「同じ」なんです(笑)「ハッタリ」です

だって、「作り上げる前」の構想時点では、「そこにいっさい何もない」のですよwww

やらなきゃ、何も生まれないのです

できるかどうか、本人にだって、実際のところは「わかっていない」わけです

それを「当たり前に要求される」「できて当たり前」であり、その「果実」は、それで大きな利益を得ることを成り立たせている「上層」が潤うことへの、奉仕でもあります(笑)

(まぁ、これも「3S産業」の構造ですよねwww出版社って、そういえば、社員の年収、ものすごく高いですよね。マスゴミ系は、給料高いですよ。底辺の「制作会社」など実働部隊は大したことないですが、とにかく、吸い上げる(笑)大元のほうへ行けば行くほど、そこで働く人たちは給料じたいは高い。テレビ局も、そうでしたよね)

そういう「できるかどうか本人にだってわかっていない」クリエイティビティの世界

しかしこの世では、それを「測る」基準は、自分ではなく、「他人の支持率」というそれも涙目要素www

完全に人気商売なんですから

断筆することになった、枯れた高校生(笑)から大企業就職の流れに乗っていくことになった私でしたけれど

当時はそこまで気づいていた、というわけでもなかったけれど

ああいう世界は、一応、「部数」が出る人、それが人気マンガ家なんですから

そういう作品を描けなければ、自然に仕事は得られなくなっていく構造
(今と違い、ネットなどで、自分で配信することもできない、紙媒体一本の時代ですから)

そこは「歴然」でしたし

当然、大御所とぺ~ぺ~では、原稿料だって違うのです(笑)

これもう、どんなクリエイティブ分野でも、そこはまったく同じなのでwwwwww

私は、もう、もう、大昔から

「そういう基準で計られてしまう世界」への、苦手感、嫌悪感を、子供ながらに持っていましたので

呼ばれて、なかよし編集部の人に、実際によくしてもらってたな~、というのは、それはそれで事実だったんですけれど

心の何処かでの苦手感覚も、芽生えてましたよねw

単に「デビューしたい!!」と夢見る、頑張る、努力した「その先」まで(笑)頭が良ければ、透けて見えてきちゃうじゃないですかwww大人の世界がwww

そういう出版社の中の「ちょっとおえらいさん」っぽいオジサンに

当時、仲良くさせていただいていた新人漫画家さんと一緒に、都内の高級ホテルのレストランでの食事とか

なぜか一緒に連れていってもらったりとか(これかなりビックリだよねwww「接待費」扱いだったんでしょうけれどwww)

「なんで自分がここにいるんだろう?」というような、いわば、普通の女子高生にしたら、今で言う言葉としては「VIP体験」的なものなのでしょうか

「特別なポジション」の人たちと、私、一緒に時間を過ごしているのよ~、っていう感じを「味合わせる」作戦だった(笑)んでしょうかねwww

「漫画家になると、こういう特別感の世界があるよ」という、お誘い

(私を当時そういう場所に一緒に連れて行ってくれた、そのメイン接待のwすでにデビューしていた新人漫画家さんのほうは、考えてみると、のちにその「業界空気」へとしっかり染まっていってる様子じたいは、その後、何年も何年も経過した頃に(10年以上はあとかなぁ)、偶然目にしたことがありました。名前を出せば、もしかしたら、知っている方は知っている人かもしれないです。これはwやはり他人のプライバシーとも言えますし、ちょっとブログでは言えません)

でももう、大昔から、そういう「餌巻き」というのがあったんだな~と

自分が経験してるんですがwww他人事のように、振り返ると思います



でもあたしは、そっちがわ(「特別な人」になっていく)への切望感、普通の人から抜け出して、味わえる世界

いわゆるこの世的な「上昇志向」というのでしょうか

どうしても、それじたいは、芽生え続けることがなかった(笑)というのかwww
(自分にそれがあった時期ももちろんありましたよ。でも、なんでそうだったのか? の理由が、本心からというよりは、やっぱり「それがものすごくこの世では有効で便利」ということを知っていたので、その便利さを利用したいwwwただその渇望感ですよね)

「そういうのじたいが、ちょうまとめてめんどくさい」という感覚www自分にはね

結局は「勝者敗者」の世界、身分競争なんですから

あれなんですよ、「そういうものを持たないと、認められない」そういう世界じたいに嫌気がさしているんですから

(でもそう思いながら、一方では、「人気商売の世界の、テレビの中の芸能人のGO」とかが好きだったりしているメンタル、そういうものは過去にあったにはあったんですけどね)

ただ、実際にこの世では、そうなっていかないと、待ってるのは「普通の、誰でもできる」そう思われているような仕事くらいしかないんだよね…

という世界であることも、それじたいはハッキリとわかっていました

ところがまぁ、実際にそういう「普通の会社員」になってみると

それはやはり大企業だったから、というのは確実にあるのですが

「浸かり心地の良い、ぬる~い、いつまでも入っていられる、ぬるま湯」というwww

待っていたものは、そういう世界でした

「奴隷」「歯車」なのでしょうけれどwww渦中にいる人々にとっては、「まぁまぁの上級奴隷」とカン違いできるようなwwwそういう世界です

「千代田区のロケーションの良い、当時としては東京でも数の少なかった超高層ビルに、居をかまえる会社」

当時としては「最先端環境」の不動産業界国内最大大手の三菱地所のオフィスビルだったのです(今は築古高層ビルですけど)

毎日、満員電車だけ我慢して通っていさえすれば(笑)とくだん「金銭ノルマ」さえ課せられることのない、楽ちん座り仕事(笑)

自分が「動かしている」のは、何千トン、何万トン、という鉄の塊(笑)それを「世界」に輸出する、工場にそれを指示し、出荷手配する、「頭で想像できない大きな規模」の事務作業
(でも「簡単」でしたよ、覚えれば誰でもできますwしかも、頭で想像できませんからwww別に、それが凄いとも思ってませんでしたし。むしろ、こんなに簡単なことで、「世界全体」への巨大な商売がまかりとおっていることのほうが、不思議でした。それが国家のちから、大企業のちからなんです、って言われりゃそうなんですがwww)
何万人もの人間が、その歯車の一員として、動いている

大企業勤めというだけで、社会的身分も、人々はその「幻想」に騙されてくれます
(自分は利用しませんでしたが、不動産買うにも、ローンが通りやすいとかありましたし、人に言えば勤め先が大会社とわかる、っていうのは、それはそれで、それだけでもじゅうぶん便利だったのです)

漫画が描けなくなっていくのも当然です

リアルに目に映っている、ソコソコの贅沢感、満足感を超えるもの、それを自分の中に見いだせなくなってくる

そういう中にいると、かすかに「持っているつもり」だった、心の中のそれが「だんだん見えなくなっていく」

もともと多分にそれがあったわけでもなかった「情熱の火」が、どんどん消えていくことへの寂しさじたいはあったけれど

目にしている世界のほうが巨大なので、自分の持っていたソレのほうが、自分内部で次第に「過小評価」されていくわけです(笑)

「自分が自分の力で得られるものなんて…所詮は…」というタイプの(笑)

そして「代わりに得ているもの」が、どうしても嫌なのか? という、そこはそうでもなかったからですよね

(世のエリートさんがたというのは、おそらくですが、これを子供の頃から徹底して、叩き込まれるのでしょうね。この世では、「権力組織」に属するのが最良、それしだいで、個人の人生が決まってくんだよ…という世界)

私は、自分でそれをやらなくなった、その代わりに

そこから、日本のミュージシャンたちが、大好きになっていったわけですよ(笑)
その対象が、この世で「売れてる売れてない」にかかわらずね
自分のちからで、才能で、何かを実現ようと「実際に行動している人」たちが、眩しく観える、自分にはできなかったそれを他者が実現していく過程を助けたい、その喜びの感情、自分のことのように喜べる、自己投影、それが「ファン心理」なのです
(ただこれも、「カバルアーティスト」は、残念ながら、それじたいが壮大な演出(笑)ですwwwほんとうに自力でそれをやってきたアーティストは限られますよ。見分けはwwwまぁ、知名度が広く世間に浸透しているかそうでないか…まぁ、ここは大きなポイントでしょうかね、やはり)

オーエル時代は、ライブ通いのその数、ハンパなかったです。「他人のやっていること」にwどうしてあれだけ夢中だったのか? それはやっぱり「自分が満たされていない」からですよね

自分がそちらがわのプレイヤーになりたくなってしまったのは

「好きなことをやっている人」それが儲かる儲からないにかかわらず、売れてる売れてない、知名度あるなしに関わらず、輝いて観えていたから

自分もそうなりたかったからです

(しかし実際にやってみると、「これで生活が成り立たないのは本当だった」という(笑)まずもって経験したくなかった世界をwww思い切り体験したwww待っていたのは、それでしたが。しかし、ほんと~~~~~~に、今だから言えますが、それでも「経験しておいて良かったなぁ」って(笑)自分で思いますwww)



日本人が、年々自分の仕事が、「ほんとうに嫌」になっていった

そういう人々が増えていった理由は

「本音と建前」世界が見え隠れしていた、私が実際にその世界にいた当時と、本当に今は違い

あからさまに

オマエは奴隷(「奴隷」とは言われなくても、それに準ずる表現)

こっちは給料払ってるんだから、一分一秒の無駄なく、就業時間内、全部働けというレベルに

働いてしまったら、足突っ込んでしまったら最後

アルバイトでさえ、その拘束時間内すべての時間を、無駄なく休みなく働かされる

いやむしろ、アルバイトだからこそ、「時間給無駄なく働け」という扱いのされ方をする、「人権」を持たされていない

(コンビニバイトあたりなんか、もう、その奴隷状態の最たるもの、という感じみたいですよね)

そういう文字通り奴隷化の仕事環境の世界

しかも恐ろしいまでに賃金が安すぎる
(仕事内容に見合わなさ過ぎるくらい、実際には、頭の回転が相当良い人でないと、できないレベルの仕事を任される)

そういう世界が、わりと当たり前になっていたんですね

そんな「大変な仕事」をしているのに

これは昔からそうなのですが

この日本では、「そこは評価されない」というのがwww信じられませんが、昔から、お約束(笑)なんですよ

評価されませんし、ものすごいスキルと言えるのですが

社会的には、まったく、それが仕事のスキルとして、他者から認められることはないのです

この世界では

ピラミッドの上の方の人々が振りかざす価値観のほうが、「正しい」という前提がまかり通っていますし

あたかも「社会通念」として、それは、川の流れのように、裾野へと広がっていますから

誰もそれに抵抗できず、だいたいの人は流される、流れに乗っている

それしか、その川の流れの中にいる人にはできない構造、「虚構の建造物」ができあがってしまっていたのです



日本の「エンタメ業界」というのは、今は自分はそういう世界のことを「ほんとうによく知らない」わけなんですが

「年々、すたれていない」どころか、その「需要」が拡大してきていた

その理由が、なんでかな? と思ってたんですけれど

需要があるのは、その需要を持つ膨大な数の人々自身、「自分が満たされていない」からですよ

夢中になっている当事者たちは、もちろん、そんなことは微塵も思っていません

「好き」なんですからね

そして、自分を満たしてくれる「仕事」じたいが、この社会に、あまりにも存在していない(笑)

安くこきつかわれる、底辺仕事、奴隷仕事

そんなものしかない

それも、そう見えてしまって当たり前かなぁ、という気もします

何か、自分以外の外の対象を「好き」でいることは、その心の空洞をいっとき埋めてくれます

これは、そういう仕掛けのあるエンタメだけではなくwww

日常の世界の「恋愛対象」なんかも、やはり同じことですね

「好き」なあいだは(笑)満たされます

なので、「恋愛産業も、すたれていない」んだな~~~~ということが(笑)よくわかりました



これはあくまで「個人的な」意見のようなものなのですが

それでも、仕事には、「両面」必ず存在していますよ

安月給でこきつかわれる

安月給なのに、わりと高度な仕事を要求される

コンビニ店員ってwまさにそうです。この世の、あらゆる仕事の要素が、全部つまっているような仕事です。コレができる人は、変な意味、どこへいっても通用する人です。ですが、「この世的にはそれすら認められてはいない」のが現実です

そもそも私は、そういったタイプの仕事をしたことがないのですが

それは「絶対に自分にはできない」高度な仕事だから(笑)でもあるんですよwww

高度なのに、安月給、もう「その仕組みがおかしすぎる」から、わかってるからwできないんです

私は、スーパーのレジ打ち、それも私には高度な仕事ですし

スーパー巡回営業している時にもずっと思っていましたが、「棚作り」「受発注」それだって、高度な仕事なのです

あれだけの商品数を憶えること、そこを過不足なく埋めていること、何が欠けているか、何が過剰かに気づくこと

(ここではそれら埋め尽くされているもののほとんどが「毒食品」ということは、横に置いておきますwww)

「人の動線」を読める、またそれを実際に作れてしまうセンスも、実は本当は必要で、自分に知らず知らずに、それが自分にあること、発揮していることじたいに気づいていないような、店員さんも多かったですよ

でも、それらの経歴は、この世では、特段凄いスキルだなんて、言われませんし

やっている人たちも、自分のそれを「凄い」とは思っていないのです

自分のことをわかっているようでわかっていない、それがほとんどの人間ですから

(ちなみに、どんな見合わない仕事でも、それが「人生経験だからやったほうがいいよ」なんて綺麗事は、あたしは言いません。むしろ、不要です(笑)。でも、それをやるその人自身が、不要だと思っていない、そこにしっかりと自分がそれをやる価値を見いだせているなら、いわゆるこの「スキル獲得感」的なものですが。その場合には、どのような仕事をやることも、その方の選択であり、自由であり、必要なことですから。そこを、認めていますよ)



よくスピリチュアルでいう綺麗事の

あなたがあなたを認めてください

これは、こういう、ひとつひとつなのです

誰にも評価されなかったかもしれない、あなたがやってきたこと

中には、カバル手下だったよね~まさに、と感じてしまうような、「罪悪感」で放心してしまうようなジャンルのお仕事の方だっていらっしゃるでしょう

(「医療」系は、まぁ、そうなっちゃいますよね…そして、公僕系も、残念ながら、そういう面あります。「生真面目さ」をまさにカバル利用され続けてきた仕事です)

宗教の言うような、「人の御役に立っているんですよ~」それが直接的には見えなかったような

あなたが「当たり前」に要求されてきたような、それを「凄い」とは評価されていなかったような仕事

仕事だけではなく

自分がやってきたことのすべて

そこに、本当の「点数基準」をつくれるのは、見いだせるのは、あなたしかいません

「仕事が楽しいと思えない」

そのメンタルで正常(笑)と言えるような、社会で底辺扱いされるような仕事、何のスキルとしても認められていなかった仕事

(たぶんその最たるものが「子育て」「主婦業」など、なんら対価の発生することのない、「当たり前」と思われている類、もそうですよね。将来子供に毒親と呼ばれないようにw子供にさえ「好かれなきゃ」もう、人目、人目、そればかりの世界に身をおいて、且つ自己犠牲でなかば当たり前だと、まさにそう思われやすいのも「親業」でもあると思いますし。ところがこれも、親が自己犠牲やりつづけてる場合ね、子供も(笑)まさにそうなっていきます。めっちゃ負の連鎖を生むのでw今すぐやめて欲しいんですが。ここでは違う話なので、ここで割愛します)

そういうものしか自分はしてこなかった…という「カン違い」をしている方も多いんじゃないかという気がしますが

全部、それちゃんと「その人が必ず自分に、そして他者に、活かせるスキル」なんですよ

でもそれが、自分のまさかのスキル(財産)になっていた経験だった

そう思っていない人が、ほとんどです

黄金時代シフト(笑)後の世界では、「みんな」が各自にそれを「自分で認めていく」ことになると思いますが

(霊界ブルーアイランドがそれですから。「思い思い」でいいことを知るのがブルーアイランド段階)

きっと「ずっと自分を認められない」人だっているような気がします

(霊界低下層がそうですね。ざっくり言えば、自分にも、他者にも、無価値感を持っている人の、ないものねだりの世界というか。そこでは、残念だけど、自分を埋めていたつもりの、その人のためにいてくれたような憧れの「きらびやかなスター」も存在してくれていないです。虚しい世界は虚しいままに。それが具現化されていくような世界かしら)

そう気づけるのも気づけないのも、やっぱり、本人次第なので

これも、私が押し付けることは、できませんけれどね

また、この世でも「知名度」を少しでもお持ちな(笑。自助努力において)この現世体験過程を歩んできておられるような方は、ぜひともその知名度を、次の時代に「何に活かすのか」を、その方向性を見据えていてください

名刺代わりとなる、その人その人の系譜、実績、経歴、積み上げてきたこと

まだまだこれから、時代移行の過度期ですから

それらは次の時代に、「すぐに役に立たなくなる」性質のものではなく

むしろ、人々をサポートしていくために、これからさらに必要とされる側面が、必ず見いだせるものであろうと思います



最後に時事ネタ(笑)

虎デン写真を乗せておきます

そろそろボケ老人以下、だんだん見納めフェーズへと来ていると思います

「生きてるうちにはそんな世界がくるのかなぁ」だとかwww

ど~してもディストピア方向のネタ探ししている人も多いんですが

社会はいったんはぶっ壊れても、ほぼほぼの人が仮に全員失業者(笑)見込みとなったとしても

QFS時代はいずれにせよ、今までの産業世界で生きてきた人、ほぼほぼ失業者ですから(いやまぢですよ)

そうなった時

「権威が~」「人気が~」「仕事が~」とか「なんだったのかしら」と、ハッと目覚める人々大多数

そうなると思いますよ



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カテゴリ :  PSW制作室
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