年がらノー天気。

2023年03月18日 (土) 00 : 00
エゴサーチ(笑)恥ずかしい…

でも本当に17年、興味なくて(笑)してなかった、これは本当よ



やっぱり、自分がその世界で成功して有名にはなれなかったわけだし、そこが「楽しくなかった」というのは正直、そうだった

自分がテレビを見なかった、というのは、のちに知った「カバルの3S(スポーツ、セックス、スクリーン)」とかいう(笑)それを納得できたのもあるんだけど

その世界で、何も「多くの人に知ってもらえる」タイプの実績を残せなかったという(笑)その悔しさもあったと思うし

芸能系、音楽系、それらは「つくりごと」の世界であることも(笑)まぁ、知ってしまったのでwww

(デビュー秘話だのなんだの、そっくりストーリーにできるのよ。台本を書いているバックがいるの。だからもちろん、全員が全員ではないとは思うけれど、アーティストとかが言ってることが全部本当だと信じている人々もそっちのほうが当然多いのは現実なんでしょうけれど。よく「パペット」と言われますが。まぁ、そういうところは「売れている人たちほど」「その周辺でいる人たちほど」あるはずです。テレビは台本ありきの世界。まぁ、そうですかねwwwじゃあ、テレビに出ていない人たちなら信じられるのか? っていうと、そこもそういうわけでもないのよ(笑)。昭和の時代から、アンチテレビみたいな雰囲気でつくられてきたアーティストたちも、たくさんいるでしょう? でもどっかでその恩恵は受けている(だから売れている)そういう人たちもいたわけです。多すぎて(笑)いちいち列記はしませんがwww)

なんか、そういうつくりごとに「ウルウルして熱狂して騒いでる側」にまわるのもwwwもうそれもバカみたいだな、って思うようになるじゃないですかwww

でも、それを知っていてさえ、それらは、魅力のある人たちを取り揃えているwwwそれも事実だから

知ってても騙されちゃう(爆笑)騙されてると知っていても、それはそれで、楽しめてしまう、感情のどっかのツボを鼓舞される

そこは否定しませんよ

あたしだって、大昔の子ども時代はGOとか好きだったんだからwww
作家やめるフェードアウト期間に入っていってる時期、ブランキー萌えとか(笑)そういうのもありましたし
そういう感情までなくなっていたわけではなかったのよ
(でも、悪魔教でやっていたことの裏の裏まで知ってからは、残念さもそうだけど、あとは「赦し」の感情かなぁ。ってところに落ち着いているかな。私はもともと、人を神格化しない(笑)優れた才能は認めるけれど、教祖的にそういう人たちを特に信望してはいない(自分と「対等の人間」だと思ってるから)ので、シフトは容易でしたけれど。こういう部分は、のちに関わるスピ分野にも(笑)活かされていてwwwやっぱり「優れた能力」は認めるんだけど、そういう人々を神格化して称賛する感情はないからね(笑)、そういう人たちが「間違っている」ところはwちゃんと心に嘘をつかずに指摘しますし、自分をごまかしません。まぁ「毒注射選択」でそれが顕れましたよねwwwけっこうな割合でいたらしいんですよね、スピプチ教祖様で毒ワクチン打ってる人々は)

ブランキージェットシティ、これなんかも壮大なお芝居だったとも言えますね~。
よくできるよねwwwこういうのがまぁ、「庶民のガス抜き」なんだよなw
でもそれでも、全盛期ブランキーとかは良かったよね。リアルタイム実物は見てない、あとからDVDで見ただけですが

(こういう手合はほんとパンピーガス抜き要員だったんですよ(笑)。もっとわかりやすいところで言うと、BOOWYは見事に(笑)そうだったというかw「マリオネット」とか聴くと思うよね。布袋はYOSHIKIと並ぶwwwザベス仲良し『階級』だったの知ってますよね? 氷室は違うと思ってたんだけど、「耳がダメになってボク続けられましぇん引退ロンメル」でしたよね…布袋と反目してるように見せてwそうだったのか、の世界wwwブランキーもそうだよね)

ブランキー萌えはね、こういう才能の人たちが同時代にいたのであれば、これは太刀打ちできない、「音楽の世界に別においらなんか不要だよね」という(笑)そういうものを、ちゃんと認めることができたから、というのもあるかな
そのくらいのインパクトはあったかな、ベンジーの歌詞には
(のちに独立後にフミヤが妙に近づいてる(笑)から、まぁ、なんか血筋仲間もあるのかな。この李家関係はよくわからないところもありますが、本当の話みたいですよね)

それと、もう自分には、石の世界との出会いが、間近に控えていた

そういう時期でもあったかな
(ものすごく、段階を追ってうまく「高次が用意してる」世界がある、というのがわかりませんか? だから、心に素直に、心が惹かれているものに対して、経験を否定せずに、自分が出会う世界、それを認めていく、ということは大切だと感じますよ)



しかしながら…ですよ

あたしはそんなふうに、自然に、そういう世界から離れていったんだけど

567の3年でわかったことだけど(笑)大のオトナが、「テレビの世界」とか芸能人、ミュージシャンとかを、「盲信している」

えええ、尊敬とかしてるの?!! そこまで好きなの?!!! みたいなwものすごい様相もわかってきてw

この世って「そうだったのかぁ」と(笑)

スポーツ選手のこととかも、そうみたいよね(笑)

わりと、「気づいている人たち」というのは、そういうものと自分との、ちゃんと「距離がある」人たちが多いw印象があるので
(だから、そうではない普通の人たちに余計に「聞いてもらえない」わけですよwww567ワクチンが毒注射だなんて話www)

いやこれは、難儀だなwwwということも、わかったわけですよ

567プランでミックとかの騒ぎでも、芸能人の「○○がやっと言ってくれた」とか(笑)なんかそういうの目にしましたが

別に…芸能人の誰ソレ…関係ないじゃん? と(笑)思ったんだけどwww

ただ実際に「影響力のある人が言ってくれないと」こんなに正しく物事が成立、実現していかない
社会まるごと、本当にそうだったのか…ということは、わかりましたけどね~(呆)

そこは、自分の、思っていた以上の、想像外のことでした

「自分の外側」によって決まっていく世界、それを、パンピーたち自身が、その創造に手を貸してきたことは、まぎれもなく事実ですよねwww

お客様の中でも、「○○のファンでコンサート行ってるんですけど、○○は大丈夫な人ですよね?」とか(笑)
(私は、これは、その規模で今でも大き目な興行ができてる、ってタイプは、どうかなぁ、と思うところはあるけど。「ちょいビミョウ」かな、って思いましたがwww)

思えばね、ずっと前からいましたよ。「年一回、好きなアーティストがやってきた時に、そのコンサに行くのが幸せで励み」とか言ってるような方とかね
(これを聞いて、やや驚愕したんですよね。「年一回しかもしかしたら幸せじゃないのかも」っぽい話の流れがあったように思うので…)

でもね~

みなさんが今までそれらを、なんらかのご自身の励みにしてきたこと

それじたいに、難癖つける(笑)それは、あたしはしませんからwww

それはそれでね、「好き」「惹かれる」ということは、その人の人生にとっては、なんらかの「祓いの要素」がそこにあるから、惹かれていたり、必要としてきたことでもあるからね

ただ、言えることは

「誰かの応援もいいけど、そろそろ、ご自分のことを、ちゃんと向き合って、応援してみませんか?」という(笑)

それはあるかなwww

でもこう言ったって、それこそが余計なお世話wwwになっちゃうから、その人が「そう思える」時がくるまでは、誰かに夢中になっていていいんですけどね



年がらノー天気、これは、お約束で私は一度もテレビでは見てないのよ(笑)

当時は、来る仕事来る仕事、全部、子供向けアニメばっかりでwww

なんか辟易していたの

でもまぁ、致し方なく、そういう時は、漫画本一冊だけ買って読んで、歌詞書いてたんですが

これは、「それさえもしていない」なぜならその漫画一冊買って読むのも、苦痛(笑)だったし(興味ないんだからw)

話の概要を聞いて、なんか「駄犬」のアニメなんだということだったから

私は、大昔、実家で初めて飼っていた小型犬マルチーズのことを、そのまま歌詞にしたのwww

「犬ってこうだよな」という部分

だから、漫画じたいは知らないんだけど、「まさにバウのこと」だったらしく、一発OK採用

この動画アップしてくださっている方のコメントにもあるけどwww

「このEDのほうが、駄犬(←w)らしくて、好きですw」と書かれているけれど(笑)

そりゃそうよ、ほんとうに実際の駄犬のことを(笑)歌詞にしたんだからwww説得力もあるよねwww

ほんとうに、「迷惑なんだけど憎めない」というそのものみたいな、愛すべき存在でした

(犬がみんなこうだと(笑)誤解なきようにwwwたとえば、今のうちの仔はwぜんぜんこうじゃないのよwwwものすごくイイコちゃん、別の意味で、人間に愛される要素たっぷりなタイプなの。わんこも色々なのよ)

だから、この歌詞はつくりごとっていうよりは、「ほんとうのこと」だから(笑)

今聴いても、あ~、まぁ、当時はあんまり思ってなかったけれど、これは「駄作」ではないな、とw思えます



彼らわんこたちが、「人間に、言いたいことが、山ほどある」という世界は

のちに、アニマルコミュニケーションの世界など、自分がスピ仕事をするようになってwww「だよね~」と、知る世界ともなったのですけれど

当時から、「そんな感じがしていた」ことも事実ですかね

だからきっと「一度でいいから 話してみたいよ 言いたいコトなら 山ほどさ 泣けるね」というのが

彼らにはあるはず、という部分は、無意識に感覚的に察していたわけです

この世では「人間のほうが動物より上」ということになっていますが

彼らのほうが、「自分の本質に正直」な、人間のように自分のハートに嘘をついていない、愛の上等存在であること

それが私たち人間には伝わるので、「迷惑なんだけど憎めない」「愛さずにいられない」という(笑)凄い経験をさせてくれるwwwことになるわけです

アニマルセラピー、とか言われますけれど

そういうことなんですよ

犬やぬこの飼い主となった人たちは、そのことを、彼らに学ばされるわけ

「無条件の愛」の学びでしょうかね
(犬一頭の存在が、駄目家族を(笑)なんとかつなぐというかwww当時の実家マルチーズの仔の存在はほんとそうだったかなwwwだからね、ペットの仔が亡くなるとその家は火が消えたように寒々しくなるのよ。愛のかたまりのようなエネルギーが消えちゃう、そんな感じになるよね。多頭飼いの主さんたちは経験則でそれを肌で知ってるから(笑)愛の火を消したくない…無意識に多頭飼いになってる人々も多いと思うわ)



私がのちにとても驚いた、そして嬉しかったのは

PSWのお客様が、当時小さい子どもの時に、この歌が大好きだった、平成犬物語バウ、とても楽しみに見ていて、心の支えにされていた、という話を聞いた時

歌詞書いてた当時、もうあたしは大人で

こんな薄汚い(笑)大人が、当時はね「またアニメかよ」みたいなwそんな、特に心から喜んでいるわけでもなくやっていた仕事だったのに

それを、励みにしていた子ども時代の方がいた…という

そういう方がですよ、大人になって、偶然、PSWを見つけてくれて、なんとお客様として私の前に顕れた、という巡り合せ

そんなふうに、人の役に立てていたこと

それを、全然知らなかった自分、というかね

そういう自分を恥ずかしく思ったことも、そうなんだけど

「現実の経験には、何重にも意味がある」ということ

たとえ、本人がその時は何も気づいていなくても

すべて「背後」では、つながっている

それも、事実だと思いますよ

カバルのつくった仕組みの世界の中で生きてきた(笑)私たちですけれどwww

「不幸」「不平等(差別)」「奴隷搾取」それだけを、押し付けられてきたwwwそんなわけではありませんよね



「年がらノー天気」は、子どもが聞いて、「毒」のない楽曲

そして、とても本質的なエネルギーを伝えることができていた楽曲

私が当時かかわっていた楽曲は、そういうものが多かったと思います

私自身はいっぱい毒を持っていたからwwwwww

「子供向けに、子ども騙す歌詞」書かされることに不満だったんですけれど(笑)

それも実際に書けていたのは、「騙していたんじゃなくて、ほんとうのこと」だったから(それも私自身の「本質」だった、というのか)

小さい子どもに、それが「癒やし」となっていた

そういうものを創ることができていた自分を

今はちょっとホッとしています

(だから、ガス抜き要員たちのやってることというのも、そこはビミョウで、楽曲じたいは、ほんとうのことだったりする(それはそれで本質)から、人の胸を震わせる(笑)というところもあるわけです。私は当時聴いてないしよく知りませんでしたけど、56されちゃった尾崎豊さんとかHIDEさんとかもそうだったんでしょう? こういう人たちは、当時、自分がガス抜き要員であることに気がついて、それを苦悶して「嫌だ。」と。ジョンが言っていたことってこれだったのか、と知って、成功して自分はみんなのおかげで少しお金持ちになれたけど、それを利用される狂人の手先になるのが嫌だ、みんなにこれを知らせなくちゃいけない、そうなっていったから、ああなった(56された)、ということでしょう。)

話が大きいところに繋がりますが、ケネディ大統領が始めた「それを人間が存在するうちに成し遂げられるのかどうかさえわからない」と言っていたこと
「それを創るのは、私ではない、みなさん全員がそれを成し遂げることです」と言っていたこと
これが成就する、私たちは、その目撃者となれるところまで来ているのですよ

誰も理不尽な暴力の犠牲にならない世界の実現、正しい、自分の本質を生きる人が日の目を浴びる世界のスタート、それは、もうすぐなのです


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カテゴリ :  PSW制作室
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