書くこと

2022年06月11日 (土) 10 : 54
書くことで得られるものは、大きいです





何か自分の中で、克服したいと思っていることがある場合には

「それそのものを書き出す」というよりは(そうしてもいいんですけれど。それがまぁ、俗に言う”アファメーション”というやつかしら?)

「なんで? 自分がそうなったのか?」

これを掘り下げてみることで、「あら?」とわかってくるというか

「結びついてくる」ものがわかってきます

これが、俗に言う「インナーチャイルドの傷」であったりします





これは、他人とのやりとり、などの中

「ふっと、示唆される」ものもありますけれど

本人がもうすでに、苦手意識を持っているもの、ひっかかっていること、そこに気がついている

気がついているんですが

それが「解ける、溶ける」そのためのヒントを提示されることもあります

いずれにしても「自分で気がつく」こと

そこへの流れを生み出す

結びつくまでの、それは過程



万物との関わりは、それです

どこまでも、「あなたの世界」それだけです

同じ風景の中にいても、同じものを見ていても

私たち一人一人が見ているものは

それぞれに、少しずつ、違っています



表面上の意識、思考、顕在意識と呼ばれるものは、俗に5%でしたっけ? そのくらいとも言われますよね

95%くらいの、潜在意識、それが「あなたを決めている」かなんか(笑)言われちゃいますwww

そんなこと言われちゃうとwww

「表層意識で何をしたって打つ手なし」と、がっくりきますよね





「書くこと」というのは

表層意識ばかりを、つらつら書き出す、そういうやりかたしちゃう場合もありますが

(それがツィッターなどに見られる「つぶやき」の世界でしょうかね。「短文」を意識して文章書かなければならない場合、だいたいの人はそうなりますし、「誰にでもわかる」こと「伝えなければならないこと」を意識すれば、「箇条書き」の無駄のない情報や、キャッチーで伝わる、感情の吐露となっていきます)

書いているうちに

これが本心(潜在意識)だったのか~、とわかってくることや

今の自分を形成している「もう不要になっている信念」であるインナーチャイルドの傷に気づくこと

たくさん出てきます



ブログを始めてみる、などもいいですよ

「たくさんの人にどうせ見てもらえないし」と、始めてもやめてしまう人も多いブログですけれど

人に見せるためというよりも、「自分に見せるため」でいいのです(笑)

「信者を集める」必要はありませんwww

信者を集めるための、美辞麗句、綺麗事をつらねる必要はありません

もちろんそれが、心底の自分の本心なら、それでいいのですが

「他人の文章コピペ」というのは、自分の本心を覆い隠してしまう「ヒトの言葉を借りてくる信者」にもなりがちなのでwww
(これやっているヒト、多いですけどね~…まぁ、スピーディーに「これは伝えなくては!!」という情報がめまぐるしいので、そうなっちゃうんでしょうけどね)

私がなるべくそれをやらないようにしているのは

無意識に、「信者化」を避けている、というのもあるかもしれません



ただまぁ、この世においては、「大まかな部分」では、カバールたちがこれから決めていく(笑)世界ですから

これからのカバール(俗に言う光側とも白帽子とも言います)が、優勢になっていきます

そちらが決めていく方針、流れ

それを意識している方が

「旧体制」を支持してぶらさがっているよりも(笑)明るい未来へ繋がると思いますwww



お写真は、その「旧体制」の権威が創ってきた世界

私も、これはこれで、まぁまぁ好きでしたけどねwww

「三井がつくる街づくりコンセプト」まぁまぁそこには「お品がある」し、集まってくる人々も、ちょっとお品があってスマートですから

(西新宿は、こっちがわの三井エリアにちかづくほうが、そういう洗練度、スマートさがどっかにあります)

でもたぶん

フリーエネルギーでつくられていく未来都市のほうが

確実にかっこいい、そんな気がしますよwww

そこにはたぶん、「笑顔で注射針を向けてくる白衣着たスマートな医者」はおらず(笑)

ほんとうの愛(今までよりはちゃんとしたw)のコンセプトをもったエネルギーが流れていると思いますからね(笑)




追記:

おそろしあでは、スターバックスが「スターダックス」になっているそうですね(笑)



白帽子さんのやりかたは、既存品をすべてぶっ壊していくただの破壊ではなく

今まであったものを使用して、ひっくりかえしていく、そういうやりかたの「傾向」が見られます

なんでもかんでも、カバル社会にあったものすべてを全否定してつくりかえていく

そういう「性急」なことはしていません

なので、こういうスマートシティ的につくりあげられてきた世界も、それはそれで使用されていくのではないでしょうか

もうできちゃっているものをいきなり全否定、木っ端微塵

それはそれでスッキリするかもしれませんがwww

まぁそれも「現実的ではない」ですよね

「インナーチャイルドの癒やし」なんかも、そういう「ゆっくりシフト」がいいですよ

「なにがなんでも手放さなくては!」と焦るよりも、まず、その囚われているものから「得られたメリット」も必ずあるはずなので

そこを認めてあげること、そうしてきた自分を、それはそれで愛して労る気持ち

それが、「赦し」でもあり、もう自分にはこのエネルギーは必要ないねという「祓い」でもあるかなぁ、と感じます


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カテゴリ :  PSW制作室
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