五黄の寅

2021年12月22日 (水) 00 : 00
さて、石ブログなので、石の話を(笑)
こういうニュースがあるようです



日本の誕生石、63年ぶりに改訂 新たに宝石10石追加、全29石に

全国宝石卸商協同組合(東京都千代田区)は12月20日、63年ぶりに日本の誕生石を見直し、新しい宝石10石を追加したことを発表しました。今回の追加により、日本の誕生石は全29石になりました。

今回追加された宝石は次の10石です。
2月:クリソベリル・キャッツ・アイ
3月:ブラッドストーン/アイオライト
4月:モルガナイト
6月:アレキサンドライト
7月:スフェーン
8月:スピネル
9月:クンツァイト
12月:タンザナイト/ジルコン

 これまでの誕生石は、1月ガーネット、2月アメシスト、3月アクアマリン、サンゴ、4月ダイヤモンド、5月エメラルド、ヒスイ、6月真珠、ムーンストーン、7月ルビー、8月ペリドット、サードオニックス、9月サファイヤ、10月オパール、トルマリン、11月トパーズ、シトリン、12月トルコ石、ラピスラズリの19石。 

 同組合では追加の理由を「国内においてさまざまな誕⽣⽯リストが混在しており、消費者が混乱するため、業界として誕⽣⽯を統⼀することを第⼀に考えました」と説明。また、新型コロナウイルス感染拡大により、ジュエリー業界も大きな痛手を被っているとし、「誕⽣⽯改訂により、消費者の選択の幅が広がり、宝⽯への関⼼を⾼めていただきたいという願いも込めています」としました。

日本では1958年に初めて制定

 誕生石とは、自分の生まれ月の石を身に着けると幸運が訪れるというお守りのようなもの。起源は新約聖書までさかのぼり、ヨハネの黙示録の神殿に置かれた12個の宝石が由来ではないかといわれていますが、諸説あります。

 日本の誕生石は1958年、アメリカの宝石商組合(現在のジュエラーズ・オブ・アメリカ)が定めたものをベースに全国宝石卸商協同組合が初めて制定しました。

 今回の改訂でもジュエラーズ・オブ・アメリカの現在の誕生石を追加するとともに、日本オリジナルとして、2⽉のクリソベリル・キャッツ・アイ、3⽉のアイオライト、4⽉のモルガナイト、7⽉のスフェーン、9⽉のクンツァイトの5⽯を加えました。「今まで単⾊の宝⽯しか選べなかった⽉も、これでカラーバリエーションも広がり、選択肢が増えることになります」(同組合)。

 気になるのは誕生石に加わった宝石の価格です。宝石業界の関係者は「マーケットは需要と供給のバランスなので、皆さんが欲しがるものは高くなります」と話しました。



今までも、3月ブラッドストーン、12月タンザナイト、っていうのは見たことあったような気がしますが

モルガナイト、スフェーン、アイオライト、クンツァイトあたりは、この手の世界で今までは取り上げられることのなかった石ですね

なかなか、高次ストーンが(笑)入ってきとるな~、ということでw

「日本オリジナル」…かぁ…www
日本人はこれから、色々、赦さなくてはいけないことが…まぁ、山のようにありますから

どっちの未来に進んでも、そうですね…(私は「カバール降参」進路だと思ってますが)

なので「ハイハート活性化の高次ストーン」が、ピックアップされているんでしょうかねぇ
(もちろんですが、全国宝石卸商協同組合さんは、そんなことは考えてはいないと思います…「偶然」です…しかし、この世に偶然はありませんから)



さて、話は変わって、タイガーアイ
来年は寅年ということで、年内にご用意したいわ~、みたいなことを記事にしておりましたが

年内って…あと10日じゃないですか(笑)
ちょっと難しいかなwww

できるようでしたら年内、難しいようでしたらやはり年明けの1月末にしましょうかね



タイガーアイは、上述の2月の誕生石に追加されたというクリソベリル・キャッツ・アイのエネルギーの代用石的にも
(”キャッツアイ”ってことですけどね。クリソベリルはもともと宝石としても超希少石。ビーズでは超小粒ながらに「ハイストーン」というカップリングで、ご用意させていただいたことがあります。去年でしたっけ? アーカイヴで今年再度ご案内したのでしたっけね。)



タイガーアイを身につけると、なんかやる気になります(笑)
ほんと、仕事石だと思いますw
「仕事をしよう」っていう仕事モードにシフトの時に、ほんとにいい石だと思いますよ



お金を稼ぐための仕事もそうですが
お金を稼ぐための仕事だけが仕事ではなく、家事も(笑)まぁ、そうですよ

それ以外にも、仕事っていっぱいあります
「生きてることじたいが仕事」のような人もいると思いますしね
(これは実に「全員そうです」とも言えるところはあるのですよ)


令和4年は、九星気学において最強の運勢とされている「五黄土星」
十二支の中でもっとも金運が強いらしき「寅年」が重なり、「五黄の寅」
干支では「壬寅」「壬(みずのえ)」は五行で水の意味で、水の流れる勢いで金回りが良くなる年だそうです。

「五黄土星」と「寅年」これが重なるのは36年に一度、2022年はやはり、黄金時代の幕開けかもしれませんね☆



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カテゴリ :  PSW制作室
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