お金のブロック(続き1)

2021年09月18日 (土) 20 : 35
さて、昨日はお金のブロック、という話をしました(あんまりウケてない感じがしますがwまぁ、それは置いておいて)

過去にさんざんしてきている話、とも言えるところがあって(PSWブログは、私自身の「お金のブロックがはずれていく長大な物語」とも言える面もあります)どこからお話すればいいのかなぁ、というのもあるのですが

まず、現状において、日本社会ではこの15年くらいのあいだに、「平均的に日本人のサラリーマン収入は激減している」という事実があります

なのでそれに伴い、平均的な日本人の金銭感覚は、ほとんどの方が「お金のブロックがはずれないままに」さらにブロック強度が増している、とも言える感じはあるかもしれません

もともとブロックがあるのに(笑)さらに、壁が厚くなっている? そんな感じ



一方で、ブロックを外してきた人たち、というのも存在します

カバールたちではありませんが、昨日お伝えしていた、「カバールがやってきたことを踏襲する」お金のブロックと解放の方法を使いながら、「あなた本来(神性、真我)が、生み出せるもの」ですよ、とする、「神氣」「高次」サイドの後押しにより、独立してきたタイプの人たちです

傾向としては、一般人からは浮いている(笑)、特殊性がwこのタイプには、”現時点では”どの人も見受けられる気がします

「一般人のままでいよう」とすると、こっちへは進めません

私は過去にこの「一般人のままでいよう」としながらも、特殊性(才能)がある人々に対して

その平凡な世界を捨てちゃえよ、と(笑)けしかけることもあったのですが

なんとなく、重い腰が上がらずにw一般人のままでいたかったようでした

…というくらい、「なんらかの能力があって、お金を生み出せる仕事にできる」であろう、人々でも

日本人は、「働いただけもらえる固定収入、時間の切り売り」というものが「安定」であるという固定観念は、相当強固であるようです

スピリチュアルや、今でも”自己啓発”の世界なんかでも、けしかけられる(笑)のかもしれませんがwww

「あなたの、好きなこと、得意なことをしようよ」の世界というものがありますが

正直言って、それをしていないなという自覚があるのであれば、「絶対にそうしたほうがいいと思う」と言えます

言い訳は色々出てくるようなのですが、そうしたほうがいいです

すぐにはお金にならなくても、心に正直に

自信がなくても、心に正直に

動き出してみれば、きっとわかることなのですが

動き出しても「とどまろう」とする人もいるし、「失敗した」と感じる人もいるし、「暗中模索」になってしまう人もいる

確実に成功しますよ、とは、お約束できないところはあるのですが

567枠珍を打てば重症化を防ぎますよ! みたいな、567系のインチキよりは、私は、「こっちの道へ、いったん死んだ気になって進む」その決意をして、進んで、軌道に乗っていける現実化、その確率のほうがずっと高いんじゃないだろうか? という気さえします



さて、こうしたことをしようとする際に、日本人の多くが持っている「お金のブロック」がそこで立ちはだかります

日本人は、「営業=悪」だと思っているところがあって

自分が人に何かを勧めたり、提供する、ということ

それを、相手から「対価をもらってすること」を、とても苦手としています

「お金を直接受け取って、人に奉仕すること」が、とても苦手で

(この苦手感の因は色々なんです。日本人は、「完璧主義者」が多いので、「自分が自己の責任において、何かをする」となると、尻込みしますが、「自分が組織の責任において、何かをする」という「後ろ盾」を得ると、とたんに大胆になれたり、能力が発揮できる人、というのが、とても多いです。なので、多くの人にとっては「組織の中にいること」は、その「自分が直接、ダイレクトに感じたくない感情に組織というワンクッションが入る」ことで、力を発揮できる人もいますから、そういう意味で、今まで作られてきたピラミッド社会にも、それなりに意味があって、決して組織型人間、それがいけないということではありません。ただ、今回の567騒動でわかっている人もいるかもしれませんけれど、職場で枠珍をあたかも義務化のようなね^^、人間が集まる巨大組織、「なんで?」ということが起こりやすくなる、同調圧力の世界は、その中にいる人にとっては、いい時はいいけれども、心に反したことをしなければならない選択が出てくる機会は多くはなってしまう傾向はありますよね)

お金を受け取らなければ、能力が発揮できる、ボランティアのほうが、気持ちがいい、「決まったお給料のほうが楽」と思えてしまう

その気持は、わからないでもないです

私も、そうでしたから(笑)



「自分には、そういうの、できないな」という方が、おそらくほとんどかと思いますけれど

ネサラゲサラ以降の世界においてもですが、傾向としてはどう考えても、この方向へ世界は進みますから

いまのうちに

どういう世界で、なにをしていたいか、それを想像してみてください

ちなみに、人間が想像できる、その人がしてみたいことは、実現できること、でもあるのです

但し「他者を意のままに動かす」ことで得られるタイプの世界は、必ずしも、想像できても実現するかどうかは未知数です

でも、「自分自身を意のままに動かす」ことなら、誰でもできるはずですから

ということで、今日はここまで

(続き2があるかどうかは未定ですw)


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カテゴリ :  PSW制作室
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