バトンを渡そう

2021年08月08日 (日) 00 : 00
8月8日でオリンピックは終了しますね

自分はとうとう見なかった(笑)わけですが、6日に行われた、男子400メートルリレーかな

私もうちの人も今回のオリンピック、ぜんぜん見てないんですがw

(私が「そんなカバール祭典なんか観るなよ」とw言ったわけじゃないですよ^^。もともとワールドカップとか、オリンピックも種目に寄っては好きだったのに、何故か今回のは、ぜんぜん興味が湧いてこないのだそうです。だそうです、って^^だって別にうちの中でキープディスタンスでございますからwww基本、そんなに会話しないんです。シュミ志向も違いますし、共通の話題じたいがwあんまりないんですよ。それで寂しくないのか? と言われると…別に寂しくないです^^ぜんぜん平気。むしろ有り難い)

この男子リレーの結果だけ、

「ちょっとこれだけ話を聞いて欲しい。これが示唆するものは、今の日本って感じだよな。」って言ってきたから

何々? と内容を聞いて

YouTubeに上がっていた、男子400メートルの動画をいっしょに見てみて

「あ~。ほんとだ~。第一走者から第二走者、こんな早々に失敗したんだぁ」と

そこで日本はアウト、男子400メートルは、オリンピック終了してしまったようですね

「こりゃ、めっちゃ、今の日本の空気、そのものだわぁ」「これ、一記事書ける話だね~、サンキュー♪」

ということで、記事にしようかと



彼が言う「示唆する」は、「バトンの失敗」であることに、意味がある、って思ったそうです

日本男子400メートルリレーは今回は9秒台が3名という実力者が揃いぶみ、ものすごく有望視されていたそうで、且つ、「バトンのつなぎが絶妙」これは今までずっと「日本の男子400メートルリレーのオハコ」であったわけで

忍者みたいって言われていたんでしょ?

「日本のバトンの旨さは、諸外国は真似できない」と言われてきた、伝統芸

個人競技よりも、団体戦に強い日本それが「今まで」だった

それを、まさかの「失敗」したわけですからねぇ

呼吸が合っていない」ということなのでしょうね

よく「息が合わない、息が合っていない」とか言うじゃない?

練習でも、一度もバトンの失敗をしたことがなかった、そのレベルで、バトンのプロ(笑)それが、男子400メートルリレーだったそうですから



こういうオリンピックなどでの大きな大会などで起こる、まさかのアクシデント、失敗が意味するもの

それは、そのまま、「今の日本人への高次からのメッセージです

息が合っていない、だから、バトンが渡せてないんだよ、ということかな

日本人の特性と言われてきた、「あ、うん、の呼吸」「以心伝心」が、機能していませんよ、見直して、という警告です

(まぁ、「マスク」そして、現在マスクから繋がって運ばれてきた「56枠」への警告でもありますよね。マスクしてたら表情が読めない、伝わらない、というのもそうだし。マスクで脳に酸素がいかない低酸素状態を続けてきているため、判断力や思考力が鈍る、面倒くさいことは考えたくない、どうでもいい、と無気力になる…知らず知らずそういう状態となっていきます。一年半以上のマスクで、多くの人はそうなっていってますよ)

機能してないんだから、「言葉にする」のです



ご家族間などでもそうかもしれませんが

職場や、色々なところで、こういう「息のあっていない状態から起こるアクシデント」に注意してくださいね

56枠については、周囲のみなさんとの意見意向が一致していない

そういう場合も多いのだろうな、とは思いますけれど

まぁ、ほぼほぼの日本人は打つんだろうから(笑)全員で打つことを疑わない仲間に入れば、そことの息は合ってるんでしょうから。そういう人々のあいだでは、特に、摩擦は生じてはいないのかもしれないのですがwww

ただね…もし、今の日本人がそれで、そのままでいいんだったら

日本国民の多くが見ているのでしょう、こういう大きな舞台でこういうまさかの失敗は起こらないと思います

もっとも、しかも、彼らが得意としていたバトン渡しでの失敗ですからね




誰かに話したいことがある時は

「息が合っている」タイミングを見計らって、話し合うとか

8月2日にも、記事にもしましたけれど、「お互いが言葉にすること」「クチに出して言うのは大事」です

それが確定現実となっていきますので

「以心伝心でわかってくれる」日本のお家芸、でもそれは、その多くが「同調圧力」というエネルギーに今使われてしまっているので

「どこからその同調圧力がきたのかをわかっていない」そんな人がほとんどの中で

たとえば56枠の話は、わかっている人がそれをわかっていない人に、バトンを渡すことは、大変です

でもその勇気を出すしかないのです



だけど、こういう話を伝えている人々の中にも、「自分の親は打っちゃったよ」「自分の親はコロナ脳」みたいな(笑)そういう話も聞くでしょw

他人の意志も、尊重しなくてはいけないので、そういうことだってあるのです

自分の意のままにできないのが、他人なのです(家族も他人です)

自分の意のままにできる存在、それが自分です

ご家族や友人や恋人や会社の同僚や、枠うたないで欲しい人々がいらっしゃる場合、わりとあるとは思いますが

「自分の意のままにできる自分が、どう動いたら、話し合いができるだろうか」を、工夫、模索し、実行してください

相手ではないです、「まず自分」ですよ



そして、「わ~~~っ」と、感情的に、「知識」で止めたくなるのは山々なのですが

「なんで打ちたいの?」という、相手をひたすら、ひたすら、相手を主人公に(笑)するのがいいですよwww

意外な理由が出てきますから(私が母に話した時は、そうでした)

そしてそれを聞けば、「この人がなんで打ちたいのか?」そこは、きっと「認めること」ができると思いますから

その部分を聞いて、「そこは100%どうしようもしてあげられないな、自分は」であれば、認めるしかないかもしれませんが

「それなら、こういうことなんだよ」という解決策の方向へ、話を持っていけるかもしれません

(私はですが、「日本人の役に立つために、社会貢献をするために、老人は実験台になるべき」という思考を、「その選択が、真逆の状態となる可能性」について、丁寧に細かく話しました)

そこから、56枠を自分が打たない理由と、打たなくても大丈夫な理由をお話されるのが、成功率が上がるんじゃないかなと思います

そこで、「つるっぱげブログ」(笑)を見せる、とか、「泣いて生まれてきたけれど」ブログを見せるとかね(笑)

相手にまだバトンが届いていない段階ではなく、相手の話を聞いて、「流れ」をうまく掴んでください

イキナリ見せても、打つと決めている人は、そこで本気にはしないと思います

バトンがちゃんと渡せていない方は、お試し下さい

「相手」「相手」「相手」「相手」くらいに話を聞いてから、「自分は…」を出すこと

そこから、自分の意志を伝えて、相手にそのバトンを渡してしまいましょう

その後は、相手の問題ですから

話し合っても、とうとう、無理ならば

誠心誠意で、話し合いをして、それで、相手に強い意志がある場合には、そこは認めるしかないと思います

話さえちゃんとできれば、打つ打たないいずれにせよ、「まぁしゃあないな」とお互いを認めるしかないと

だってそういう場合、相手から見れば、「なんでこいつ打たないわけ?」になるのでしょう?(笑)

要するにお互い様なのですからwww

「で、そこから、相手との関係性を、今後どうするか」を、決めるのも、自分なのです

(私は管理人さんと話して「失敗」したわけですがw、向こうからするとまさにwそうなのよ。「なんでこの人は打たない気なの?!」っていう、侮蔑の表情を最後にしていましたよ(笑)。ムカつくよね、今思うと。)



このオリンピック話も(笑)使えるようでしたら、使っていただいてかまいませんよ

「呼吸が合っていない」状態から、「呼吸が合っている」状態へ

それは、必ずしも、「お互いが同じ選択をすること」ばかりではないかもしれませんが

それでも、「お互いを認める」ことは、できるかもしれませんから

大切なのは

「人のせいにしないこと」「自分が責任を持つこと(行動の結果に)」です

「嫌な思いをしたくないから、もう、話せない」となってしまう気持ちもわかりますが

それを選択したのなら、それはそれでいいのです

そう選択して起こることを、受け入れる覚悟ができればいいだけですから

「あとから後悔しないこと」を選んでくださいね

(あたしも、567テレビ脳に話す時間の無駄、徒労、その後の上記の「ムカつくよね」もありましたけど、それでも、話しておいて良かった、って思っていますよ。そういう真性567脳な人とも話して、そういう人がどうなるのかがわかる経験をしておかないと、今のこの話ができないわけだからね。私の失敗としては、相手がどのレベルの567脳かの確認をせずに、急いでありったけ話してしまったことかな、と思います。表面上のご挨拶程度の関係性な人なのだからw本当に説得したいのなら、「戦略」は必要だったと思いますから。ただまぁ、その程度の関係性ですので(笑)「まぁしょうがないかな」と、それ以上は特に私が説得する理由もないよな、と「割り切れた」という話ですよ。)



(ちなみに、うちは、ぜんっぜん、同じ信条は持っていませんから(笑)。ただ、このオリンピック話については、たまたま、同じ見解を共有しただけです。決して、仲がいいとかwwwじゃありませんから。書いたでしょ。「オマエのせいで、管理人に嫌な態度を取られた」と、長々とメールで、厭味ったらしい説教をよこしてきた、って。この人は、「打った人からのスパイクタンパク曝露」の話に関しては、「超懐疑的」だそうで、でもそれ、うちじゃ実体験できない(笑)わけだからwwwなので、公に確定事項になるまでは保留らしく(そんなの確定されるわけないじゃんw)、だから、「軽々しく「枠打ちます」の意志を持っているような人に、そういう話をして止めようとしないでいいのだ、嫌がられるに決まってるだろ、この低能クズが」ってスタンスなのよ(笑)。まぁ、確かにそうかもね。だいたいね、少しでも言われたことが気になるなら、「自分で調べる」と思うのよ。でも、「打つと決めている人」っていうのは、それを「絶対にしない」人たちなの。で、「デマ太郎大臣が言ってた、デマ流す人たちがいるって本当だった」という(笑)そっちの「単細胞な軽蔑思考」になるわけよ。どこまでも「テレビの言うこと」が真実の基準なわけwですよ。テレビって、ほんっとうに、巧妙洗脳装置なのよね。その、単細胞な人たちを虜にする善人ヅラが見抜けない(笑)そういう人々の割合が多いうちは、もうね、ものすごく「孤独」である覚悟をしてくださいね。孤独というより、それを「孤高」へ持っていきましょう。そっちのほうが大事です。だから、「当たり前に56枠打ちます」の567常識を持っている人々を、180度、真逆の方向にひっくりかえす、寝返らせる、っていうのは、ほんっとうに、至難の業とは言えるんですよね。まぁ、自分が話してわかってもらえなくても、「その人が信頼する人、一目置く人」で、「56枠はちょっとね」話をしてくれる人がギリギリ出現するのを、ひたすら祈る、というのもアリかなと思いますよ。さすがに、「死人は山ほど出てきている」わけなので、認識変わってきている人々の「空気」も出てきてるはずだから。「あなたが心から、大切に感じている人」であり、でもわかってもらえない、としても、「あなた自身が説得しなきゃいけない人」かどうかは、別問題なのかもしれませんから。でも、その「他力本願」の手は、「まず、あなたが、ちゃんと行動する」そこから、その流れが生まれますので。相手というよりも、「自分が後悔をしないように」行動してください)



追記:

ふと、気づきました。

男子400メートルは「わざと負けた」のかもしれません。

「国民をがっかりさせること」そして「バトンが渡せていないこと」

善悪、両方のメッセージの意味合いがありますね。

やはり、「大峠」だということですね。






  • 「勇者の一歩」




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    カテゴリ :  高次ガイダンス
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