ダニアレルギーがなくなった件

2021年06月09日 (水) 23 : 41
いつ頃の話でしたでしょう…一年前二年前とかでしょうか…そうですね、コロナ以前ですから、たぶん二年前の話ですね

たぶん、ブログ記事にもしていたかと思いますが(うろ覚え)

私は、「風邪ひかなくなった」「疲れなくなった」などなど、という部分において、健康な人になりましたぁ!! つーことを、お伝えしてはいるんですが

考えてみると、「ダニ刺され」のようなことが、発生していた、二年前あたりのその時点で

すぐに気づかなきゃいけなかったことだったんだろうと(遠い目)思いましたね~

というのも、今年は、「ダニ刺され」がなくなったんですのよ(笑)

去年まで、どうやってダニ刺されの対策をしていたのかというと、いわゆる、ダニを集めてぶっころすwwwというタイプの、「ダニ捕りロボ」って名称だったかな…化学物質的なものはいっさい使っていません!! みたいな(笑)ダニアースとかそのへんとは違いまっせ!! という、ペットにもお子様にも安心!! みたいな触れ込みの、まぁ、そういうものをですね、大量に設置する…そんな感じで「しのいでいた」ということです

でもこれ…難点は、「けっこう値段が高い」というのもあります

ダニ対策のために、月に何マン単位のカネを使う…それもどうかと^^いうのもありましたけど、とりあえず設置していれば、確かに、「ダニに刺されまくる」というのは防げることは、なんとなくわかってはいましたので

自分が、「アレルギー発症しているんだ」という、自覚がなかったのです

そして、ここが自分を見失っていたところなんですが

「抜本的解決には、なにもなっていない」ということ

でもだからと言って、どうしたらダニ刺されがなかった以前の自分になるんだろうか、については、あんまり考えてなかったのと、それが「アレルギー症状だったんだ」という点について、深く考えていなかったわけです

(ちなみに、うちの「超ケミカル野郎」のほうは…まったくそんな「ダニ刺され」などございません…よっぽど私よりも不潔で(笑)悪条件なら、あいつだろう…と思えるのに、まったくあいつは刺されない、この不条理は何…って思ってましたwwwやはり、子供の頃の「泥遊び」「ヒルに血を吸わせる野生児」と、子供の頃から「外遊びが好きというわけじゃなかったから家遊びが好きだったもやし」との違いでしょうか…)



それがですね…

コロナが始まって…

私は、「食」を取り戻しましたでしょ(笑)

どれだけ、「買い食い」していたのかという…
(デリにすんごいカネ使ってましたし、高島屋で食調達、週に2回3回が定番化しつつあり~の、ケーキだのスィーツだのお菓子だの食い~の、かつての「エコオンナ」は、見る影もなかった)

原点に戻り

農薬や、化学物質の含まれない、遺伝子組み換えなどを食さない…まぁ、そういう、わりかし「ちゃんとした食」をですね

見直す、大きな機会を、コロナさんからはいただくことになり

ほとんどの、「外食」をやめました
(外で食べるのだけが外食ではないです。デパ地下で買ってくるのも、デリ頼むのも、スィーツも、外食ですよね)

そして、これは私もネット情報で知った

わりと広まっている、身体からの「毒出し方法」ですが

「重曹&クエン酸」水を、飲むこと

これを、続けています



でね、これをやりはじめて、一ヶ月経過した頃くらいでしょうか

なんとなくですが

「今年はもうダニ捕りロボ、いらないかも」という気がしたのです

なので、すぐに、定期契約していたその契約を、やめました

まだダニ発生の季節じゃない(冬だったかな)ので

正直、どうなるかは、ダニ刺され発生のシーズンが来ないとわからないことだったんですが

「なんか、大丈夫なんじゃないかな」という気がしたのです



今、6月になり

先月あたりから、室内気温も上がり始め、湿度も上がってきている、そういう日が続いています

ダニ刺されアレルギーのある人には、大変恐ろしい(笑)季節になってきていますが

私は、今年はまだ一度も、ダニ刺されが発生していません

ダニ捕り系の対策は、何一つしておりませんが
(そういう布用のスプレーなども、やはり化学薬品不使用のエコ系スプレーは、大量に常備はしているものの、使っていません)

ダニアレルギーがなくなりました

ダニじたいは(笑)別にいなくなっているわけではないと思いますwww

そもそもですが

どれっだけ、ダニ対策でよく言われている

「ダニのいない環境にすること」を心がけ、掃除をしまくって、清潔にしていても

人間が生きている以上、ダニを根絶することは、おそらくたぶん不可能だと思います

服を着るな、家中から、布という布を、全部捨てろ! みたいなレベルの話

ついでに、おまえも、そこにいるな、髪の毛はやすな(ダニの餌になるから)はがれおちたオマエの皮膚をその都度拾え(ダニの餌になるから)絶対に食事するな(食べこぼしがダニの餌になるから)トイレットペーパーは使うな(たまったホコリがダニの餌になるから)みたいな、無理ゲーな話になってくる

すべての、生活のための活動を停止しなければならなくなるという

ダニを生かすネタは尽きない、それが、人間の生活なのですから

(何しろ、ダニにとって心地よ~い環境というのは、ちょうど人間にとっても、心地よ~いと言える、温度、湿度環境、と言われているのです。厳寒の冬には、ダニは生きられないそうですからw)

共存するしかない

そして、こちらが、ダニに刺されても、アレルギー反応を起こさない身体になるしかないのです



「重曹&クエン酸」が毒出しにいいよ、なんて言ってるのは

すべて、この世の素人さんたち(笑)です

医療者や、専門家の人で、こんなこと言ってる人は、見たことありません

しかし、「これで乳がんと診断された私のガンが消えたんです」のような方が、重曹&クエン酸水の作り方~♪ っていう動画をアップされていたり

普通の、ごく普通の人の、市井の人たちが

ご自身のそれをやってみた実感から、善意で人に勧めている、広めている最中の、最強デトックス法なんじゃないかと思います



「アレルギーは、一度発症すると、治らない」

西洋医療では、わりとそんなことも言われます

私も、ずっとずっと大昔に、会社辞めて作詞家になった20代終わりの頃でしたでしょうか

「寒冷蕁麻疹」という蕁麻疹になり、「アレルゲンとなるものを避けないと蕁麻疹が出ます」そう皮膚科で言われました

でもそのときも、よく覚えていますけど(笑)皮膚科のお医者さんに、

「人間は、季節の変わり目の温度差を、避けて生きられないですよね?」と言いましたけどwww

先生も、そうですよね、ということで、「症状を抑える薬」というのを処方されました

それからは、夏が終わり、肌寒い秋になり、秋が深まってくる時期になると、毎年、寒冷蕁麻疹が出現していました

当時は、もう、そういう身体なのだと諦めていました(医者にも言われたし)

「堪えられないほどではない」のと、気温差がなくなってくると出なくなる蕁麻疹でしたので、薬はもらいにいくことはありませんでしたけれど、蕁麻疹そのものは、毎年出ていました

でもその後

化粧品やシャンプーや洗剤、日本の「食」の「毒」を知り

食の改善、及び、せっけん切り替え、化粧をやめる、そして、「石生活」になってからは

そういえば、その「寒冷蕁麻疹」というものはなくなっていた…ということに、気づいていませんでしたが

それも含めて、身体の弱かった自分が、「疲れない身体」になっていったことは、事実でした



だから、どこかの部分で

「石生活」の自分を、過信していたのだろうと思います

また、「テキトーな食生活」をし始めるようになって数年がたち、そういう状態の自分が、ダニアレルギーを発症していたことに、気づいていませんでした

北向きの、日の入らない(笑)住居に住んでいた、非常に見方によっては「不健康」と言えた住環境でしたが、そこでの長年の「石生活」が、どんどん私をなぜか健康にしていったのにw

少しだけランクアップした(つもり)、南向きの、すがすがしい、前の2倍の広さの住環境、さんさんと日が入る環境になって、ふつうならばもっと問題なく健康のはず(と、普通なら思うと思う)が、ダニアレルギーになっている

環境だけなら、ダニ発生の最悪条件は、どちらかと言えば、以前の住環境の方なのに、なんでかな? おかしいな、と思っていましたが

考えられるのは

多少、昔よりも、比較的「良い暮らし」になったぶん、「以前の食(めちゃ質素だけど、調味料とか米とか素材そのものはいい。スィーツとかも食べてなかった)」から、ちょっといい暮らしっぷりの、別の意味で「食事にカネを惜しまない食(外食が増え、エンゲル係数増大www肉食もスィーツも毒入り食も増大)」へ、変化してしまっていたわけです

ここに気づいていなかったというか、いや、実は気づいてはいたんだけど^^、やっぱり「自分をごまかしていた」と思います



身体のデトックスは、もちろん、石も手伝ってくれますが

「身体の内部」にかかわるデトックスは、「石だけ」や「エーテルレベルの感情デトックス」だけでは不十分です

「気持ちだけ」変えても(笑)無理でしょう?(笑)

蕁麻疹が出ていて、ダニに刺されて、痒いのに

その「不快さ」は事実ですから、それなのに、「崇高な私になった気分」それは無理(笑)ですよね^^

実際に、身体の中に取り込んでいる毒の毒出しについては

やはり、身体の中に取り込む、「食事」や、ご紹介の「重曹&クエン酸」などなど

直接身体内部に入れる(笑)身体内部にアプローチすること

そのほうが、効果的かなという気がします^^

こういう、良い食事、良いデトックス法という「本当に身体にいいもの」は、西洋医療のクスリと違い、「副作用」がありません

石ブレスも(笑)副作用なんて、まずあり得ないしwww

(「好転反応」として、眠気や、気分の悪さなど、起こる人には起こることもありますけれど。これは、振動数の高い石、フェナカイトや、モルダバイトや、波動の高い水晶などでは、最初に、持ち主さんとの振動数のミスマッチで、それが発生する経験をする人も、中にはいます)

但し、重曹も、クエン酸も、当然ですが「取りすぎ」はNGです。
ご興味のある方は、ネット上のサイトでも、YouTUBE動画などでも、個人の方が作り方などをアップされている、紹介されている方は大勢いらっしゃいますので、ご自身でお調べになってください

私は、おそらく「効果」が、比較的、早く出たほうなのだろうと思います。

これも、どれだけ長年かけて、身体に毒を取り込んできていたか、の、その年数や、その方その方の体質、性格(思考癖)などで、結果はぜんぜん違ってくると思いますが、焦らずに、気長に、「コツコツ続けること」をしてみてくださいね

好転反応らしきものや、むしろ悪くなっちゃったな、みたいなものも、ぜんっぜん私にはありませんけれど、人によっては、なんらかの反応もある場合もあるのかもしれませんし、とくに良いこともないかもしれないので、そこは自己責任(としか言えないので)でよろしくお願いします

(たとえば、合成洗剤、合成せっけん、合成シャンプーなどやめたり、化粧品、基礎化粧品などをやめる、などの場合も、人によっては、余計に肌トラブルが抑えられなくなり、以前に戻してしまう…というケースなんかも、よく聞く話です。みなさん、基礎化粧品などは「保護、お手入れ」だと思っているので(笑)、それを「やめたほうがいい」なんて、信じられないんです^^。なので、しばらくは、乾燥するとかガサガサになるとか、肌が肌本来の機能を取り戻すまでの期間は、大変なことが起こることは起こるんです。そしてそういうのも、「続けてきた、その信念を持ち続けて信じてきた、年数(囚われ)」が左右するところもあると思います。なので、いくら、「身体にいいよ」という話だけで、身体にいいはずのことをしても、その結果は、人によってまちまち…となってしまう原因は、「ほんとうに、それがいいと思ってやっている」のか? っていうところ。もしくは「身体によくないことはやめなきゃ、という恐怖心、義務感」から、ほんとうは自分がそうしたい、って思ってないし、信じてないんだけど、「人に言われたから変えてみた」みたいな感じだと、内心は抵抗感持ってるので(笑)たいした変化を経験できずにデトックス期間ばかりが長引く、そういうことありそうな気がします)



それと並行して

食事も、再三お伝えしていますが、身体に本当に良いものになるべく切り替えていくこと

(これも、「実際にやればわかる」のですが、上述の、化粧品やめる、とか、せっけん切り替えの話と同じで、「内心は、健康になるための義務感」で、実は、あんまり乗り気じゃない…だと、変容には時間かかるかもしれません。これは実は、「石も同じ」なんです^^。「石の効果効用」だけを頼みに身に着けても、ほんとうは、身につけることに抵抗感満載、みたいな人が、石を身に着けても、あんまり効果が感じられないのは、どっかの部分で、「石ブレスしてるの恥ずかしい」とか思っていたり、石を身につける自分への喜びとか嬉しさを感じていない、そういう抵抗感をどこかに持っている人だと、効果という意味では、半減するような気がします^^。だから、「自分が、惹かれる、これを身に着けてみたい、って思う、気に入ったもの」であったり「ピンと来たもの」「出会わされ感、導かれ感あるもの」というような「あなたの直感選択」をオススメしますよ~、という、言い方をよくしています)

そこらへんの「自分ケア」との相乗効果として

「石」も(笑)どうぞ、という話

(人間自身が、肉体レベルで健康、浄化をしている状態だと、石は、ネガティブエネルギー対策にエネルギー使い切る、というよりは、「石の本来の、ポジティブエネルギー発揮」のほうに、より、はたらく機会を、石たちが得ることになるので。持ち主は、「石に浄化を頼る」よりも、自身で肉体浄化を並行しているほうが、「石思いの主」ということにもなりますねwww)

「エーテルレベルの感情デトックス」も、もちろん、抜かりなくしていくことで(これは、石の得意分野)

心も、身体も、健康に、というシフトがあると思います

(「重曹&クエン酸水」を続けて、乳がんが消えた、という紹介動画を配信していた、私が見た動画の女性も、「並行して、スピリチュアルな勉強と、自分自身のありかたを振り返り、不要な感情を手放したり、自分の気持に正直になること」など、そういうこともしての結果だと思うから、「自分がやったことはこれだけ、ではないのですけれど」と、おっしゃられていましたよ)





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カテゴリ :  高次ガイダンス
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