プラス創造

2020年12月29日 (火) 21 : 43
今日は、氏神様へ古札納めに行ってから、神宮外苑方面へワンちゃんお散歩
(千駄ヶ谷駅前の東京体育館はまだ工事中…何年がかりで工事をしているのだ(笑)…オリンピック延期をいいことに、まだのんびり工事しているんですよ…まぁ、開けたところでコロナがあるから、スポーツ系の大会も開催できないのかもしれないんだけど…なのでいたしかたなく国立競技場のほうまで行かなきゃならないわけですよ…)

その帰りに、今日で閉館となる代々木ビレッジで食事してきました





ここ終わっちゃうんだな~って思うと「もっといっしょに来れば良かったかもね~」と、わんちゃんと

もっとも近所といえば近所なのに、来る頻度としてはそう多くなかったような気がする(不思議と)

最終日だから人がすごいね、ということもなく、普段と変わらぬ感じがむしろ切ない雰囲気を醸し出しておりました(さすがこれが代々木クオリティと言えるのかも)







代々木カリーで、この一年の振り返り
(日記ですけれど^^書き出し作業を…こういうのって、不思議と、うちだとできないんですよね)

この一年で起きたこと、洗いざらい(意外と忘れてること多しですよ…でも書き出し始めるとどんどん出てくる)

意思決定の評価(よかったこと、だめだったこと、現実の結果が現していること)

意思決定、判断、決定の振り返り(よかったのか、悪かったのか、それによりどういう影響があったのか)

そして、ここまで書き出して

「来年どうするか」に取り掛かろうとしたら

メインのカレーが(笑)出てきちゃったのでw 中断しましたwww



来年どうするかは、来年動きながら考えます(笑)

実際、毎年そうですし

来年どうするかはおろか、来月どうするか、さえも「アタマで考えてこなかった」PSW

ビジネスマンとしては(笑)ありえない無計画さ

ほんとにありえませんけれどね…

このまま一生「高次におまかせ(丸投げ)」し続けるのかしら(笑)

(まぁでも、そう言っていますけれどw 上述のように「意思決定、判断、決定、行動」をしているのは自分ですよ。イヤイヤ命令されて、イヤイヤ動いているとかではないんですよwwwその意思決定に「なんとなく(直感)」ばっかり(笑)多用されているところが、特徴といえば特徴なだけ。普通の会社勤めだと、これができる範囲が狭まれるところはありますよね。それができるという点が「自分には合ってるかな」と言えるだけです。ご自身の意思決定が影響する範囲が広い仕事をされておられる方などは、感覚的に伝わるところはあるかもしれないです)





あと何回、自分はこの世で、年の暮れとか、新年とか、迎えるのかなぁ…と

そういうことは考えたことはなかったんですけれど

終わっていく代々木ビレッジで、ぼんやりと、そんなことも思っておりました



まるの日さんには、「けっこう平凡に長い(私にとっては)一般的すぎる寿命の長さ」を言い渡されてるんだけど(笑。自分の寿命が気になる人は、聞けば教えてもらえますよw)
「えっそんなに長いの」ってショックを受ける(その逆もあるかもしれませんけどw)のが恐ろしい、長生きしたくない人は興味本位で聞かないほうがいいかもしれませんが^^

ただこれも、あくまで、何年か前にお伺いした「予定」年月ですから
10年程度は向こうから見れば、1日2日程度の誤差の範囲だと思いますので
「あれ? もっと生きる予定だったはずなのに、今、死んでるの? 自分」なんてことも(笑)あるかもしれないですからw

明日死んでもいいや、なくらいに、悔いを残さない
今日のことは今日チャレンジし片付けてしまう、どんどん結果を出していくことは大切なのかなと思いますよ

だいたいの生きる予定の年月はそうなんだなとわかっていても、ず~っと同じ一定のパフォーマンスは、人間は物理的にできませんので

今できることは今しかできません

だから、「こういうのって年とったらできないよね」みたいな類のこととか、やってみたいかなと思っても避けちゃったり
人間はわりと「先々続けられること」「永続性のありそうなこと」やったほうがいいんじゃないかと思いがちなんですが

「年とったらできない、今しかできないことだけど、だけど、やってみたい、今自分はこれをやろう」というのは、ものすご~く「アリ」な選択だと思いますよ

グズグズしているうちに、自分が「これならずっとできることだと思っていたのに」のような、安全策のつもりでやってきたようなことが、やくたたずのことを、恐れと打算と我慢でやってきただけだった…という経験の年月を経過しただけだった…みたいになりかねない、そういう可能性だってありますからね

そこで後悔しても遅いので(遅くはないけれど、「やってみたいな」と思っていた時からの年月は取り戻せませんので)

世間の流れ、時代の流れというものもありますが、この世を生きる全員がまったく同じ流れに乗っているわけではありませんから(地球の陸地すべてが沈没するようなレベルの前代未聞のマックス級大災害でもない限りは)

無事に生きていること、それができている感謝に、プラス創造

ご自身がご自身を活かす創造の流れをつくりましょうね(最初はなんとな~くそれに「気づく」だけです)



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カテゴリ :  PSW制作室
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