門は閉められたら開ければいい

2020年11月19日 (木) 15 : 47
これ、「宇宙人は小学4年生」というタイトルだったか、小学4年生のクラリオン星人ソウタ君(クラリオン星出身の魂だそうです)が

「門は閉められたら、(自分で)開ければいいじゃないですか」

動画で、今スピ界隈でカリスマ化しつつある「目を覚まそう」の人が言ってる、「2020年、ゲートが閉まる」について、質問している大人たち(笑)の質問に、そう答えていました。

すごく多い質問だったみたいです^^





この「目を覚まそう~♪」については、どっかでブログ記事にしていたと思うんですけれど

こういう、業界の「ポコっと空いた椅子」に座る、多くの人に良くも悪くも影響を及ぼす”カリスマ”(笑)

出てくるんですよ、必ず、こういう方がね

これは「いい、悪い」ではなくて

「人氣(じんき)世界」ですから、こういうものなのです

スピリチュアルは今もう世の中的に”ブーム”ではありませんけれど、いちカテゴリとして、存続し続けてきてはいるので

ここ数年は、勢いのあるカリスマ不在でしたから

まぁ、出てきたわけですよ
(そういう存在を求めている人々にとっては「待望の」ね。「カリスマに動かされたい」という人々って、けっこう「多い」のです。それは、スピリチュアルだけの話ではなく、世の中、そういう人が多いということ。古代で言えば「人間を救ってくれる救世主待ち」の感じでしょうか。誰かに救って欲しいのです)

今週の連休中にある、東京ビッグサイトの「癒やしフェア」にも初登場だそうです(笑)。
(今、初登場、ということは、ここ数年で、勢いよく勢力を伸ばしてきた、ということになります)

チケットいつもくれる、癒やしフェア会場ででっかいブース出している石卸店さんからも「来ます~? 紀香姉さんが初登場ですよ~(叶姉妹じゃなく)」と誘われましたがw 

「あ~もうそれはいいです」と(笑)丁重にお断りし、私は行く予定にはしておりません…もう、3回くらい見学に行って、「癒やしフェアなのに疲れる」という(笑)現象を味わってますから^^



「ゲートが閉まる」「ゲートが閉まっちゃうって本当ですか」それに対して

クラリオン星人本体のソウタくんからの答えは

「閉められたら、開ければいいんじゃないですか?」という(笑)

もう、もう、至ってシンプルな





ソウタくんも、動画界隈ではぷちカリスマ化の途上と化しつつあったような(多くの人が頼りたくなるような)

「こ、これが、小学生?!」のような、すでに成人以上の見識を持っている、この小学生…

というような感じで(笑)

将来は、日本の総理大臣になるそうです
(理由は「日本を世界から失わせてはいけない」という使命があるそうで。日本沈没、そうなっちゃったら、クラリオンに帰った時に、使命を果たせなかった者として処罰される(抹消される)ようですね。でもこの人はその”恐怖心”から、自分の身の安全から、日本の総理大臣にならなくてはいけない! と思ってるわけではない感じです)

うわ、今ってもう、小学生がこれなのか…

とびっくりしますが

(すでにもう「ソウタくんに答えを求める、救いが欲しい大人たち」にとっての依存対象、プチカリスマ存在にされかねないところもあるのかな? という感じもありますが、これだけしっかり高次脳が機能していてアタマがいいなら、オトナになるにつれ、地球社会においてもっとソツがなくやっていけると思いますので。周囲の人々がそれを潰さないよう注意してサポートしていければ、これからさらに成長して成人して人氣世界に翻弄されることはないんじゃないだろうか、という気はします)





それにしてもね

まぁ、この「ゲートが閉まる」

けっこう、「影響力」あるんだな~、と

(それも、アセンションの時もそうだった、「期限がある、恐怖心、不安に焚きつける」方向への)

みなさんも、よくよく、「スピ有名人、カリスマ」の影響には気をつけてください(これだから「じんき」は…の世界)

とくにそれが、「恐怖心、不安」のほうに響いてしまうことも

スピリチュアル部門に限らず、この世界ではままあることなのです

こういう「インパクトのあるキャッチフレーズ」がないと、「人が動かない」ので

やってるほうも、悪気はないのです

(ちなみに、「人の恐怖心、不安のほうに焚きつける」これは、一般的な世の中で幅広く仕掛けられるマーケティング、コマーシャルの世界でも「あるある常套手段」です。週刊誌と同じ、とは言いませんけれど、人間は、「いいこと」や「ポジティブな前向きな穏やかな世界」には反応しない人が多いのです)



ただまぁ、

ゲート問題というよりも

人間というのは「必ず死ぬ日が来る」

どっちかというと、必ず、等しく人間に平等に訪れる「死(アセンション)」

必ずこれが、それぞれにあるわけですので

その日が来るまでは、自分の納得のいく「生き方」をする

こっちじゃないでしょうか

小学生でさえ、将来の目標に向けて「政治家になるのだから、今から顔を売らねば」と、戦略的に(笑)自己実現に向かっているわけですからね

(しかし今の子供たちは…DNAレベルで、今までの大人たちとは違う人達が山のようにいるのだろうな…そんなふうに思えて楽しみですね。「スターピープル」とか、色々言われますけれど。自分が生きているうちに、こういう人たちがオトナになった時の活躍に触れることが可能なのか、微妙ですけれど(笑)。でも、こういう子どもたちが「生きる」には、ある一定年齢までは、大人のちからが必要なはずですので。こういうタイプのお子さんを育てている最中のママンは、要するに、イエスの母、マリア、みたいなもの。いわば「目立つ使命、使命らしい使命」とでもいうのかしら(笑)まぁ、地球の未来を背負ってる、という感じなのかもしれないですね)

こういう、あたしが言ってる

「いずれ死ぬのよ、必ず。いずれ必ず”死ねる”んだから、悔いのない生き方しようよ」

これだって、脅しや不安、恐れに聞こえる人も(笑)いると思いますしね



追記:

そうそう、そのソウタくんが語る「クラリオン星人の日常」

これ、思い出したんだけど

私がヘミで観た、自分の未来世の感じに

なんかよく似てるなという感じ(笑)

これを思い出しました

クールなのは、「感情希薄」な(高次元ほど、今の地球のような感情の世界から見れば希薄感あるため)世界になってるから

いい、悪い、ではなく

そういうことなんですわ

だから、高次の人になろうと「感情を抑え込もう」としてしまいがちになるのが、スピリチュアル世界にはありがちなんですけれど

ソウタくんがクラリオンからなぜに「感情豊富な(宇宙一だそうです)地球」への転生しにきているのかというと

感情(愛)の学びに人間経験をしに来ているそうです

ソウタくんは「感情にふりまわされない」というか、怒りとか喧嘩とか(笑)心が苦しいとかつらいとか、そのへん、やってる人を見ると「地球ならではのおいしい醍醐味」をできることが羨ましいと感じるそうです。

だから、それが地球ならではの醍醐味なのに、「否定」しちゃう「なくそうなくそうとしちゃう」とそれがあることがいけないと思ってるのは惜しい、的なことは言っていました(笑)。
それを「楽しもう」ということですかね。

生きてる意味はそこにある、とまでは言わないけれど、死後、あっちへ戻ってから「!!!!!」という成果というか、苦しみを乗り越えてきたこと、苦しみこそギフトであったこと、を知ることになる…的な話は、なんとな~く我々が生きる意味、「高次からいただくテーマ」的に、既存の今まで私達が知っているスピリチュアルと共通項あるようなこと、言ってましたよ。

これを、否定ではなく、「肯定も否定もしない」「高い境地からそれを見る」ということを言ってるのが、目を覚まそうの「カリスマさん」だったりします(笑)
なので、カリスマさんのほうも、「間違ってる」わけではないのですよ(笑)。


追記2:

このクラリオン星人ソウタくんは、神様とは? など、色々なスピ興味あり大人たちの質問に答えてるのだけど

動画で、「石」についても(笑)答えてましたよ^^

「気のせいじゃないですか」と(爆笑)

こういう、スピ好き大人たちのプチカリスマになりそうな(笑)”影響力を依存心強い大人たちに持ちそうな人”に、こういうこと言われると、うわ~石がまがいもの呼ばわりになっちゃうと「すごい困るんだけどな」という、地球人の醍醐味の「感情」は湧きましたがw

なぜ私がソウタくんを知らないかもしれない、PSWブログを見に来られている「石に興味をお持ちのみなさん」に、わざわざこんなことを伝えている、めちゃめちゃ自分にデメリットになりそうな(笑)存在のご紹介の記事を、書くことになったのかというと

普通はさ、「隠秘」したくなるはずじゃない? 石をお薦めしている者としては、えらい迷惑で不都合ですもの(笑)

「石なんて気のせいだよ」って、高次元星出身の人が言ってる(小学生でも)っていうほうを、スピ依存脳大人たちは信じると思うから(笑)

でもね…ああいう動画を観て、要するに「ゲートは閉まらないと言って欲しい」スピ能力のある人にそれを言ってもらって安心したいような性質の人々相手でしたら

「石なんて気のせい」と言っておく、やっぱ、それが高次かなぁ…とw 思ったのです…私の「高次脳」がwww

(ちなみに、よ~く考えてごらん…ソウタくんは、「ゲートは閉まらないからご安心ください」とは(笑)言ってないのよwそして、ゲートなんてありませんよ、とも言ってないの。「閉められたら、自分が入りたいなら、開ければいいんじゃないですか」と言ってるの。だから、おそらくだけど多くの人が質問していたらしき、その裏にありそうな真意「ゲートの向こうへ行かなくてもいいんですよね?」って、ソウタくんに決めてほしかった(スピ能力のある誰かに「そんなのインチキだから行かないでいい」って決めてほしかった)大人たちの思惑、そこには関与していないのです。「すべては、あなたが決めることでしょう?」という選択権、ここにはね、高次というのは関与しないのですよ)

人間て、外側の影響力にものすごく左右されるからね

だから、高次星出身のソウタくんの動画見て、今まで、石に騙されてきた! とかw もしや思っちゃう、そういう信念書き換えをコロコロ都度都度するような、そういう構造の人でしたら、まぁ、どのみち縁がないかな、というのもあるし

あと、もともと高次脳の人には、石はいらない、というか(構造が違う)

(「石ってなんか特別な力があるものなんですか?(なら欲しい)」と他者にメリットやご利益があるのかと質問している、その時点で、その人にとっては、「なんもないんじゃないですか」とお答えしておくべき存在、それが石なのかもしれないな…と思いますね)



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カテゴリ :  PSW制作室
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