夏も終わりですね

2020年08月31日 (月) 00 : 00
カレンダーでの8月は最終日

そうすると夏も終わり…という気分ですが、今のところ天気予報的には、30℃超えの日々は、まだしばらく続くようです(また台風がやってきますね)

日本はすでに亜熱帯の気候の国なのかも知れないなと

30年前くらいには、将来日本はそうなる、と言われてましたが、ほんとにそうなってきたなという感じです





30年前くらいに言われていたかな、ということとして

寿命が100年の時代になるよ、っていうのは、ありましたっけ…?

どちらかというと、その逆だったと記憶しているんだけど

日本は長寿国になった~って言われていたんだけど、それは「今のお年寄り」がそうなっただけで

そこをピークに、また少しずつ寿命は短くなるんだよ、って話だったような(笑)

で、長生きしたくなかった私は(笑。そうなんですよ。長生きなんてしたくなかったんです。今も特に望んではいません)それをとても喜んでいましたwww

50年くらいでこんな人間の世界の苦行からはおさらばしたい…って思っていましたから、寿命なんてそれくらいでいい、って思ってたんですよ

でも、…それを超えてしまいましたし(爆)

昔、自分が思っていた50代…そういうのと、ぜんっぜん、違う!! 違いすぎる!!…という現在

だからといって、100年生きたいとはw やっぱり思ってませんが

生きているあいだは、その長さがどれだけか、ということはともかく、今、生きていることを楽しみたい…今、心地よく生きていたい…って思うようになりました…

そして、「それは可能なことなんだ」と知ったわけです

(それで…死ぬまで仕事ができるのであれば、それなら別に生きていてもいいかなぁ、的な。隠居とか老後とかは私にはありません(笑)。もともと「老後はのんびり」とかそういう普通の人が考えるようなルートを一度も考えたことがない(老後を考えたことがない)ので、別に私はそれで構いません…という、殊勝な態度で「高次に丸投げ」しているわけですよw…)







個人的には、基本は、「わんちゃんの扶養義務」は果たさなくては、というのがあるので

絶対に自分がこの世で生きていなきゃいけない理由はつきつめるとここですかね(笑)

今の仔はもうすぐ8歳(早いですよね…ドッグイヤー、ほんとに早い…ついこの前パピーだったのに…ついこの前、先代がいなくなったような気がするのに…先代の次のこの仔も、もうすぐ8歳!! なのです…)

先代の寿命を考えると、あと8年、この仔が16、7歳まではがんばって生きようという感じなのですが

まさかの「多頭(笑)キボン」が、約1名のほうにありましてwww

まさかの次がいたりすると…「えっあと16年、ここから追加になっちゃうの?」という話にもなるので…

どうしようかと悩み中(笑)

(ちなみに、希望している当人は、自分が生き続けてお世話をし続けなくちゃいけないのだ、っていうような責任感めいたものは、微塵もありませんw それは”私の担当”だと常に思っているような人です)







ランでよく会うことのあったラン友の方も(私よりも推定10歳くらい上の方ではないかと思う)

いよいよ(笑)「次」をお迎えしたといううわさ話を聞きましたw

次の仔は考えていない、って、前に話してたことがあるのですが
(ご自身の年齢考えるともう無理かな~って、ご家族(お子さん)が引き継いでくれるなら、可能は可能ではあるけどね…とおっしゃっていたので、おそらく、その何かあった時の引き継ぎ話が、うまいこといったんじゃないかなと思いますね)

その話をうちに帰ってきてしたら

「2頭目…ものすごく羨ましい」とか言ってるし(笑。いい気なもんだよ…)

私の場合は、「引き継ぎ該当者」は不在ですから、自分があと16年(笑)しっかり現役でいる決意が必要です

けっこう決意は必要ですw





まぁ…

うちに「次」が増えたら

「詞音はあと16年はなんとしても元気で働いて生きるつもり…と決意したんだな」

って思ってください(笑)

わんこは人間の子供と違って、「ある年齢まで育てることができたら、自立して巣立っていってくれる」みたいなことはありませんので

そういうアテみたいなものがないのが、動物さんと暮らすことではありますから

よくペット飼う責任、のようなことが言われますけれど

飼うと決める時は、たしかにね、先は長いな…って、決意は要りますよね

(飼えなくなっちゃったら、手放せばいいし、とか、この時点で思っていたり、みたいなことは、それはヤメテ~~~とは思います。でも、ここへの決意ができなくて、「ほんとうはお迎え出来る人なのに、先を不安視して、諦める人」も、けっこういるんですよね。それはもったいないな~とも思います。生きている時だけなんですよ~~~わんこにゃんこの肉体だからこそのモフ感(笑)を味わうことができるのは。霊界では、その「モフ感」もそうだし、彼らのいたずらっ子的な小憎らしい、だけど、愛しい、というようなお茶目な素行とか、極めて現世的な…そういうものは楽しめないのです(みんなイイコになっちゃうからw)。だいたい…「食事」がなくなるのが霊界だからねw だから霊界の彼らは食いしん坊ではなくなるのです。食事がなくなるっていうのは、あたし個人にとっては人間のためのゴハンの支度がいらなくなる嬉しい話(笑)なんだけど、わんこがおいしそうにがっついてゴハンを食べる、「ごはん~ごはん~♪」のそういう姿ももう見れないということですよ)

でも、過ぎてみると「あっというま」なんですよ

なのでたぶん、「人生も、死ぬ時になれば、あっというまだったな~」って思うような気もします


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カテゴリ :  私の体験(石系 & スピ系)
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