帰省自粛

2020年08月15日 (土) 18 : 45
今年の夏は東京では帰省自粛要請があるようですね

いつもお盆と正月は東京から人が少なくなる時期(田舎から出てきた人々が一斉に田舎に帰るため)だったのですが

なのでその影響があって、東京は人が多いです~

…なんてことはなく、印象としては、人が少ない感じが(笑)します

マスク星人はあいかわらず溢れていますけれどね







日本人としては”当たり前っぽい”風習のお盆ですが

私は子供の頃から、「いつもうちのほうで親が済ませる」様子を観てきていたため(田舎に盆暮れ正月の里帰りをしない)

田舎に一斉に人々が戻ろうとする帰巣本能的なものを一定の土地に持つことなく生きてきちゃったので
里帰りができない人々の気持ちがわからないところがあります

(たまたまですがうちの人もそれに近いところあるというか…こういう何気ない部分に共通項があるのでそういうイベント系での(笑)意見の食い違いで喧嘩をすることは皆無です。おそらく世の夫婦喧嘩というのは、対外的なおつきあい的な義務行動とかそのへんで衝突することが多いのだろうという気もしますが、その要素がないw ため、「ふたりぼっち」というのは、そういう喧嘩がないのです。もし、そういった「田舎のお付き合い」ですとかw そのへんで喧嘩しちゃっているお二人がいらっしゃいましたら、「この世界にふたりぼっちだったらどうなんだろうか」の原点に返っていただいて(笑)それで相手がど~~~ぉしても認められぬ、くらいにすれ違っていて、どうにもならないレベルならば、別離も一手なんだろうなぁって気がします)

場所移動しなくても霊界はそのへん大丈夫(笑)です
しかも昨今ご案内の「とほかみえみため」という技があるじゃないですか
お盆だけご先祖に思いを馳せる風習に自分を合わせなくてもw
いつも先祖供養してたらいいわけです







ただ、おそらく「成仏してない霊」はその場所に留まる(執着している)ので、生きて死んだ場所、土地における供養は必要なのかも。遠隔ヒーリングもできるのかな。
あ、それがヘミシンクのレトリーバルですかね
。なので供養したい側が「意識の上で」その土地へ行く必要はありますね。
具体的に供養をしたいターゲットご先祖がいらっしゃる場合には、土地における供養はありかもですが、それも相手の難易度次第wのような気がしますね~。

一般的には、だいたいの人は死んだら「成仏」しているもの、とくに日本人は「あの世が一応ある」って認識持ってる人は多いと思うので、おそらく囚われ領域に留まることはあまりなく、「お迎え(ガイド)に気が付き」成仏します。
生前のその人の価値観しだいなので「死んだら、無、灰になるだけ」と思って生きていると「無のなにもない世界」を創出してそこにとどまったりはするみたいですけどね。

あと死後の世界なんかあるわけない、って思ってると、生きてた時と同じような環境w 今の現実とほぼ変わらぬ環境の中でまた永遠に生きていく(笑)そういう囚われ領域に進むこともあるようなので、たとえばブラック企業でこき使われて嫌だったな…って仮に思ってたとしてその現実認識のまま、死後の世界はない、と思ってたなら、死んだ後もブラック企業でこき使われるわけですよ。
「死んだ後は、進む先がある」と知ってて、生きて死んだほうがいいと思われます。
もちろんですが、生きている時に、ブラックからは脱出しているほうが(笑)オススメです。
(ちなみに「ブラック企業が有意義だったな」というのであれば、それでいいのです。本人が、経験をどう感じているか、どう感じていたか、というのが、いちばん大事なのです)







人間はいつかは死ぬので、極論ですけれど、「死ぬために生きている」というのか、「どう死ぬかのために今がある」的なところもあるなぁ、という感じもありますね。時間は有限です(「時間は本当はない」という話は置いておいて)

なので「どう生きるか」が大事なわけです。
「どう生きてどう死んだらいい感じって思えるのかな」というところを考えて生きてみる

だとすると、やっぱり「自分の心に正直に」が最優先されてくる意味も、よくわかりますよね
もちろんですけれど、「自分にかかわる人、自分にかかわる存在」のことを「まるごと無視」ができないことも、そこでわかってきますよね
なんとな~く、これでいいのかなの折り合いというか






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カテゴリ :  PSW制作室
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