ウィズ・ガイド

2020年08月11日 (火) 00 : 00
行くところはいつも同じ(笑)なんだよなぁ、と

お散歩、常に常に、ここなんですよw
「今からお散歩に行こうか」って言ってから、すぐに行ける出かけられる距離だから、もちろん近くにあることは有り難いし、近くに、YoyoPark以上の公園ももちろん皆無なんですけれど
(ワンコという生き物は、同じ場所、それがぜんぜん飽きないみたいなわけなんですよw…やっぱりいちばん代々Parkが好きそうではあるので。昨日夕刻に都庁も行ったんだけど、いまいち歩きたくないそぶりでしたから…まぁ、基本コンクリの上はなるべく歩かせないようにしてるんですけどね…だけど新宿中央公園とかも、それほど好きそうでもない^^んですよ)

明日以降もずっと晴れマーク
でも昼間は暑いから、やっぱりお散歩は夕刻からになりますかね

ガイドも同じ人のガイドに飽きないのかなぁと(笑)ふと

でもまぁ、私がこの仔といっしょにいること、いっしょに行くお散歩そのものには飽きないように(場所はたまには違うところもアリなのかなぁ…と思うこともあるけれど)

うちのガイドさんたちも、私そのものには、飽きていないことは願う…





そうそう、それで思い出した

なんか面白い動画というのか音声だけで聴いたんですが

お笑い芸人の方の、(名前は失念…つか知らない…だれだっけ田中美佐子さんと結婚してた人だったかな)

すべらない話、だったと思うのですが

女性の霊に取り憑かれてw お祓いを受けたという話

除霊には成功したようなんだけど、オチが面白くて





幽霊が祓われて

で、そのあとに、その霊能者さんが、お笑い芸人さんの「守護霊」を呼んだそうなんです

この人をしっかり守ってやってください、と、伝えていたそうで

(それをお笑い芸人さんは目を瞑って、やりとりを始終聞いていたそうなのですが)

そしたら

「…え? 嫌だ…? そんな嫌だとか言わないで、あなたが守護霊なんだから、この人を守るの! わかった?」

みたいな(笑)話

(この霊能者という人の、ガイドさんへの命令口調も(笑)凄いな…って思いましたけど…これ聞いた時はナゼ? って思ってましたけれど^^、でも、この理由というか、「クレアボヤント」的にはある意味オッケーというか、このくらいじゃないと、っていう部分もあるんですよね…)

お笑い芸人さんは、

「取り憑かれた霊は祓われたんだけど、自分の守護霊は自分のこと守りたくない、イヤイヤ守ってるんですよぉ、自分には守ってくれる守護霊がいないんですよ」

という、笑えない話(芸人的には、最後のオチはオイシイ話なのかもしれませんけどw…「さすが芸人のガイド」とも言えなくもないし…ネタ提供^^の協力してるよねw)



でもまぁ

「こんなやつガイドするの嫌だ」

…そう、ガイドに言われてしまう人もいるということですw

たしかこの芸人さん…ほんと名前は忘れちゃったんだけど(笑)まぁ…芸能界の人なので、色々、抱えてるんだろうけど、でもまぁ、なにかしらのトラブルメーカーなところなんかもあった人なのかな?

で、ガイドが、ガイドしたくない時がもしあるのだとしたら

「こいつ…ほんっっと…気づかない…懲りないヤシ…」

という、本人がそんな感じだと

「静観」

入っちゃうんですよね…ガイドって

そういう時期の、そういう渦中の人は…「自分には、守護霊なんかいない…」という感じの、確かに「守りがうす~い感じ」の状態にはなるかもしれません

きっと、この芸人さんの守護霊さん、その霊能者さんの前に顕れた高次ガイドさんは

「こいつを守りたくない」

というわけではなく、

わざわざそういう態度だったのは、それを本人の耳に入れるために(笑)一芝居

「守護霊が守りたくない、って言ってしまう人って、どんな人?」ということを、本人に考えさせ、わからせようとw

芝居を打ったのだと思いました





高次ガイドは確かに無条件にガイドですけれど

「何が何でも、あなたを、物理的な障害から守る、あなたをこの世で有利に運ぶ」

というために存在しているわけではないのです

このへんの感覚を間違えちゃうと

「自分には守護霊はいないかのような状態」へと、人間が陥るのは、たぶん、わりとカンタンです

われよし思考とわれよし行動(我”だけ”良し、のことね。我良しがなにがなんでも駄目、ではありません、念の為。むしろ我良しになったほうがいい、ベースは「我よし人よし」ですので)そして常に常にネガティブなものの考え方をし、近視眼的な欲得の行動の限りを尽くせば(笑)高次ガイドは遠のき

低次ガイドが近づきますので

この霊能者さんという方は、たぶん、低次のほうとは感応せず、当然高次ガイドとコンタクトされていたのだと思います

なので、この高次ガイドの反応は、大変的を得た反応というか、見事な芝居、高次ガイドらしいシンボリックな対応

(たぶんこの横柄というのかw高次ガイドになにゆえか命令口調で対応する、その霊能者さんの反応も、守護霊さんサイドとしては、想定済みだったんじゃないでしょうかwでもこの、相手が「守護霊」だからといってトクベツへいこらしない、という点は、実はそこそこ正しいんですよね。「霊に説教」というかw除霊がそもそもできる人なわけなので、「霊に対しては同等、そして、人間も存在として同等」という部分が自然にできているんだな…とも言えますよね。これ、実はとても大事なんですよ。「守護霊を神」のように崇めてしまう、人間であるこちらは劣った存在として接することは、クレアボヤンス的にもそうだし、ガイドコミュニケーションにはNGなのです。人間同士でさえ、そうでしょう? 自分のことを劣った人であり弱者なんだから他者から助けてもらって当然って思っている人と接するのは、あまり楽しいものではない時もありますよね。高次ガイドはほんとうにそういう意味で「”二人三脚”の協力関係でありイコール私」の存在なのです。言葉として聞いちゃうと、なんて横柄なんだ…に聞こえてしまうのだけど、おそらく口調がそうなだけで、ちゃんと相手も自分も尊重することができていらっしゃる心根の部分ではしっかりした霊能者さんなのだろうと思われます)


(暑いので、みるみる溶けるアイスクリーム…)



高次ガイドは、あなたに飽きる、ってことはありませんけれど

たまには違うお散歩場所の開拓も…って、私も思っちゃうように(笑)

きっと、ガイドをする対象にね

「たまには、違う行動(思考様式)しろよ」

と思うことは、やっぱりあるような気はする

色々、動いてくれる、色々試行錯誤する人のほうが、ガイドもその都度、場面場面で「ヒントを出しやすい」と思うし

だからね、

「自分は、あれこれ考え過ぎちゃう人」って、そういう方がいらっしゃるとしたら

考えることそのものは、高次ガイダンスを得るための、ひとつの方法なので

ぜんぜん悪くないことなんです

「あれこれ、”ネガティブに”ずるずる凝り固まって同じことを考え過ぎちゃう人」となっていないか

注意するとしたら、そこだけかなと思います

ポジティブ過ぎるのも(笑)それはそれでガイドサインを見逃すこともあります(いわゆる”慢心”ですね)

中庸であること(で、どちらかというと、ポジティブで前向き)そして可能性を探る「余地(余裕、余白)」があること

これが、ガイドメッセージを受け取りやすい状態と言えます




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カテゴリ :  高次ガイダンス
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