恐怖感がなければ世界はどう変わるのか

2020年06月18日 (木) 19 : 00
今月は、緊急事態解除、ということでしたね
(ん? いつそうなったんだっけ…?)

でしたね、って(笑)まだそれ言われてから2週間くらいなのかな?





私はまさにその緊急事態直前あたりだったでしょうか、そのさなかの、街ががらっがら、色んなところががらすきみたいになりつつあった頃というのでしょうか?

コロナがニュースで大騒ぎになってきて緊急事態にまだなってなかった3月頃かなぁ?

そこからなんと、

「ふつうは人がもっとも行きたくない、感染思い切りしそうな場所」みたいな危険地帯に感じられたであろう「歯医者さん」に(笑)通い始めたんですよ^^

来週で治療も終わると思います





でもぜんぜん怖くありませんでしたよ

むしろ…想定できていましたが、患者は私一人(笑)

とても快適でございました(もちろん…病院側は困っちゃっていたとは思うんですが…でも、そんな時に、初診にやってくる(笑)人間もいるわけで…)

先生が広げるスケジュール帳余白は真っ白で(いつもならそこの病院は次の予約きっちり患者で埋まってる歯医者さんなのに)

なので、続けて虫歯治療はさくさく進み

ほんと、楽ちんでございました…(今は歯医者さんの「客足」は戻り、次の予約は以前のようにしばらく間があくようになっています)





ブログ記事では伏せておりました(笑。わざわざ言うことでもないしね…)

「今が、治療を伸ばし伸ばしにしていた人には、歯医者はチャンスだよ!! すいてるよ!! いつも以上に衛生管理も病院側が意識してるから、万全!! 他の患者出入りしてない朝イチ予約なら、それこそ万全!!」

ってお伝えしても良かったのかもしれませんが(笑)

誰も、「恐怖で」

そそのかされてはくれなかったでしょうから

こういうふうに

真実には

なかなか人は

そそのかされてはくれないもの





「恐怖」は

人の目をふさぐ

コロナは見えないのに、いや、「見えないから」

人間の恐怖感を仕立て上げる素材としては絶好の素材でしたよね

(でも今でも玄関掃除、こまめに洗濯は欠かしてないですよw これ、コロナ無関係に癖になりましたw コロナは界面活性剤(せっけん)で消滅するそうです。どっかの論文にあります。これは以前もお伝えしていましたよね)





歯医者さんの待合室で流れているテレビでは

行くたびにいつもコロナのニュースで

「毎日、もしテレビを見ていたら、毎日毎日、人はこれらをひたすら見させられるんだなぁ」

と感じられ

「人間はこうやって洗脳されていくんだな…カンタンだよな民衆を洗脳するのは…」

と、しみじみと感じておりました





さて、そうお伝えしつつ

油断して「風邪」ひかないように

これから夏

夏が終われば確実に「次のコロナキャンペーン」も控えているはずですよ(笑)

キャンペーンにのせられているおつきあいも必要な時もあるけれど(接客業の人々は大変ですね…今やマスク必須なんだから)





「恐怖」は人を目隠しします

自分が何かを思考(志向)する時に、それをモトに、行動を決めていく時に

そこに「恐怖感からの志向」が潜んではいないかを

観てみてくださいね

人類がいかに恐怖感を利用され、そこに支配されてきたのか

これからその目覚めが進むことを

祈ります



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カテゴリ :  PSW制作室
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