Stone Consultationの募集です

2020年05月10日 (日) 00 : 00
4月末新作でお披露目させていただきました、Stone Consultation

「貴方のお悩みお聞かせください」

という解決したいお悩みをモトに、石アクセサリをお作りさせていただきます、の試みでしたが、いかがでしたでしょうか。

まぁ、他人の悩みなので(笑)「自分には関係ない話」ということになっちゃうのかもしれませんけれどw

「Stone Consultation~自己肯定感~」



「Stone Consultation~見極め、選択~」



PSWをご覧くださっている読者さんというのは、この世で、ごくごく限られた少数のみなさんです。

私は人氣ブロガーとか人氣ユーチューバーとかではないので、能動的人集めはしてきておりませんし、できないし(苦手)。

facebook広告は継続してきておりますけれど、facebookを見て来た! っぽい人はほとんどいらっしゃらない気もします(笑)
あちらは、私の「腕の悪い写真」も(笑)通常記事も掲載されませんし、PSWのfacebookについては、時々、月末だけチェックしますけど、別惑星みたいですw
(SNSは自分でやってませんのでw どんな広告表示がされるのかも、いまだに知らないのです)

なので、何かの偶然で、PSWを見つけていただかない限りは、「永遠にこのブログの存在なんて知らない」という日本人がほとんどではないかしらと思います。

貴方様は、万にひとつくらいの確率で、PSWを見に来ていただいて、PSWを「知っている」存在なのです。
(今はもっとかも。10万、100万にひとつくらいかも…ネットユーザーは増え続けている世界ですが、PSW読者数は、増えも減りもしない、一定なので)

一見、読者様同士なんて、まったくの無関係の他人同士なのですが

PSWを見に来ている、という点において、私も持っている囚われ(もしくは私も過去に持っていた囚われ)と、何かしら同質の囚われをお持ちかもしれません(笑)

神崎詞音自身もまだまだ持っている(笑)「囚われ」の数々

だからこそ、私自身の中にも、今回「ご相談いただいていた中身」というのは、

表面的には、現実の状況としては、一見、まったくリンクしない現実の事象ながらに

「これは過去には自分も経験したよな」とか

「わかるぅわかるぅその気持」みたいな(笑)

不思議と、私自身の中にもある、もしくは、あった、過去に経験してきた囚われていたもの、今も囚われているもの、そういったものが、浮き彫りになる感じがしておりました





「囚われているものをひといきに片付けたい」「昨日までの自分を捨てて、そっくり違う現実を生きたい」

そうお考えになられる方もいるかもしれませんが

ひといきに解決、というのは、無理(笑)なんです

たとえば、10年かけて囚われてきたことであるなら、気づいてから、「即」考え方を変えられるのかと言えば、そんなことはなく

極端な話、「そこからの10年をかけて囚われを外していく」くらいの(笑)のんびりさw ではありませんけれど、これは、だから急がなくていいからのんびり行こうよ、って話ではなくて、「気づいて、変えて、10年でようやく本当になくなったかな」という境地に至るんじゃないかな、という感じ

スピ方面では、「気づき」が大事と言われ、気付きが即あなたを変える、気づきさえすれば手放せるw のような話になってたかと思うんですけれど(「感情を感じきる」というのもありましたね…)。

スピリチュアルブームの時は、そういう雰囲気あったので
それをよく「学び」とも表現していましたし「学びマニア」みたいな人がwいっぱいいました

「気づく」速度は速い、「学び」を見つける速度は速い、「感謝ポイント」の発見は上手なのだけれど、そこから本人みずからが「行動」を変えないため、同様の状況の中から、苦し紛れの感謝ポイント発見をし続ける…現実問題は、変わっていない…というループに陥りやすくなるんです

「気づき」と「学び」が提供され続け、そして「また気づけた」ところをゴールにしやすい、そこに安住しようとしちゃうんですよね

気づかない人は確かに何十年だって、へたすりゃ一生(笑)気づきませんので、それよりはまぁ気付ける人なだけマシなぶん、「気づきがあることへの感謝」はもちろん大切なんです。

しかし、ただ囚われに気づいただけでは現実変わりませんから、苦しさを手放してはいない状態のままに苦しむ様相をキープしてしまうというのか(もしくは、「手放したつもり」になってごまかしているか。「正直じゃない」状態、自分を美化した状態、でしょうか)。
言うなれば、「気づいて、変えて、変えた経験を重ねて、それが癖になって、そっちがスタンダードになって」ようやく、囚われてきた経験は過去にあったことの思い出程度になる、と言えると思います

囚われに気づいても、自分を変えようと行動しなければ、気づいただけでは特に現実は変わりませんので(笑)

何度も「類似する試練」めいたものが、ループしてきて繰り返されるだけなんです

これがあるうちは、まだその囚われを本当の意味では手放していない、ということかなという気がします





「ひといきに」はできないのですけれど、少しずつ「そうできたような気がする」というシフト経験以降、その感覚でいること、それを経験していくことを受け入れ肯定して進んでいく過程の経験が始まります。

これが始まると、あたかも、「気づき」の魔法(笑)のように感じられます。
(だから気づくことは大事ですけれど、「気づいたら手放せる」への「即リンク」があるとしたら、あいだに「心に嘘をつかず素直に正直にそれを認めること」「自分の直感を信じること」そして「行動を変化させる」という時間のかかる長い過程への取り組みがあります)

軌道が変わるので、同じテーマのループという悪夢の経験が、だんだん減ってくる、出てこなくなる経験をし始めるようになります。

「V字回復」という感じでしょうか(笑)

だから、完全に過去に囚われていたことを手放したな、と実感できるようになるピークがあるとしたら、先述の「囚われを作ってきた年数ぶん」くらいの年月を要することも、場合によってはあるんですよ、ということ。

しかしV字回復の過程で、それは知らず知らずに行われていきます。
手放したいともがく必要すらないです。
ご自身の直感を信頼して生きられる人でしたら、「わざわざ自分の囚われ検索」に立ち往生する必要さえありません。
なぜなら、高次は、その人の自己実現とこの世的に言われる方向、流れと、人生テーマでもある囚われ外しのステージを、セットで(笑)提供してきますので。

高次が促しているんだな、と感じられる流れというものがあり、そこに逆らわずに、心に正直に、時に勇気を持って、直感行動を続けていくこと。
これを繰り返していくこと。

で、想定外に囚われが外れてみて、「実は、けっこう囚われいていたんだな」と、自分が持っていた囚われを認める(笑)直感行動をしていると、そういう流れに行き着くこともしばしばです。

「気づき」は向こうからのサイン、助言なので、この世での「主導権」ではありませんからね

その「直感行動」「決意」の主導権は、高次側ではなく、生きている人間が持っています

主役は、貴方様ご自身であり、現実創造をしていくのは人間です

あなたが「気づいていて」「これを手放すんだ」「これを自分は解決したい」「これを自分は実現する」と本気で決意したこと、それをあちらは満身創痍で手伝ってくれますので。

(但し、その「解決のされかた」や「実際の現実創造の段階」というのは、「あなたの表層の思い」で願っている現実スタイルとは、少し、もしくは大幅に(笑)違っていることもありますw こういうことにも、「気づき能力」の屈指は、いずれにしても、必要なのです。なので、「気づき」→「学び」→「感謝」という、その過程は正しいんですけれどねw)







ということで、

貴方様の気づきを加速し、現実を変化させていく、V字回復の軌道づくりをサポートする

Stone Consultation

制作のご協力をいただける方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い申し上げます

PSWをご覧いただいている同胞(笑顔)のみなさまの中にあるお悩みは、おそらく、その人一人がもつ囚われではなく

「これは自分のことだ」

と、ご覧いただいている他の方の「気づき」の助力ともなろうかと思いますから





…そう、お願いをしつつ、

実際のところは、「あなたの直感でセレクトするものは、あなたに必要なもの」

であることも、事実。

お客様の中にも、「これは、Stone Consultationのネタが(笑)確実に隠れていそうだな」とこちらが思えるような、「ひとこと」が漏れていることを、こちらが何気に発見してしまうことも、年がら年中、実は、あることはあるのです(笑)

だけど、望まれているわけでもない、本人が気づいているわけでもないのに、そこに口をはさむことはしていません。

そういうのを余計なおせっかいと(笑)この世では呼びますしw

ただ、「こうするのがいいんじゃないでしょうか~、ご参考に」という、あくまで、私の意見としては、お伝えしとこうかな、ということに関しては、お伝えしています。

ご自身が、直感で選んでいるものは、実に、「その時のあなたに正しい」ということも、事実ですから。

ご自身で、そこに気づいていくこと。

石選びによって起こる、その「自主性」と「自信」は、とても大事なことですのでね。

また、そこが実感できてくると、石を選ぶことそのものが、楽しくなってきます(石とのコミュニケーションができてくるというか)

どの石も、高次ギフトに感じられるようになってくるんですよ

高次とのコミュニケーションそのもの(笑)それになんか、近いwものがある…というか

うちのガイドには、Stone Consultationについては、読者反応がついてきてないな、っていう感触について、「別にどうしてもと煽らなくてもいいんじゃない」と言われているので(笑)

(うちのガイドは、なんていうんでしょう、「これは早急なおまえの使命じゃ、神の司令じゃ」的には、あたしを使役はしないんです(笑)。長年の傾向として。ただ、実際に目の前の手掛けていることやっていることの手抜きには厳しいですよ。「写真がダメだったな」とかw そういう類のw)

ということで、とくにご要望が何もなければ、5月末はやらないと思います(笑)



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カテゴリ :  PSW制作室
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