セレナイトです。
セレナイトの語源はギリシャ語で「月」の意味を持つselene。
セレナイトは天上の世界へとのゲート(ステラゲートウェイ)を開く、ソウルスターを活性化する石と言われております。
セレナイトの純粋な波動は、他のクリスタルの波動をランクアップする、空間に清らかな波動を広げるメディテーションツールとして用いることもできます。
そのため、セレナイトワンドなどは、ヒーラーが施術の際に空間を整える「祓いアイテム」としても、使用されてもいます。
ヒーリング必須アイテムのセレナイトなのですが、モース高度2という衝撃などによる傷つきやすさもあるのですが、皮脂などに弱く、エネルギー的太鼓判ながらに、常時身につけるアイテムとしての難しさもあります。
彫刻など研磨加工しやすい硬度のため、流通形態としては、置物アイテムやワンド状、チャクラヒーリングのための置き石としての形状で流通されているものがほとんどです。


セレナイトは、モロッコ産や、アメリカのユタ州産が主要産地。
希少なセレナイトの洞窟として知られるものに、ナイカ鉱山のセレナイトがあります。
ナイカ鉱山とはメキシコチワワ州クリスタルの洞窟(クエバ・デ・ロス・クリスタレス)で、鉛・亜鉛・銀などの金属が採取される鉱山。
地下300mの洞窟内には長さ11m、直径4m、重さ55トンの人類が見たもっとも大きな結晶(セレナイト)があり、この巨大な結晶は何千万年もかけて非常にゆっくりと成長して形成したということが知られています。
洞内は非常に暑く気温は58℃に達し、湿度 90-100% を保っているそうです。
この環境下では適切な装備の無い人間は約10分しか滞在できないために長らく未踏の地であったそうですが、もうすぐ鉱山の操業が終了し排水ポンプも止まるため、洞窟は再び地下水に満たされる予定ということです。
ナイカ産のセレナイトがなぜ珍重されるかと言えば、採取された結晶が限定的な希少価値と、その結晶のエネルギーが55トンの巨大結晶とリンクしているためと言われているそうです。


繊細に降り注ぐやわらかく高い波動、振動数の高い光のエネルギーを持つセレナイトは、気持ちをやわらげ、心身をリラックスさせてくれる石。
不安定な感情の混乱を解消し、状況のより深い理解をサポートしてくれます。
瞑想のお供にばっちりな地球からのギフト、「高次つながりアイテム」としてイチオシの石のセレナイトですが、「石アクセサリメイキング」が主流のPSWとしては(笑)このセレナイトをなんとかして日常に伴える状態にできないものか…と身悶えつつも、いかんせん、「これもう石じゃないよね」レベルにw 繊細すぎるのもセレナイト。
なので、長年やっていますが、セレナイトビーズはなかなかにつかいづらいアイテムでもありまして、絶対いいわ~ってわかっていながら、石ブレスにしづらいぞ(笑)みたいなところがあり、ほんと身悶え石だったんですが。
そんなセレナイトを、昨今、表面をスタビライズドしてくれて強化しているタイプのビーズが出てきましたので、今月、セレナイトカップリングをお出しする予定です。


ブログでも過去にお伝えしていたかもしれないのですけれど、高次元つながりアイテムと言える石(笑)ほど、希少で高額だったり、モース硬度低かったり、劈開性があったり、実に、ポピュラリティという意味では使えない、的なところもあったりはする…というのも、事実。
(アポフィライトなんかもそうですね。もう、絶対にビーズにできないよねレベルの割れやすい石で、一応ね、超超超希少丸玉ビーズっていうのもあるにはあってそれ見つけたんですが…確実に、「割りたくないから身につけるの怖え」になっちゃう(笑)だろうことが想定されちゃうんですよ…でも激高w だってそんな石を丸玉にすることじたいが超困難ですから^^…ということで、値段も高いのもあるけど、さすがにな~無理だな~とアポフィライトビーズは今のところ見合わせてますね~)
そんなわけで、数ある天然石の中でセレナイトは、身につけたり携帯できる石アクセサリアイテムとしては難しいところもあるんだけど、ソレ以外のアイテムとして販売されているセレナイトは、原石としては廉価な部類でもあります。
セレナイトはそういう点でもヒーリンググッズとして身の回りに取り入れやすい石でもありますのでお薦めですよ。


セレナイトの語源はギリシャ語で「月」の意味を持つselene。
セレナイトは天上の世界へとのゲート(ステラゲートウェイ)を開く、ソウルスターを活性化する石と言われております。
セレナイトの純粋な波動は、他のクリスタルの波動をランクアップする、空間に清らかな波動を広げるメディテーションツールとして用いることもできます。
そのため、セレナイトワンドなどは、ヒーラーが施術の際に空間を整える「祓いアイテム」としても、使用されてもいます。
ヒーリング必須アイテムのセレナイトなのですが、モース高度2という衝撃などによる傷つきやすさもあるのですが、皮脂などに弱く、エネルギー的太鼓判ながらに、常時身につけるアイテムとしての難しさもあります。
彫刻など研磨加工しやすい硬度のため、流通形態としては、置物アイテムやワンド状、チャクラヒーリングのための置き石としての形状で流通されているものがほとんどです。


セレナイトは、モロッコ産や、アメリカのユタ州産が主要産地。
希少なセレナイトの洞窟として知られるものに、ナイカ鉱山のセレナイトがあります。
ナイカ鉱山とはメキシコチワワ州クリスタルの洞窟(クエバ・デ・ロス・クリスタレス)で、鉛・亜鉛・銀などの金属が採取される鉱山。
地下300mの洞窟内には長さ11m、直径4m、重さ55トンの人類が見たもっとも大きな結晶(セレナイト)があり、この巨大な結晶は何千万年もかけて非常にゆっくりと成長して形成したということが知られています。
洞内は非常に暑く気温は58℃に達し、湿度 90-100% を保っているそうです。
この環境下では適切な装備の無い人間は約10分しか滞在できないために長らく未踏の地であったそうですが、もうすぐ鉱山の操業が終了し排水ポンプも止まるため、洞窟は再び地下水に満たされる予定ということです。
ナイカ産のセレナイトがなぜ珍重されるかと言えば、採取された結晶が限定的な希少価値と、その結晶のエネルギーが55トンの巨大結晶とリンクしているためと言われているそうです。


繊細に降り注ぐやわらかく高い波動、振動数の高い光のエネルギーを持つセレナイトは、気持ちをやわらげ、心身をリラックスさせてくれる石。
不安定な感情の混乱を解消し、状況のより深い理解をサポートしてくれます。
瞑想のお供にばっちりな地球からのギフト、「高次つながりアイテム」としてイチオシの石のセレナイトですが、「石アクセサリメイキング」が主流のPSWとしては(笑)このセレナイトをなんとかして日常に伴える状態にできないものか…と身悶えつつも、いかんせん、「これもう石じゃないよね」レベルにw 繊細すぎるのもセレナイト。
なので、長年やっていますが、セレナイトビーズはなかなかにつかいづらいアイテムでもありまして、絶対いいわ~ってわかっていながら、石ブレスにしづらいぞ(笑)みたいなところがあり、ほんと身悶え石だったんですが。
そんなセレナイトを、昨今、表面をスタビライズドしてくれて強化しているタイプのビーズが出てきましたので、今月、セレナイトカップリングをお出しする予定です。


ブログでも過去にお伝えしていたかもしれないのですけれど、高次元つながりアイテムと言える石(笑)ほど、希少で高額だったり、モース硬度低かったり、劈開性があったり、実に、ポピュラリティという意味では使えない、的なところもあったりはする…というのも、事実。
(アポフィライトなんかもそうですね。もう、絶対にビーズにできないよねレベルの割れやすい石で、一応ね、超超超希少丸玉ビーズっていうのもあるにはあってそれ見つけたんですが…確実に、「割りたくないから身につけるの怖え」になっちゃう(笑)だろうことが想定されちゃうんですよ…でも激高w だってそんな石を丸玉にすることじたいが超困難ですから^^…ということで、値段も高いのもあるけど、さすがにな~無理だな~とアポフィライトビーズは今のところ見合わせてますね~)
そんなわけで、数ある天然石の中でセレナイトは、身につけたり携帯できる石アクセサリアイテムとしては難しいところもあるんだけど、ソレ以外のアイテムとして販売されているセレナイトは、原石としては廉価な部類でもあります。
セレナイトはそういう点でもヒーリンググッズとして身の回りに取り入れやすい石でもありますのでお薦めですよ。



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カテゴリ : 石の意味
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