クリーングッズが価格高騰しているので

2020年03月24日 (火) 00 : 00
転売や~が嬉々として(笑)除菌グッズを価格高騰させているので

とくに、ウィルス除去に対応できる「アルコール(エタノール)」グッズが早々に確かに品切れていたのですが、うちもこれないと困るんだよなぁという、いつも近所で「88円」で買っていた(笑)アルコール除菌シートというのがですね…

同様の商品がネットで3つで4,800円だったかな(普通のショップですよ)というのを見つけて(笑)「をいごるぁふざけんなよ」となっているところなんですが(笑)でもないと不便は不便です。

今うちにある同商品の除菌シートを使い切ったら、そこで考えます。
あると便利は便利なんだけど(だからわりと長年切らさず使っていました)、アルコールが最初から含まれている紙だから便利なだけで、「アルコールと拭くもの」が別々でもまぁ、問題ないといえば問題ないので。

まぁいたしかたないですね…
早く、普通の定価で流通してくれる日が来ないものでしょうか。

ちなみにですね…このアルコール除菌シート。ご存知のとおり、エタノールは揮発性。
使い始めた場合、もったいぶって使わないでいるとすると…揮発性ですから(笑)パサパサになって乾いちゃって、意味なくなります。
私も、この除菌シート、開封してしばらく使わなかったら、パサパサに乾いちゃってる状態も(笑)何度も経験しております。

こういうものは、「後生大事にとっておく」ことができない商品でもあります。
だから、使い始めた場合には、使わないと(というか、エタノール製品は揮発するので、長期保存しにくいですよ)意味ないので(笑)使いましょうね。

転売屋さんも、高く売ろうと思っていても、「揮発しちゃう」タイプのシート系とかは、何年もとっておけないものだと思いますので。もともと、回転していくからこそ売れるタイプの製品は、大量買い占め転売は、その時にスピーディーに売れていかないと、意味のない使えない在庫を大量に抱えて、結局すべて無駄にする…というリスクだってありますので、よく考えたほうがいいですよ。





ということで現在、いつもわんちゃんのおトイレ周りだけに使っていた、除菌消臭スプレーをわりとほうぼうに現在使用中なんですけれど。(ナチュラルハーブアロマ入りなので、なんだか家の中がどこもハーブっぽいアロマっぽい感じになってきてます…これはこれでいい感じ)

んで、うちの中にある「いろんなスプレー系」の成分表示をあらためて確認してみたところ、

けっこうあるんですね、エタノール入りって。

これらは昨年「ダニ対策」や「静電気対策」などなどで購入していたファブリックスプレーなんだけど、全部エタノール入りじゃん、のような。

なので、アルコール表示のある除菌除ウィルス系の液体を買いそびれて、なんとなくお困り感や焦り感のある方は、

ダニ対策スプレーとか、静電気除去スプレーとか、そんなのでもしかしたら代用できるかもしれませんよ。

(今年の冬は寒くなかったので、せっかく買っておいた「静電気除去スプレー」ぜんぜん使わなかったんですが、これもがっつりアルコール入りでしたので(笑)「なんだ~」ということで、使おうと思ってます。けっこう私、布対応のこういうスプレーフェチでもあり(笑)やたらにストックしてるんですよ…)





根っこは結局、いっしょなんですよ。

綺麗にしていましょう、風通しをよくしていましょう、カビを生やさない環境(カビとダニの増殖度合いって共通項あるんです少し)をつくりましょう、雑菌増やさないようにしていましょう、な感じ、それには汚れやホコリを溜めない、掃除する、みたいなね。

去年、自分、ダニ刺されという、「えっ」みたいな事態が、秋に発生したんです。

いやもうダニアーススプレーですとか(笑)今まで知らなかったダニ対策の知識に奔走しました(笑)。
で、その時もね…ほうぼう薬局まわったんですけれど、棚からすべて、それらが売り切れていた…という経験をしています。
(ダニアーススプレーはその後、ダニシーズン終了後に薬局の棚に揃うようになってから一応買っておいてますが、使っていません。なんとなくペットがいてもOK感が薄い商品のようなので、昨年も売り切れていてなかったから使わなかったように、もしまたダニ刺されがあっても他の対応策にして使わないような気がします)

「今まで自分はぜんぜん知らなかったけれど、けっこう、世の中ダニに刺される人って多いんだ」ということを知りました。

こいつらは室内温度と湿度の程よい関係性が生まれる、
「人間にとって、心地よ~い、室内環境」において、爆発的に増殖するやつらなんだそうです(笑)。
彼らにとっても、同様に、ここちよ~い住処となってしまうんですね。

で、現在の「気密性の高い住宅環境」というのは、菌やダニやウィルスにとっても、実は絶好の住処となる条件が整っていたりするそうです。
あったかい、暑くもなく寒くもなくの心地よい室内環境。
それは、実は、彼らにとっても、楽しい我が家(笑)状態となり、絶好の繁殖機会なんだそうです。
だから、目には見えませんけれど、ダニがいない家というのは(笑)まず存在しません。

私が、ダニ刺され現象が起こっていた時期というのは、ちょうどそういう「心地よい温度環境」に季節が移行していた、夏から秋へ向かう時期でしたが、あの時期、同様にそういう人々が大勢いらっしゃって、薬局の棚から、ダニ駆除関連商品が消えていた…ということだったのかと。
(自分がそうなるまでは、そういう季節性の商品であることじたい、よく知らなかったのです)





ただこれも実は、「クリーンにすればするほど完璧」というわけでもなく、家の中のアレルゲン減らしてるはず、綺麗に掃除している、ダニ対策の殺菌消毒を欠かしていない、布団も清潔にしている、乾燥機使ったり、布団干したり、できるかぎりの清潔さを維持しクリーン対応しているはずなのに、それでも干渉されちゃう…刺されちゃう…っていう事態も、聞いたことありませんか?

そして…まったく同じ条件下…というよりも、むしろ、こいつの部屋のほうが不潔だぞ汚いぞ…こいつじたいが汚いぞ無頓着だぞ…のような人のほうが(笑)「ダニ刺され? そんなのいるのか? なんだそれ」レベルに、まったく無傷…みたいなことって、ありません?
同じ家に住んでいても、発症レベルが違うんですよね。
(うちの場合ですと、私が刺されまくっているのに、うちの人とかぜんぜんそんなのナッシング…のような…昨年、すごい「不条理」を感じたんですよ…世にいう憎まれっ子世にはばかるw じゃないけれど^^なんか、そういうことまったく気にしていない人のほうが、無症状という…よくある話ですよね)

これは実は、本当は、同様に刺されている(笑)そうなんですよ。

ただそれが、アレルギー反応として、「身体に出るか、出ないか」の違い。それがあるのだそうです。

なので、いちがいに、「クリーン度合い」だけが、ダニ刺されに関係するのではなく…

「体内状況」の問題でもあるのだ…(アレルギーを起こすか起こさないか)の違いなんだ、ということがわかりまして。





うちだとつまり、私のほうが、そこへの身体的抵抗力が弱まっていた…ということが、なんとなく昨年わかりました。

あと、原因として考えられるのは、爆発的に近年、私物として増えたものとしては、「服」なんですが(笑)これもやはり原因だったかな~と悟りまして(笑)、ガイドにも聞いてみたんだけど、「服を三分の一減らす司令」が出ているので、衣替えシーズン到来、今ある服を「三分の一処分する計画」を、実行しようと決めているところです。
(「全部いらね」と(笑)全部捨てる…まぁ、それやってもですね、「結局あんたまた買いたい(喪失感で減ったぶん埋めたくなる)でしょ」って話。引っ越しの時に実際、「ちょっと減らしすぎたかな~」のような(笑)感もあって、以後増えていったというのもありますから^^。適正量として、まず「三分の一減」がガイドのお薦め(笑)ということのようで)

なので、「外側対策(掃除や駆除対策)」だけではなく、今現在は、これからの季節に向けて、「自分のアレルギー反応する身体の改造計画」つまり「内側対策(免疫力を上げる)」にも、着手していた(意識的に)ところで、コロナ流行…という展開もありまして。

私は花粉症とかもないので(うちの人もない)どこかの部分で、近年は自分を過信していたところもありましたから、昨年のダニ刺され事件は、「自分を過信しない(自分は抵抗力ある強い人みたいな)」という点で、勉強になってたな~というのもありました。



ちなみに、一般的に免疫力を上げると謳われている方法というのも、これもその人その人によって、微々違うものだと思います。

いちばんは「食事」なんだけど、これこそ千差万別感が満載です(笑)。

なので、「身体にいい食事」というのも、「思い込み過ぎ」も禁物かと。
人が良いと言っている、お薦めも、実際にやってみて、「そうかなぁ?」であるなら、もともとの体内環境が違っていることの証でもあると思いますので。

ご自身で、最後は「直感」という(笑)ものすごく曖昧なw 非科学的なw ものになってしまうのだけれど、でもそれが「あなたにとって」良い方法(ガイド指南なので)ということです。


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カテゴリ :  高次ガイダンス
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