昨日の、世の中の現状の話にちょっと続きます。
普通の事務職とか経理職とかいわゆる企業なんかでいうと裏方作業の価値が、コンビニスタッフのような感じの価値になってきてる現状なんだなぁ、という話なんですが、これは致し方ない側面は確かにあるなぁ、というのは、私自身それもやってきた経験もあるし、そうじゃない仕事を(営業職ですが)のちにするようになってみて、まぁ要するに「ストレス代金の差なんだな」っていうことを実感したようなところもあったので(笑)そういう点では、「覚えたら誰でもできる、単純作業」それじたいの付加価値は低く見積もられてしまう、っていうのは、それはもうしょうがないところはあるんではないかしら? というのはあります。
で、ここは勘違いしてはいけないところなんだけども、そういう仕事をしている方そのものの、人間的価値が低いから、ということではありません。
これはね、
たぶんですが、人って、「その人の稼ぎ=その人の価値」って思いやすい、そういうところあるので。
また、無意識に刷り込まれますし、その人の行動様式も、ここに左右される傾向、ありますので。
実は、ステップアップの際の、「足かせ」になりやすいのです。
何しろ、「無意識」ですから。
で、人間としての価値もそうですが、その人の実際の潜在的能力と、完全にイコールではありません。
うちもマンションの下はコンビニで、今はもうほとんどコンビニスタッフって外国人の方々なんですが。
凄いなと思うのが「なんで異国語の日本語でやらなきゃいけない仕事に順応できるのか?」という点だけとっても、その優秀さに敬服します。
私はレジ打ち仕事とかしたことないので、たぶんレジ打ちなんてできません。
たぶん私がコンビニ店員になったら、すっごいダメ店員になるんじゃないだろうか(笑)とも思うし、実は私は、その「誰でもできる事務職」というのもですね、自分でわかってることなんだけど、「そんなに向きじゃない」という(笑)やればできなくはないけれど、決して「優秀とは言い難いレベル」であることは、自分が知っています(笑)。
そもそもですね…覚えて繰り返さなければならない単純作業に飽きてしまう(笑)ので、そこに「やりがい」が出てこない、楽しくないんですよ^^。だから、覚えるまで苦戦して、覚えたら日々が退屈になってしまい、エネルギーが出てこなくなります。
今や、私に事務をさせるのであれば、「最低時給5千円くらいはもらわないとやりたくない」というのが本音です(笑)。一日4万円ですね、8時間仕事して^^。相当現実的ではありませんね。だから実現性は低いです。
要するにあんまり好きじゃないからです。好きじゃないので、実現しなくていいのです(笑)。なのでこの要求です。
私にとってはそういう自分が苦手で好きじゃないような仕事を、せっせとできる事務職のみなさんというのは、超人に見えますし、それを時給千円ぽっちでやれることはまるで無償奉仕レベルの天使の人々にも見えます。
昔スーパー巡りの外回り営業をしていた時にも思ってたんだけど、スーパーの主任さん以外にも、パートの現場の方に接することも多くありました。
パートの方などでほぼ売り場の責任者でその店舗の店長さん以上に売り場を把握されている女性などの仕事っぷりなども見ていて、いつも凄いな~と尊敬していました。
これだけ仕事をしていて、彼らは時給1,000円くらいなのか…と、当時、自分がいただいていた時給はその2倍以上でしたので、自分はそこに見合うような仕事なのかな? と思うこともよくありましたよ。
だけど、これら時給が低い仕事を、その人が「その仕事が好きでやっている」そして「それで生活困っていない、満足している」のであれば、まったくの無問題なのです。
スーパーのパートの方や、スーパーの主任さん、店長さんも色々でした。
仕事が好きなんだろうな、に見える方もいたし、仕方なく働いている風味の方もいたし、色々でした。
「New Consciousness~2020年版~」ブレスレット「2」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◆価格 38,000yen(税込41,800yen)
◆使用石「ミスティックメルリナイト(ガブロライト)14ミリ丸玉」「ローゾフィア14ミリ丸玉」「ナイルフリント12ミリ丸玉」「オーラライト-23 14ミリ丸玉」「アゼツライト10ミリ丸玉」


何度も言いますが、
時給が低い仕事をしている人の人間の価値と、
時給が高い仕事をしている人の人間の価値と、
そこがイコールということではないのです。
ここは、間違えないでくださいね。
ユーチューバー長者となったヒカキンさんだって(笑)、昔、最初はスーパーの店員をやりながら、動画つくり始めてああなった、という話を聞きますよね。
でもそれを知った時に思ったのですが、スーパーの仕事ってものすごくハードなので、むしろですね…「毎日、動画上げる」っていう、ものすごくハードな(実はこれほんとハードだと思いますよ)ことを、最初は仕事をしながら頑張れた、その「精神的スタミナ」を、養いつつ、やってきた人だったんだな~、って感じがしました。
実は、ハードな仕事をしている人って、いっときなら、「ハードの割増」もぜんぜん可能(笑)なのです^^。
「超ハード」でも、自分にとってやりがいのあることであれば、人間は、それができるのです。
それはそもそもがハードな場所で鍛えられてるから(笑)、好きなことやれることのハードさというのが自分にとって大変なこととも苦とも思えない「喜び」であり「軽いもの」に感じられるところもあるからです。
どんなに一見、その人のやってきたことで「成功している人に見える」人であっても、この「超ハード時代」って必ず経験しているものなのです。
僭越ながら、私でさえ(笑)そうですよ^^
ネット起業などで大成功しておられるようなそういう方レベルの成功ではないですけれども(笑。そこまでの年収レベルじゃありませんので)、それでも、「休んでないな」レベルの(笑)365日のうち365日全部仕事してるよね、みたいなことは、まぁやってきていますよ。
(今はようやく、そこまで仕事しなくなりました(笑)。たぶんですが、外にお勤めに出られるお仕事をされておられるみなさんに比べれば、相当自由度は高いのだろうと思います。)
なんでもそうですけれど、
自分で何かを始める、的な仕事の場合、さいしょの3年くらいは、「死ぬ気でやる、死んだ気になってやる」くらいの超人的仕事をすることにはなります。
でもこれ、実は、そういう覚悟を踏まえてやる、とかでなくても、自然にできるんです。
ものすごく不思議なんですけれど、できます。
それがまぁ、「好きなこと」とか「得意なこと」とか呼ばれる、そういうものであれば、人間はそういう超人的能力を一定期間発揮するのは不可能ではないということです。
そしてこれって、実は、「やっていくうちにわかること」でもあるので、なんでもそうなのですが「行動してみなければ、それができることなのかどうか、わからない」というのが、真実です(笑)。
ところがですね… 往々にして、「ハード」を、最初から恐れてしまう人もいます。
これが、後述しますが、プライドの高い人。
なにしろ、この行動ができない人が、世の中、ものすごく多いそうです。
起業した99%が失敗する、100人いて1名しか成功できないって言われてる理由も、これなのです(笑)。
失敗して、すぐにやめちゃうから、9割以上が失敗経験のまま終わらしちゃうので、その数字なんだそうです。
やり続ければ成功する、ってわかっているのに、
人間はこの「行動」がなぜできないのか?
行動して、失敗しても、改善点を見つけ行動することが、なぜ続けられないのか?
というと、これを邪魔するのが、おそらく「プライド」なのです。
失敗への「恐れ」だの、「お金のブロック」だの、色々なことが言われてますが(笑)違うな、とわかりました。
それは、「プライド」です。
「New Consciousness~2020年版~」ブレスレット「3」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◆価格 38,000yen(税込41,800yen)Soldout!ありがとうございました!
◆使用石「ミスティックメルリナイト(ガブロライト)14ミリ丸玉」「ローゾフィア14ミリ丸玉」「ナイルフリント12ミリ丸玉」「オーラライト-23 14ミリ丸玉」「アゼツライト10ミリ128面カット丸玉」


…という、ネット起業の方へ話が飛んでしまいましたが。
そっちへ話をすっ飛ばすのではなくて、とりあえずはですね、
今、こういう世の中にあって、そっちの時給1,000円側の仕事をされているような方が、ではその上を目指す必要があるのかないのか、というところでですね(目指さないならそれはそれでいいんですよ。目指す場合の話です。)
そこでもやっぱりネックになりやすいのが、たぶん
「プライドが邪魔をする」
これかな~、と思いました。
おそるべし、プライドです。
「New Consciousness~2020年版~」ブレスレット「4」
◆スペック 内寸約14.5センチ弱
◆価格 35,000yen(税込38,500yen)
◆使用石「ミスティックメルリナイト(ガブロライト)14ミリ丸玉」「ローゾフィア14ミリ丸玉」「ナイルフリント10ミリ丸玉」「オーラライト-23 12ミリ丸玉」「アゼツライト10ミリ128面カット丸玉」


今の世の中、その人がやってきたこととその人が活かされることとのミスマッチが多いのですが、顕著なのが、
その人が実際に頑張ってやってきたこと=学歴
こことのミスマッチがあるのです。
大学出ても、ただ大学を出た、それが評価に結びついていない、ということがあります。
これは、「資格」なども同じです。
やりたいこともそうだし、生きていくために、資格のコレクターとなる人もいますが、資格コレクションと、実績というのは、ただ資格を持っているというだけでは、なかなかイコールにはならないです。
昔の人が、年功序列社会、学歴序列社会に準じて、学歴を重視して、「とにかく学歴を得ること」すなわち、歯車の中で優位なポジションにありつこうとして頑張ってきた、そこの頑張りに費やしたエネルギーと、
実際の、社会の中でやること、こことの乖離があることに、あんまり多くの人間は気がついていないところがありました。
だから、いざ、社会に出ると、ただ学歴のために頑張ってきた人は、道を見失うことがあります。
(資格ホルダーも、同じです)
「New Consciousness~2020年版~」ブレスレット「5」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◆価格 22,000yen(税込24,200yen)
◆使用石「ミスティックメルリナイト(ガブロライト)8ミリ、6ミリ丸玉」「ローゾフィア18ミリ丸玉」「ナイルフリント12ミリ、10ミリ、8ミリ丸玉」「オーラライト-23 10ミリ丸玉」「アゼツライト10ミリ丸玉」「サチャロカアゼツライト12ミリ丸玉」


ところが、ちゃんと勉強をしてきた人は、そこへの「プライド」を持っています。
勉強ができる人って、プライドが高いのです(笑)。
私は過去に大企業にいたので、「プライドが高い人々」というのは、たくさんいるんだな、って知っています。
こういう人々は、これまた「会社の世の中での立ち位置」と、その「会社の中での自分の立ち位置」と自分を同一視しますので、よりプライドが加算されていきます。
で、ちゃんと勉強してきたのに、社会の中でそういう立ち位置を持てなかった人や、持っていたつもりのそれを失った人というのは、「プライドを持てる根拠を今持っていない自分」への劣等感を、持ちやすいのです。
なので会社の中などでポジション下落した人(笑)は、劣等感の固まりに陥って、病気になったり自殺する人もいます。そのレベルです。
当然ながら社会のこの空気の影響を受け、「勉強ができなかった」「学歴持てなかった」人も、劣等感を持ちやすいです。
そして、成功している人、幸福そうな人を、妬みます。
「こういう社会のほうがおかしい」って思いつつも、劣等感そのものは、潜在的に刷り込まれていきます。
ずっと昔にですが、
自分も(笑)実はこれを経験済みなので^^、これって、よ~~~く、わかります。
こういう社会に毒されていないつもりの自分だったのに、それでも「無意識に持っていたんだな」ということがわかって、愕然としたものでしたが、ここから脱するのには、けっこう時間がかかりましたよ。
(作詞家時代の私が、「営業ができなかった」理由は、これです。まさかの(笑)プライドが邪魔をしていたということです。なんだかんだ言って、大企業O.Lであぐらをかいてきた経験でしか金銭を得る仕事をしておらず、「私の歌詞を見てください」「私に仕事ください」って人に言えないのです(笑)。もちろんポーズではやっていました。でもものすごくそれが恥ずかしかったんです。向こうから、「君、才能あるね」と頼まれたかった…見いだされたかった… そういうことなのです。人間、これをやっていると、永遠に(笑)その世界はやってきませんよ。私がそういうふうに自分で自分のプレゼンをしなくてはと自分から行動してみよう…と思い立ち行動したのは「一回だけ」です(笑)。まぢですw でもその一回で、まったく想定していなかった方から声をかけていただき、自分が昔少しだけ好きな時期もあった有名バンドの方とお仕事することが叶ったんですよ^^ 「やってみるもんだな~」とその時は思いましたよ。でも、そういう営業を継続してやっていくことがやっぱりできませんでした。私が「営業を覚えた」のは、いたしかたなく「営業マン」として勤めだしてから。そのタイミングはもう例の「音楽の仕事は終了サイン」の頃でしたw)
「New Consciousness~2020年版~」ブレスレット「6」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◆価格 22,000yen(税込24,200yen)
◆使用石「ミスティックメルリナイト(ガブロライト)8ミリ、6ミリ丸玉」「ローゾフィア18ミリ丸玉」「ナイルフリント12ミリ、10ミリ、8ミリ丸玉」「オーラライト-23 10ミリ丸玉」「アゼツライト10ミリ丸玉」「サチャロカアゼツライト12ミリ丸玉」


プライドを持てる根拠(学歴や、職歴や、資格や、能力や)がある人は、プライド高いです。
でもその根拠が、本当に正しいものか、「外付けの名ふだ」に頼っているのではないか? 検証してみてください。
ただそれを持っていること、そこだけで自分の価値を計測しているあいだは、
自分のほんとうの価値(ハートの中にいる人の価値)が、なかなか見いだせなくなる、そういう場合もありますよ。
「自分に合う仕事がない」って言ってる人の中には、そういう価値観の檻の中に、自分を閉じ込めてしまって、今以上に、プライドを傷つけられることを恐れて身動きできなくなっている人も、多くいらっしゃるのではないかしら? と思います。
「New Consciousness~2020年版~」ネックレス
◆スペック 長さ60センチ
◆価格 50,000yen(税込55,000yen)
◆使用石「ミスティックメルリナイト(ガブロライト)8ミリ、6ミリ丸玉」「ローゾフィア18ミリ、16ミリ、14ミリ丸玉」「ナイルフリント8ミリ、6ミリ丸玉」「オーラライト-23 16ミリ、14ミリ、8ミリ丸玉」「アゼツライト8ミリ128面カット丸玉、8ミリ、4ミリ丸玉」「サチャロカアゼツライト8ミリ丸玉」


でも、この手合のプライドというものは、実は、ほんとうの、自尊心のことではないです。
スピリチュアルや自己啓発の方面でもよく言われることのある、「あなたを大切にしてください」これの邪魔をする、ニセモノの自尊心です。
「あなたを大切にする=この世で楽をする=人よりいいポジションになって稼ぐ」ですとか、「この世において人に認められる、自分が、優越感、劣等感に左右される幸福を得る」というために身に着けたプライドであるなら、
どちらかというと、高次は、そのニセモノの牙城を(笑)がんがんに崩してくれるw
まずそこを解体して、更地になった過程からの上昇を、経験させるサポートをしてくれます。
私の場合は、その過程を踏まされました。
(でもその過程を自分は踏んできたんだな…ということに気づけたのは、「石に出会ってから」です(笑)。どちらかというと、日々、苦しかったんですよ。夢を実現することもできなかった自分は、自分がまったく望んでいたわけではない仕事をし、ただ働き蜂で年老いていくにしても、その働き蜂でいることさえままならないかもしれない、将来どころか一年先もものすごく不安で、なんというか刹那的でもあったんです)
なので、今もうすでに、その手合の自分のプライドを守りたくて、苦しい世界が展開している方であるなら、そこが「ターニングポイントの気づき」のタイミングとして提供されているのではないでしょうか? ということかなと思います。
年功序列も頼れない
勤続年数も頼れない
学歴も勉強してきたことも頼れない
そうではなく、「今まで、その年月かけて、その人が築いてきた経験と実感からの実力」なら、じゅうぶんそれはあなたの戦力なのです。失敗さえも(笑)そうですよ。失敗したことない、っていう人よりも、失敗経験があるほうが、むしろ、より貴重な経験踏んでいると思います。
それに気づけるのは、本人以外いませんし、それを活かせるのも、本人以外にはいませんから。
こういうタイプの「気づき」を促すのが、こちらのカップリング(笑)。
たぶんこれが今回そんなに好まれている様子がないのは、けっこう痛いところを突かれる場合も、きっとある人にはあると思うので、
まぁ、人間は、無意識に避けますからね^^ そのへん。
ほんとうの自分や、自分が持っている可能性に気づくのって、実際は、わりと怖いものです。
往々にして「今の自分からは、それが楽そうには観えないし、格好悪く見える」ことも多いですし。
気づいてるくせに、宝の持ち腐れにしていたら、それは高次にドヤされますし(笑)。
だけど人間には、もどり道はありません。進むしか道はありません。
どっちへ行きたいか、それだけです。
レムリアの、一列一平のまぁるい世界というのは、万人がこの意識(上も下もない優越も劣等もない)が持てる社会でないと実現しませんから、当分はこないけど(笑)まず自分がそれ持ってることに気づいた人から、変容していくことが必要ですよ。
昨日言ってたこの社会の「いい兆候」はそういうことでもあります。
ほんとうの「自他への感謝の時代」がやってきている、とも言えるのかもしれないのです。
「New Consciousness~2020年版~」リング
◆スペック 約13号~フリーサイズ ブラス(真鍮)製
◆価格 14,000yen(税込15,400yen)Soldoutありがとうございました!
◆使用石「レムリアンゴールデンアゼツライト45×14×5ミリ原石磨きスライス」


プライドは、
一例として、こういう仕事などにも影響しますが、
同様に、家族関係、人間関係、
すべてに影響すると思います。
プライド持っている人は、「私は、世界から、大事にされなければ、おかしい存在」と思いやすいので
(笑。表面的には思っていなくても、無意識でそう思ってると思いますよ。これは単に優越感持っているひとだけではなく、劣等感持っている人も同じです)
自分をぞんざいに扱う、評価してもらえない、認めてもらえない世界での居心地が悪くなることも、しばしばです。
誰からも別に特に「ぞんざい」になんてされていないのに、「重宝されたり、褒められたり、持ち上げられたり、感謝されたりしていない」ことが、不満になっていきやすいのです。
恐るべしプライドは、今の時代、もっとも不用品です。さっさと捨て去るべき「囚われ」の筆頭選手かもしれないですよ。
「あなたを大切にしてください」
自分を大切にしたいのは当たり前の感情だと思いますが、なかなかそうできないですよね。
それは、あなたを大切にしてくれない、周囲、環境、社会システムがあるのに、どうやって大切にするんだ? という他者頼みの依頼心。
「自己否定はやめましょう」
そう言われますけど、やめたくてやめられるものでもないですよね。
それは、あなたを否定する、周囲、環境、社会システムが証明しているのに、どうやって、その自分を否定しないでいられるのだ、と。
これでは、外部依存から抜けられません。
それこそが、このプライドを捨てること(笑)から始まりますので。
ぜひ、やってみてください。
「プライドを捨てられる石」って(笑)なんだろうな? 探してみます(笑)
なんか自分が気づけば手放してきていたものなので、「具体的にこの石が」っていうのが(笑)わかんないですよね^^
普通の事務職とか経理職とかいわゆる企業なんかでいうと裏方作業の価値が、コンビニスタッフのような感じの価値になってきてる現状なんだなぁ、という話なんですが、これは致し方ない側面は確かにあるなぁ、というのは、私自身それもやってきた経験もあるし、そうじゃない仕事を(営業職ですが)のちにするようになってみて、まぁ要するに「ストレス代金の差なんだな」っていうことを実感したようなところもあったので(笑)そういう点では、「覚えたら誰でもできる、単純作業」それじたいの付加価値は低く見積もられてしまう、っていうのは、それはもうしょうがないところはあるんではないかしら? というのはあります。
で、ここは勘違いしてはいけないところなんだけども、そういう仕事をしている方そのものの、人間的価値が低いから、ということではありません。
これはね、
たぶんですが、人って、「その人の稼ぎ=その人の価値」って思いやすい、そういうところあるので。
また、無意識に刷り込まれますし、その人の行動様式も、ここに左右される傾向、ありますので。
実は、ステップアップの際の、「足かせ」になりやすいのです。
何しろ、「無意識」ですから。
で、人間としての価値もそうですが、その人の実際の潜在的能力と、完全にイコールではありません。
うちもマンションの下はコンビニで、今はもうほとんどコンビニスタッフって外国人の方々なんですが。
凄いなと思うのが「なんで異国語の日本語でやらなきゃいけない仕事に順応できるのか?」という点だけとっても、その優秀さに敬服します。
私はレジ打ち仕事とかしたことないので、たぶんレジ打ちなんてできません。
たぶん私がコンビニ店員になったら、すっごいダメ店員になるんじゃないだろうか(笑)とも思うし、実は私は、その「誰でもできる事務職」というのもですね、自分でわかってることなんだけど、「そんなに向きじゃない」という(笑)やればできなくはないけれど、決して「優秀とは言い難いレベル」であることは、自分が知っています(笑)。
そもそもですね…覚えて繰り返さなければならない単純作業に飽きてしまう(笑)ので、そこに「やりがい」が出てこない、楽しくないんですよ^^。だから、覚えるまで苦戦して、覚えたら日々が退屈になってしまい、エネルギーが出てこなくなります。
今や、私に事務をさせるのであれば、「最低時給5千円くらいはもらわないとやりたくない」というのが本音です(笑)。一日4万円ですね、8時間仕事して^^。相当現実的ではありませんね。だから実現性は低いです。
要するにあんまり好きじゃないからです。好きじゃないので、実現しなくていいのです(笑)。なのでこの要求です。
私にとってはそういう自分が苦手で好きじゃないような仕事を、せっせとできる事務職のみなさんというのは、超人に見えますし、それを時給千円ぽっちでやれることはまるで無償奉仕レベルの天使の人々にも見えます。
昔スーパー巡りの外回り営業をしていた時にも思ってたんだけど、スーパーの主任さん以外にも、パートの現場の方に接することも多くありました。
パートの方などでほぼ売り場の責任者でその店舗の店長さん以上に売り場を把握されている女性などの仕事っぷりなども見ていて、いつも凄いな~と尊敬していました。
これだけ仕事をしていて、彼らは時給1,000円くらいなのか…と、当時、自分がいただいていた時給はその2倍以上でしたので、自分はそこに見合うような仕事なのかな? と思うこともよくありましたよ。
だけど、これら時給が低い仕事を、その人が「その仕事が好きでやっている」そして「それで生活困っていない、満足している」のであれば、まったくの無問題なのです。
スーパーのパートの方や、スーパーの主任さん、店長さんも色々でした。
仕事が好きなんだろうな、に見える方もいたし、仕方なく働いている風味の方もいたし、色々でした。
「New Consciousness~2020年版~」ブレスレット「2」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◆価格 38,000yen(税込41,800yen)
◆使用石「ミスティックメルリナイト(ガブロライト)14ミリ丸玉」「ローゾフィア14ミリ丸玉」「ナイルフリント12ミリ丸玉」「オーラライト-23 14ミリ丸玉」「アゼツライト10ミリ丸玉」


何度も言いますが、
時給が低い仕事をしている人の人間の価値と、
時給が高い仕事をしている人の人間の価値と、
そこがイコールということではないのです。
ここは、間違えないでくださいね。
ユーチューバー長者となったヒカキンさんだって(笑)、昔、最初はスーパーの店員をやりながら、動画つくり始めてああなった、という話を聞きますよね。
でもそれを知った時に思ったのですが、スーパーの仕事ってものすごくハードなので、むしろですね…「毎日、動画上げる」っていう、ものすごくハードな(実はこれほんとハードだと思いますよ)ことを、最初は仕事をしながら頑張れた、その「精神的スタミナ」を、養いつつ、やってきた人だったんだな~、って感じがしました。
実は、ハードな仕事をしている人って、いっときなら、「ハードの割増」もぜんぜん可能(笑)なのです^^。
「超ハード」でも、自分にとってやりがいのあることであれば、人間は、それができるのです。
それはそもそもがハードな場所で鍛えられてるから(笑)、好きなことやれることのハードさというのが自分にとって大変なこととも苦とも思えない「喜び」であり「軽いもの」に感じられるところもあるからです。
どんなに一見、その人のやってきたことで「成功している人に見える」人であっても、この「超ハード時代」って必ず経験しているものなのです。
僭越ながら、私でさえ(笑)そうですよ^^
ネット起業などで大成功しておられるようなそういう方レベルの成功ではないですけれども(笑。そこまでの年収レベルじゃありませんので)、それでも、「休んでないな」レベルの(笑)365日のうち365日全部仕事してるよね、みたいなことは、まぁやってきていますよ。
(今はようやく、そこまで仕事しなくなりました(笑)。たぶんですが、外にお勤めに出られるお仕事をされておられるみなさんに比べれば、相当自由度は高いのだろうと思います。)
なんでもそうですけれど、
自分で何かを始める、的な仕事の場合、さいしょの3年くらいは、「死ぬ気でやる、死んだ気になってやる」くらいの超人的仕事をすることにはなります。
でもこれ、実は、そういう覚悟を踏まえてやる、とかでなくても、自然にできるんです。
ものすごく不思議なんですけれど、できます。
それがまぁ、「好きなこと」とか「得意なこと」とか呼ばれる、そういうものであれば、人間はそういう超人的能力を一定期間発揮するのは不可能ではないということです。
そしてこれって、実は、「やっていくうちにわかること」でもあるので、なんでもそうなのですが「行動してみなければ、それができることなのかどうか、わからない」というのが、真実です(笑)。
ところがですね… 往々にして、「ハード」を、最初から恐れてしまう人もいます。
これが、後述しますが、プライドの高い人。
なにしろ、この行動ができない人が、世の中、ものすごく多いそうです。
起業した99%が失敗する、100人いて1名しか成功できないって言われてる理由も、これなのです(笑)。
失敗して、すぐにやめちゃうから、9割以上が失敗経験のまま終わらしちゃうので、その数字なんだそうです。
やり続ければ成功する、ってわかっているのに、
人間はこの「行動」がなぜできないのか?
行動して、失敗しても、改善点を見つけ行動することが、なぜ続けられないのか?
というと、これを邪魔するのが、おそらく「プライド」なのです。
失敗への「恐れ」だの、「お金のブロック」だの、色々なことが言われてますが(笑)違うな、とわかりました。
それは、「プライド」です。
「New Consciousness~2020年版~」ブレスレット「3」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◆使用石「ミスティックメルリナイト(ガブロライト)14ミリ丸玉」「ローゾフィア14ミリ丸玉」「ナイルフリント12ミリ丸玉」「オーラライト-23 14ミリ丸玉」「アゼツライト10ミリ128面カット丸玉」


…という、ネット起業の方へ話が飛んでしまいましたが。
そっちへ話をすっ飛ばすのではなくて、とりあえずはですね、
今、こういう世の中にあって、そっちの時給1,000円側の仕事をされているような方が、ではその上を目指す必要があるのかないのか、というところでですね(目指さないならそれはそれでいいんですよ。目指す場合の話です。)
そこでもやっぱりネックになりやすいのが、たぶん
「プライドが邪魔をする」
これかな~、と思いました。
おそるべし、プライドです。
「New Consciousness~2020年版~」ブレスレット「4」
◆スペック 内寸約14.5センチ弱
◆価格 35,000yen(税込38,500yen)
◆使用石「ミスティックメルリナイト(ガブロライト)14ミリ丸玉」「ローゾフィア14ミリ丸玉」「ナイルフリント10ミリ丸玉」「オーラライト-23 12ミリ丸玉」「アゼツライト10ミリ128面カット丸玉」


今の世の中、その人がやってきたこととその人が活かされることとのミスマッチが多いのですが、顕著なのが、
その人が実際に頑張ってやってきたこと=学歴
こことのミスマッチがあるのです。
大学出ても、ただ大学を出た、それが評価に結びついていない、ということがあります。
これは、「資格」なども同じです。
やりたいこともそうだし、生きていくために、資格のコレクターとなる人もいますが、資格コレクションと、実績というのは、ただ資格を持っているというだけでは、なかなかイコールにはならないです。
昔の人が、年功序列社会、学歴序列社会に準じて、学歴を重視して、「とにかく学歴を得ること」すなわち、歯車の中で優位なポジションにありつこうとして頑張ってきた、そこの頑張りに費やしたエネルギーと、
実際の、社会の中でやること、こことの乖離があることに、あんまり多くの人間は気がついていないところがありました。
だから、いざ、社会に出ると、ただ学歴のために頑張ってきた人は、道を見失うことがあります。
(資格ホルダーも、同じです)
「New Consciousness~2020年版~」ブレスレット「5」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◆価格 22,000yen(税込24,200yen)
◆使用石「ミスティックメルリナイト(ガブロライト)8ミリ、6ミリ丸玉」「ローゾフィア18ミリ丸玉」「ナイルフリント12ミリ、10ミリ、8ミリ丸玉」「オーラライト-23 10ミリ丸玉」「アゼツライト10ミリ丸玉」「サチャロカアゼツライト12ミリ丸玉」


ところが、ちゃんと勉強をしてきた人は、そこへの「プライド」を持っています。
勉強ができる人って、プライドが高いのです(笑)。
私は過去に大企業にいたので、「プライドが高い人々」というのは、たくさんいるんだな、って知っています。
こういう人々は、これまた「会社の世の中での立ち位置」と、その「会社の中での自分の立ち位置」と自分を同一視しますので、よりプライドが加算されていきます。
で、ちゃんと勉強してきたのに、社会の中でそういう立ち位置を持てなかった人や、持っていたつもりのそれを失った人というのは、「プライドを持てる根拠を今持っていない自分」への劣等感を、持ちやすいのです。
なので会社の中などでポジション下落した人(笑)は、劣等感の固まりに陥って、病気になったり自殺する人もいます。そのレベルです。
当然ながら社会のこの空気の影響を受け、「勉強ができなかった」「学歴持てなかった」人も、劣等感を持ちやすいです。
そして、成功している人、幸福そうな人を、妬みます。
「こういう社会のほうがおかしい」って思いつつも、劣等感そのものは、潜在的に刷り込まれていきます。
ずっと昔にですが、
自分も(笑)実はこれを経験済みなので^^、これって、よ~~~く、わかります。
こういう社会に毒されていないつもりの自分だったのに、それでも「無意識に持っていたんだな」ということがわかって、愕然としたものでしたが、ここから脱するのには、けっこう時間がかかりましたよ。
(作詞家時代の私が、「営業ができなかった」理由は、これです。まさかの(笑)プライドが邪魔をしていたということです。なんだかんだ言って、大企業O.Lであぐらをかいてきた経験でしか金銭を得る仕事をしておらず、「私の歌詞を見てください」「私に仕事ください」って人に言えないのです(笑)。もちろんポーズではやっていました。でもものすごくそれが恥ずかしかったんです。向こうから、「君、才能あるね」と頼まれたかった…見いだされたかった… そういうことなのです。人間、これをやっていると、永遠に(笑)その世界はやってきませんよ。私がそういうふうに自分で自分のプレゼンをしなくてはと自分から行動してみよう…と思い立ち行動したのは「一回だけ」です(笑)。まぢですw でもその一回で、まったく想定していなかった方から声をかけていただき、自分が昔少しだけ好きな時期もあった有名バンドの方とお仕事することが叶ったんですよ^^ 「やってみるもんだな~」とその時は思いましたよ。でも、そういう営業を継続してやっていくことがやっぱりできませんでした。私が「営業を覚えた」のは、いたしかたなく「営業マン」として勤めだしてから。そのタイミングはもう例の「音楽の仕事は終了サイン」の頃でしたw)
「New Consciousness~2020年版~」ブレスレット「6」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◆価格 22,000yen(税込24,200yen)
◆使用石「ミスティックメルリナイト(ガブロライト)8ミリ、6ミリ丸玉」「ローゾフィア18ミリ丸玉」「ナイルフリント12ミリ、10ミリ、8ミリ丸玉」「オーラライト-23 10ミリ丸玉」「アゼツライト10ミリ丸玉」「サチャロカアゼツライト12ミリ丸玉」


プライドを持てる根拠(学歴や、職歴や、資格や、能力や)がある人は、プライド高いです。
でもその根拠が、本当に正しいものか、「外付けの名ふだ」に頼っているのではないか? 検証してみてください。
ただそれを持っていること、そこだけで自分の価値を計測しているあいだは、
自分のほんとうの価値(ハートの中にいる人の価値)が、なかなか見いだせなくなる、そういう場合もありますよ。
「自分に合う仕事がない」って言ってる人の中には、そういう価値観の檻の中に、自分を閉じ込めてしまって、今以上に、プライドを傷つけられることを恐れて身動きできなくなっている人も、多くいらっしゃるのではないかしら? と思います。
「New Consciousness~2020年版~」ネックレス
◆スペック 長さ60センチ
◆価格 50,000yen(税込55,000yen)
◆使用石「ミスティックメルリナイト(ガブロライト)8ミリ、6ミリ丸玉」「ローゾフィア18ミリ、16ミリ、14ミリ丸玉」「ナイルフリント8ミリ、6ミリ丸玉」「オーラライト-23 16ミリ、14ミリ、8ミリ丸玉」「アゼツライト8ミリ128面カット丸玉、8ミリ、4ミリ丸玉」「サチャロカアゼツライト8ミリ丸玉」


でも、この手合のプライドというものは、実は、ほんとうの、自尊心のことではないです。
スピリチュアルや自己啓発の方面でもよく言われることのある、「あなたを大切にしてください」これの邪魔をする、ニセモノの自尊心です。
「あなたを大切にする=この世で楽をする=人よりいいポジションになって稼ぐ」ですとか、「この世において人に認められる、自分が、優越感、劣等感に左右される幸福を得る」というために身に着けたプライドであるなら、
どちらかというと、高次は、そのニセモノの牙城を(笑)がんがんに崩してくれるw
まずそこを解体して、更地になった過程からの上昇を、経験させるサポートをしてくれます。
私の場合は、その過程を踏まされました。
(でもその過程を自分は踏んできたんだな…ということに気づけたのは、「石に出会ってから」です(笑)。どちらかというと、日々、苦しかったんですよ。夢を実現することもできなかった自分は、自分がまったく望んでいたわけではない仕事をし、ただ働き蜂で年老いていくにしても、その働き蜂でいることさえままならないかもしれない、将来どころか一年先もものすごく不安で、なんというか刹那的でもあったんです)
なので、今もうすでに、その手合の自分のプライドを守りたくて、苦しい世界が展開している方であるなら、そこが「ターニングポイントの気づき」のタイミングとして提供されているのではないでしょうか? ということかなと思います。
年功序列も頼れない
勤続年数も頼れない
学歴も勉強してきたことも頼れない
そうではなく、「今まで、その年月かけて、その人が築いてきた経験と実感からの実力」なら、じゅうぶんそれはあなたの戦力なのです。失敗さえも(笑)そうですよ。失敗したことない、っていう人よりも、失敗経験があるほうが、むしろ、より貴重な経験踏んでいると思います。
それに気づけるのは、本人以外いませんし、それを活かせるのも、本人以外にはいませんから。
こういうタイプの「気づき」を促すのが、こちらのカップリング(笑)。
たぶんこれが今回そんなに好まれている様子がないのは、けっこう痛いところを突かれる場合も、きっとある人にはあると思うので、
まぁ、人間は、無意識に避けますからね^^ そのへん。
ほんとうの自分や、自分が持っている可能性に気づくのって、実際は、わりと怖いものです。
往々にして「今の自分からは、それが楽そうには観えないし、格好悪く見える」ことも多いですし。
気づいてるくせに、宝の持ち腐れにしていたら、それは高次にドヤされますし(笑)。
だけど人間には、もどり道はありません。進むしか道はありません。
どっちへ行きたいか、それだけです。
レムリアの、一列一平のまぁるい世界というのは、万人がこの意識(上も下もない優越も劣等もない)が持てる社会でないと実現しませんから、当分はこないけど(笑)まず自分がそれ持ってることに気づいた人から、変容していくことが必要ですよ。
昨日言ってたこの社会の「いい兆候」はそういうことでもあります。
ほんとうの「自他への感謝の時代」がやってきている、とも言えるのかもしれないのです。
「New Consciousness~2020年版~」リング
◆スペック 約13号~フリーサイズ ブラス(真鍮)製
◆使用石「レムリアンゴールデンアゼツライト45×14×5ミリ原石磨きスライス」


プライドは、
一例として、こういう仕事などにも影響しますが、
同様に、家族関係、人間関係、
すべてに影響すると思います。
プライド持っている人は、「私は、世界から、大事にされなければ、おかしい存在」と思いやすいので
(笑。表面的には思っていなくても、無意識でそう思ってると思いますよ。これは単に優越感持っているひとだけではなく、劣等感持っている人も同じです)
自分をぞんざいに扱う、評価してもらえない、認めてもらえない世界での居心地が悪くなることも、しばしばです。
誰からも別に特に「ぞんざい」になんてされていないのに、「重宝されたり、褒められたり、持ち上げられたり、感謝されたりしていない」ことが、不満になっていきやすいのです。
恐るべしプライドは、今の時代、もっとも不用品です。さっさと捨て去るべき「囚われ」の筆頭選手かもしれないですよ。
「あなたを大切にしてください」
自分を大切にしたいのは当たり前の感情だと思いますが、なかなかそうできないですよね。
それは、あなたを大切にしてくれない、周囲、環境、社会システムがあるのに、どうやって大切にするんだ? という他者頼みの依頼心。
「自己否定はやめましょう」
そう言われますけど、やめたくてやめられるものでもないですよね。
それは、あなたを否定する、周囲、環境、社会システムが証明しているのに、どうやって、その自分を否定しないでいられるのだ、と。
これでは、外部依存から抜けられません。
それこそが、このプライドを捨てること(笑)から始まりますので。
ぜひ、やってみてください。
「プライドを捨てられる石」って(笑)なんだろうな? 探してみます(笑)
なんか自分が気づけば手放してきていたものなので、「具体的にこの石が」っていうのが(笑)わかんないですよね^^

この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする
カテゴリ : 高次ガイダンス
follow links
FB page
Google+Go to top of page