今日は、犬ブログです(笑)
昨日の代々Parkドッグラン。犬より人間の数のほうが多かったです。
きっとお正月帰省していた主さんらが東京戻ってきて最後のお正月休みにやってきた、そんな感じでしょうか
(基本、盆と正月は、例年ではランは平日並みに空いています。ジモティしか来ないので。ジモティだけだとここもそんなに混雑しないのですよ)

うちのは犬見知りはしないし、とくに犬相手に吠えたり、そういうのはしないし、あんまりよその犬にくっついていって遊ぶ、みたいなことはしないタイプなんですが(こうやって寄ってこられても、鼻で挨拶程度です)

唯一、小さい頃から、なぜかこのチワワの男子にだけは、「会うとテンション上がる」という現象があります。
ほんと、唯一、この仔にだけ(笑)

このチワワ男子は、チワワなのに小型犬なのに、すっごい勇敢といえば勇敢、どういうセレクト基準なのかはわかりませんが、体格無関係に相手が大きかろうと気に入らない相手に対しては、立ち向かっていくタイプで、「俺は売られた喧嘩はすべて買うぜ」みたいな男子(笑)
基本は、♂ワンコ相手(すべてじゃないです)なんですが、時に人間の♂にも(笑。これもすべてじゃないです)のようなところがあるようで(わんこは”本質的”で”正直”なので。荒い波長の感じの相手とかわかるんですよ。表面的には可愛がっているけれど「犬は人間に服従する存在、人間のすべての命令に従うべき存在」っぽい言わば犬を下に見ているっぽい考え方のタイプとかに、「許せんおぬし」となるんじゃないでしょうか。ワンコをとりまく世界、いわゆる「躾」なのですけれど、もちろん社会の一員として人間社会の中でいっしょに生きているわけなので、グッドシチズンとして振る舞うようになってくれれば、というのはあるわけなのですけれど。でもそれは、人間都合の観方のグッドシチズン”おとなしくてイイ仔”です。わんこの彼らはそれを知ってます(笑)。動物も人間も存在として同等、というのでしょうか、そのお互いの信頼関係ぬきに「服従」的な、人間都合の理由で相手をコントロールしようとしても、彼らにはそのへんお見通しなのです)
主さんも、なかなか彼の向こう気の強いそれを制することはできないので、困ってもいるのかもしれませんが。
(でも主さんも飼い主の贔屓目というだけではなく、なんとなく彼がそうなる意味がわかっていらっしゃるような感じですし、そういう彼を認めてとても愛していらっしゃいます)
彼は根っから、「恐れ知らず」なタイプで肝が座ってるのだろうという気がします(犬もほんと色々なのよ)
きっと、太古の昔の狼時代には、普段は静かだけど、いざとなると、自分みずから一番前に出て群れを守る、みたいな役割していたのかも
なので、女子にはすこぶる優しい、というか、シャイなのです(笑)
うちのがちょっかい出してまとわりついてパンパン叩いたりしても、「おまえの好きなようにしな」と、ぜんぜん怒ったりしない、されるがままになってくれるという、男前さなのです
(写真でも、あとから見て気が付きましたが、思い切り彼の手を踏んづけてる(笑)”手を繋いでいる”とも見えますがw)
私から見ると彼は、「ママを始め、弱い者は俺が守るぜ」っていう、男気むんむんの(笑)かっこいい男子に見えます
…きっとそのために、彼はこの世界にやってきたのだろうと。

ワンコの気の強さとか、時に、人間社会、人間同士のあいだでは、”困った問題”扱いになることもあります。
でも、彼らには必ず、「それをする理由(それもわりと的を得た)」があるのです。
どちらかというと、人間側が省みなければならない面を、彼らが行動で教えてくれている。そういう存在でもあります。
昨日の代々Parkドッグラン。犬より人間の数のほうが多かったです。
きっとお正月帰省していた主さんらが東京戻ってきて最後のお正月休みにやってきた、そんな感じでしょうか
(基本、盆と正月は、例年ではランは平日並みに空いています。ジモティしか来ないので。ジモティだけだとここもそんなに混雑しないのですよ)

うちのは犬見知りはしないし、とくに犬相手に吠えたり、そういうのはしないし、あんまりよその犬にくっついていって遊ぶ、みたいなことはしないタイプなんですが(こうやって寄ってこられても、鼻で挨拶程度です)

唯一、小さい頃から、なぜかこのチワワの男子にだけは、「会うとテンション上がる」という現象があります。
ほんと、唯一、この仔にだけ(笑)

このチワワ男子は、チワワなのに小型犬なのに、すっごい勇敢といえば勇敢、どういうセレクト基準なのかはわかりませんが、体格無関係に相手が大きかろうと気に入らない相手に対しては、立ち向かっていくタイプで、「俺は売られた喧嘩はすべて買うぜ」みたいな男子(笑)
基本は、♂ワンコ相手(すべてじゃないです)なんですが、時に人間の♂にも(笑。これもすべてじゃないです)のようなところがあるようで(わんこは”本質的”で”正直”なので。荒い波長の感じの相手とかわかるんですよ。表面的には可愛がっているけれど「犬は人間に服従する存在、人間のすべての命令に従うべき存在」っぽい言わば犬を下に見ているっぽい考え方のタイプとかに、「許せんおぬし」となるんじゃないでしょうか。ワンコをとりまく世界、いわゆる「躾」なのですけれど、もちろん社会の一員として人間社会の中でいっしょに生きているわけなので、グッドシチズンとして振る舞うようになってくれれば、というのはあるわけなのですけれど。でもそれは、人間都合の観方のグッドシチズン”おとなしくてイイ仔”です。わんこの彼らはそれを知ってます(笑)。動物も人間も存在として同等、というのでしょうか、そのお互いの信頼関係ぬきに「服従」的な、人間都合の理由で相手をコントロールしようとしても、彼らにはそのへんお見通しなのです)
主さんも、なかなか彼の向こう気の強いそれを制することはできないので、困ってもいるのかもしれませんが。
(でも主さんも飼い主の贔屓目というだけではなく、なんとなく彼がそうなる意味がわかっていらっしゃるような感じですし、そういう彼を認めてとても愛していらっしゃいます)
彼は根っから、「恐れ知らず」なタイプで肝が座ってるのだろうという気がします(犬もほんと色々なのよ)
きっと、太古の昔の狼時代には、普段は静かだけど、いざとなると、自分みずから一番前に出て群れを守る、みたいな役割していたのかも
なので、女子にはすこぶる優しい、というか、シャイなのです(笑)
うちのがちょっかい出してまとわりついてパンパン叩いたりしても、「おまえの好きなようにしな」と、ぜんぜん怒ったりしない、されるがままになってくれるという、男前さなのです
(写真でも、あとから見て気が付きましたが、思い切り彼の手を踏んづけてる(笑)”手を繋いでいる”とも見えますがw)
私から見ると彼は、「ママを始め、弱い者は俺が守るぜ」っていう、男気むんむんの(笑)かっこいい男子に見えます
…きっとそのために、彼はこの世界にやってきたのだろうと。

ワンコの気の強さとか、時に、人間社会、人間同士のあいだでは、”困った問題”扱いになることもあります。
でも、彼らには必ず、「それをする理由(それもわりと的を得た)」があるのです。
どちらかというと、人間側が省みなければならない面を、彼らが行動で教えてくれている。そういう存在でもあります。

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カテゴリ : 高次ガイダンス
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