じわじわと売上を伸ばす(笑)

2019年11月20日 (水) 00 : 00
じわじわと なぜかあとから売れてきた感のある カップリング(笑)

お出しした当初は みなさんには こちらはどうでもいい感があったようですがw あとからなんでか 売れています

「再掲載なんてしても やっぱりあんまり 伝わらないんだよな」という がっかり感も あるので

(実際に やっぱり そんなに売れるわけではないのですよ こういうものって 目先が変わらないと 当時に売れなかったものは やっぱり 大半の人は そのバイアスが最初からかかっているというのもあって 敬遠しますから)

出した時に 売れなかったものを売る みたいなことは あんまりしたくないところはあるんだけど、今 これをやってて 思い出したことが あって

無駄かもしれないけど 無駄じゃないこと むしろ やるべきこと と思いました

「あなたならどうする」ブレスレット「3」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◆価格 24,000yen(税込25,920yen)
◆使用石「マニストーン(アリゾナ産縞ジェード)16ミリ丸玉」「ローゾフィア14ミリ丸玉」「センティエントプラズマクリスタル16ミリ丸玉」「ブラックグリッターガーデンクォーツ(アラスカ産ガーデンクォーツ)16ミリ丸玉」「ホワイトガーデンクォーツ15ミリ丸玉」「レムリアンオブシディアン(ミッドナイトレースオブシディアン)16ミリ丸玉」「レインボーオブシディアン14ミリ丸玉」「パープル~レッドフローライト15×9ミリスクエアロンデル」




昔 マンション営業をしていた時

完成物件の 売れ残り(笑)を なぜかポンポン売った 実績がありまして

(実は 本当は 完成物件というのは、大変 売りやすい物件なのですが、一般的なマンション営業マンは モデルルームで早い者勝ちの これからできる新規物件を売るほうを 好みます。なぜなら、「人には 人より早く いいものを得たい」という欲求があるため、モデルではその空気に(人氣にw)後押しされて 勝手に売れてくれるムードがあるので とても売りやすいからです)

「本当に 実力のある営業マンは 完成物件の 残った物件を 売ることができる人」

と 当時は言われていたのですが、別に私はその当時 実力があるから配置された、っていうわけではなく(笑)

どちらかというと もう成績的にヤバい 来年首切りだな… っていう 諦めが入りかけていた時だったんです

でも 当時のボスが その完成物件を 現地で見てきて

「ここはいいから 愛ちゃん(名前で呼ばれてたw)ここなら 君、イケるよ」と(笑) モデル売り(人を煽る)が得意じゃなかった私を 完成物件常駐型営業 のほうへ すっとばしたのでした

彼の読みは見事にハマり 私は なんとか 営業マンひとりに課せられた年間の達成ノルマ ほんの2ヶ月くらいで ひといきに売上を伸ばし 任された物件を完売することができました

それまでの半年くらい ダメダメで 日々 だるだるで 毎日泣きが入っていた ダメ営業マンが

いきなり まるで 実力のある人のような(笑) 実績を出した 不思議な経験でございましたね 

モデル売りの時には ぜんぜん噛み合わなかった 何かが 噛み合っていく感じが とても楽しかったことを 憶えています

実は その時まで 「売れ残りを さも良いもののように 人に押し付ける」というのが、完成物件営業マンの仕事なのかという気がしていたため、最初はそれを命じられた時 気乗りしなかったのですが そうではありませんでした

(当時ボスには初めは「誰でもカンタンに売れる人氣物件じゃなく そういうところに飛ばされるってことは、いよいよあたしを首にしたいんですねw」と悪態をついたんですけど、「違う違うw」と とにかくそこでやってみなさい、あそこは売れるから、と彼はむしろどうやったらあたしが成績出せるかのほうを考えて、ここがいいんじゃないか、って思ったそうでした こういうのって 結局「直感」の世界なんですよね 今思うと 多くの人が それを直感だと思っていないだけで(笑) ビジネスの世界でも うまくいくことはだいたい「直感が正しかった」の証明のようになっていってるものなのです)

そして 私は ボスに言われたとおり 素直に(笑) 彼の言葉に従い

しかも そこで 誰にも なにも押し付けることなく(笑)

人が欲しいもの その人に必要なものを人に売る って こういうことなのか という 経験を させてもらったのです

(しかも マンション都市伝説である 「売れ残りなんだから”値引きがあって当然”」とたぶん多くの人が思い込んでいる その「値引きナシ」で(笑)ですよ 実はこういう部分がたぶん 実力がある人じゃないとできない と言われる部分なのかもしれません でも私は「誰でもカンタンに売れる」はずの(笑)人氣タワマンをひとつも売ることができなかった、要するに「誰でもできること」って言われてる「人氣利用」がぜんぜんできなかったのですよ もうこういう当時から そういう性質を持っていたのですね)

売れ残りだろうと 新しいものだろうと 人氣だからだろうと いずれにせよ 人はその人の事情でしか モノは買いませんから

私にできること というか やればいいことは 縁のあるお客様 その人が得るべく最適なもの最適なタイミング それをその人が「見逃さないこと」「選ぶこと決断すること」を ちゃんと自分の色眼鏡を挟まず 尊重し サポートする それだけでした

(当時のボスは わたしのことを 人を煽って早いもの勝ち競争をさせること その営業マンたちそのものの競争で営業していくこと それは得意じゃないけれど その競争のないところで ちゃんと人に商品価値と本質とメリットデメリットを的確にご案内ができる そのレベルの実力程度はあることは 見抜いていたのだろうと思います 私は ダメ営業マンでしたが このボスは 見た目成績だけで人を測らないタイプというのでしょうか 他人へのヨイショとか(笑)ではなく すごくさりげない部分での 人の行動をよく見ている方でした それでなのかなんとなく気に入られていたこともあって 「こいつが実力出せるにはどうしたら」という場を見つけてくれて 助けてもらえたのでした まるで高次ガイドのよう(笑)でしたね だから 人間関係がすべて ではないのだけど 人間関係って やっぱり大事 とも言えるところはありますよね ただこれも 私が一般的な先入観で「売れ残りなんか売るのきっと難しいし そんなのやりたくないし」って腐っていたら 無理だったことで 一応そう言われて素直に彼の言うことを信じたから 実現したことだと思います 素直さって 凄い大事なんです ちなみに「高次ガイドがこちらをナビしやすい状態」というのも(笑)結局この「こちらの素直さ」ってことなんですよ…って けっこういい話にしちゃってますけどw まぁでも当時は もちろん素直な部分もあったんだけど 満面で上司を信じて(笑)みたいな話というよりは、「誰でも売れるカンタン人氣物件営業」さえ結果出てない自分だったわけですからw 「もうなんでもいいや」っていう諦め半分だったんだと思います でもこの「もうなんでもいいや」これも実はですね、ネガティブにもポジティブにも偏っていない素晴らしい”ゼロポイント”状態(笑)でありその人の本質の実力につながることができる いい意味での諦めの境地なのです 高次ってね そういうふうな心境になるしかない絶妙な追い詰め方(笑)もするんですよ みなさまも経験ないでしょうか?)

今から思うとですが

完成物件には いわゆるモデルルームにむんむんする エネルギー嵩上げされた”人氣”がなく(笑)

その 物件の持つ 特有の空気そのもの 清々しさ それが あったのもありましたし

だから 私自身が 清められて(笑) 余計な自意識そのものが祓われて 実力を すんなりと 発揮することができた 

そんな気がしますね

というか 私が何かを発揮したというより その物件に縁のあるお客様が なぜかあっちから どんどん寄ってきて(これほんと びっくりしたんですよ) なんか 頼みもしないのに 何千万円もするものを みなさん 喜んで買ってくれたんですよ(笑)

中には 見に来てすぐに即決みたいな そういう方もいて 最初は今住んでるマンションが売れれば買えるんだけど~ って話だったんだけど、「でもいいや、これから売りに出してそれが売れるの待ってたらこっちがなくなる可能性あるよね?」と、私が急かしたというわけでなくw ご自身がそう言い出して(笑)、もう買う意志をその場で固めてくださいまして。で 売却については 速攻関連の仲介へ頼んでみたら たまたまそっちはそっちで同じマンション内でどこか買いたいと思ってたらしき人が同じマンション内に住んでいらして 出して翌日すぐに買い手が出現し(笑) トントン拍子で 数日で こんなに早く 住む場所を 希望通りに しかも次を買うためのお金を調達できる人もいるんだ… なんて事例もあったんですが
 (審査は売却ナシでも通ってましたし(それも凄いことなんですけどね) ただ希望としてはやっぱりそれも頭金に組み入れてさらにローン負担を減らしたいから 売却がすぐにできたらいいな~という話だったのですよ) 

これって あたしは とくに何にもしてませんでしょ?(笑) その お客様もですが。
ただ「これを買う」って 意思決定してくださったら、なんかそんなことに スルスルと現実がそれに合わせるようにスピーディーに動いていった そんなケースもありました。
これぞ 高次ガイド支援 という見本 のようなもの でしたね、今思うと。
(高額なお買い物じゃないですか 家なんだからw なのにそういう ものすごく決断の早い そこに損得を挟まない 潔い人も見ていて 「今持ってるマンションが売れるかどうかはわからないけど それはそれと分けて考えて、こっちが欲しいから住みたいからとさくっと買うと決める」って なかなかできないことだよな~と 私が自分基準で勝手に思っていた 「人は高額なもの 家買う時に迷うもの 迷って結局やめる そういう人ばかりだな」っていう 固定観念がガラガラと崩れていったんですよ… だけど結果的には そうしたからこそ タイミング良くその方の思い通りに金銭も調達できた、ということなんですよ)

「うまくいく流れ」って こういう感じなんだな ということを 当時 そうとは知らずに 学習していたんですよね

それとね、「人氣」の話をしていますけれど、
そもそも ”人氣無関係” になれたこと これが 大きかったのだと思います

自分自身も祓われたのですが  「人氣で寄ってくる人」という 買う気がないのにモデルルームにやってくる人々 というのはとても多い業界なので それもテンションがだだ下がりしていった要因のひとつだったのですけれど、そこでは もう完成しちゃってるわけなので、もうそういう「人氣」に左右されてやってくる 見物の人々ではなく 「本当に 関心があって 見に来てくださるお客様」との 遭遇率が ものすごく高かったのです。
(一般的営業マンは 売れ残りを売ることを嫌がりますが、本当は 完成物件は そういう意味で 非常においしい(笑)のに それをやりたがらないのは「人氣がないから売れ残った=人氣がないものは良くないもの」と営業マン自身が思っている 固定観念と、 その頼みの「人氣エネルギーの後押し」それがもうありませんから、人氣エネルギーの後押し頼みなところのあるアトランティスっぽい(笑)営業タイプの人にとっては 確かにカンタンではありませんけど)
だからそこでの お客様も私も、本質が語るもの要求しているもの それに対して 心に正直になれる 行動、決定が しやすい環境だったのだと 感じます。


「あなたならどうする」ブレスレット「6」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◆価格 23,000yen(税込24,840yen)G
◆使用石「マニストーン(アリゾナ産縞ジェード)18ミリ丸玉」「ローゾフィア15ミリ、14ミリ丸玉」「センティエントプラズマクリスタル16ミリ丸玉」「ブラックグリッターガーデンクォーツ(アラスカ産ガーデンクォーツ)16ミリ丸玉」「ホワイトガーデンクォーツ13ミリ丸玉」「レムリアンオブシディアン(ミッドナイトレースオブシディアン)14ミリ丸玉」「レインボーオブシディアン35×25×10ミリドロップカットオーバル」「パープル~レッドフローライト15×9ミリスクエアロンデル」





こういう 数々の経験

自分の経験してきたことは あとになって 「そうだったのか」と 発見すること があります

経験して 無意識に腑に落ちたこと というものが、いわば その人の「自信」みたいなもの、血肉となっていくからです

なので、

「今 目の前のこと」を 腐らずに たとえ 嫌な仕事 やりたくないこと 望んではいないタイプのこと であっても

自分の表面的なマインドで 色付けせずに ひたすら無心でやってみる

というのは けっこう あとからいい結果 いい経験 になることがあるので あなどれないのですよ

(でも そこをへんに期待しても(笑) それはそれで肩透かしを食らうのでw ほんと 人間のやることっていうのは 神から遠いわけです 祓い清め ゼロポイントからの出発 ここにすべて帰結していきます 地上ではほんとこれがモノを言いますよ)




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カテゴリ :  パワーストーンアクセサリ
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