「SiO2ファミリー~ジャスパー編~」ブレスレット「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」

2019年09月30日 (月) 19 : 10
「SiO2ファミリー~ジャスパー編~」ブレスレット「1」
◆スペック 内寸約17センチ
◆価格 9,000yen(税込9,900yen)
◆使用石「フォーティフィケーションアゲート12ミリ丸玉」「カンババジャスパー15×10ミリツイストカットロンデル」「ブラッドストーン14ミリ丸玉」「ユナカイト18×13ミリなつめ、10ミリ丸玉」「ブルークォーツ(デュモルチライトinクォーツ)14ミリ丸玉」「レッドジャスパー12ミリ丸玉」「ブラックストーン(ブラックジャスパー)10ミリキューブ」




「SiO2ファミリー~ジャスパー編~」ブレスレット「2」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◇soldout
◆使用石「フォーティフィケーションアゲート12ミリ丸玉」「カンババジャスパー15×10ミリツイストカットロンデル」「ブラッドストーン14ミリ丸玉」「ユナカイト18×13ミリなつめ、12ミリ丸玉」「ブルークォーツ(デュモルチライトinクォーツ)14ミリ丸玉」「レッドジャスパー12ミリ丸玉」「ブラックストーン(ブラックジャスパー)10ミリキューブ」




「SiO2ファミリー~ジャスパー編~」ブレスレット「3」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◇soldout
◆使用石「フォーティフィケーションアゲート12ミリ丸玉」「カンババジャスパー15×10ミリツイストカットロンデル」「ブラッドストーン14ミリ丸玉」「ユナカイト18×13ミリなつめ、12ミリ丸玉」「ブルークォーツ(デュモルチライトinクォーツ)14ミリ丸玉」「レッドジャスパー12ミリ丸玉」「ブラックストーン(ブラックジャスパー)10ミリキューブ」




「SiO2ファミリー~ジャスパー編~」ブレスレット「4」
◆スペック 内寸約15センチ
◇soldout
◆使用石「フォーティフィケーションアゲート12ミリ丸玉」「カンババジャスパー15×10ミリツイストカットロンデル」「ブラッドストーン14ミリ丸玉」「ユナカイト18×13ミリなつめ、12ミリ丸玉」「ブルークォーツ(デュモルチライトinクォーツ)14ミリ丸玉」「レッドジャスパー10ミリ丸玉」「ブラックストーン(ブラックジャスパー)10ミリキューブ」




「SiO2ファミリー~ジャスパー編~」ブレスレット「5」
◆スペック 内寸約17.5センチ
◇soldout
◆使用石「フォーティフィケーションアゲート12ミリ丸玉」「カンババジャスパー15×10ミリツイストカットロンデル」「ブラッドストーン10ミリ丸玉」「ユナカイト10ミリ丸玉」「デュモルチライト14×6ミリロンデル」「レッドジャスパー10ミリ丸玉」「ブラックストーン(ブラックジャスパー)10ミリキューブ」




「SiO2ファミリー~ジャスパー編~」ブレスレット「6」
◆スペック 内寸約15.5センチ強
◇soldout
◆使用石「ブラッドストーン10ミリ丸玉」「ユナカイト18×13ミリなつめ、10ミリ丸玉」「ブラックストーン(ブラックジャスパー)18×15×10ミリ招き猫彫刻ビーズ、10ミリキューブ」




「SiO2ファミリー~ジャスパー編~」ブレスレット「7」
◆スペック 内寸約16センチ
◇soldout
◆使用石「ブラッドストーン10ミリ丸玉」「ユナカイト18×13ミリなつめ、10ミリ丸玉」「ブラックストーン(ブラックジャスパー)20×15×10ミリ招き猫彫刻ビーズ、10ミリキューブ」




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今月はな~んかこの感じ 「そうだジャスパーカップリングを作ろう」のような
不思議と 気づくと そうなんです、「SiO2=二酸化珪素」を組成とする 石英のお仲間だけで構成されたジャスパーカップリングを作っていたのです。

「SiO2」とはかの水晶の化学記号、組成になります。
ところが何気にこの「SiO2」を基本構造として持つ鉱物というのは、水晶だけではありません。
ジャスパー、アゲート、カルセドニー、オパール。皆お仲間です。
そしてあのタイガーアイファミリーも(笑)そうなのでございますよ。
地球上においてもっとも多い元素記号Siのケイ素を化学記号に持つ石たちは 他にもたくさんありますが、Si02 石英仲間はもっとも多く産出する鉱物です。

このカップリングをご用意して数日後に、まるの日さんの石の元素のお話の記事を読んで(笑)
「うわ こういうのを パクってる って思われたら やだなぁ(まるの日さんファンでうち読んでいらっしゃるような極少数のみなさんに)」と^^ ほんとさ、あのロゴストロンのテナヅチとかもそうなんだけど、あれなんですよ、自分よりもずっとスピリチュアル方面で地位と権威のある(笑)タイプの方々が やってる 言ってる そういうのに類するようなことを、偶然やっちゃうとね、
「どう考えても こっちが パクリ モノマネだと 思われるな」
という(笑) まぁ、不利益というのか、メジャーじゃない弱さはあるんですよ。

しかしですね、あたくしは、記事遡ると、もう凄い昔から(笑)ジャスパー、アゲート押しの理由ですとか^^まぁ、言い続けてますんで。別にもういいやそのへん、と 居直ります^^。

ということで、ジャスパーカップリングなのですが、こういった偶然のタイミングでお作りすることになったということには、たぶんきっと何か意味があるんじゃないでしょうか、ということで。(確実に言えますが、まわしものではありません(笑)そもそも、まるの日さんのところもネコオルさんというショップで天然石を販売されていらっしゃいますのでね。単品原石とか欲しい方はそういったショップさんなどもありますよ)

パワーストーンワークスでは 過去より ユナカイト(ユナカイトジャスパー)&ブラッドストーンという これも「押しカップリング」として、何度かやってきているんだけど、あれなんですよ、この2種がはいるカップリングがね、超悶絶生理痛緩和にはたらいてる、っていう方が 過去にいらっしゃいまして(笑)この世で言われるところのいわゆる生理痛緩和にいいらしいの触れ込みのあるどのような健康促進石よりも、このカップリングがなぜか生理痛に効く…っていうね、七不思議みたいなことがありまして、その後、「そういうお声があるんですよね~」ってことで、お出ししたりもしてるんですが。

これもですね、「ヘルシー of JAPANISE STONES」のところでも、別の意味で同様にご案内しているのだけど、人によって、何がその人の治癒のツボなのかというのは、その人の持つ囚われ性質(体質)によっても変わってきたりするようなんですよね。
だから、必ずしも このカップリングが あなたの生理痛の劇的緩和にはたらくかどうか、ってところまでは 保証の限りではないのだけど、石英ファミリーに相性いい方でしたら たぶん何かに効くんじゃないかと思います。

ちなみに ユナカイト(ユナカイトジャスパー)&ブラッドストーンというのは、「こりゃもうどうしようもないな」レベルの(笑)ネガティブエネジーというのでしょうか…まぁそうね~、悲しみであったり悔しさであったり怒りであったり。本人にとって、もう、自分ではどうしようもできない類の、そういうどうにも着地点のない苦しさからくる負の感情エネルギーの系統を癒やすカップリングで。
ほんと、ドツボですね~… という 他人からはちょっと慰め方もどうしたらいいかわかんないし 言葉がかけられませんね…の 恐る恐る腫れ物に触るようにしか扱えないソレなんだけど、彼らは 人間の言葉で言う その「腫れ物に触る」ことができる(苦笑)石たちのカップリングなんです。
だから、こちらの意図としては、別に 生理痛対策ってわけじゃなくて(笑)まぁ、そういうドツボの方にどうぞ、あたしはちょっと相談されてもどうも答えられそうにないけど、彼らならきっとそれができるよ、ってことで お出ししてたんですよね、最初は。

なので 「何かに効く」っていうのは 保証の限りではないのですけど、
何かどうしようもなかったものが 癒やされる みたいなそういう現象は、SiO2ファミリーと相性合う方でしたら、可能性はあるカップリングなんじゃないかなと思います。

ちなみに生理痛っていうのは、そのスピリチュアル方面で地位のある(笑)まるの日さんがどなたかの質問で答えていた記事があったけれど、「セックスに対する囚われ」とか まぁそういう系統の囚われが遠因になっていることが多いらしい、と答えられていましたが。
私は けっこうこれって スピ質問として そのテの人に聞かなくても 普通に想像できる答えだな、って思ったんだけど(笑)これを人に伝えたことはないですね。
ただでさえ 生理痛で毎月のたうちまわって瀕死状態で絶望している人にさ、そんな それこそどうしようもない トドメみたいなこと(笑)言えないじゃないですか。
これは 男だから(生理ないから)さらっと言えるのかな~ とも思いましたね(笑)。
ただ 残念ながら まぁ その囚われが遠因であることが多い っていうのは、事実な面も あると思います。

なにその性行為の囚われって、っていうとですね、そうですね~
セックスというのは「恥ずかしい行為」「罪な行為」「後ろめたい行為」「欲望で行う汚らわしい行為」などなど、性的なことに関して 無意識であっても なんらかのネガティブな感覚を持ってしまっている そういう感じのことでしょうかね。
「私はプロポーションも良くないしカラダに自信がない…彼に見せたくない…」とか(笑)そのへんも囚われなんですかね? ちょっとそこはわかんないな^^。
これ 自信がない とかだけじゃなくて、過剰にそのあたりを武器に(笑)してしまうのも 一種の囚われかなとも思いますよ。
この手の囚われ外しは難しいんですよ、あんまり他人とオープンにあっけらかんとできる話でもないからね(笑)。というか、あっけらかんとその話ができる場合は、そもそもそんなに囚われてないからできるわけで。

これね、こういう話ができない環境でい続けると、そういう話はできないものだと思って臆してしまうのもあると思うんだけど、がっつり普通の話題としてそういう話ができる間柄というのもありますんで(笑)。
(男女関係なく。で、いわゆる「助平エッチ話」としてというよりは、なんかそうね、「今日のご飯何にする」くらいの日常の普通な話として、相手によってはできるわけなんです)
私の場合は、一時期そういう女子友人などが多かったとか、あとうちはその系統の話ができるタイプなので、色々で、囚われ解放された感はありますね。というかもともと生理重いタイプではなかったんで(笑)解放された、っていうのかなんというのか。

これは複雑に 両親との関係性や(自分を産んだ親を憎んでる嫌ってる場合、当然その親ふたりがセックスして産まれてきてる事実なわけなので、無意識にセックス否定感持ちやすかったり)性的なことでのトラウマが本人自身の経験の中にあったり、本人になくても親やその前の代遡っても 脈々と継承している囚われであることもあるので、うかつに触れられないっちゃ触れられないところもあるしね。

また、そういう話をあっけらかんとしているからって、囚われてないとも言えないところもあるからなぁ。
ただイキがってる(笑)本当は不安を隠したいだけの場合もあったり、むしろ囚われているからこそ、セックス依存になってたり、特別な価値をもたせることにし過ぎていたり。
この手合いは、解放を急がなくても、適切なタイミングで、人との縁でそれこそ気がついてなかった部分に気づければ、解放されていくのかな。
本人がまず正直になれれば。自他を認められれば。そこでしょうかね。やっぱりこれも^^行き着くところは「自他に正直に」の世界の賜物なんですよ。
(そして 「高次に繋がること」やっぱり結局これが早道(笑)だと思いますよ^^。自分に素直に正直に生きて、高次と二人三脚していれば、高次ガイドがそういう囚われはずしができる適切な縁を持ってきてくれるところがあると思いますから)

イマドキは なんでしょうね~ 「うちはセックスレス…」とかで 悩んじゃったりする 既婚者の人々もいたり。
今はへんに「他人の情報らしきものだけは」いくらでも掴めるから(笑)アタマの知識だけはどんどん肥大していって、今度はセックス賛美(笑)のようなね、それやっててこそが 愛し合う愛あるかたち 仲のいい夫婦のかたち のようにも 誤解しちゃう人もいるのよね。過剰に 肯定側に なっちゃうのもね、またそれも 囚われでもありますよ。

スピリチュアル方面でも、ツインソウルとのまぐわいは普通の男女のまぐわいとはエネルギーが違う! みたいないかにもな触れ込みあったり(笑)そこに興味をそそられてツインとの出会いを求めちゃう動機になってる人もいるんじゃないかなw
あれなのよ、女性の方が、セックスに要求度高くて、理想とか美化とか意味づけするのも好きだし 実際に自分の身体を使ってやることなだけにハマっちゃう人はハマっちゃうのよ。それはそれでいいと思うんですけれど、そうじゃない他者(相手)だったりするとね、まぁややこしい関係性になりやすいのではないでしょうか。
この人のやりかただとなんか嫌だとかつまらないとか(笑)いずれセクロスフレンド見つけて走っちゃったりとかね。不倫なんかも不倫相手だと解放されやすい気楽な部分があるから肉体でつながっちゃうところ強いのだし。
もともと女性は”大事にされたい愛されたい欲求”が強い(教育上、女は弱いものとして洗脳されてきてますんで)傾向がある生き物ですからね、その部分で そういう感じが出やすいのよ。
(私はとくに セクロスフレンドがいようが不倫だろうがそれが悪いこと罪なことだからやめなよとは言いませんよ。ただ現在の社会システムだと、実質的に面倒なことをわざわざ抱えることになるから、やめとけばと思うだけです。そもそも少子高齢化社会をなんとかしたいなら、一夫多妻でも多夫一妻でもどっちでもいいけど、子供産みたい人がばんばん心置きなく安心して産める社会、子供を産む人も子供も大切にされる、社会全体の子供として育てるようなシステムが必要だと思いますからね。産みたくはないけど育てるのは得意っていう育てるほうに向きの人だっているから。まぁでも、そうなると今度は人間の独占欲とかがね、自分が産んだ自分だけの子供だ自分だけの夫だ自分だけの妻だ家族が家族が家族だけが、とかそういうことにきっとなってくるでしょう? 安心して他人になど任せられませんでしょ? なのでそういうふうにできるほどまだ我々は洗練されていないから、まだそれは無理なのだろうと思います…とはいうものの、おっさんずラブがウケてる世の中でもあるようなので(笑)意外とそれなりにイケる感じの世の中にもなっていく兆しはそれはそれであるのかな? とも多少は思えるかな)

今の時代は こういう囚われも生みやすい時代ですね。これも「平均点」「ほかの人はいい感じでやってるっぽい」だから自分もそうでなくては…の、どっかで外部ものさしで測ってるところのある世界でもあるんですよ。
私が思うに 必須項目ってわけじゃないですよ^^。どっちでもいいんですよ。したけりゃしても良し、したくなければしなくても良し。義務になっちゃったら、なんかな~と思いませんか?
カップルそれぞれに そこへの価値観 比重が その時々で 違っていて当たり前なのです。
問題があるとしたら、なんか自分に嘘ついてる もしくは相手が嘘ついてるだとか、自分や相手が何か無理しているとか、そういう類のことが原因で お互いを認められなくなって そんなことが理由で 深い溝が生まれるほうが ずっと問題なのではないでしょうか。
(ただ確か、現代の結婚の場合は、法律で(笑)義務だったかのような気がするw 確か正当な理由なく拒否し続けると離婚の理由にはできるはずだったかのような…あ、これはたぶん子孫を残す残さない系のためのソレだったかな…だからその用途以外では 夫婦だからといって強要もできないという法律もあって 夫婦間でもレイプは成立するという話もあったような…だから 結婚の場合はもしかすると 子供作る用途以外のそれは 子供産めばその後は拒否はできるのかもね だからどっちかがソレ本当は好んでやりたくないんだよなっていう人の場合には 子供ができるともうしなくていい権利もあるシステムになってるのかも けっこう動物っぽい(笑)基準な感じですかね もしそうなら… でもまぁ 現代の結婚システムじたい 契約みたいなものでもありますものね… 法律で こうなのだとすると、まぁ、確かに 夫婦でセックス観の足並み揃ってないと ちょっと大変なのかもなぁ… そういえばあたしが知ってる人でも 嫁に「もう一生自分はそれはしたくないから、風俗でもどこでもいいので、うちの外でやってきて欲しい」って言われたらしい人を知っているけど(笑)まぁ、そんなこと言われて突き放されちゃうと歪むことは歪むみたいなのよね 実際歪んでるものその人 それでも生涯嫁子供食わしてかなきゃという義務はあるわけだろうから^^気の毒だけど それも現代の結婚のひとつの様相ということで…)

個人的にはね、よく人間の三大欲求として「食欲、睡眠欲、性欲」と並べられることがあるんだけど、食欲睡眠欲はそりゃほぼ必須だなというのは認めるけど、性欲ってそこに並ぶほどのものですかね? とも思いますよ(笑)。
これってむしろ「人間にはその欲が必須と洗脳するため」「囚われもたせるため」に意図的に三大欲求なんてネーミングで並べられてる話なんじゃないかなぁと。
ほらよく陰謀論なんかでも「3S(スポーツ、セックス、スクリーン)」みたいな話ありますでしょ? 
ゴイム(奴隷人間)には3Sの話題だけ与えて3Sに夢中にさせておけ、っていう例のあれですよ。
世の中の構造とか政治とかそもそもなんで人間て存在しているのか死後の世界はあるのかだとかに興味を持たせないように、生かさず殺さず大衆支配するためですよ。
え? 知りません? まぁそういう世界支配層意図ってもんが人類史上あったことはあったわけで、今もその流れは続いてるんだけど、3Sの充足程度で満足しない知的レベルの人もいよいよ多くなってはきたからね。
でも今でも3Sに振り回されているような人もやっぱりそこそこいるんでしょうけど。

という 性的囚われはともかく、(なんか 説明文より 長くなってるしw)

地球でもっとも多い鉱物 Si02ファミリーは 私達と地球をつないでくれますので、
ジャスパーを身につけることで 癒やしが進む人も いらっしゃると思います。

(そうそう、長くなっちゃうけど、姫川薬石もね、そういった「囚われていた過去のトラウマを癒す」のようなエネルギーがある石なんだそうですよ(笑)。肉体レベルを癒やす、っていう実績がある石とはそういうものなのでしょうね。あとは その人にとって どっちがいいのか、って話。直感で 決めてみてくださいね)

◆使用素材◆ 

ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。

■クォリティと鉱物説明■

文中にもありますが、オール石英ファミリーのカップリング。
ブルークォーツは、クォーツにデュモルチェライトが発色原因として入るクォーツで、それがデュモルチェライトとして売られていることもありますが(ロンデルの方はそう)、こちらの丸玉は一応名称としてはブルークォーツということで。
これが透明水晶に入るデュモルチェライトinクォーツになるととたんにレアストーンなんですけどね。

カンババジャスパーはマダガスカルのジャスパーでこの石は地球創世記から生き続けるバクテリアが形成するストロマトライトの化石ではないかとも過去に言われていたんですが、ストロマトライトという岩石そのものではありません。
ですが非常に大地とのつながりをつくりやすいジャスパーで、深い安心感というのでしょうか、落ち着きをもたらしてくれる石なので、過去よりとてもお薦めのジャスパー。呼吸が深くなる、深呼吸ができる石っていうご感想も過去にありましたよ。

ブラックストーンは、黒のジャスパーだそうです。確かに感触もブラックオニキスではなくジャスパー質感です。黒い石ってたくさん他にもあるんですが、黒のジャスパーというのはむしろないんですよね。なので染色処理なのかなぁとも思っていたんですけど、原石で黒いジャスパーというのもあるにはあるので、まぁこれも不思議ではないかな、と。たぶん黒石じたい多岐にわたって多種多様に石市場には存在するわけなので、わざわざジャスパーで黒って必要ない(需要もない)ためなのか、それほど出回ってはいないようですし、今ほんと特にこういうジャスパー系は種類が減ってるので。減っている理由は、地球からジャスパーがなくなっていってるというよりは、ぱっと見に綺麗な見目麗しい石が好きなお嬢さんがたのほうがこの世は圧倒的に多いため、ビーズ需要が(笑)それほどないからっていうのが理由かなと思いますよ(これだから「人氣」の世界は…っていう話でもあるわけですよw)

フォーティフィケーションアゲートというのは販売名で、実際にはこちらもアゲートというよりはジャスパーです。
部分的にアゲートが混入するジャスパー、という感じですね。
グーグルマップの航空写真の地図のような模様のジャスパーで、また、この模様が要塞のようにも見えるということで、持ち主を守る要塞のようにはたらく石とどこぞの(おそらく米国の)ヒーラーさんが言ってる言ってないみたいな話で登場した石でしたけど、あれなんですよ、ケセラストーンもそうなんだけど(笑)日本の多くの女子にはこの手はね、見た目が萌えじゃないのよ(笑)。
わりとね、米国系クリスタルの世界の大御所さんたちは、こういう地味カラーの模様がある石とかデンドライト系とか、好きです。
(私も そういう石 好きですw)
発色が素晴らしいとか透明度が素晴らしいとか、そういうことももちろん大事なんだけど、ソレ以上にエネルギーが大事(笑)というか(だからフェナカイトとかなんですよ?)
でもお色がジミーだったりのこういうタイプの石は、まずもって、誰がどうそのエネルギーがいいとかの話をしても、日本ではまずウケません(笑)。あのメロディ女史さえ かのスーパーセブンやメタモルフォーゼスではうるうるできて人は湧いても(笑)その同じスーパーポジションの人が言っても地味色石はダメだったんですからw。
(あと 眼球の構造が違うので 色の観え方が 違うんですよね。私達東洋人よりも青い目の人たちのほうが、色彩はより鮮やかに見える眼球構造になっているので。だからこっちでは地味カラーに見える石が、白人種の彼らにはすごく鮮やかな色合いに観えていたりするんですよ。ケセラストーンのブルーと母体のコントラストとかものすごく綺麗に見えるんじゃないのかな。ちょっと羨ましいですよね。世界がもとからくすんでないんですよw)

まぁ、ジャスパーはどうしたって透明じゃないクォーツなので、無骨は無骨です。
なので見た目という点で好みは分かれちゃうんですけれど、「え? 私はこの見た目がいいと思うんだけど?」と感じていただけるようでしたら、エネルギーは太鼓判ですから(笑)ご検討くださいね。
(見た目がちょっとな…と思いながら、石効果目的に、我慢しながら身につけるものでもないですので。ただね、なんだろう、見た目が当然気に入って、どっかで買ったすごく高品質な人気の高い石の20万円くらいの高額な綺麗な石ブレスをしている時よりも、うちのこういう土臭いタイプの安い石ブレスをしている時のほうが圧倒的に落ち着く…って言われたことがあって、ニュアンスとしてはそれがご本人的に悲しいっぽいw感じでしたけど…それを失礼なって怒ったりはしないけど^^、そりゃそうだわな高いお金出してせっかく高品質のソレ買ったのに、身につけてるとなんか落ち着かない、なんのために大枚はたいたのかと思うよね。でもそれって石ではよくある話なんだと思いますよ~…まぁね、そういうことがあるのよ人間…見た目で惹かれて欲しくて買ったつもりだったのに…なぜ? 自分は直感で選んだつもりだったのに と思われるかもしれませんが、「人氣」というのはこういうこともね、引き起こすわけですよ…服飾の世界だってそうでしょう? 流行色だから流行のアイテムだから、って誰にでもばっちり似合うってわけじゃないじゃない? 多くの人が着ていると紛れちゃうから自分になんか似合ってるっぽくも見えてはくるんだけど。実際はそうじゃなかったりということもあったりはしますよね。そういう感じに近いかな。ただ服もそうだし、石もその部分は近いところもあるんですけど、本当に石そのものが好きな人だと、最初は苦手かなと思ってても結果どれもイケる感じには(笑)なってきますよ。”こなれ感”でしょうか^^用語として。つまりがんがん囚われが石により外れていってるんですよそういう人は)

「6」「7」は文中にもあります ユナカイト&ブラッドストーン それからブラックストーンのカップリングとなります。
生理痛に効くかどうかはわかりませんが(笑)、一応、救いようのないドツボからの脱出をはかるサポートエネルギーではあるので、なんらかの改善効果(それは肉体マターばかりとも限らず)がある方はいらっしゃるかもしれません。
ブラックストーンは 招き猫の彫刻ビーズ こちら2点の限定品となります。


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カテゴリ :  パワーストーンアクセサリ
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