「番犬」置物「1」「2」「3」

2019年07月31日 (水) 19 : 10
「番犬」置物「1」
◇soldout
◆スペック 重さ396グラム
◆使用石「ライムストーン高さ9.5センチ×横幅7.5センチ×奥行き4センチ」






「番犬」置物「2」
◇soldout
◆スペック 重さ189グラム
◆使用石「ライムストーン高さ7センチ×横幅5.8センチ×奥行き3.2センチ」




「番犬」置物「3」
◇soldout
◆スペック 重さ170グラム
◆使用石「ライムストーン高さ7センチ×横幅5.8センチ×奥行き3.2センチ」



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7月19日の記事「番犬を買いに行ってきました」でご案内していた、うちで玄関方面を見張っている(笑)犬の石の置物と同タイプの置物です。

ブログ記事を時系列でお読みになられている方にしか意味がわからない話かもしれません。

流れとしては、7月17日「クレアボヤント志願」7月18日「いつものドッグランと石写真」から、7月19日に繋がるのですが、そもそもどうして7月17日のクレアボヤント志願という話が出てきたのかのきっかけは、7月15日「昨日の夜会と、石写真」から繋がっています。なので、7月15日、7月17日、7月18日、7月19日、って読んで頂くと(お暇なら)なるほど「番犬」の意図がわかって面白いかもしれません。こういう流れがなければ、これを仕入れようと思いつくことのなかったお品です(笑)。
(人生というのは、こういう「繋がってる流れの連続」なわけですよ。その時は単独で感じてたり思ってたりする細部なんですが、小さなことに流れを掴むヒントがあるわけです)

このライムストーンという石で作られた犬の置物が番犬としてものすごい能力を持っている石なんだよ!! ということを特に主張したいというよりは(笑)…変な話ですね、別に、この役割は特に石でなくてもいいのです。

紙で書いた犬の絵とか折り紙とか粘土細工でもいいんじゃないでしょうか。
それが「番犬」とあなたがその役割を相手に任せるにあたり、そう認識できる様相、質感、などなど、あなた様ご自身がそれらしく感じ、そう納得し信頼できそうに感じられる対象ならば、別になんでもいいのです。

私の場合はですが、うちのわんちゃんの”ワンコ特有の仕事の負担”をなるべく減らしてあげたいという親心がありまして。
頼まれなくても、ペットとなった犬猫は、飼い主を守るための仕事を”してしまう”サガを持って存在しています。
時にペットは、飼い主の身代わりになることもある、みたいな話は、みなさまもどっかで聞いたことはありませんか?
頼まれなくてもそういう仕事をする彼らに、いらぬ負担をかけたくないんだよな~…ということで、たまたまいただいただけの犬の彫刻石だったわけですが、”それが一応犬だった”がゆえに「なんとなくこの石の犬にそれやってもらおうかな」と思いついて、「見張りは、この仔(石の犬)にしてもらうから大丈夫よ」と伝えて、役割スイッチしてみた、というわけです。
私としては、うちの仔には「毎日が充実していて生きていることが楽しそうで、可愛くて、元気な状態だけが、今世の彼らの仕事」であってほしい(多くのワンコ主さんの気持ちはそうだと思います)わけですので。
見張りという項目の負担軽減が目的、エーテリックレベルでの補佐役のセコム取り付け(笑)というか、ちょっと増やしてみた、という感じでした。

(ちなみに、犬猫に心配かけずに、彼らに元気に楽しく生きてもらうためには、番犬置くことよりも(笑)それ以上に大事なのは「あなたがあなたを、自分に正直にあなたらしく本質を生きる」ことで、彼らの負担はより大きく、軽減されます。彼らは人間を映す鏡、でもあるのです。飼い主の「嘘の仮面」を知っていますし^^、そして多くの人間よりもあなたの本質を理解してくれるのも彼らです。だからペットの存在って「癒やし」とよく言われますけれど、癒やされて当然でもあります。あなたの本質を理解してくれる存在…って人間の中には残念ながらそんなにたくさんはいませんよね?^^ そういうことです。だから、ペットを飼った人はそういう本質エネルギーの癒やし、心地よさを知ることになるので、無条件にその存在を当然大事にしたくなりますから、何よりも犬猫大事みたいな「犬バカ、猫バカ」系飼い主となる人も多いわけなのです。「飼ったことない人には理解できない」様相が時として犬猫飼いの人々の中には見られるかと思いますが、観えない世界的にはそういうことなんですよ。もちろん全員ではなくて、縁あって出会った彼らを大事にしない、できない人もいます。それでもそういう人が飼い主であっても、その囚われ外しの役割さえも引き受ける、祓いの役割をするのが彼らです(滝涙))

うちの先代は私が狼の群れを保護するような役割を生きていたらしい過去世からの繋がりがあるようで、今の仔もその時の群れのメンバーなんだそうです(笑)。
先代は今の仔のガイドになっております。先代曰く「私の役割を引き継ぐ仔が必要だったから、やってきた」のが今の仔なんだそうです。
頼もしい真っ白なカッコイイ狼(狼は”大神”とも言われますよね)集団とともに(笑)今世も生きている私です。

うちのわんちゃんの負担も分業してあげたい!! みたいなわんこ主さんとかに良いかもですね。
まぁ、顔は^^犬ではない謎の生き物ですが(そこがいいのかもしれませんし)。

■クォリティと鉱物説明■

ライムストーンという名称は、卸元が過去にこちらを買い付けてきた時の、石の産地(おそらくペルーとかそのへん、南米系の石かと思います。南米石はこういう系統の動物モチーフの彫り物が多いですので)でつけられていた名称なのかなと思いますが、鉱物的には、ジャスパーの一種、みたいな石かなと思います。

まぁ、文中でもお伝えしてますけど、特にこちらでないと!! ということではないので(笑)
私の話にそそのかされてこれが番犬、っていうよりも、「なんかこいつが欲しい、この仔がうちにいてもいいかも、番犬してくれるかも」みたいに感じられる、ちょっと好感さえ(笑)感じられる、というのが、こういう置物系セレクトには大事かなと思います。

サイズだけ見ると、写真も平面なので、こういうものは大きさにたいして差がない感じに見えるわけなのですが、実物感は、グラム数どおりで、「1」が、「2」「3」の2倍のサイズ感があり、存在感はグラム数どおりにあります(笑)。

「2」「3」はほぼほぼ同サイズ同タイプなのですが、「3」は僅かに前足部分に擦れ傷のような白っぽい箇所があるため、ちょいお値段下げています。
(容姿の美醜^^これは観る人の主観もありこういう50歩100歩系の(笑)場合、決めづらいですよね^^。そのあたりはお値段には反映しておりませんし、もともとの仕入れ値にもそれは反映されておりませんし)

石は石そのものの比重が軽い石もあるので(オパールやアンバーなど)いちがいにグラム数=大きさとは比例しないところもあるのですが、こういうふうに、同質の石だけの商品どうしの比較だと、グラム数の差=大きさの差、というのが簡単に示しやすいところがあるんだな、と学習しました(笑)。
自分が仕入れる時は、無意識にこれは当然のごとくに知っていることですし、そこを意識してもいるのですが(重さでだいたいの容積の見当がつく)ご覧いただいているみなさんには、それでもたぶんわかりづらい方にはわかりづらいですよね。
石の場合は、何度も購入しているとそういうこともわかってくることなので。
買って、実地でわかっていくのがいいですよ。


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カテゴリ :  パワーストーンアクセサリ
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