ご感想をいただきました82

2019年05月12日 (日) 22 : 43
「富士は晴れたり日本晴」をご購入くださったお客様よりいただきましたご感想メールです。
”感想”というか、”経験”ですね。

こういう感じでわりと、お品の到着時に、メールをいただくことも多いです。

”経過”という意味では、それをわざわざ順序立ててこういうことがあったとかのメールをくださる方のほうがずっと少ないのですが(笑)、個人的には「この世はそういうもの」だと思ってます。
買い物して、いちいちそれらにレビュー書く人のほうが少ないでしょ^^。
(私自身あんまり買い物商品のレビューは書かないです。私の場合はレビューは書かないけれど、気に入れば必ず”黙ってリピーター”になります。日本人の多くの方の行動はどちらかというと、だいたいこっちなんじゃないだろうか、という気もします。コマーシャルに乗せられているようで、実際には、「自分が欲しくてお金使って買ってる」のですから。お金使う、ってけっこうそういう点で、人間の正直さがそこに出る面があるんですよね)。
とくに私に報告義務はありませんので^^、大丈夫ですから。

但し、こういうレビューのようなものも「エネルギーの使い方」として、「誰かのためになる」というのは歴然な世界にいることは実際のところ。
あなたが自分に正直な行動をしていること、それが、宇宙の形成の波に乗っていくことと繋がります。

エネルギーは「自分から動かす」ことをしていると、循環サイクルに乗れますので(「そのために嘘をつく行動」という我欲だとアレですけれど)、自分からちょっと動いてみよう、っていう正直な行動をする、そのご自身のためのきっかけとしては、レビューみたいなものを提供者に送るのは悪くない行為だと思いますよ。

(その「こういうことがあった」系のご報告事例は、「ご感想をいただきました80」がそうでしたね。そちらのカップリング2種については、確かにこの2セットの組み合わせじたいがいい感じなので、「セット売り」で(笑)再販予定にしています^^。こういう風に、報告してもらっても、あたくしの商売に役立つだけの話なので(笑)あたくしの商売の役に立ちたくない人は、レビューはよこさないようにしてください^^)




(「お客様のメール」転載ここから)


神崎 詞音 様

○○です。
お世話になっております。

今朝、郵便局で「富士は晴れたり日本晴」を受け取りました。
可愛いブレスレットです。

セリサイトとチェリーアゲートを、ブログを拝見するたびにだんだんと
好きになっていましたのでw、今回来て頂けてとてもよかったです。
富士山溶岩が活力を与えてくれそうです。

それが。。。到着する前にガッカリ、びっくりするようなことが3点ありまして。

昨日、午前中に職場でふと足下を見ると、何やら丸い物が。。。
実は、マイカブレスの黒金マイカビーズがスパッと1/3くらい割れて、
かけらが落ちていたのです。
びっくりしました。申し訳ありません、お気に入りだったのですが。
それで、今日到着したセリサイトとバトンタッチしてもらい、
いまはマイカブレスは水晶のもとで休んでもらってます。

で、夜になりまして。
昨夜、夕飯を食べようと、いつものようにフライパンでアジを焼いたのですが。
ガラスのフタがフライパンから取れなくなりまして。
結局、何をどうしてもだめで、今朝、外の縁石にフライパンをコンコンあてましたら、
ガラスのフタが砕け散りまして。

早朝には起きがけに、何かが割れる音がしまして。
ですが、割れたらしい物を探しても見つからず。(PCとかのコンデンサが破裂なのか
もですが?)

ということで、「何かが割れる×3回」で、微妙に滝汗になっております。


先日の「お客様の声」の方とはまったく違う状況ですが、
これもガイドメッセージなのかもしれませんが、メッセージ内容がわからなくてw
確かにメッセージが聴ければいいなーと思った次第です。

それで「マイカブレス」なのですが、修理して頂くことは可能でしょうか?

「冨士は晴れたり日本晴れブレス」は大切にします。。。

よろしくお願いいたします。



(こちらは、文中にでてくる「マイカ・ヒーリング」です)



(「お客様のメール」転載ここまで)


ご本人様にもお伝えしているのですけど、なんの物理的要因もないのに「モノが壊れる」系の話というのは、まぁ、石の世界のお約束話だと、「あなたの厄を引き受けて、壊れたんですよ~、石が守ってくれたんですよ~」という話になるんですが。

これは当時このカップリング販売時にもお伝えしてたかな、と思うんですが、マイカという鉱物じたいが大変割れやすい構造を持った鉱物です。
この世には割れやすい石、劣化しやすい石、というのがありまして。

ところがそういう壊れやすい劣化しやすいタイプの石に限って(笑)ネガティブ祓い能力にとても優れている石も多いのも、実情です。

先月ご案内していたセレナイトなんかも、最上級のお祓い石みたいなところはあるにはあるのですが、割れやすいだけでなく、皮脂、水に大変弱く、そういった人間に密着する状態でいると艶がなくなってしまうタイプの石ですし。

モース高度が低くて傷つきやすいだとかのタイプの石のほうが、その人を取り巻くBadなエネルギーのお掃除力に優れているケースもけっこうあります。

なので、「なにがなんでも石が壊れないように頑張る」という意味では、いちば~ん良いのは、「あなたが常にフラットなエネルギー状態を維持できていること」が、石を美しいままで保ち続けるには、最良と言える方法なのです。

このあたりは、パワーストーンワークスの黎明期から、わりとずっとお伝えしてきたことなのですが。
石に癒やしを求めて、石のエネルギーを欲しい、ということも人間にはあるので、「それが自分でできるんなら、そもそも、石いらんよね」という(笑)そこには大いなる矛盾がありつつ、事実はそうです^^。

あなたがなんにも壊したくないなら。なんにも劣化させたくないなら。すべてを変わることなく美しいままで維持したいなら。
まぁ、そういうことになっちゃうわけなのですが。

石を当初状態のまま維持するには、陽光に当てない、身につけない、なるべく人間が触らないで空気に触れないように保管するなど、宝石の保管に準ずるような管理が必要かなと思います。

ところが。
それをやると(笑)「じゃあいったい何のために、それ買ったのか?」って話になるのでして。
「もったいなくて、身につけられない」とかそういう話も、たまに聞いたりすることも、前々からあるんですけど^^、それやってるうちに、本当に身につけないままタンスの肥やしになっていくこともあるし、エネルギー的に合わなくなっていくこともあるので、私は、「お金出して買ったからには、身につける相棒にしましょうよ」ということをご推奨しています。





それでも…これは石に限らずの話ですが、モノは、大切にしていても、壊れる時は、壊れます。

修理して使い続ける、もアリですし。

壊れたんだから、壊れた事実をそのものの「お役目終了」として進むもアリですし。

いちばんやって欲しくないのは、「壊れることを恐れて、正直なあなたをな~んにも見せようとせずに、共に過ごさないかかわらないことを選ぶこと」かしら(笑)。

(これ、この世で人間相手にもやってしまう人も、いそうですよね^^。関与すること、縁を怖がる、嫌がるというか。確かに、余計なものとの縁を持たないのがシンプルで生きやすい面もあるのだけど、そういうふうに言ってると、今、自分が能動的に行動し愛すべき関係性においてまで、成仏した世界を理想として持ち込みかねないところがあるわけで。ちなみにこの「縁」もどこかで諦めるというか(笑)もうすでにある縁をうっちゃって自分に都合のいい縁だけを求めて進むことはできません。なので、そこをいったんはすべて受け入れる、で、どうするか、がスタートですよ)





「富士は晴れたり日本晴」のひつくの神様は、「清貧」ではなく、「清富」であることができるのが人間、と言っている神様です。
また、それを目指せよ、と言っています。
(一般的な宗教観や、人間の世界で無意識に常識化している、「みんな平等」のニュアンスとは微妙に違っていて、「手は手」「足は足」の「お役目」があり、「手がいくら自分は足になりたい」と言ってもそれはなれないのが道理、という「自分でないものにはなれないこと」つまり、「今の自分をこの世で最適に活かすこと」がそれである、ということについても。ここ10年20年で言われてきたスピリチュアル世界や自己啓発などの世界で言われているようなことは、ほとんどひふみ神示には網羅されているのですよ)

そして、「この世で天国を知らない、作れない者が、死んだら即天国に住めるのか? 自分が知らないものは作れない道理」という(笑)「ぎゃぁあああ」とも「そりゃそうね、もっともだ」とも言える(笑)こともおっしゃられていますが、じゃあ、人間どうやったら、天国が作れるの? については、ひたすら「身魂磨き」のメグリ取り(このメグリというのはいわゆるカルマとも言われる、身につけてきた、もしくはもともと内面に持っている囚われのことです)、心のお掃除、お洗濯(いわゆる、日々身につける穢れの祓いです)の推奨をされています。

われわれは、釈迦にも、キリストにもなれる、そういう御霊である、ということ。
特別な、優れた人だけの話ではない、ということ。

自分にあるものが、目の前に顕れてくる世界です。
ないものは顕れませんから。
そこは安心しましょうね(笑)。
だから不安なんだよ、という方は、「身魂磨き」に淡々と精を出しましょう。
つまり、この世は「自分次第」という、やっぱりどこまでも「変化ができる」お楽しみの場所なのです。



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カテゴリ :  お客様の声
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