明日は、まるの日さんの夜会

2019年04月12日 (金) 18 : 16
明日はまるの日さんの平成最後の夜会で、お題は『半非物質(ミェフ)と人間の霊と魂とあの世の話』ということなので、行く予定にしております。



(こちらが、強いて言えば、うちでは「令和記念」とお伝えしていたブレスです)


「あの世の話」は目に観えませんので、この世で生きてるおおかたの人間にとっては想像しか及ばない面があります。

ヘミシンクなどをやると、このあの世領域へのアクセス(Fいくつか~F27あたり)ができるようになり、探索することが可能になる、そういう学習コースの手順で、ゲートウェイはできているようです。

ただおそらくですが、ヘミシンクのF27あたりというのはまだそれでも囚われ領域の範疇とも言えるようで、霊界というのは、たぶん言い方を変えれば、「神」へ進化する準備段階の学校(まるの日さんが探索しているご見解では、そこへ至る「4段階の死」を経る過程があり、あの世にはあの世1から4がある、とのお話)のような領域、と言えるように思います。


では、「高次ガイド」とはなにか?
「神」なのか? というと、そうですね、「神性を持つ、あなた自身」的、光のサポートがそう、というふうに、自分は認識しています。
個別のキャラクターを持って現れる高次ガイドは、あの世の存在ではなく、「あの世を卒業した存在」があなたをサポートするための助力として、その存在があるようにサポートをしている存在ですね。
ややこしいですが、私たちに「高次ガイド」と認識される存在そのものが、私たちを直接サポート、ナビゲートしているというよりは、その存在自身も、神の領域や霊界とのタッグを組んだ仲介存在、という感じがあります。
ダイレクトに、光に繋がることができない私たちに、わかりやすいように、その助力をしてくれている存在。
ヘミシンクはこことの連携を知覚することを可視化したりできる超感覚をひらくためのサポートツールですね。
(アカシックレコードへのアクセスなども”ハイアーセルフ経由”で繋がることができると教えられているのもそういうことかなと)


よく、おじいちゃんが守護霊、とか、血縁の身内がそのようなサポーターの役割をしている系のお話とかありますけれど、おじいちゃんそのものが霊力でもってあなたを守っている、というよりは、おじいちゃん通じてその上の光の存在が、あなたと繋がるパイプの役割を引き受けている、というような感じ。
なので、おじいちゃんは、そこに協力するアクターの役割を務めている、ということです。
それを生きているこっち側が(霊視する霊能力者判断で)「おじいちゃんがあなたを守っている」と伝えていたりが実相ではなかろうかと思います。

このあたりは、自分が実際に死んでみないと(笑)霊界の構造はわかりませんし、この世でも、生きているからって、この生きている世界のストラクチャーすべてを理解できている人なんて、ほとんどいませんよね?
だいたいが、基本は、「また聞き」や「自分が当たり前に生きている環境」の中で得てきた様相、社会の様相、そんな中から「世界とはこういう感じ、こういう仕組みで動いている」ということを受け入れて、「そんなようなものだろう」ということを、ただ知っているというか、そう「認識している」というだけの話です。

きっとこのあたりに「あなたが現実をつくっている」と言われるトリッキーにも思える真実を利用した(笑)社会形成の力を、まぁ、上手に利用する人間の社会がつくられてきている…その歴史はあるのだと思います。
(人間個々にその力を発揮することは可能なんだけど、それを放棄するような、そのレベルに人間全体をとどめておくほうが何かと便利な(笑)一定層というか支配層にとっては都合がとても良いですよね。陰謀論(笑)ぽい話ですが、まぁ、事実、世界全体はその価値観で動いてきているところが実際のところではあります)

ですが、霊界のヒエラルキーというのは、これは、よく聞かれる話でもありますが。

何を基準としてそのヒエラルキーに観えるものがあるのか、といえば、だいたい霊界構造話で共通するのは、「霊性」の序列により、自然に、「霊性次第の、適材適所に落ち着く」的なことが言われます。
(極端に表現されるものが「天国」とか「地獄」などで、その様相というのも、その適材適所の落ち着きどころの様相…ということのようですが。ただようするにこの「霊」の存在自体が実際には「本体」ではなく「電磁バグ」のように、本体と切り離されている存在…つまり仏教とかで言うと成仏していない存在であり、つまり「霊」そのものは存在としては「ペンディング状態の存在」なのですよね…ええと、つまり私たち個人個人の人間もそういう意味では、個別の実体があることにはなっていますが、実のところは「ない」とも言えまして。。。まぁ、このへんは私もうまく言えないところなので、もっとあとに。「ない、いない」って言われちゃうと(笑)「自分はいるだろ」「誰ソレはいるだろ」と抵抗感生まれますよねぇ^^)

その霊性って何よ? っていうと(笑)まぁ、それを「愛」「奉仕」「他を利する」「他のために存在しはたらく」その嘘のない(嘘をつけない)エネルギー状態が、光の強弱、エネルギーの強弱、その霊の大きさというか、霊性の高さをおのずと決めていく、的な。
なので霊界は上へいけばいくほど、おそらくですが、どんどん「滅私状態」となる、個別の自我のようなものが希薄になっていくような?(またその状態こそが「神」というような?)そのイメージがあります。



(「富士は晴れたり日本晴れ」ってネーミングにしようかな^^)


正直、まだまだ我の強い私には(笑)その「霊の本来の姿」がと~っても恐れ多い世界でもあり、敷居の高い世界でもあり。

それと、「人間が語るあの世」や観えない世界の話には、必ず、語るその人の理解のバイアスがかかることも、受け取る自分自身のバイアスがかかることも理解しつつ。


しかし、自分ではよくわかっていないことは、この世で、それがわかっている人からの知識を得て、自分で得心できるところを見つけていく…それが恐るべき進化スピードの中を生きる現代人にとっては、手早い道とも言えますので。

こういう話はすべて真に受けて盲信する、というよりは「自分がそれをどう感じるか、それにより自分が何をどう関わり、どうそれをみずからの霊の世界において俯瞰し、この世での自分の生き方の中に符合させるのか」ということが大事なので。

真に受けて盲信する信者さんになるのもいいのですが(笑)人の言ってることをただ横流しで伝える、人任せの信者さんになるのはNGですよ。
自分で考えずの教えてちゃん、盲信ちゃん、アセンションブームの時は、それをやっている人が多かったよね。まぁ、私もそういう一面はありましたけど^^。

ただ、強いて言うなら、「アセンション」と絡めて言うなれば、それはやはり、これからが「本番」ですね(笑)。

確か、H&E社さんも、「2012」が過ぎたあとに、すぐ、「2019」を打ち出していましたが。
この時期が光の時代への転換期としての岐路という意味を、きっと受け取っていたのではないかしら、と思いますね。

「令和」の時代は、「霊」と「和」する時代、とも言え。
おそらくですが、ますます、霊性、身魂磨きが大事な時代になっていくようにも感じられます。
ひふみ神示じゃありませんが、きっと、だんだん嘘がつけない(自分にも他者にも)ごまかせない時代にますます進んでいくのではないでしょうか。



(「私も晴れる、あなたも晴れる」無理強いではなくこれができることがやっぱり理想ですよね…でも霊性は感化しますのでこれを人に無理に強いる必要はほんとはないのです…この理想を現実にする令和時代をスタートしたい方に、という感じかな)


みなさまの中にも、ご興味がある方がいらっしゃれば、まだお席はあるそうなので明日の夜会『半非物質(ミェフ)と人間の霊と魂とあの世の話』へお越しあれ。



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カテゴリ :  高次ガイダンス
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