卒業、そして、入学

2019年04月08日 (月) 14 : 37
そろそろ、桜の見頃も終了ですかね。
連日お伝えしていた自分語りで長くなっちゃって(笑)どうもすみませんでした^^

なんとなく感じたことですが「”個”(の問題)をしっかり終わらせていく」というのは、やはり人によってはですが並大抵のことではないのだなと。
そのように思います。

並大抵のことではないけれど、それでも、それらは終わらせて(多少未完でも)進まなきゃいけないのが人生なんですけれどね。





人間、やろうと思えば、一生、過去に生きる(過去の価値観のままでとどまり続ける)なんてことも可能は可能です。
百年千年単位でもたぶんできるのでしょうね。
それが世にいう成仏していない幽霊と呼ばれる”想念が形成している電磁波のバグ”のようなもの(実体そのものではないけれど、まるで”そこに本当にいる”かのように存在している存在)でもあり。生霊とか呼ばれるものもきっとそうですね。
しかし実体ではないのに実際に影響力を持っているところが(笑)厄介は厄介な存在でもあります。

それはもう好みというか(笑)…きっとそれでいい、とどまり続ける世界を選ぶ予定の人もいるのではないかと(それもそんなに少なくはないボリューミーな人口比で)。
本人の選択ですね。無意識にまかせて昨日と同じ自分を生き続けていると、まぁ、そうなっていく世の中ではあるのかなと思います。




だけどそれらをひとつひとつクリアできていくと、感触として、”卒業”のイメージがやっぱりあります。
そして、先のテーマが出てきます。

春は、「卒業、そして、新入学」のシーズンで、今は「平成から令和」というのも重なっていますので、私自身きっとその氣運を利用して「卒業アルバムの整理」をしていたんだろうな…という感じがしておりました。
(今までなんだかんだとそれをしていなかったので^^)

あれです…
実際にオトナになるとですね、「自分みずから」変化というものを意識しない生活になりやすくなるのが一般的だと思います。
とくにルーティーン的な職業とか安定職系の仕事になっていたりする場合は、要注意ですよ(笑)。
”昨日と変わらない”って人間思いがちですけれど。
そうでもない事態に現実的になって初めて、気がつくことだって多かったりしますから。





私は現在、次の入学先はどうしようかなと(笑)色々検討しているところ。

あ、学校に行くというわけではないのですが^^。

数秘でも「ほんと、直感で生きていい人」というより、自身の直感を信用することで人生が展開していく命運を背負っている様子なので。
(人生の節目では常にその直感だけで(笑)結局のところは大きな人生セレクトをしてきています…私は人に自慢できるものは何も持たされなかった、って言ってますが(笑)たぶん唯一ですね、この世的にはそれが一般的には自慢と普通はなったんだろうなと思える「10年以上勤めた大企業正社員チケット」をみずから手放すという英断を(笑)していますが、あとにも先にもおそらく「一般的に通用する社会的安定」という意味ではこのポジションの時が一般人としては人に自慢できたものを持っていたと言えたのだろうと思います。単に勤め人として給料得るならやはり大企業は楽ですから、その後の苦労(笑)考えればそうなります。なので遠い過去には、この選択が「大失敗」と思えていた後悔の時期もあったんですが、石に出会い、この仕事をするようになって、「あれも必然だったことで、それがなければ身につかなかったスキルの数々がある」ことは自分ではよくわかってはいたのですけれど、あらためて大局的見地からそうだったのかと、念押しされた感があります)





「直感を信じましょう」とみなさまにもよく言っていますが、他ならぬ自分が(笑)より、直感で生きるよう使命づけられているようなので(その”違い”を知らないと語れない伝えられないので)、よりそう思えるし、直感でハートの声で生きることの意味を伝える役目に回っているんではないでしょうか。
そのように思いますね。
私の場合は、けっこう「失う」→「得る」の繰り返しだったところはあるのですが(金銭も。全財産失うとか^^まぁ、普通に何度かありましたよね…)、あれらは振り返れば「祓い」でしたね、すべて。
祓って先へ進む、そして、なんとか生きている…そういうらせん構造で、人生途中まで進んできていました。

そして、ようやく石に出会いました(笑)。
その後はそれまでの人生パターンが変わりました。
(これはすべて「予定」だったとも言えます)

だからなにも「人生で無茶ぶりする」とか、そういうことが「直感」ではないですよ。

みなさまにはそもそもそういう高次ガイダンスから目をそむけた人生シーソーゲームな手合いになっていただきたくないので(笑)「直感を信じ、ハートの声で生きよう」ということで、私は、こういうことをお伝えしているのですから。

石との出会い、石を通じたみなさまとの出会いに感謝。

みなさまも、たくさんの出会いの中に「あなたを変えていくチャンス」があります。
直感とハートの声を信用して、それをセレクトしていってください。



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カテゴリ :  高次ガイダンス
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