生まれる前に決めてきた運命

2019年04月03日 (水) 00 : 00
4月2日は、HAPPYリマさんによる、『数秘術リーディング』をしていただきに、東京駅へ。

すっご~~~~~い昔のブログ記事で、前世リーディングの記事で、なんとな~くリマさんの名前を憶えておられる読者さんもいらっしゃるかもしれません。
(リマさんサイトはこちらです→スピリチュアルであなたの人生を変える~サイキックリーディングHAPPY☆リマ

対面リーディングをお願いしていたので、東京駅八重洲のカフェでお会いすることになりました。



(お写真は東京駅と東京駅周辺のお写真です)


「生まれる前に決めてきた自分の運命」って…ここまで人生やってきて、いったい何をいまさら聞きたいことがあるのか(笑)の世界なんですが^^。

いやまぁ、人間というのはですね、「これでいいのだ~これでいいのだ~」といくら自分の中でわかっていて答えが出ていようと、そう、もう「人に聞くまでもなく、そうしなきゃ、そうするつもり、それしかないし」がわかっていることでも、なんでもそうですが、その自分が思っている「これでいいのだ~」に関してね、『念押し、後押し、はっぱかけ』みたいなものが欲しい時があるんですよ。

数秘術というのは、「生年月日」と「名前」の数値化されたものから、「人が今回どんな人生にするつもりでこの世にやってきたのか」について、読み解くメソッドです。

私はですね…生年月日は知ってますが、残念なことに自分の「出生時間」がわからないんですよ。
朝か夜か、そういう「だいたいのでもいいから思い出してくれ」と何度母に詰め寄ったか(笑)わかりませんが、「よく憶えていない」という回答以外得たことがありません。ひどい話ですよね。
きょうだいの中で私だけ「母子手帳どっかいっちゃった(だから出生時間は不明)」という不遇さですよ(笑)でも三きょうだいの”真ん中の子”なんてそんなもんです^^基本、昔の日本の”家系の存続”的なものを大事にする概念を持つ親から見ると、いちばんどうなってもいいタイプの存在なんですよね、真ん中って。
そういう点でね、あたしは「古事記三貴子と呼ばれる三神の中でもっとも存在感のない、影のうっす~いツキヨミだな…」っていう幼少時代を満喫(笑)したわけです。まさにこういう感じ^^。「古事記に書かれてさえない」のがツキヨミです(笑)。

よって、出生時間が必須の、星系の占いは、私はすべてアウトです(笑)。

そのため、生年月日と名前だけで「予定人生青写真」の大筋がわかる『数秘』はよかろうと。目をつけました。

『数字』という、自身を特定できるもの、数字ではっきりと顕されたもの。変更できないもの。
これぞ運命というやつです。

今一度ですね、「ふんどしの紐締め直し」の意味もあり、数秘術のリマさんに聞いてきました。





特に「年号も変わるしな」という部分は意識していたわけではないのですが…(その前に申し込みしてましたし)

結果として、今、ほんと、自分は節目というか、そうですね…「山の中腹に立って、来た道を振り返る」のにも、今がちょうどいい時期だったんだな、ということを感じました。

そして…

正直、なんていうのかな~~~自分はまるで「何かに操られているのか? リモコン操作でもされてるのか?」レベルに(笑)数秘で読み解いていただいた「予定してきた人生テーマそのまま」みたいな、つまり、予定人生テーマどおりの(笑)歩みをしてきていたことが、本当に、今回よぉおおおくわかりました。そこを納得しました。

年齢ごとに節目節目で、自分のとっていた行動が…見事に、そのままでしたね。
というかね、「苦しむ予定時期」みたいなものまで(笑)ここいらへんからここいらへんとか想定して、運命の大筋の青写真を描いて生まれてきてるわけなのかい? ってことに、ちょっと笑ってしまいましたね…。

恐るべし、数秘術。

あのね、これ、私もうすでに、第3ラウンドくらいまでは、実際、消化してきているんですよ(笑)。
で、今、第4ラウンド突入のサイクルにはいってきたところくらいなんです。
まぁ、あと残りは、第5くらいまでなのかなと思います。





思ったことは、「これを自分は先に知っていたら、いったいどうだったのかな?」ということもあります。
こういうふうに、年齢などの数値や区切りで示される青写真的なもの(しかも実際にわりと綿密というか…)を、たとえば私は、20代あたりでは、まったく知る由もなかったのですけど、20代に知る運びになっていたら、それはそれで、どうだったんだろう? とは思います。
(私が20代の頃は今ほどこういったスピリチュアルメソッド的なものは、もうぜんぜん世の中にありませんでした。せいぜいがタロット占いとかそんな程度で、あの人は当たる、とかの占い師云々で凄い凄くないと騒いでるような時代でしたから(笑)。ただ、そういう頃に実際、私のその地点からはかなり遠かった20年先の未来を当てたオッサン占い師はいましたけどね^^。20代の頃、私に向いてる職業のことを質問したら「世の中的には生産性のない仕事で生きていけるんだよ、あなたは」と言われ(笑)、そんなことを言われても皆目検討のつかなかった私は「なんですの、その生産性がないって?」と聞いたら「日がなカラオケ三昧の主婦とか。そういう感じ」って言われて「確かに生産性はないな」とがっかりしつつ、そんなことで生きていけるわけがないじゃん…でもそうなるのかな…という期待も多少ありましたけど、実際に「日がな石アクセサリ作りまくりの日々」になってみて(笑)「確かに! 世の中的には生産性があると、一般的に他人に思ってはもらいにくい仕事だが!! 主婦のカラオケ三昧のように、こんな楽しいことが仕事になっている、しかも、それで生計が成り立っているではないか!!」と^^、20年くらい経ってそれを思い出して(笑)驚愕したのです)

「もうそこの学びの時は、本当に苦しかったつらかった…けどその時期は、超えてきて、今がある」っていう地点から、「そうなのか…でもそれさえ筋書きどおり…とも言えたのか…」って知ると。

で、「私がテーマとしてきたことをまさにもう、結局、地道にやってきてますがな」というのを、やってきてみて、答え合わせしてみると。

なんていうのか(笑)…凄いな。のひとことでしたね。数秘、恐るべし(笑)。





青写真やれていて、そうか、これで良かったんだ。と。
これでいいんだ…私も、私たち(私とうちの人間)も。

ふたりはもう、「よくやってきたね。これからはもっと人生楽しんでみたら?」という、楽しんでいい時期に入ってきてるのかぁ…(というか、「数字」はそう語っている)ということにも、「そうなんだ~~~、つか、そうだよね~~~」とは(笑)思いました。

まぁ、「まさに出会うべくして出会った(お互いの人生テーマ的に)ソウルメイト」と言える人じゃないでしょうかね、と、リマさんがおっしゃってくださいました。
私にとっての、人生のテーマにおいての「教師」になってくれている人、と。

ちなみに、「彼はあなたの先生」というのは、自分のガイドにも(笑)以前に言われたことがあります^^。
ガイド曰く、「彼に、”教えて欲しい”って寄ってきたたくさんの人達が、昔、いたでしょう? みんな、彼にお金払って教えて欲しいことがたくさんあったのよ。でもあなたは、その先生を、自分の専属の先生として独占できている特権があるんだからね。ありがたい話なのよ」と…
うちのガイドは、ど~もですね…私びいきじゃなく、彼びいきなところがね、ひじょうに鼻につく(笑)時が度々あるんですよ…
だいたいですね、むっか~し、初めて「ガイドの姿が!! うっそ!! み、観えている!!」経験をまるの日さんワークショップでしたときだってね…はじめて会えて、感動のご対面で、喜びひとしおで…ではあったんだけど。
それでその当時に答えが欲しかったことを、ガイドに「質問」することになったんですけど…それは確か、やっぱりうちの人のことだったかなぁ、質問したんだけど、そっぽを向かれましたからね(笑)。
で、「この仔(亡くなった先代ワンコ。いっしょに顕れたの)を愛して可愛がってたでしょう? そんな感じで、接してみたらいいんじゃない?」という雰囲気を”態度”で示す、そういう「やさしくしてあげればいいでしょ」ニュアンスが伝わってきたんですよね。
初対面で、私の味方じゃない(笑)自分のガイド^^(汗)。
「そんなのわんちゃんにはできるさ。それは当たり前に掛け値なしに。でも相手はニンゲンですよ? 大のオトナのオトコですよ? なんでこっちばっかり歩み寄らにゃならんのだ」と、その時の私は、言うまでもなく、んなこと納得するわけがないじゃないですか(笑)。

だけどね、みなさん…「高次ガイド」って、そんなんよ。こっちの「成長」のためには、手段えらばんよ(笑)。
ほんとにそうだから^^。
でもそういうのが、遠からず、自他のためで。
実際のところは、ほとんどの人の場合、つらい目の前のこと、そのシチュエイションが厳しければ厳しいほど、いわば越える設定の、青写真の試練、っていうケースもあるんじゃないのかな…。


(向こうに見えるのは…皇居?…でしたよね?)


…と、私はたまたま、わりとチャレンジャーなテーマが、自分の人生テーマであったようでございましたので。
もちろん、そういう人ばかりではないと思う。
もっと「ひたすら人生楽しむためにやってきた」的な(笑)人生もあるんじゃないでしょうか。人それぞれだから。

(”カラオケ三昧のお気楽主婦”が^^人生テーマというわけではないです(笑)。そういう、要するに、自分で独立してやっていくタイプの青写真であり、またたぶん、「そうしていなかったら、楽はできたかもしれないけれど、むしろ、心が解放されずもっと苦しかったかもしれない人生」であったかもしれないのですが(魂のテーマを生きていないと、仮に恵まれていて楽ちんであってもそれが苦しくなる人は苦しくなりますので)、「テーマをやってこなかった場合の自分」をこの場合、ちょっと想定できないので…そういうのが「並行世」というやつなんでしょうかね)

色々なこと、ほんっと、色々やってきたんだよな、と。
やったことないこと、できそうにないこと、その中には絶対にやりたくなかったことだって、数々ありましたけれど。それでも、やりました。当時は生きるために。
たくさんたくさん、チャレンジせざるを得なかった苦しかった時代。石に出会う前の時代。
そういう頃にくじけてイジケて死んでなくて良かった(死にたいくらいのときもあったからね)、今、この天職(これも、数秘どおりの、予定の天職だったようです)をできていて、良かったな。と思えました。

しかしこういうのも、ある程度まで「織り込み済み運命」でもあったのか(笑)って思うと…

やっぱりみなさんは、ほんとに、高次ガイドには早めに(笑)「自覚を持って繋がる」が得策ですよ^^。

あと、早めにこういう大筋青写真を知っておく、っていうのも、きっとアリだと思います。
私の場合は、もうこんなトシから知ってもな~と(笑)いう時点で知ることになり、「人生の軌跡を振り返り」的に、ほんと、走馬灯のように(死ぬみたいねまるで)「振り返ってみれば、そうだった、もうその意味は自分でもなんとなくわかってはいた」という、越えてきた苦難やら、そこから天職への流れとなって、そういう確認作業が多かったんですが。

高次は必ず、「もっともその人が知るべきタイミングで、青写真を知るように」仕向けると思います。

今日のこの記事を読んで、『HAPPY☆リマさんの数秘リーディング』が気になった人は(笑)もしかしたら、もうそれを知っていいタイミングなのかもしれません。



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カテゴリ :  高次ガイダンス
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