NewヘミシンクCD買いました

2019年03月29日 (金) 00 : 00
昔からブログには書いているけれど、私はゲートウェイというのを通しでやってませんので、正確にはヘミシンカーではありません。
でもお客様の中には、私がときど~きヘミシンクのことを書いているので、私がばりばりのヘミシンカーだと思っている方もいらっしゃるようです(笑)。違います。
なので、うちのブログを読んで「ゲートウェイ始めてみました♪」の場合、その場合は、お客様のほうが知識的にもヘミシンク先輩となっていかれると思われますので、それでなんか面白いことがあったら、むしろ教えてください(笑)。
いまだに私はFなんとかの階層の呼び名が何の意識状態に相当するのかみたいなのを理解してはおりませんので。



で、こういう単発CDは、とくにヘミシンクを理解していなくても、使用可能なんです。
段階追ってゲートウェイやって…というヘミシンクの『学び』のようなものが不要です。
とくにガイドに会う必要もありません。

そして、CDタイトルに書かれているとおりの状態を経験できます。
大変インスタントで現代人好みに(笑)仕上がっております。
ただし最低限、「これを集中して聞く時間」だけは必要です。
メタミュージックのほうはBGMとして流しておけばいいだけなので、普段からBGMとしてメタミュージックを流しておくと、右脳と左脳が同期している状態を作っておけます。

なんらかのメソッドの単発CDに取り組みする前後にも、メタミュージックを流しておいて。それが準備。
で、「ヘッドフォンつけて聴く」→「聴き終わる」これで完了。
で、これは、PSW的ヘミシンクやる時のお作法ですが(笑)やはり「共に石を使う」と効果倍増ですので、石好きは、石とヘミシンクを併用しましょう。



今回まるの日さんのところで、これはまだ持ってなかったな、みたいなのを漁りました。
『タイムレス・ピース(永遠のやすらぎ)』
『メビウス・ウエスト{新しい未来をプログラムする}』
『インナーチャイルドを癒やす』

この中で、インナーチャイルドのはまだ聴いていませんが、ふたつは聴きました。

『タイムレス・ピース(永遠のやすらぎ)』これ、必ず途中から寝てます(笑)。さすが永遠のやすらぎです^^。
寝る前に聴いてるので、まぁ、ちょうど眠い状態から聴いちゃっているというのもありますが、通しで起きていたことがありません。たぶん不眠症で「寝なきゃいけないのに寝られない」とか悩んでいる方にいいんじゃないでしょうか。

『メビウス・ウエスト{新しい未来をプログラムする}』これはお薦めだと思います。
ただ、トラック1とトラック2があって、トラック1のほうの日本語吹き替えの女性の声は好きなタイプの声なんですけど、トラック2のほうの女性の声が…ちょっと好みじゃなくて(笑)最初困惑しました。
今までヘミシンクの日本語吹き替えで、声がちょっと…的なものに遭遇したことがなかったので、「こんな声の人のもあったんだ」とびっくりです。

「心配事とか今不要な感情などをそこに入れとけBOX」というのがあるんですが(これは『ゲートウェイ』でも定番ですよね)、「そもそも、これからこれを聴くに当たって聴き続けなきゃならない、あなたの声がちょっと耳障りなんだよね感情」を(笑)そこにしまったりしてみると、まぁ、苦痛感伴うことなく、聴ける感じがします。

(まだ聴いていない『インナーチャイルドを癒やす』がこの女の人の声だったらどうしよう…そっちが怖くてインナーチャイルド癒やすどころじゃなくなったりして(笑))



今回買った単発CDを聴いていて思ったのが、確かにヘミシンクはアメリカ人の作ったものだな、という感覚。
米国人脳に(笑)馴染みがある人にとって、より、メソッド効果があるタイプの音響システムでもあるかな、というところはありますね。
私は米国人的ないい意味での前向きさとか、信じると決めたらまっすぐ信じやすいところとか(笑)そういうのは嫌いではないので、この手合は受け付けますが、こういう誘導瞑想的なものを、ちょっと受け付けない感覚のようなものがある方もいらっしゃるかもしれないですよね。
そういう場合「そもそもヘミシンクやバイノラルビートを受け付けない以前に、素直に何かに誘導されるのが洗脳みたいで嫌だという囚われをはずしたい」っていうCDが(笑)必要かもしれませんね。
今でもヘミシンクに関しては、ドラッグのように脳に影響を与えるものだと誤解している人もいる様子ですが、いや、むしろそういうふうに我を忘れたり意識失ったり別世界に飛べませんから(笑)。
聴いてみて、期待はずれなくらい、「なにも意識なんて目立って変わらない」ことのほうが多いですし、かの「ガイドが見える系」なんかもですね…「ガイドが見えるってそもそもどういうことか」への先入観があると、ガイドに会いたさにヘミシンク続けながら、観えてるのに、もう会ってるのに、それを否定する年月となります。
(ただ、この「意識が飛びやすい」のも個人差があるようで、メタミュージック程度でも聴くと「どっかに意識が飛んでしまって、一定時間の自分の行動を憶えていない、気づいたらなぜかこんなところに来ていた」的なことが起こる人もいるようです。「酒飲んで酔って自分のしたことを憶えていない」と同じような状態ですね。ご自身がそういう体質かどうかは、実際にヘミシンク聴いてみないと確認できないところはありますね。これは個人的に思うことですが、ヘミシンク聴いてこういう感じに記憶が飛ぶ、その間の行動抑制がきかなくなる系の人というのは、普段から習慣的に自己抑制しすぎている状態の脳が定番化しているタイプの人なのかもしれないな…という感じもしなくもないですが、科学的根拠医学的根拠はありません)



これは「石」も同じです(笑)
「私はエネルギーとかよくわかりませんが」と言いながら、石のエネルギーについて語っているお客様がた(笑)もいらっしゃるという、この不思議…
でもね、「意識が飛びやすい」みたいな自分でその抑制が効かないタイプの人よりもむしろ、そのくらいのほうが現実的にはいいのかもしれないですよ(笑)。
(意識が飛びやすいタイプの人はとにかくグラウンディングストーン要です)
この定番的「私は石のエネルギーとかよくわからないけど」の定番前置き台詞はもう長年^^一定数のお客様がたからずっと聴き続けてきている台詞でもあるわけなんですけれど。
一定数、必ずこのタイプの台詞をおっしゃられる方がいらっしゃるんですよ。
その台詞のあとに続く、ご自身が感じていること…「それが、エネルギーがわかっているということですよ」と言っても…たぶん、納得できないんだろうなぁ。

あれなんですよ…「石のプロ」的な資格をお持ちの人でさえ…実際にすべての石を理解しているわけでもないし、エネルギー的に石によってはブロックかかっているケースもありますよ(笑)。
そういう人たちに接すると、わかるよ。なるほどな、と思う。

エネルギーとかよくわからない、って言ってる人ですが、でもそれ、現ブツ持ってるひとのほうが(笑)やっぱり強いのよそこは。
「手に入れている」という時点で、石のエネルギーの恩恵を「ただ知ってる(知識や感覚として)人」よりも、もうまんま自分がそれを好きにできるように受け取っているのだから、さすがにそこは認めましょうよ♪

だからね、とりあえずご自身にとって縁があって「なんかこれいいな」でやってきた石ですとか、「石を好きで、欲しい、これ身につけたい」感覚でゲットしてきた石は、確実に、ご自身のための解放ツール、お助けツール、癒やしツールですので。
そこ、「信じる」のがやっぱりまず第一歩ですよ。

「信じてなかったけど、ある日ふとわかるようになった」みたいな世界というのは、たぶん稀というか、この世的には確率悪い(笑)非効率なケースなんです、それ。
そういう人は、対象のことは信じてなかったけれど、自分自身のことは信じているので、経験することでころっとイケたり、能力開花することはありますけどね。結局「なにかは信じている」わけですから。
私なんかは石に関してはこのパターンですが、その「自分の不思議な”なんとなく感覚”」は信じることができたから(笑)より、そこからわかるようになった現実化が進んだだけです。



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カテゴリ :  私の体験(石系 & スピ系)
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