春が来てたみたいですね

2019年03月03日 (日) 00 : 00
人生何度めの春かは(笑)聞かないでください(いや、聞かれれば普通に答えますけれどね)



平和な気持ちで春を迎えられる人間になってて良かったって思います



まるの日さんの人間関係ワークショップでは彼によれば人間、アラフィフあたりを境に、エーテル領域に敏感になるんだそうです(あの世がちかくなるからか)



なのでそこいらあたりからどんどんおかしな人に(笑)というか、人生で囚われてきたこともそうですが、人間同士のあいだで刺さってる「トゲ」みたいなものとか敏感に感じるようになってきたりでどんどん痛くなってきたり、エーテル領域とのコミットがより出てくるようで、今まで出せなかったものとか色々出てくるような人もいたりするそうな



トシとってどんどんワガママになる老人と、すっごい穏やかになってく老人といますでしょ…それですかね~と思っていたんですが、その「前哨戦」といったところですね



もっと先の話かと思ってましたが、彼いわくではアラフィフ境なんだそうですよ…びびりますよね…まぁでもつい100年前とかでしたらば、50って寿命、ってトシですもんね…私も実はそのノリで(笑)生きてきたわけですよ…50超えた自分のことなんか考えてませんでしたよ…でも今現在ってそれ超えた「余生」が長すぎるんですよ^^…50超えたら人生終われない^^…そういう時代に生きてるわけです



若年性痴呆症とか早めのそれはそんなところからくるようですね…結局、「忘れてしまいたいことや~♪ どうしようもないうんちゃらに~♪」に身が持たなくなってきてそういう人はそうなるんだそうで(医学的根拠はございません。まるの日さんが言ってた話です)



ということで、読んでくださってるみなさんの年代は色々でしょうけれど、いい50代を迎えてください…文句たらたらの50代では(笑)その先がどんどん苦しくなるよ…って脅すわけじゃないんだけど、よもや石に出会わずでしたら、私自身、かなりオワコンだったであろうことが、たしかにまぁ想像できるので…50代あたりでは、完ぺきであれということではなく、なんであれ、なるべく心に嘘のない生き方をしていられる(パーフェクトでなくても自分のそういう世界を持つ)といいんじゃないかと思います



ただね、これはそのアラフィフ説を否定するわけじゃないのだけど、なんにでも「例外」はありますよ…50代60代からでも大丈夫です…人生の挽回は私は死ぬその時まで可能は可能ではないかとは思います(ただあまりに老人になってからだともう物理的にできないことが増えていくので、早いに越したことはない、という点では、早いほうがいいでしょというのはあるんだけど。まぁ、要するに「身体の自由度」次第というか、これこそ、人それぞれ、精神年齢肉体年齢違うじゃないですか。精神年齢肉体年齢が若い人がなんでいいかっていうと、そういう点での挽回もきくからなのかなと…個人的に思います。トシ相応にトシとっていってる感じの人の話かな、こういうのって



まるさんの言うそれは、へいへいぼんぼんの人生(わりと平均的一般的な)生きてきた人の最大公約数的な話だと思うのね…だいたい、自分の死んだ親とか(笑)のことをふりかえって考えてみると、50歳超えてから店潰れて、そこから初めて会社員になって^^就職初経験して、いちから出直してるのよね…(笑)、自分がそんなことになるなんてきっと想像もしてなかったんじゃないかな…で、穏やかにまるくなってきたのって、65歳とかそのあたり超えてくらいだったように記憶していますし…彼は人生の最後の方の10年はとてもいい人生だったんじゃないかな…最後は、自分は幸せだったって言いながら死んでったわけだしね…で、申し訳ないけれど、彼自身が子供に望んでいたことはたいして叶いもしなかったのよ(笑)そう、正直、何一つ叶ってないね…それでも幸福と言えるのよ人は…なので、人間、イケますよ、生きている限り…あんまり、そういう一生勤め上げた会社員みたいな(笑)、年齢区切りでモノ考えないほうが、私はいいとは思うところはあるけどね…そのへんはね、やっぱり育ちの経験値みたいな尺度ってあるのかなどうしてもきっと…親が公務員だとか(笑)バリバリのゆりかごから墓場まで系の安定業の経済的に安定した親に育てられている人が視る人生尺度だからね…そこは割り引いて見とかないと…この世の波乱万丈の人からすると、ちょっと狭いというか、三次元世界の尺度の常識的一般論とあんまり変わらないかもしれないな~なところはあるかな? って、少し前から思ってはいるのよね…あ、これ批判じゃないですからね^^もしファンの人が読んでいたらむっとするかもしれないから先に言っておくわ…



個人的に感じることは、年齢無関係に生きてきているところがあるような人にとっては、あんまりそういう何歳云々尺度は関係ないところがありますよ、ということです…だから、あんまり過剰にご自身の年齢意識しないで生きてくださいね、とも、ちょっと思いますね…人間は何歳からでもスタートできる、って私は思うな…



とは言うものの(笑)だいたいの人はひゃくさいまで生きるってことはないと思いますので、できれば「今ここから」高次ロードに乗っかっていって、いい人生だったな~って毎日言ってられるような人生にしていきましょうね…老婆心ながら、そりゃ、格段にそっちのほうがそりゃいいですって(笑)…だってそのぶん、人生のだいぶ長い時間を、いい感じで、生きることになるわけでしょ? できることが増えるよ…ただね…それでもこういうの、ほんと、人と比べなくていいんです…何歳からでもイケます…50超えたらオワコンじゃないのは、うちの死んだ親もそうだったし(笑)彼なんか「ものすごい囚われとのたたかい」をそのあたりから始めて(何十年もの未知の世界よ)最後は優秀なおっさんだったらしく、まだ嘱託で残って欲しいって言われながら引退してたよ



人は色々なので…そういう、色々の人を、人の持つ可能性を、私はみとめていきたい(自分だってろくでなしだったんだし)という、人間的感情、というだけなのかもしれませんけどね



あ、だからね、今の時代むしろ、60での環境状況変化っていうのは、囚われ外しのラストチャンスなのよねきっと…考えてみると、その年代の人々って会社員だと再雇用制度とかで「昨日の部下が、今日の上司」になったりする(笑)世界を味わうわけでしょ?
団塊世代って(笑)まぁ、どこまでもラッキー世代ですこと^^。
最後に、囚われ外しステージまで経験できるんだからね。



だから、われわれ日本人の寿命がながくなっているのもまぁ、ひとつには、そういう三次元世界で置き土産いっぱい作らないように(笑)配慮されてもいるのよね…それをそう思えない(そのへんぜんぜん感覚的にわからない人生をずっと50過ぎまで送ってきている)とキツイ、ってだけで。今、ここ読んでるような人なら(笑)ぜんぜんイケると思いますね



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カテゴリ :  PSW制作室
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