「Star People」ブレスレット「1」「2」

2019年02月28日 (木) 20 : 36
「Star People」ブレスレット「1」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◇soldout
◆使用石「ルビー6ミリ丸玉」「スフェーン6ミリ丸玉」「タンザナイト7ミリ丸玉」「ゴールデンダンビュライト6ミリ丸玉」「オウロヴェルデ6ミリ丸玉」「ペリドット6ミリ丸玉」「モルダバイト6ミリ丸玉、22×8×7ミリ磨きタンブルカット」「10金5ミリ丸玉」





「Star People」ブレスレット「2」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◇soldout
◆使用石「ルビー6ミリ丸玉」「スフェーン6ミリ丸玉」「タンザナイト7ミリ丸玉」「ゴールデンダンビュライト6ミリ丸玉」「オウロヴェルデ6ミリ丸玉」「ペリドット6ミリ丸玉」「モルダバイト6ミリ丸玉、10×8×5ミリオーバル」「10金3ミリ丸玉」




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これじゃなく「愛され女子系(大人モード)」の宝石質バージョンのブレスを先に作っていて、こちらは、そのあとからできたものです。
ジェムクォリティはやはり文句のつけようがないな…ということで、ジェム品質ビーズを引っ張り出してきて(笑)つくりました。

このカップリングはたぶんず~~~っと以前にカップリングしたことがある…たぶん…あれだったかな? と思って調べてみたら、たしかにこれに近いものが9年前(なんと9年…)でしたが、まったくその時のと同じカップリングというわけでもなく…微妙に違いもありつつで。

地上の星というネーミングでしたけれどね。
地上の星となって”あなたらしく輝く”そういう人となる導きのカップリング、ということでした。

私達ひとりひとりは、本当に、地上の星なんです。

まるの日さんあたりが言う、「別宇宙の星に一対一対応しているのがひとりひとりの人間」という話を聞いたのは、つい最近のことで、「本当に星だったんだ」ってことではあるのですが^^。

これを感覚的に知っていて(か知らずか)もうずいぶん以前にこの歌詞を書いた中島みゆきさんはゴイスだと思いますね。
あのあたりの時代に、「人間が地上における”星”だ」ということを具体的に言ってる歌詞ってほかにはあんまりないですから。(「死んだら星になる」っていうのはありましたが、生きてる人間が星だと言ってるのは…ないんじゃないかな)

ただ、ここは多くの人がたぶん勘違いしているところですが、一般的に「スター」っていうと、特別な才能や運がある有名な人だけの称号のように、庶民はその称号への憧憬ややっかみ、称賛はいいけれど対比として劣等意識を持ってしまうところもありますし、「多くの人に認められていることがスター」と認識していますので、自分という存在をそういったものと分けて、過小評価してしまっている人が多いように思います。
(たしか、みゆきさんの地上の星は、その「多くの人が知らないところで輝いている、偉業を成し遂げている人々」という分野にスポットを当てたプロジェクトXの主題歌だったので、それをみゆきさんは「星」と表現したのですが、今度は、「人に知られていなくても偉業をやっていること」みたいな(笑)偉業が条件という^^認識も生まれてしまったのかもですが、まぁでもこれは遠からずなんですけどね。「本人が輝くために、目立つ存在である必要がない」あくまでも、その人自身が選んでいる道で切磋琢磨精進することが、その人を輝かせる一例となる…ということを知らせた、という点では、プロジェクトXはまぁ、良かったんだろうな、と思います。でもそれが、「人に必ず認められ、知られて広まって認識されてこそスター」ってことでもないのですよ。ここはどうにもアトランティス的(笑)編集の入った成功事例コマーシャル路線と混同して我々が認識してしまうところですよね。競争に勝ち成功した人の影には成功していない敗者もいますが、そっちも星なのです。この世ではそう扱われることはなくても誰もが星なのです^^)

実際には、誰もが「星ひとつぶん」のエネルギーと繋がって、別宇宙では「星」として存在している…星です。
そこには大小さまざま、エネルギーさまざま、で、「平等」はやっぱりないのですが(笑)(ほんと、「平等っていうのは幻想」なわけです)「宇宙を構成する星ひとつ形成しているだけの莫大なエネルギー」じたいは誰もが持っているわけです。
(まるの日さんが言うには、その人が今世を生きるに当たり一生まず困ることのない充分なエネルギーだそうですよ)

だから、「自分は困ったことになるかもしれない」という漠然とした未来予測や将来不安など、本来的にはぜんぜん持つ必要のないものであり、ひとりひとり、その人がその人の本質的生き方をすれば、必ずその人が納得できる生き方ができる、実質的にも「輝ける人生」となるわけでございます(また、そういうふうにブループリントを予定してきているはずです)。
基本、「ちゃんと生きることができている、存在することに成功している」じたいが、まずは成功、というのでしょうか。
(当人から見れば失敗人生な側面しか見えていなくてもです…この世的な価値観での成功である必要がないというか、そこが「人それぞれ」でいい塩梅がある所以でもあり)

なんだか、パワーストーンワークス的要素の色々が合体した感じとも言えるような(笑)…オール宝石質ですばらしいブレスですが(細身ですけど)このカップリングは、持つ方にとって、その輝ける人生となる要素を引き出してくれるタイプの石の集合体ということですね。

広義ではすべての石にはその人の本質とコミットする、そのちからがありますので、「宝石だけがトクベツなものではない」ということが真実ですが(笑)「自分自身が特別な存在であること(そして他の人もみんな同様に)」を認識するのに、大変わかりやすいのがジェムストーンである点は、認めていいかと思います。
そのわかりやすいスター性も、この世では”あっていいものだからそれがある”ということですから。


モルダバイト、ルビー、タンザナイトの意味等、ご参考にどうぞ。→「石の意味のリスト」


◆使用素材◆ 

ポリウレタンゴム0.8ミリを使用しています。

■クォリティと鉱物説明■

透明度、発色ランクにおいて、オール上位ランクの宝石質ストーンをカップリングしました。
小粒ですが、「まぁまぁ綺麗」程度では許しがたい^^品質にうるさい方に(笑)ご満足いただけるレベルかと思います。

「1」の大粒透明モルダバイトのタンブルカットですが、こちらは片側穴周りが悪く、そのまま使えば石ブレスが傾いてしまう穴周りでしたので、使えないビーズとしての^^ストック期間が長くなっていたものなのですが、穴の中に18金コートのシルバー925チューブを通して、その使えなかった穴周り補正をして固定しております。
このチューブがこういうふうに使えるとは(笑)なんとも嬉しい限りでございます。

できれば、こういう宝石質の石だけをご提供していきたい…そういう望みも、私の中に、まったくないわけではございませんでした。石を長年見ていれば、誰でも目が肥えてきますので、品質の差には敏感になってはいきます。
そしてやはり、高品質な石の良さもわかります。

まぁ、誰でも、懐が許すのであれば、というよりも、「すべて同一価格であるなら」間違いなく(笑)宝石質を選ぶでしょう。
でももしそうだとしたら。
お金が関係ないとしたら。
そこで何が展開されるかといえば、想像できるのは、まじもんのパワーバランス(わんりょく系ぼうりょく系になるでしょう)ですよ。
限られたものを、欲しい全員に配分できないものを、誰かが手にする時。
いちばん本能的に発揮される原初のパワーです。
お金がない世界では、そういうことが起こりがちになります。ペイフリーや平等を謳うと^^今度はなんらかの能力差という手段に出ますし、その中で手っ取り早く他者を制圧する手段が暴力ですから。愛とか思いやりを(笑)持って人に譲る、これをそこで貫ける人はきっと少数だと思います。「自分の欲のためになにやってもいいんなら」霊性を欠いた人間のそういう野蛮性が発揮されるのも人間の真実の裏側面でもあるわけです。
(話は違うけど、今の時代でも、ドメスティックバイオレンスとか、ひそかに家族間などであったりすることもあるのは、こういったパワーバランスによる他者支配の病から、まだ抜けきれてはいない人もやっぱりたくさんいるから…とも思います)

なので、お金の世界がそこそこ続いてきているということは、それに比べればですね、人類というのは「なんとか地球上の暴力沙汰を減らすための妙案である商取引という平等性を生み出した」とも言えるのです。
そのルールがあるおかげで、今、私達は、世界中から発見される石を、ひとつところに居ながらにして、喧嘩をせずに手に入れることができるようになっています。
大昔でしたら、それこそ、限られた特別な身分の人しか手にできなかった石たちを、普通の人が手にできている世界が、おかげで存在できることになったわけです。

これでも、霊性的にはきっとマシになっているのです(笑)。
そしてそれは申し訳ないけど「古事記」などを読んでも(笑)その当時の神々の野蛮性に呆れることができるくらいには(笑)、人間全体は進化してきているのだと思えます。(古事記は…ほんと、観方によっては、われわれ人間が”囚われているもの”の発見の宝庫と言える書物でもあります^^。たぶん、後世の人間がそこに気づき役立てる時が来る、それもわかってて書かれたんでしょうね)

一見して平等ではないところでお金の世界は成り立っているように見えますが、そういうこの世のルールが存在する、一側面では、人類は洗練されていってるのです。
モノを手に入れることでの競争は、あるところにはやっぱりあるようですが(そして喧嘩も起こったりルール違反だったりもあるようですが)それでも、少なくなっていると思います。
いい時代になってきている…と言えるのです。
なんとか、和を保つスムーズにいくやりかたを画策し続けてきてもいる、その過程に「お金が介在する共通ルール」があるわけですので、「石のクォリティによる価格付けの上下がある」そういう、「いいものは値が高いルール」は、それこそなんとか現時点での三次元世界で私達の知性で顕現できる平等性にちかいものでもあります。

現在の世界においては、お金は、使いみちとしてはおそらく人間が共通認識を持つエネルギーとして、宗教など以上に地球上に浸透しているところもあるから(笑)、その金銭そのものをめぐる争いもあるにはありますが、「人類の進化」に確実に役立ってはいるルールでもあると感じます。
時に劣等感も生み出したり、その取扱を間違うことも、振り回されてしまうこともあるエネルギーではあるものの。
そういうことも、今回の人生において課題の方も多いのではないでしょうか(たぶん私も)。

昔からスピリチュアル方面では「愛と光」「愛と平和」「ワンネス」それはこの世界の延長線上で「すべての魂は平等」として、こっちでのパワーバランスも平等でなければならないという、そんな囚われもあらたに生み出しかねないような、取扱の難しい概念がございまして。
三次元世界で誤用しがちなスピ的トリッキーな話です。

しかし、石の世界に関わってきた自分は、そんなスピリチュアルに利用されるところのある石そのものが、一見、平等配分ではない(笑)世界にも長年身を置いてまいりまして。
霊性とか関係ありませんから(笑)。
それが大いに関係ある部分もあるのですが、それでも”石の品質差や大きさ、希少性と釣り合うお金”という部分では、この世のルールが適用されますよね。
この矛盾にも見えてしまう世界で、その面では、悩み、苦しみ、格闘してきてもおりました。
自分なりに、この仕事を続けていく過程で、この「お金がこの世にある仕組み」はどうしてなのだろうと、「すばらしい石をすべての人に無理なく平等配分できない自分」を悲しく思っている、闘っている時期もありましたが、そこを経て、現在はこのように思い至っている次第です。

でもパワーストーンワークスのお客様がたのゴイスなところは。

昨年の皆勤賞に見られたように、みなさんはそれぞれ、その価格価値さえも超えたところで、全員が、それぞれが欲しいと感じる一番希望をゲットしているところ(笑)。
金銭的価値抜きで選ぶものがそれぞれ違うなんて。
それはそれだけ、その人その人にとって、必要な石が違うから、心の目で見れば、その人その人にとっての価値あるものはこの世基準の価値のみに集中するものではない…ということの顕れであったと感じました。

だから、そろそろ、人類は、お金の世界の学びも、次の段階を迎える時期が来ている人も多いと言えるのかもしれないと。
そんなふうにも思えます。
(私個人としては、どの石も同価値同価格でいいんでないかい(笑)という世界展開が将来的には望みですけどね。実は「たくさん石を持ってみるとどうなるか」の付加価値は(笑)ここにあります。「限られたものしか手にできない」意識があると人間失敗したくないと目を皿のように得るものすべてに的を得た状態を欲して貧欲にも臆病にもなるのですが、その逆を行く(欲張りを正直に可能な限りやってみる)と、感覚としてだんだん、そんな感じで自分に関わる縁のあるものに優劣差が生まれず、それこそ平等に愛せる感じになってきます。そして、自由に扱えるようになってきます。おかしなものです。どの人の人生にも価値があるところが平等なように、必ず生まれて死ぬのが平等なように。まぁ、まだまだずっと先ですね。地球が巨大博物館になるSFのような未来世界ではもうお金が必要なくなっている(私物認識がなくなってもいる)と思いますので、そうなるでしょう)


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カテゴリ :  パワーストーンアクセサリ
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