今日はこのタイトルでブログを書こう、って外出先で決めていました。
なぜかというと、「今日は、着てくる服、失敗した…」と(笑)外に出て歩いているあいだに考えていたからです。
こういう時に私は、「知り合いに遭遇する率」は1%あるかないかです。
それは”知り合いそのもの、日常的にかかわる知人そのものが少ないから”というのが理由です。
これを「恵まれている」ととらえるか、「人間関係のしょぼい寂しい人」と捉えるかは、その人の性質にもよるところかもしれません。
なのでまぁ「見られちゃマズイ」ってことはありませんが、そういう「見られちゃマズイ」ものについて考えていました。
とりあえずはそういう対外的に人に見られて云々をあまり気にする必要がない生活なので、「人に見られたら困る、恥ずかしい」という点で、着てくる服失敗した…みたいなことは皆無なのですが、自分的に「なんか変」がわかるコーディネートは(笑)なんかこう、いても立ってもいられない感がありましたね。
まぁ、そもそもが私は「おしゃれ命」のようなタイプではないのですが。
こんなことを”ふと、気にしてる”じたい…「なんか呑気だな」とか「平和だな」とか、いい意味でそう感じてもいました。

今日は、そんな「服、失敗した感」持ちながらも、お品物の発送で立ち寄りました西新宿の郵便局の窓口で。
窓口女性に話しかけられまして。
郵便局窓口のカウンターの中の人と私的会話をするなんてことはまずありませんから、「へ?」とは思いましたが、きっと…彼女は、「聞かずにはいられなかった」のだろうと思いました。
それは私が発送手配をしていたゆうぱっくの送り状に書かれた”天然石アクセサリ”の文字から、だと思います。
「どんなアクセサリを作られるんですか?」と聞かれて、「え? なんで?」とその方に目を向けたところ、左腕に、細身の石ブレスを2本されていました。
なるほど、と思い、厚めのコートの下から腕を出して(笑。これがまた出しづらく)大玉ブレスをこんな感じ、とお見せしました。
うわ~、大玉なんですね~素敵~♪ みたいな話から、大玉の良さについて(笑)どうして私はこんなところでソレを語っているのかと思いつつ、ひとしきりお話。
その窓口女性も、「大玉のほうが、その石らしさがよくわかるし、ほんとはいいんですよね~」と言いつつも、さすがに郵便局窓口業務の制服着た女性がもし、「18ミリ玉」とか身につけていたら、見た目、それは相当違和感あるな(笑)ということなのでしょうか、身に着けておられたのは、ぐるっと8ミリ珠ブレス2本でしたけれど。
(アイリスクリスタルとローズクォーツだそうで、ローズはまぁ色でわかりますが、アイリスは8ミリではそれとわかりません石ですね)

日中のお仕事的に、「大きい石が身につけられない」人が、たぶん、多い。
世の中の多くのお仕事は、やはりそうなのだと思います。
私も郵便局窓口的な制服着た接客業務の女性が、もし、うちのSPEED大玉ブレスとか身につけてたら(笑)やっぱり、「ぬな?」と別の意味で驚くかもしれません。
こんな大ぶり石アクセを羅列するパワーストーンワークスは(笑)「そうね…まぁ、そういう意味では、そういう”見られちゃマズイ”のお客さま層を、のがしてはいるってことよね…」とも、いつも思うんですが。
別の観方をすると、「大玉ブレス、普段の仕事とかではちょっと見られちゃマズイかなの場合もあるんだけど、大玉ブレスはやっぱいいっす。で、やっぱり欲しいのはそれ。」という…その「ほんとはほんとは…実はほんとうはっっ!! ほしいのは、存在感ある石ブレス!!」的ニーズを満たす、天然石ブレスを売っているところは、そんなに多くありません(たぶん)。
その郵便局窓口女性も、「大玉ってやっぱり映えるから、いいと思うんですけど、お値段も高いんですよね…」っていう部分についても、語ってましたね、そういえば。(よく知ってるじゃん、と思いましたけど^^)
まぁ、そうなんですよね。
色んな意味でもしかすると大玉石ブレスは多くの石ブレス好きの人にとって、憧れはあれど、「敷居は高い」のかも。
その「敷居」を軽~く飛び越えると(笑)。
めくるめく^^大玉ブレスの展開する小玉ブレスには実現できないところのあるワンダーランドへようこそ(笑)なんだけどね。
「”見られちゃマズイ”の方のために、細身ラインナップを増やしますね♪」とか、長年やってきている中で、度々思い出したようにクチにしていることはしているんだけど、なんか、気づくとそれも「嘘つき」になってますよね^^、私。
世の大多数のニーズをわかっていないというのもあるんだけど(笑。すみません、そういうものに合わせられなくて)、ごめんね、ふと気づくと…どうしても大きい玉サイズを(笑)…もう無意識に大きい方をセレクトしてしまう^^、そういう習性ありまして。
それに、うちって、私が仮にそこを気遣って、窓口業務の人が身につけててもはたから見て違和感がなさそうな(笑)細身ラインナップをご用意しても、そこじたいにはあんまり反応がないというか(笑)…近年とくにそんな感じですものね。
きっと、そういうのが欲しいような人は、パワーストーンワークスなんかは見に来てないのよ(笑)。
「そうかこういうのを、ニッチ市場っていうのか…」とぼんやり(笑)感じました次第。

でも、外で知らない人に話しかけられるケースって、たいてい、「石がらみ」ですね。
ほんと。
たぶん、石好きな人って、そんなに周囲に山ほどいるってわけじゃないから、それらしきを見つけちゃうと「ここぞ」になるのか。
「大玉」とか(笑)石ブレスの世界を知らない人にはなんとも馴染みのない専門用語(笑)を言ってわかる、会話が成立することには少し感動しました。(大玉の値段が高いということも知っている…石ブレス好きじゃないと(笑)そんなの、ぜったいわからんよね、世の中的には^^)
なぜかというと、「今日は、着てくる服、失敗した…」と(笑)外に出て歩いているあいだに考えていたからです。
こういう時に私は、「知り合いに遭遇する率」は1%あるかないかです。
それは”知り合いそのもの、日常的にかかわる知人そのものが少ないから”というのが理由です。
これを「恵まれている」ととらえるか、「人間関係のしょぼい寂しい人」と捉えるかは、その人の性質にもよるところかもしれません。
なのでまぁ「見られちゃマズイ」ってことはありませんが、そういう「見られちゃマズイ」ものについて考えていました。
とりあえずはそういう対外的に人に見られて云々をあまり気にする必要がない生活なので、「人に見られたら困る、恥ずかしい」という点で、着てくる服失敗した…みたいなことは皆無なのですが、自分的に「なんか変」がわかるコーディネートは(笑)なんかこう、いても立ってもいられない感がありましたね。
まぁ、そもそもが私は「おしゃれ命」のようなタイプではないのですが。
こんなことを”ふと、気にしてる”じたい…「なんか呑気だな」とか「平和だな」とか、いい意味でそう感じてもいました。

今日は、そんな「服、失敗した感」持ちながらも、お品物の発送で立ち寄りました西新宿の郵便局の窓口で。
窓口女性に話しかけられまして。
郵便局窓口のカウンターの中の人と私的会話をするなんてことはまずありませんから、「へ?」とは思いましたが、きっと…彼女は、「聞かずにはいられなかった」のだろうと思いました。
それは私が発送手配をしていたゆうぱっくの送り状に書かれた”天然石アクセサリ”の文字から、だと思います。
「どんなアクセサリを作られるんですか?」と聞かれて、「え? なんで?」とその方に目を向けたところ、左腕に、細身の石ブレスを2本されていました。
なるほど、と思い、厚めのコートの下から腕を出して(笑。これがまた出しづらく)大玉ブレスをこんな感じ、とお見せしました。
うわ~、大玉なんですね~素敵~♪ みたいな話から、大玉の良さについて(笑)どうして私はこんなところでソレを語っているのかと思いつつ、ひとしきりお話。
その窓口女性も、「大玉のほうが、その石らしさがよくわかるし、ほんとはいいんですよね~」と言いつつも、さすがに郵便局窓口業務の制服着た女性がもし、「18ミリ玉」とか身につけていたら、見た目、それは相当違和感あるな(笑)ということなのでしょうか、身に着けておられたのは、ぐるっと8ミリ珠ブレス2本でしたけれど。
(アイリスクリスタルとローズクォーツだそうで、ローズはまぁ色でわかりますが、アイリスは8ミリではそれとわかりません石ですね)

日中のお仕事的に、「大きい石が身につけられない」人が、たぶん、多い。
世の中の多くのお仕事は、やはりそうなのだと思います。
私も郵便局窓口的な制服着た接客業務の女性が、もし、うちのSPEED大玉ブレスとか身につけてたら(笑)やっぱり、「ぬな?」と別の意味で驚くかもしれません。
こんな大ぶり石アクセを羅列するパワーストーンワークスは(笑)「そうね…まぁ、そういう意味では、そういう”見られちゃマズイ”のお客さま層を、のがしてはいるってことよね…」とも、いつも思うんですが。
別の観方をすると、「大玉ブレス、普段の仕事とかではちょっと見られちゃマズイかなの場合もあるんだけど、大玉ブレスはやっぱいいっす。で、やっぱり欲しいのはそれ。」という…その「ほんとはほんとは…実はほんとうはっっ!! ほしいのは、存在感ある石ブレス!!」的ニーズを満たす、天然石ブレスを売っているところは、そんなに多くありません(たぶん)。
その郵便局窓口女性も、「大玉ってやっぱり映えるから、いいと思うんですけど、お値段も高いんですよね…」っていう部分についても、語ってましたね、そういえば。(よく知ってるじゃん、と思いましたけど^^)
まぁ、そうなんですよね。
色んな意味でもしかすると大玉石ブレスは多くの石ブレス好きの人にとって、憧れはあれど、「敷居は高い」のかも。
その「敷居」を軽~く飛び越えると(笑)。
めくるめく^^大玉ブレスの展開する小玉ブレスには実現できないところのあるワンダーランドへようこそ(笑)なんだけどね。
「”見られちゃマズイ”の方のために、細身ラインナップを増やしますね♪」とか、長年やってきている中で、度々思い出したようにクチにしていることはしているんだけど、なんか、気づくとそれも「嘘つき」になってますよね^^、私。
世の大多数のニーズをわかっていないというのもあるんだけど(笑。すみません、そういうものに合わせられなくて)、ごめんね、ふと気づくと…どうしても大きい玉サイズを(笑)…もう無意識に大きい方をセレクトしてしまう^^、そういう習性ありまして。
それに、うちって、私が仮にそこを気遣って、窓口業務の人が身につけててもはたから見て違和感がなさそうな(笑)細身ラインナップをご用意しても、そこじたいにはあんまり反応がないというか(笑)…近年とくにそんな感じですものね。
きっと、そういうのが欲しいような人は、パワーストーンワークスなんかは見に来てないのよ(笑)。
「そうかこういうのを、ニッチ市場っていうのか…」とぼんやり(笑)感じました次第。

でも、外で知らない人に話しかけられるケースって、たいてい、「石がらみ」ですね。
ほんと。
たぶん、石好きな人って、そんなに周囲に山ほどいるってわけじゃないから、それらしきを見つけちゃうと「ここぞ」になるのか。
「大玉」とか(笑)石ブレスの世界を知らない人にはなんとも馴染みのない専門用語(笑)を言ってわかる、会話が成立することには少し感動しました。(大玉の値段が高いということも知っている…石ブレス好きじゃないと(笑)そんなの、ぜったいわからんよね、世の中的には^^)

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カテゴリ : PSW制作室
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