石ブレスの更新

2019年02月04日 (月) 19 : 23
これはお客様にメールをいただいて、そのご返信として文章化されたものなのですが、前々から気がついていたことです。

お客様が「筋トレ」を始めて2週間くらい経過した時のことだったそうです。

いつもどおり、基本的に毎日つけているので石ブレスを習慣通りにつけようとしたら、「なんかつけたくない…」となったそうです。
部屋にあるのは平気(見るのもダメ、ではない)だったそうですが、身に着けるのはダメだったそうです。
そこからまた2週間でまたつけられるようになったそうです。

で、それに対する私のご返信です。
(ここから)
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振動数が変わると、以前身につけていたものに、どことなく違和感を感じますよ。
なので私は、昔の石ブレスは身につけられなくなっているものばかりです(笑)

結局服なんかもそんなところありますね。
「新しいコートが毎年欲しくなる」のは、服飾業界のマーケティング戦略のようにも見えていた時期もあったのですが、どこかで理にかなっているところもあるような気がします。

昔の服のほうが生地も縫製もいい、ということで、昔服の良さも見直しているところで、一見矛盾しますが。

昔のほうが、綺麗な石が多かったな…値段も安かったしな…と近年の良品質ビーズ品薄状態(原石枯渇による)で、昔を偲ぶ気持ちもありますが(笑)個人的に、「昔つくっていたもの」は、やっぱり、昔のエネルギー感が満載です^^。

昔の石ブレスを久しぶりに身に着けている時に、びっくりしたのが、無意識に引っ越し前の家に、戻ろうとしてしまったこと。
(もう他人の住まいになっている、その部屋番の鍵をがっちゃがちゃやっててドアあかなくて気づきました)
こういうエネルギー影響はありますね。

なるべく、石アクセサリも、できるなら、更新していったほうがいいとは思います。

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(ここまで)

どのくらいのスパンを「昔」というのかが微妙ですが。

その人の「変容」の進み具合にもよるところが大きいので。

10年前とまったく何も変わらずの、生活、性格、環境、というような人であれば、毎年毎年、身につけるものまったく変わらずでも、平気という、そういう人はいると思います。

でも仕事環境とか人間関係とか住まいとかは変化なしだとしても、物理的に10歳トシとっているぶんの何かは変化しているはずですよね。
本人に変化がないように感じられていても、お子さんがいらっしゃれば、確実にお子さんは10歳の子なら20歳になっているわけなので、これだけでも、かなりな変化だと思います。

平凡を絵に描いたような、淡々とした生活をしていても、「10年前と同じ」な人はひとりもいないんじゃないかと思います。

家なんかも劣化しますしね。



「ライトワーカーのアバンダンス現実化」ブレスレット


ということで、石アクセサリの更新時期ですが。

個人的には、これも色々ケースバイケースですけれど、「身につけていた頻度が高いもの」に関しては、それこそ、気に入ってるからそうなるわけなのですが(笑)これがもし、「ふと、期間があく感じ」が出てきて。

で、久しぶりにそれを身に着けようかな、と身に着けてみて、「やっぱりこれだわ」感がなかったら、更新してもいい、次へいっていいんじゃないかなという気はします。

「同じもの」であってもですよ。パソコンとかスマホのバージョンアップみたいな話ですが。

うちでいうなら、再販みたいなお品の話なんですが^^。
(始めて持つ方より、以前のバージョンを持っている人のほうが、よりそのバージョンアップ感がわかると思います)

この前、「宇宙意識ブレス」の話をしていましたが。初代のそれとか、その後のも、もう、今だとかなり違和感ありますので(笑)。モノは悪くないんですが(石品質とか)そこじゃなく。

私は身につけなくなった過去作品をがんがん捨てているというわけではないので、時々、そういうのを引っ張り出してきて、身につけますが。
あきらかに、「昔エネルギー」「旧バージョン」ちょっと古いパソコンとか、そんな感じがあったりで。
自分のためにも、「宇宙意識ブレス」は、ちょっと更新しようかな…と思っているところです。

私の場合は、3年前くらいだともう、ちょっと古さを感じています。
とくに自分が更新されていってるのもこの3年くらいというのもあるので、余計にそう感じますね。

その逆に、「ほとんど身に着けていなかったもの」に関しては、まだまだ出番が(笑)実はある、という可能性はあるにはあります。(ここが、服を捨てる系の話とちょっと違うところ。服の場合、2年着なかったものは一生着ない、とか、なんかそういうこと言われたりしますよね。ただまぁ、石の場合はですね、だいたいの話…「自分の好みばっかりで選んでいる」と、「実は、その人を飛躍させるタイプの石アクセじたいを、そもそも持ってない」ということがあります。大半の人は、そうだと思います。だから、似たり寄ったりのものばかり持ってる、なんて人も多いんじゃないかという気はしますので、その中で、身につけていないものっていうのは、確かに持っててもずっと身につけないかもしれません)

10年物理的に「もつ」ことはもつのが石ブレスだったりもしますので、そういうのえんえん身につけている人もきっといらっしゃるのだろうとは想像できますが、まぁ…そこも人それぞれなので。

「モノを大事にする」というのが人生テーマの人生の方もいらっしゃるのかもしれませんし。
(そういう人は、今世、リサイクルがテーマだったり、リサイクルを好む、使えるものはダメになるまで使う、そういう世界を形成する役割があるのかもしれないし)

そのへんは、「ご自身の感覚」で。



「ライトワーカーのアバンダンス現実化」ネックレス


更新する際に、問題は、次にまたそれ以上のものが存在するのか? と想定してしまう、過去への「愛着」という(時に執着)問題もあるのですが。
あと、もう持ってるのにおカネがもったいない(その時に使った金額価値そのままに計算していたり今と比べると損してる気分になったり)というのもあるでしょうから。
そこで時を止めたい欲求とか、そういうのが、過去への執着に繋がっていることもあり。
本人、ほとんど気づいてませんし、あんまり認めたくはないのですけどね。


モノを大事にしない捨てる文化推奨っぽくも見える話なのですが。

えっと。「捨てなくても」いいんですよ、もちろん。

それが、コレクター魂というか(笑)大事なものまでがんがん捨てていかなくていい、「断捨離で残すもの」の世界ではないのかしら。

ご自身の変化、変容を、助けてきてくれた石アクセサリを、日々更新していく都度、次に新しいものが来たからって、いちいち手放す必要はないです。
「これはもういらないな…」と自分が感じないものを捨てることが、断捨離ではないし、掃除整理整頓ではないです。

ただ、いらなくはないけれど、身につけられないし、不用品といえば不用品、それを置いておくのが気持ち悪い人は、昔よく言われていた、海に流すだの土に埋めるだのの処分をされるのでかまわないと思いますし、普通に不要なゴミとして処分してもいいと思います。

部屋に飾っておく、しまっておく、それだけでも、「自分が生きてきた証」とは言いませんけれど、「本棚に本が増えていく」感じと似ています。
過去であろうと、未来であろうと、情報は死なない、というか、じっさいにあったことそのものを抹消できるわけではありませんのと、過去のアーカイブが役に立つこともありますので。
本とかって、みんなそうでしょ。書かれた時点で、それは過去のアーカイブですが、それが時を経て、「新鮮な情報」として蘇ることなんかもありますのでね。



「ライトワーカーのアバンダンス現実化」ブレスレット


だいたい…

相当未来の話になるのだと思いますけれど。

アセンションした未来の地球は、博物館っぽい存在になる…

って話。

昔聞いたことがありますが。

未来の人類は、その博物館管理維持のために存在する、半霊半物質となるわけでしょ。(Bodyはシリコン)

そこから考えると、「人生は博物館」のそれらピースを提供している経験とも言えなくもなく。

「魂」にとっても、そもそも、われわれひとりひとりの経験ネタは「情報ピース」の形成なので(笑)。

それぞれの魂にとって、よいネタを提供しましょうよ、それぞれに。という話です。

だから「失敗」してもいいのです。
なにも人が言う成功という線路に乗っていなくても(笑)。
その人なりの、成功というのがありますから。
人から見れば「思い切り人生つんでる」状態でも、魂側にとっては、「おいしい今までにないタイプのネタ提供者」かもしれませんし(笑)。(私なんかは、その側面あるんじゃないかな…って思うんですよね、自分のことを^^)
何よりも、あなたさま自身が、それがいいなら、それでいいのですから。

だから、私が言う、「石ブレスの更新」も、ひとつのご提案です。
こうじゃないでしょうか? というご提案で、それを、「そうだな」と取り入れる取り入れない、そこが貴方様しだいに委ねられる部分。

こういうものへの心に正直な選択のつみかさねが「あなたがあなたらしく、あなたを楽しんで生きる」、死ぬ時に、「まぁ、自分はこの人生で満足だったな。と思える生き方をしよう」みたいな話だと思います。


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カテゴリ :  PSW制作室
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