
昨日の記事でもお伝えしておりました、うちの母をクリスタルヒーラーななこさんにリーディングしていただいて制作した、リーディングアクセサリがこちらです。
それでは、ななこさんリーディングのご紹介です。
それでは、リーディングメッセージをお届けします。
まず○○様から感じるエネルギーは孔雀です。
孔雀は毒虫を食べても大丈夫なくらいな解毒効果を持つ鳥です。ですのでデトックスの意味があるかと思います。
エネルギー的な物か肉体的な物なのかは断言出来ませんが、デトックスに効果のある石はアンバーです。
アンバーは厳密に言うと石では無く、樹液の化石ですがとても穏やかでやさしいエネルギーを発しています。
また、心身ともにエネルギーの滞りをなくし流れを良くしてくれる石でもあります。
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次に感じるエネルギーは指輪です。
指輪は魔よけの意味があります。
その指輪には透明から白の石がついているように見えますのでこれは水晶だと思います。
今回、ブレスレットのリーディングをさせて頂いておりますが、もしかしたら指輪の方がもしくは指輪もあった方が良いのかも知れません。
そして水晶の指輪を付ける必要があると言う事は、お母様は何かエネルギー的なプロテクションが必要なのだと思います。
最後に感じるエネルギーはタロットの女帝のカードです。
私はカードリーダーでは無いのですが、はっきりと正位置で女帝のカードが出て来たので間違い無いと思います。
(もしかしたら前世はカードリーダーだったのかも知れません)
実はタロットは3枚イメージとして出て来ていて、順番に吊るされる男、カップの3、女帝となります。(いずれも正位置)
過去、現在、未来だとするとお母様の過去は人生の修行として様々な事柄を経験し、奉仕されて来ました。それにより現在は穏やかな人間関係や信頼関係を築く事が出来ています。
未来のお母様はゆるぎない愛情で相手を包み込み平和で裕福に安定感を持って生活されて行くのだと思います。
未来の女帝のカードとリンクする石はエメラルドです。
エメラルドは心と身体を治療レベルで癒してくれる強力なパワーを持つ石です。
また、宇宙の叡智とつながって様々な恩恵をもたらしてくれる石でもあります。
今回のリーディングの総括としてお母様は過去の様々な奉仕により、現在は穏やかな人間関係の中にいらっしゃいますが、未来の更なる平和で安定感のある生活の為にデトックスとプロテクションが必要な状況ようです。
そんなお母様の魂を輝かせサポートしてくれる石はアンバー、水晶、エメラルドになります。
今回のリーディングブレスレットにはアンバーと水晶とエメラルドを使用して作成して頂きたいと思います♪(お色としては琥珀色、白から透明、薄緑色となります。)
完成したパワーストーンワークスのリーディングブレスを手に、やさしく穏やかなエネルギーに包まれたお母様のオーラが輝きを増して行くのが見えます…
メッセージは以上です。

ななこさんには、「なんで穏やかな人間関係の中にいて安定した穏やかな生活してる、家の中にいるだけなのに^^プロテクションが必要なんですかね?」ってご質問をしたんですけれどね。
デトックスが必要、っていうのは、わかるんですよ。
以前やっぱり記事にしたことがありますが、みずからまだ見ぬ前の心配の種を作り出すタイプの人なのです。これだけはもう、なにをどうこちらが言っても変わらない、すごい心配性。
とくに、自分のことだけ心配しててくれればいいわけなんですが、やたらに子供の心配をいくつになってもし続けるタイプ。
「あたしが死んだ夢」を見た、ってだけで^^、すっごい深刻なハガキを送ってくるくらいですからね~(まぁ、電話を玄関に放置して電話に出ない無精娘なため余計にですね^^)。
心配のエネルギーって、解消されませんから。その心配をやめるしか^^解消の方法がないというか。
で、自分が創りだした心配エネルギーは自分の中に貯金されていくわけですから、デトックスが必要なんですよね。
プロテクションに関しては、ななこさんも、「なんでプロテクションなのだろう? と私も思っていたのですが、お母様はお子様達の何かを引き受けるもしくは引き受けようとなさって下さっているのかも知れません?」との見解を示されておられました。
これに関しては、思い当たりますね~。
母も心配性ですが、実家で同居している姉も^^ネガポジの塊のようなタイプなので。
母親というのは、常に、「子供がこういう考え方になってしまったのは、自分に責任がある」的に物事を捉える傾向があるように思うのですが、これはよく私は母に伝えてもいることなんですけれど、まぁ、そういう部分もないわけではないですが、それだけじゃないから。
たしかに、育った環境、親とはいえ子供に対してしてあげたくてもどうにもできなかったこと…とくに物理的金銭面のことなんかは、顕著に現実世界では顕れてきてしまう類のことではあるのですが、それをできなかった過去のことを「親としての責任を果たせなかった」的に、親が子供に対して呵責を感じ続ける必要はないのです。
「子供のあたしがそう言うんだから、そうだと思わない?」って言ったことがありますね。
まぁ、たしかに正直なところ、子供時代というのは裕福なおうちとは言い難い現実環境ではありました。そして、確かにまぁ、姉に対しては、できればそこをそれでもなんとかしてあげられなかったのかな? と姉の親ではない私でも感じなくもないような、当時にお金があればしてあげられたことだったのに的な呵責があるかもなぁ、ということも、子供への愛があればこそそうだったろうな、ということはわかることはわかります。ずいぶん前の^^話ですけどね。
ですが、ソレにより、なんらかの道を閉ざされた…というよりは、私個人の見方としては「その時にそれをできなかったという後悔するそれを母が手放して、今、自分自身が幸せであることを認めて満喫する姿を、子供に見せまくる」ことをね、していてくれているほうがね、母親という意味の存在として、子供にとっては「光」なのではないかな~とは感じますね。
姉は姉で、一応表面的にはとても恵まれたポジションを、彼女自身の努力もありますが現実に得ることができて、それで彼女の自立した世界を築いていけている今があるのは、そういった過去も含めての土台があってこそのものでもあるので。
母がなにか心にひっかかりを持ち続けることがあるなら、回り回ってそれを否定してしまうことにも繋がりかねないですから。
(あと、あたしのことも^^心配するのはやめて欲しいですね^^。ちゃんとやっていけてるのかどうか、心配してくれる気持ちはありがたいとは思うけれど。実際に「やっていけてる」ほうを^^10年やれてるんだから、そろそろ認めてくれないかな~とは思いますね~)
だから、「今」それをやって欲しい気がしますね。

ただ、そんな母なんですが、「この人も成長したなぁ」と、自分の親をつかまえて「成長した」って言い草もないかと^^思うのですが、そう感じたことがあって。
うちはですね、母には孫にあたる人物がいないんですよ。
現実世界において、さすがに3人子供がいながらひとりも孫がいない、っていうのは可哀想なことをしたのかもな~と思って、「ごめんね、孫の顔見せてあげられなくて」って^^一応、愁傷にも謝ったことがあるんですが。
母曰くですが、
「よくそれ周りの人にも言われるんだけど。でもね、「孫の顔見れなくて寂しくない?」って聞かれても、孫がいたことがないから^^お母さんにはソレよくわからないんだよね。だから、全然寂しくないよ?」って応えるんだそうです。
「もし孫がいて、それで顔が見れないんだったらきっと寂しいんだろうけど^^、いたことがないんだから、寂しくないかと言われてもよくわからないんだよね~。だから、お母さんにそれを謝る必要ぜんぜんないよ」って、本気で笑って言ってました。
無理してこちらに気を使って嘘を言ってる気がしなかったので、フツー一般のようなケッコンして子供産んで…な生き方をしてくることができなかった自分でしたが、そういうふうに考えてくれる母で、なんとなく救われるような気持ちがしたことを憶えています。
「いたらいたで心配するんだろうから、その心配の種がないしね」って、そういう質問をする相手に話すと、逆にその質問した側の人が、その「いたらいたで大変」な部分を^^愚痴り始めたりするみたいですね。
お財布を完全にアテにされていて、いまだに孫にお金がかかるそのためにパートしてるようなものなのよ~、だとか言い出すみたいです^^。「そういうのもないから、お母さんは幸せ♪」って言ってました。
なんかこう…常識的な側面で、幸せの基準をはからない、実際の自分の心の状態でそれを実感できる人になったんだなぁ…と、自分の親に向かって言うことでもないですが^^、母はずいぶん成長したなぁ、って(ヲイ)その時は思いましたね。
(ただまぁ・・・ここでも「心配の種がないことが幸せ」だという^^思い癖そのものは見受けられますが(汗)。)
母は「自分のことならそうできる」このノリで^^、子供に対する呵責や責任の負担感覚があるならそれを手放していい時なんだろうと、そう思います。(そうすることが、実は相手を自由にすることでもあると思うし)
まぁ、本人の無意識の部分にそういうものがあるのであれば、手放すと言っても^^難しいかもしれませんが、きっとそれも石たちが手伝ってくれるための今回のリーディングアクセなんだろうなぁ、って気がしますね。

あれですね、今回このリーディングアクセサリを作っていて感じたのですけれどね。
人は、「幸福になることを、自分に許可する」ことが、ほんっとうに、大事なんだな…ということ。
まだまだ自分は…とか、過去にこういう失敗してきちゃった…とか、過ぎてきた過去に起きていた自分の思い通りにいかなかったことを挽回しようとするための「今」を生きるのではなく。
今、無条件に、自分を赦すこと、幸福であることを赦すこと。
苦労してきた人にはね、これ、なかなか^^出来ないことでもあるんですよね。
だけどそうすることが、結局のところは、周囲をも幸福にしていくことができる道へ繋がっていくんだと思いますね。
そんなふうに言う自分自身もね、そういう血は争えない部分が似ていて、エメラルドとアンバー、って聞いて、どちらもお値段のはる石でもあるので、最初はね、まぁ…そこそこのクォリティのエメラルドで…ってつもりだったんですが^^(母もですね…こういう良さ気なものをあげちゃうとね、「お母さんには贅沢なものはいらないから」って^^いっつも言うタイプなので。なんかこう、素直に喜べばいいのに、そうじゃないからその手のクッションはさむのがこっちもめんどくさくて^^余り物になっていたところも、あるんですよね…これは売れずに残ったものだからね、っていうほうが、負担感がないタイプで)、「そういう考え方が、そもそもアレだわな」と思い直して、贅沢にクォリティの良い美しいエメラルド、美しいアンバーたっぷり使って作りました。
ネックレストップはまるでエメラルドなんですが、これはジェムシリカでして。さすがにこのサイズのエメラルドのペントップになってしまうと、ちょっと用意がなかったでしたが、高品質なジェムシリカのエネルギーも良質なエメラルドに良く似ていますよね。「豊かさ」のエネルギーの点でもそうかな。
自分は我慢して、自分を除く人様には幸福をたっぷり感じていただくこと、自分を除外して人様だけを幸福にすることは…宇宙の法則としてはできないことを、そもそも、母自身が^^見せてくれているわけですから。
自分自身をも見つめなおす、母のためのリーディングアクセサリ制作ともなりました。
今のところ、考えてみるとリーディングアクセサリはブレスレットだけしか承っていないわけなのですが、やっぱりネックレスっていいですね~(あたしがネックレスつくるの好き^^っていうのが伝わる出来ではないかしらと思うわけなんですが)
ネックレスって自分で石が見えなくなっちゃうからつまんないせいなのか、いまいち日本人女性には、ゴムブレスほどの人気と普及率はないわけなんですが。あれですよ、世界…というパースペクティブにシフトしてみると、ネックレスは天然石アクセサリの世界ではわりとスタンダードな印象ありまして。まぁ、「欧米」だけが^^世界ってわけじゃありませんがね。
リーディングアクセサリ、ネックレスもやろうかな~。
ネックレスがいいな、という方は、ご相談ください。

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カテゴリ : 販売アクセサリ概要
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