
(冒頭お写真のブレスは、今回のガイドブレスです。作ってみて気がつきましたが、まさに、今回のメッセージをくださいましたガイドさんの雰囲気そのもの!! ガイドさんの「絵」は描けませんでしたけれど(笑)私の場合は、やっぱ、今はこっち(石アクセサリづくり)なんだな…と感じます)
7月6日の「其の一」に引き続き、K.S様よりいただきました、フィードバックへの私からのご返事です。
(転載ここから)
K.S 様
> ガイドさんがわざわざそのようなことをして見せてくれ、私にどんなメッセージを伝えたいのかな、と考えました。
>
> 柔軟な気持ちでいることを意識するように。
> →私に足りないことなので。
>
そういうことなのだろうと思います。
ご本人様が「なんとなく」お感じになられることが、ガイドメッセージそのものですから。
ただ個人的に思うことですが、私から見るとですけれど、じゅうぶん柔軟でいらっしゃると^^思うんですけれどね。
> 人生のいろんなことを楽しんでください。ちょっとした場面でも楽しむことはできます。
> →数年前に私の人生でたぶん一番の出来事があり、それからはなにも楽しむことができずにいます。楽しいとかそういった感情が凍りついているような、そんな感じです。
> 改めて遊ぶということはいまだできずにいます。でも、ちょっとした場面にも楽しむことはできますよ、ということかな、と思いました。
>
ちなみに「楽しむ」というのは何も、わ~楽しいわ~~~っていう「高揚感」とか、大笑いするようなこととか。そういうことだけでもないですよ。
たとえば、石が好きな人、って、とくに石に興味のない人から見ると「ぜんぜん楽しそうに見えない」みたいなんです(笑)。
なんか暗そうな人が多いよねとかなんとか(笑)。
(これは石のショップの店員さんのことを^^石に興味ない人がそう言ってました。ちなみにそこはぽっと出の石屋ではなく都内の老舗です。クリスタルヒーリングがどうとかっていうヒーラー系の店ではなく、鉱物ほぼすべて取り扱う専門店)
石見ていてもう胸がいっぱいになる幸福感みたいなものは、実際には、それを知らない人に伝えたり、人前でその喜びを表現するのは、ものすごく難しいし、実際にその喜びは感じているのに、世間一般の人々が家族や友達と旅行に行ったり遊びに行ったりで「楽しい」って人生を謳歌している風な感じの幸せ感覚とかと、ちょっと質が違うので、そう感じている本人が、そういう小さなことを楽しんでいる自分に気付いていない、ということもあるんじゃないかなと思いますよ。
あと。
過去の悲しみと、これは、べつものなんですよね。
それはそれ、なので。悲しみの記憶、どうしようもなかった類のもの。
それを「楽しみを得られれば、それを帳消しにしてくれる、白紙にしてくれる」というわけではないんです。
それはそれで、事実として、「あったこと」のままなんですよね。
だから、過去の悲しみの挽回のために、今を楽しむ、ということはできないのですが、今の捉え方が本当に変わると、過去の意味付けも変容するんですよね。
> 実は神崎さんには伝えていなかったんですが、神崎さんのブレスレットからは、本当に助けていただきました。
> 大変なときに私を支えてもらいました。
>
> 仕事柄ブレスレットはつけることができないのですが、就寝までのわずかな寛ぎの時間になどに身につけています。また、部屋に置いているので、それだけでもパワーをもらっているような気がします。
>
> 自分にとっての大変な日々を、ブレスレットと一緒に乗り越えてきたように思います。
> ここまで立ち直れたのは、神崎さんの石たちのおかげです。手もとにある石たちをとても信頼しています。
そうでしたか~。
なんだか畏れ多いです。
でも、お役に立てたことが、素直に、とても嬉しいです!!
「それだけでもパワーをもらっているような気がする」という、「気がする」というのは^^実際にそうなのです。
これは私のところの石アクセがそういう特別な凄いシロモノなんですよっっ!! という^^意味ではなく、それはK.S様がそれをキャッチできておられる方なので、そう感じられる…ということです。
> メタフィジカルストーンの意味がわからないのですが(全く勉強不足ですみません)ブレスレットを選ぶ基準は、最初はネーミングでした。高次と繋がる、というような意味があるブレスレットについては、あー、ほしいなー、という気持ちで購入していました。次第に、あっ、これいいな、とかあらーすてきー、と気に入ったものを、選ぶようになりました。
>
> 今必要な石についてですが、なぜか手もとには2012クリスタルが少なくありません。また、アメシストは誕生石なので、以前から気になる存在です。
天然石の意味、こういうエネルギーの石よ、っていうガイダンスは知識としてあってもなくても、石はそのとおりのはたらきを実際にしていますよ。
人によって言うことは微妙に違うこともありますけれど、それは人それぞれに、魂の課題というか、経験そのものに違いがありますから。
2012クリスタルは「完成された未来型」からのガイダンス(この完成っていうのはおそらく魂レベルでの青写真を生き抜いた状態のことだと思いますが)という、なんじゃそりゃ? な水晶なのですが、そうだ、今気がついたんですけれど(こういうのが高次ガイダンス^^とも言えます)よくみなさん、水晶に限らずですが、パワストブレスとか石を持つことを「お守り」という表現をしますよね。
私はあんまり表現として、お守り、っていうのは、石を単なる依存グッズにしてしまうような感じがあるかな、と好きではなかったりするのですが、2012は^^そのお守りっていう表現でかまわない水晶かもしれませんね。
実際に私たちは幾重にも守られて、地上で生かしてもらってる存在ですから。
親が愛する我が子にお守り持たせる、そういう感じの、ほっとするあたたかみを常に感じさせてくれる水晶、それが2012クリスタルかな。
いいキャッチフレーズが^^できました。
ありがとうございます、K.S様、そして、K.S様のガイドさん!
神崎詞音
(転載ここまで)
そしてK.S様より、いただきました、ご返事の転載です。
(転載ここから)
家族や友人たちと大騒ぎしたり、はしゃいだり、といったような幸せをつい連想しますが、喜びの質を考えるといろいろあるように思います。
神崎さんがおっしゃったような、小さな小さな充実感とか、小さな満足感などは、日頃も私の生活の中でもあります。
心がふっと軽くなったりとか、ありがたくて感謝したくなる気持ちとか。
そんな小さな満足感や充実感を大切に感じていきたいと思います。
そして、そう気づけることにも感謝していきたいと思います。
今回ガイドリーディングをしていただき、本当にありがとうございました。
私の勤務の都合で、返信が遅くなったりして、お手数をおかけしました。
これもガイドさんから配慮してもらったのかもしれないと思っています。
(転載ここまで)
最後に、私からのご返信です。
(転載ここから)
> 神崎さんがおっしゃったような、小さな小さな充実感とか、小さな満足感などは、日頃も私の生活の中でもあります。
> 心がふっと軽くなったりとか、ありがたくて感謝したくなる気持ちとか。
> そんな小さな満足感や充実感を大切に感じていきたいと思います。
> そして、そう気づけることにも感謝していきたいと思います。
私自身^^「心がふっと軽くなったり」「ありがたくて感謝したくなる気持ち」とか、喉元すぎると忘れがちになることが多々な人間なので(笑)。
私もそれらを見つけた時の幸福感を大事にします!
そうそう、「小さな」って、自分で言いましたけれど。
実際には、これら、小さくないんです、実は。
むしろ、これらが感じられない状態が人間にとってマズイのでございます。
なので、これらを感じることができる(そういう気持ちになれることを知っている)K.S様ですから。大丈夫ですよ。
> > 私が辛い経験を乗り越えるために必要なアイテムのひとつが神崎さんのブレスレットや石だったのかな。ガイドさんが神崎さんのブログに導いてくれたのかな、といつも思っています。それほど、本当に助けてもらっています。
そうなのかな~。
お力になれているのだとしたら、とても光栄です。
今の時代って、いいですよね。インターネットのおかげですよね。
ネットがなかったら、やっぱりその人その人の住環境とかガッコとか職場関係とか、せいぜいが、そのあたりに日常の世界や世間が、どうしたって限定感のあるものになってしまう。
だから今は「その人次第で」ですけれど、自分を癒やす方法もそうですし、色々な可能性を見つけることも、格段に容易い時代になって幾久しくなんですよね。
そういえば、これが当たり前に慣れすぎてしまっていて、その恩恵を思い切りいただいて生活している立場ながら、それを忘れていましたね…。
そもそもネットなしでは^^もはや生きていけない仕事なんでしたわ(笑)自分。
あらためて、感謝ですね。
思い出させていただきまして、ありがとうございました!
(転載ここまで)
…と、最後はいったいどっちが^^リーディングされているのかわからない、私のほうが、「あらためて感謝すべきこと」に気がついてしまい御礼オンパレードになってしまいました。
実際、私たちはさまざまな恩恵により、日々生かされております。
「それが普通」になってしまうと、忘れがちなんですけれど。
むか~しの私は。
こういうことって、「そりゃ確かに感謝だとは思うけど。でも”みんな”そうだよね? なんでそんなみんなもそうなのに、そんな当たり前のことにいちいち感謝しなきゃならないのだ」と(笑)、子供の頃は「感謝、感謝」とうるさい(笑)親の教育に閉口していた「感謝曲解トラウマ」がありました。
親がスピメンって、いいことばっかりじゃないの。
むしろ、観えない世界をガチで信じている親だと^^、「世間ではそれが当たり前」程度のことにもいちいち感謝、って^^感じでね、子供心に「なんかこの三次元世界はとてもめんどくさい世界だな」って思っていました(笑)。
でも大人になって思うことですが。まぁ、実際、親のいうとおりだったな、と感じること、多々ではございます(笑)。
実際は、感謝っていうのは「する」っていうより、「湧いてくる」もので。
口でいくら「それば有り難いことだね~」と人に言われようと、本人が、そう感じなければ、その感情が湧いてこなければ意味のないものです。
もちろん、感謝の視点を持とうとする努力も無駄ではないのですけれど。
でも、反発しちゃうくらいだったら、そんな最強のエネルギーである感謝エネルギーを循環させようという宇宙システムにこだわるよりも、美しい石でも眺めて、自然にハートから湧いてくる喜び、嬉しさ、幸福感…それは、「口ではなかなか言い現せないもの」ですが、それを感じている状態をつくりあげているほうが、言葉遊びの感謝ごっこしているより^^有益だと思います。(わかるかな、この感じ)
いつしか、頑なな心をときほぐし「人に言われなくても」わたしたちを感謝体質へといざなってくれるのが、石たちだから。

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カテゴリ : ガイドブレス
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