ガイドブレスのためのガイドリーディングの2月お二人目、東京都にお住まいのT.M様です。
今回は…早くも「他人のガイドさんの声をお届けするって、こういう試練があるのか」という大きな壁に激突した気分にさせられました。と、前回、2017年2月ガイドリーディング其の一でお伝えしていた私なのですが、のちに、私のガイドリーディングが相手をへこませていたというわけではなく云々、が判明して、「なんだそうだったのか」と、私の早合点というか、相手の説明不足というか^^(先にソレを言って欲しかった…という^^)、まぁ、そういうことだったわけなのですが。
こちらのT.M様のガイドコンタクトというのは、その判明前の、「今ちょっと、へこんでいるので、フィードバックができません」
っていう返信メールをいただいて、「うわぁああん、やだぁあああ」と私もショックを受けながら、そのあとにさせていただいておりまして。
今までも、私は、きっとこの方の高次ガイドが伝えてくれ、って言ってることなんだろうな…みたいな内容をですね、オブラートに包むことなく、降りてきた内容をわりとダイレクトにすぱっと相手に大鉈ふるうところが、ありましたので。
過去、それで、お客様が「が~ん。」という感じで、「なんであんたにそんなこと言われなきゃならないの」風味で(そりゃそうですよね)嫌われて、二度とうちの商品は買っていただけないという(そりゃそうですよね^^)お客様をおそらく傷つけてしまい失ってきてるという歴史がありますから(笑。ただの石屋なのに。そんな石屋って他にあるのかしら?)。
人って、どこがその人の癇に障るか、引っかかるのかわかりませんので、実際には、そんな警戒心的な感じで気を使ったところで、あんまり意味ないこともわかりつつ、やっぱり気を使うよね。
萎縮した自分は、それはそれとして…というフラットな気持ちを取り戻し、その状態づくりをして、もちろんコンタクトへ臨んでいたつもりでしたが、ここで、「やっちまっただ」を経験することになりました。
「相手が落胆する可能性のあるようなことは、なるべくダイレクトに伝えたくないし、それじたいの明言はしたくないわ。嫌われたくないし、なんかそういう感情に巻き込まれるのって、やっかいだし」という、結局、相手を傷つけまいとする心遣いのようでいて、これは「自分可愛さ」でして。
ちょうどですね、これとはまったく無関係なことでみふねさん宛にメールしていて、その中にいただいたひとことがありまして。
うちのガイドにも^^さらに念押し食らった気分でしたが。
そっち先に、掲載させていただこうっと。ここに全部書いてあるので。
(メール転載ここから)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
> 真実は伝えないと意味ないけど、改変や伝えない部分があるのはいかんけど
> 落とし込むのと人に伝える能力を身につけること、両方必要だな~とずっと心に置いてます。。
> (両方、わたし足りてないのは今後努力が必要な部分です。汗)
これ、今月^^まったくこのままのことを、やってしまいましたよ(笑)。
私は、「相手がなんとかニュアンスで受け取ってくれるんでないかな」と、ボカした表現(結局、改変と言える)をしてしまいました。
決定権をどこまでも相手に委ねたい、どうとでも取れる、的な感じの伝え方です。
結果、「・・・やばい!」という、こりゃ何の解決にも繋がらないな、っていう^^まさに曲解な返事が返ってきたので。
もう、後悔と言うか、ぎりぎり嘘ではないけれど、自分が嘘付いたな~こりゃ、と寝られなくなっちゃって。
なので結局、寝ずに、飛び起きて、真意というか、伝えました。
思ったことは、最初から、ガイドさんの言葉として伝えていれば、それはガイドさんの言葉として、相手には受け取ってもらえた(仮に落胆し傷つくのであっても)だったのに(笑)、後出しジャンケンのような、そういうことをしてしまうと、それは、あたしの言葉になってしまうので。
もっと伝わらないどころか(笑)、不信感を与えるんではないだろうか、ですね。
でもそれでもしょうがない、自分の巻いた種なのだ、と、ひたすら、先方のガイドさんにも謝罪をし。
責任あるんだな~、こんな面倒なこと^^始めるんじゃなかったな、みたいな気持ちもたっぷり味わいました。
自分のガイドにも、「そういう後出しジャンケン、好きだよね」みたいな(笑)、自分の学習していない部分(実は、これではないことでも、最近ありまして。忘れてた、っていうか。私はいい意味でも悪い意味でも、忘れっぽすぎるのです)を指摘されましたし。
みふねさんに、今、さらに^^ダメ押ししていただいたような気がします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(メール転載ここまで)
ということで、T.M様のガイドリーディングです。
(転載ここから)
(転載ここまで)
そして、T.M様よりいただきました、ご返事です。
(転載ここから)
(転載ここまで)
長くなりますので、私からのご返信等、また後日記事ということで。
今回は…早くも「他人のガイドさんの声をお届けするって、こういう試練があるのか」という大きな壁に激突した気分にさせられました。と、前回、2017年2月ガイドリーディング其の一でお伝えしていた私なのですが、のちに、私のガイドリーディングが相手をへこませていたというわけではなく云々、が判明して、「なんだそうだったのか」と、私の早合点というか、相手の説明不足というか^^(先にソレを言って欲しかった…という^^)、まぁ、そういうことだったわけなのですが。
こちらのT.M様のガイドコンタクトというのは、その判明前の、「今ちょっと、へこんでいるので、フィードバックができません」
っていう返信メールをいただいて、「うわぁああん、やだぁあああ」と私もショックを受けながら、そのあとにさせていただいておりまして。
今までも、私は、きっとこの方の高次ガイドが伝えてくれ、って言ってることなんだろうな…みたいな内容をですね、オブラートに包むことなく、降りてきた内容をわりとダイレクトにすぱっと相手に大鉈ふるうところが、ありましたので。
過去、それで、お客様が「が~ん。」という感じで、「なんであんたにそんなこと言われなきゃならないの」風味で(そりゃそうですよね)嫌われて、二度とうちの商品は買っていただけないという(そりゃそうですよね^^)お客様をおそらく傷つけてしまい失ってきてるという歴史がありますから(笑。ただの石屋なのに。そんな石屋って他にあるのかしら?)。
人って、どこがその人の癇に障るか、引っかかるのかわかりませんので、実際には、そんな警戒心的な感じで気を使ったところで、あんまり意味ないこともわかりつつ、やっぱり気を使うよね。
萎縮した自分は、それはそれとして…というフラットな気持ちを取り戻し、その状態づくりをして、もちろんコンタクトへ臨んでいたつもりでしたが、ここで、「やっちまっただ」を経験することになりました。
「相手が落胆する可能性のあるようなことは、なるべくダイレクトに伝えたくないし、それじたいの明言はしたくないわ。嫌われたくないし、なんかそういう感情に巻き込まれるのって、やっかいだし」という、結局、相手を傷つけまいとする心遣いのようでいて、これは「自分可愛さ」でして。
ちょうどですね、これとはまったく無関係なことでみふねさん宛にメールしていて、その中にいただいたひとことがありまして。
うちのガイドにも^^さらに念押し食らった気分でしたが。
そっち先に、掲載させていただこうっと。ここに全部書いてあるので。
(メール転載ここから)
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> 真実は伝えないと意味ないけど、改変や伝えない部分があるのはいかんけど
> 落とし込むのと人に伝える能力を身につけること、両方必要だな~とずっと心に置いてます。。
> (両方、わたし足りてないのは今後努力が必要な部分です。汗)
これ、今月^^まったくこのままのことを、やってしまいましたよ(笑)。
私は、「相手がなんとかニュアンスで受け取ってくれるんでないかな」と、ボカした表現(結局、改変と言える)をしてしまいました。
決定権をどこまでも相手に委ねたい、どうとでも取れる、的な感じの伝え方です。
結果、「・・・やばい!」という、こりゃ何の解決にも繋がらないな、っていう^^まさに曲解な返事が返ってきたので。
もう、後悔と言うか、ぎりぎり嘘ではないけれど、自分が嘘付いたな~こりゃ、と寝られなくなっちゃって。
なので結局、寝ずに、飛び起きて、真意というか、伝えました。
思ったことは、最初から、ガイドさんの言葉として伝えていれば、それはガイドさんの言葉として、相手には受け取ってもらえた(仮に落胆し傷つくのであっても)だったのに(笑)、後出しジャンケンのような、そういうことをしてしまうと、それは、あたしの言葉になってしまうので。
もっと伝わらないどころか(笑)、不信感を与えるんではないだろうか、ですね。
でもそれでもしょうがない、自分の巻いた種なのだ、と、ひたすら、先方のガイドさんにも謝罪をし。
責任あるんだな~、こんな面倒なこと^^始めるんじゃなかったな、みたいな気持ちもたっぷり味わいました。
自分のガイドにも、「そういう後出しジャンケン、好きだよね」みたいな(笑)、自分の学習していない部分(実は、これではないことでも、最近ありまして。忘れてた、っていうか。私はいい意味でも悪い意味でも、忘れっぽすぎるのです)を指摘されましたし。
みふねさんに、今、さらに^^ダメ押ししていただいたような気がします。
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(メール転載ここまで)
ということで、T.M様のガイドリーディングです。
(転載ここから)
「T.M様 ガイドリーディング」
◎高次ガイドさんが私に指示してくれることは何でしょうか?
◎色々あって、専業主婦をしつつ、経済的自立をしたいと考えるようになった。
十年後くらいに、遠方の地にて、別居暮らしを目標にしている。
◎ドクターストップがあるので、「どこかで働く」はできず、模索しているところ。
上記のT.M様のご質問、現在のご心境に対する質問をはさみながらの、ガイドさんとの対話をさせていただきました。
T.M様のガイドさんに会うことを意図した領域に到着すると、白いローブのようなものをまとった、長い白髪の顎髭をたくわえた(頭髪はないです^^)おじいさんがいらっしゃいました。長い杖を持っておられます。仙人…魔法使い…どこぞの神様…いわゆる、浮世離れした感じの、ご老人という風貌。
おじいさんの周りを、ひとりのおかっぱの女の子が、三輪車でぐるぐると、おじいさんの周りを走っています。
途中、転倒して泣いていると、大人の女性? 男性? が助け起こしに来てくれます。
泣いて困っていると、人が助けに来てくれる。
おじいさん曰くですが、そのメンタルからの結婚…だったということですが、今は、ぐるぐる三輪車で走り回る女の子は成長して、スーパーマンに出会い、そのスーパーマンと同化して、みずからがそのスーパーマンになろうとしている。
自由に空を飛びたい、と思っている。
泣いても、やさしくはしてもらえない。助け起こしてはもらえない。
だから、一人で、強くなって歩いていくのだ、という思いに至っている。
…そういう状況ですね。
と、おじいさんに、伝えられました。
◎その方法が、経済的自立をしたい、というところに、繋がっているのでしょうか?
ans.
自分にできる仕事をしようとすること、それじたいは、自分自身の、精神的な自立と成長へと向かっていけるので、いいことですよ。
◎10年後に独立して、別居暮らしをしていたい、それを目標とする、というのは?
ans.
10年後にそう思っているなら、そうしたらいい、ということです。
その必要があるかどうかは、自分で見極めていくといいですよ。
◎ドクターストップがあるので、「どこかで働く」ということができない(これは外出ができないとか、そういう意味なのかは不明)そうですが?
ans.
医者に止められているからできない、という、言い訳ができますから。
「だからこれで仕方がないのだ」という、逃げ場所を自分に作っておきたい気持ちが、どこかにあるのですよ。
倒れた三輪車を誰かに起こしてもらいたい、自分の手を引っ張って、抱き起こしてもらいたい、という子供の甘えが残っているからです。
本気で経済的な自立を考えるなら、どこかで働く以外に方法は本当にないのか? を見つけようとするはずです。それができないのを理由に、現状のままでいようとは思えないでしょうから。
◎では、どのようにされたら、T.M様はより良くなられるでしょうか?
ans.
経済的な自立、独立。それができていないことが、自立を阻んでいると考えないことです。
生きていくためには仕方がないという気持ち。
生きていくことを恐れている気持ち。
これは、本当に、ただ仕事を持って経済力を身に着け独立したからといって、払拭できるものではなく。
自分が、本当はどうなりたいのか? どうありたいのか?
自分主体の恐れや不安からではなく、なぜ独立したいのか? について、もう一度、見つめてください。
独立しなければ自立ではない、と思うなら、なぜそれでは結婚したのか? を見つめること。
必要なのは、精神的な自立でしょうから。
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◎T.M様に、今必要なストーンについて、お伺いしましたところ。
プレナイト、モルガナイト、ローズクォーツ、ロードナイト、ロードクロサイト。
…というカップリングイメージをいただきました。
真の意味での、自己愛、自己価値を知り、今のご自身に必要なハートの声を教えてくれるカップリングだと思います。
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最後に、T.M様に、メッセージを、お願いしました。
人は極端な話、生きて存在しているだけでも、その人の役割を果たしています。
だから、そこにいるのですよ。
亭主が仕事ができ、経済力を持てるのも、家族がいるから、という原動力があるからです。
ひとりでは動かせないものを動かそうとする力がそこには生まれますから。
金銭というエネルギーが得られるのは、そういった因もあります。過不足なくそれが得られ、生活ができているというのは、そのバランスと循環ができているからです。
その循環を自分が担っている、という感覚は、あまりないかもしれませんが、そういうものなのです。立派な仕事なのです。
自らを生かそうとすることのために仕事をする…一見、それが自立と、誰もがしている、したいと考える、当たり前のことに見えますが、自分のためだけにそれをしようとすると、それは独りよがりとなっていくことがありますので、注意してください。
経済的な力を得て、独立し生きていくことを実現するのは、可能ですよ。
だからといって、自分ひとりの力で生きていくことは、どのみち、人間には無理なのです。
必ず、巡り巡って、”誰かに生かしてもらっている”事実は変えられないのですから。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上です。
(転載ここまで)
そして、T.M様よりいただきました、ご返事です。
(転載ここから)
神崎様
T.Mです。
お忙しいところガイドさんリーティングありがとうございました。
ガイドさんからの返答を楽しみにしていました。
神崎様が今の私の心境をズバリ的確にまとめてくださってメールを拝見する心の準備ができました。
ガイドさんがおじいさん(頭髪ナシ!)という方なのも不思議な感じがします。
でも見守ってくれる安心感もあります。
三輪車でぐるぐる彼の周りをまわっている(いた)のも安心していたからかもしれませんね。
おかっぱの女の子状態での結婚はそうだったかもしれません。とっても夢をみていましたから(笑)
まとめてはですが、
◎その方法が、経済的自立をしたい、というところに、繋がっているのでしょうか?
◎10年後に独立して、別居暮らしをしていたい、それを目標とする、というのは?
→その時が来た時にどちらも選択できるよう経済自立ができるようになっていることを目標に10年間を生きようと誓いました。
◎ドクターストップがあるので、「どこかで働く」ということができない(これは外出ができないとか、そういう意味なのかは不明)そうですが?
→ここは痛いところです。ドクターストップという言葉で逃げ場所をつくっておきたかったからかもしれません。
なぜ独立したいのか、そしてなぜに結婚したのかを見つめたいと思います。
今必要なストーンを教えてくださってありがとうございます。嬉しいです。
最後の頂いたメッセージは、家族の役割と重要性についてですよね。
実は今家族で乗り切らなければならないこととリンクしています。
本当に突然発生した1月からの次男の不登校予備軍の問題です。
母親なのだし、自分主体で頑張ろうと思っていましたが、心が折れそうになってきました。
(専門家の支援をうけています)
しかし、家族という循環を自分が担っていることを支えにもう少し頑張りたいと思います。
今後の展開では経済的な力を得て独立して生きていくことを実現するのは可能というお言葉に救われました。
「誰かに生かしてもらっているという」事実は忘れないようにします。
神崎様、ガイド様、ガイドさんリーディングありがとうございました。 T.M
(転載ここまで)
長くなりますので、私からのご返信等、また後日記事ということで。

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カテゴリ : ガイドブレス
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