
ガイドブレスのお申込みは、なんと本年7月まで(汗)練習台になってくださるみなさんのご予約が埋まりました。
誠にありがとうございます。
うちには「リーディングブレスレット」というカテゴリもありますし。
「そもそも、ヒトのリーディングとかは自分はとくにそんなにやりたくないんだよね」という、ものすごい発露から^^、リーディングを外部委託させていただくということで、自分は石ブレスを作るだけ~♪ のようなところで、「リーディングブレスレット」のほうは始めさせていただいてまして。
これを始めた当時の動機のひとつでしたが、アランジェラさんや、ななこさんのような、優秀なリーディングができる方々が、そのような才能をお持ちなのに、それを活かすことなしに踏み出さず埋もれていらっしゃる状況もありましたから、せっかくの能力と、そしてご本人たちにやる気がないなら別ですが、お伺いしてみると、それがやりたいことなのだそうでしたので、実績を積んでいっていただける場のご提供という意味合いもありまして。
お二人は、私には真似のできない、クライアントさん第一に思いやりを持ってお仕事される、ヒーラーとしては、それがないとダメでしょうな第一条件を、当たり前にクリアされている方々ですので、安心して、委ねていただいて大丈夫ですよ♪
私は、人様のリーディングそのものには、そこに使命感は、今でもとくに感じておりませんし、きっとお二人のような感じで、リーディングできることそのものへの喜びじたいは、とくに湧いてはこない^^ヒーラー失格なタイプでございます。昔からお伝えしているけれど、私はヒーラーという言葉がむずいのです(笑)。
しかしながら、こういうリーディングのようなことは、実に、誰もが本来、自分でできることなのでして。
「気づき」というものが、それです。
ガイドさんとの対話は、答え合わせのようなものです。
誰もが本当はできること、目の前に日常的にころがっている機会であり、なによりも、「本人が自分自身で気づく」ことが、そこで発生しない限りは、どれだけ内容が真実であろうと、その時には速攻では、まったく意味をなさないものとなる面も強いと思います。
(アランジェラさんなんかは、このへんまでわかっていて、それでもその高次の意図というのでしょうか真実を伝えることに^^ぶるっとするような粋なやりがいを感じられる方のようですよ。でもたいていは、それって見ていると「イイコト」のほうが、九分九里ですのでご安心ください(笑)。むしろ、本人のほうがそれを「うっそ~」的に思っちゃうのかも。そのくらい、たいていの方の人生はですね、お先真っ暗なんて、まずありませんから。お先真っ暗だねそりゃ、みたいな現実も、自分の外側世界の影響から囚われているエゴがそんな感じに演出してしまっているだけなのです)
私自身は、以前よりも多少、知覚レベルの範囲が進んだことで、今まで「なんだかわかる」けど、それはナゼなんだろう、と思っていたことの根拠が自分に生まれたかな? の程度の話でして。
より自信にみなぎるようになりました! とか^^、自分を超人だと自負するような気持ちが生まれてきたとか、そういうの全然なくて、むしろ、自分の人間としてのまだまだ感のほうが^^断然強いですよ。
あと、私は何しろもともとが、「高次のガイダンス、後押しあっての自分」であることだけは^^、この仕事においては、ずっとわかってやってきているため、もともと自分の力だと思ってやっていない、今一部のスピリチュアル方面で流行り(笑)の表現なのでしょうか「宇宙におまかせ」というよりも、「丸投げ」タイプ^^ですので。おまかせどころか、丸投げですよ。
こちらがやることは、自分のハートの声を無視せずに、生きていくコト。
人間は、それでじゅうぶん、幸福になれることを、知りました。
というより、それこそが、その人その人に合った幸福スタイルといえると思います。
私はブログでも再三お伝えしていますけれど、石はご本人様がお選びになられるのがいちばんだと思っております。
これは、こういうことをやってみても、やっぱりそう思います。
石を持つこと、石に惹かれること、石の持つエネルギーじたいが、ガイドメッセージの受信感覚でもあり、そういったご自身でセレクトした石たちが、ガイドが用意しているセッティングを成就していくサポートツールとなる側面が、とても大きいからです。
高次ガイドは、本人みずからの気づき、意思、そして心に嘘をつかずに日常行動していくこと、を何よりも望んでいますし、そのために日常からそのための場、機会を常にセッティングしていらっしゃいます。
そのガイダンスの流れに乗っている状態を、この世では、「うまくいってる人」という風にも言えますし、なによりも、自分自身の満足度が高い状態とは何か? に気づいている状態、ハートの声に気づいて、そこに逆らわず行動している…という、これは、どっちが先でも^^結局同じことなんですけれど、「ガイダンスがわかるからうまくいく」というよりは、同時進行的なものだと思います。
「わかっても、そうやらない」ヒトもいます(笑)。
なので、単に、高次ガイダンスがわかるわからない、見える見えない、そこはあんまり関係ない話なのでして。
向こうは、「目的地」が見えてガイダンスしていますので、人間が頭で考える恐怖感や、損得勘定、臆病さ、苦手とすること、自分にはできないと思っていること、そういったものの向こう側に、実にその本来目的地があることも、この世では多々ありますので、私たちには、むしろ、困難そうに見える未来図方向へのチャレンジを促されることも、しばしばあります。
ですが、悔しいですが(笑)まぁ、高次ガイダンスのほうが、やっぱり自分の「本質」なので、結局は、糸の切れた凧のままでいい…チャレンジとか絶対自分にはありえないと思いつつも、自分がそう行動してみて充実できるロードというのは、向こうの指南する、ちょっとこれは無理目かな? でもできるかな? な感じの、少しずつの前進ロードだったりする…ということが、行動して展開していく先に、あとからわかってきます。
発表させていただいたガイドブレスの実績2件(正式に始める前のプレ体験を含めると3件ですが)を積ませていただきました、みなさんにとっても、ガイドさんのお話は、実はご自身が、ご自身で気づいていたことであり、且つ、いろいろ今までに人生経験されてきた中から、すでにもう導き出されていた答えでもあったと思います。
それが、あのようにメッセージというカタチになることで、気づき、確信となっただけの話です。
そして、ご自身で、折々にご自身がその時その時に、自分の単に好みにかかわらずの観点、きっとこれは自分に必要、という直感的な観点で、惹かれる石をセレクトしてこられた方々ですので、そこに辿り着けるだけの、前哨戦を、ご自身で実践されてきておられるのでして。
誰でもできるリーディング、ですが、これも一足飛びはありません。
一足飛びはありませんし、それなりに時間はかかりますけれど、それをやってみたければ、コツコツ続けてみたり、自分に合った、きちんと指導してくれる師についたりすることで、それじたいなら、できるようには、誰でもなれると思います。
しかしながら、結局は…実に、いちばん大事なことは、どう生き、どう経験し、自分なりにどうそれを咀嚼してきたか、という、三次元でしてきたことが、すべて、その理解度として活かされるのだということに気づきます(笑)。
そして高次リーディングができても、そう行動しないのであれば、それはどうなのか? ということでもありますし。
皮肉なものだと思いますが、だから、「今を、今そのものを、一生懸命生きる」ことが、積み重ねられた理解度の根底の実績として、生かされることになりますので、そんなのはわからなくても、自分のハートがどう感じているかを常に知っていて、行動していれば、ガイダンス聞かなくても^^、高次と二人三脚の同一行動してることになるので。それでいいわけなんですよ。
それと、理解力や、もともと持っている三次元での幅広い知識、知見も、大事ですね。
なので勉強好きな頭のもともといい人にこそ、本当は^^向きだと言う気がしますが、そういうガッコの勉強まるっと覚えることが勉強だと思っている秀才くんではなく、探究心と記憶力の良さと、それから博学で、自分自身が実体験で知ること、探求研究するのが好きなタイプの勉強好きさん、かな。
あと、表現力も非常に大事です。
この表現力というのは、みなさん、「他者向け」の話だと、思ってやしませんかね?
実は、自分に向けての、それがないと、他者に向けても、それは大変乏しいものとなるのだな、ということがわかります。
こういうことをヘルプしてくれる石たちも^^、地球上にはふんだんにあるから。
石は、地球と高次がタッグを組んだ、人間ヘルプツールなのです。

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カテゴリ : ガイドブレス
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