2016年11月ガイドリーディング其の一

2016年11月17日 (木) 12 : 44


11月14日のウルトラスーパームーンから3日。
今現在、毎日、月末に向けて石アクセサリ制作にフル稼働しております。
その関係で、記事更新ができていなくて申し訳ございません。

11月13日の記事でお伝えしていた、ガイドブレスのためのガイドリーディングですが、とりあえず、お客様に宛てたガイドメッセージの全文を先に公開させていただこうと思います。

この内容を受け取っていただいてから、「実は…」という部分をお伺いして、「あ、つまり、こういうことだったのね」という意味合いを知った部分もありまして。
その部分については、後述します。

お客様からもともといただいていた情報は、お名前と現在ご住所(パワーストーンワークスの石アクセサリをご購入していただいてましたので、住所は既知でした)。
それから、
「今、私は人生の中で一番の冒険をしています」
「東日本大震災で被災して母親や家などいっぺんに失った経験をしています」
といったことを、前情報として、いただいておりました。

それでは、以下が全文です。


(転載ここから)


昨日、本日と、ガイドブレスの制作にあたり、○○様に今必要なメッセージを伝えてくださるガイドさんにコンタクトを取らせていただきました。
とくに前情報はあってもなくても、そこに左右されているような感じのガイド指南とはならないように感じました。

私自身のガイドを介して、ガイドさんに会わせていただいている、というような感じです。


さて、うちのガイドとともに、向かった先ですが。
山頂にある神社さん? のような場所でした。

その領域に向かう際に、鉄でできた大きな門があり、南京錠がかかっているような状態。錆びた鍵を指すと、鍵が粉々に割れました。
そのあと、輝くあたらしい鍵で、南京錠をあけることができまして、中に入ると、どうやらルートはふたてに分かれていまして。

左はロッククライミングのような危険を犯しても急激に山頂へ上るコース。
右はロープウェイでゆったり、運んでもらえるコース。

「わざわざロッククライミングしなくても、ロープウェイがもうできているのだから、ロープウェイで行くのがいいよ。」
…これは、○○様のガイドメッセージだな、と思います。
無理に苦労する必要はなくなっている時節なのだから、これからはわざわざチャレンジャー精神発揮して、あえて難関を選択しなくても、使える利便性がある場合は抵抗せずに使いなさい、ということです。

楽しちゃいけない、と思っているのなら、それは思い癖。
すんなりいくことへの、抵抗をなくして、すんなりを受け入れる時、ということ。

山頂につくと、出迎えてくださいましたのは、キツネさん。
ここから、うちのガイドとふたり、キツネさんに案内され、神社さんのようなところへ向かい、精進料理のようなものをふるまっていただくことになりました。

キツネさんがガイドさんなのか、ガイドさんの代弁者さんなのか?
というところですが、姿を見せてくれたのは、終始キツネさんでした。

メッセージとしては、「ちゃんと、食事を大切にしてね」ということ。
感謝で、食事をいただくこと。そういう、ごくごく、普通のことではあるのですが、その繰り返しの中に、見出していけるものがある、ということを伝えたそうでした。

それから、お住まいのちかくの産土神社さんでじゅうぶんだと思いますが、そういった氏神様にお参りすること、心が落ち着く場所での、自分との正直な対話をすることを、お薦めされておられました。

神様は、ちゃんと、話を聞いてくださいますからね。
どのような話であっても、「正しい、正しくない」というジャッジではなく、いったん、「そうか、そうか。」と、受け入れてくださいます。
氏神様に「こんなこと思ってること知られたら天罰がくだるんじゃないだろうか」といった心配は無用です。

「自分はこういうことでつらいんです」ということを、正直に伝えることができる相手は、なかなかいないと思います。
ですが、自分自身の直面する問題を明文化できる相手として、この三次元では氏神様は望ましい対象です。氏神様にいったんおあずけすることで、必ず、その後に、自分がどう対処することが望ましいのか、についてのインスピレーションがもたらされます。
そういった場の経験として、氏神様が良さそうな? お薦め場所として、ガイドさんの指南がありました。

「内面の声」を聞いていく、その繰り返しの練習をしていってください、ということでもあり、そのために「わざわざロッククライミングしない」「食事を大事にしてね、ちゃんと食事をいただいてね、ふつうのことを大事にしてね」「もう、今までの錆びた鍵は不要。あたらしい鍵をもう持っているよ」というメッセージなんだな、と感じます。


御礼を伝えて、うちのガイドさんとふたり、それでは、ということで、おいとましました。昨日はそこまでです。



本日は、で、この内容を踏まえての、ガイドブレスって。どうするのじゃ、ということで。
本日は、自分のガイドに相談に向かいました。

こういう際に、実は、もう昨日の段階でもそうですが、私自身の脳裏には、なんとなくの、カップリングというものは、すでに浮かんでおります。
なので、いちから「教えて欲しい」と聞きに行くというよりは、要するに、それでよろしいかどうかの、確認、という感じです。

昨日帯同してくれたガイドさんと、もう一名、私の仕事のアドバイザー的な役割のガイドさんがいらっしゃいまして、二名に確認してまいりました。
(正確には呼び方としては人じゃないので^^二名、ではないんですがとりあえず、二名ということで)

使う石は、
現段階で候補にあがっているのは、翡翠、ルビーインゾイサイト、アイドクレース、ブラックトルマリンinクォーツ、アメシスト、といったラインナップです。
これは作っていくうちに、なにか他の石が増えたり減ったりする可能性もあるかなと思います。

「自分の中から、答えを出していくこと」
その感触を訓練してくれる要素のある石たちのカップリングかな、と思います。



リーディングとしては、以上です。


(転載ここまで)


こちらのリーディング内容をお送りしてから、お客様からいただいたご返事で、リーディングの解釈が変わった部分がありました。

>「危険を冒してるのかも知れませんが、今月14日には○○に引っ越し予定です。」
ということで、「もうロッククライミングしなくていい時節」なのに、ご本人様にとっての人生で一番の大冒険をすでに決行予定でいらっしゃることに、少しどうしよう感が生まれたような。

これはつまり、私が、ロッククライミングルートとロープウェイルートの二択の際に、「ロッククライミングで苦しいギリギリ感の経験をすることよりも、ゆったり運んでもらえるロープウェイのほうを促された」ことで上記の解釈となっていたわけなのですが、つまり、お客様がすでに選んでおられる大冒険そのものが、「ゆったりロープウェイの選択」であることの象徴だったのだということです。

「むしろ、古い、錆びたもう使えない鍵のかわりに、真新しい鍵を、ギフトされている状況ですから、これから変わる環境への吉兆だと思います」ということをお伝えしています。

住まいの近くの神社さん、というのも、旧住所のことではなく、引越し先の神様じきじきの、ご案内だったんだな…
ということも、あとからわかりました。

やたらに^^「神社においでね」でしたので、もしかすると、神様の使い走り任命も^^兼ねていらっしゃるのかもしれませんね。
これからお住いになられる地域の地盤安定のため(イコールそれは、自身のためともなりますし)のご用命もあるのかもしれないです。

> 「でも、リーディング結果を読んで無理はせずに出来る範囲で人生を立て直していこうと思いました。」
とも、仰っていただいております。

無理しなくても、大丈夫なんだと思います。
あと、「無理しちゃだめよ」ということではなく^^、急いては事を仕損じる、というような感じ? でしょうか。

なかなか変化は感じられない状態は続くのであっても、あせらないで景色眺めながらゆとりのある心でロープウェイに乗って変化を楽しんでいたら、気づいたら、頂上に到着できるんだよ…みたいな感じですかね~。

…と、お伝えしております。


たしかに、一見、ロッククライミングのほうが、頂上は近く見えるのです。
下から見ると、目指すところが近く見えるほうが、到着が早いような気がします。
で、ロープウェイだと、ぐる~~~っと同じ山の肌の一周を繰り返しながら、徐々に上へ登りますんで、時間がかかるような気がしますし、それに景色も何度も同じような景色を見ることになるわけで、人によっては退屈かもしれません。
ですが、だんだん頂上ちかくになる時に、見下ろした山肌を上るロッククライミングの人が遥か下のほうに見えたことも、確認しております(これはお伝えし忘れていたこと)。


ということで、ブレスもちかいうちに、月末新作石アクセサリの制作とも並行しながら、お作りさせていただこうと思います。
ほんとはそのお写真といっしょの掲載を、と思っていたのですが、とりあえず先に、ガイドリーディグを公開させていただきました。


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カテゴリ :  ガイドブレス
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