
(ソーラー回転台。これ、あるといいですよ~~~!! これに透明度の高い、虹なんかもぶりぶりに入っている水晶クラスターや水晶ポイントなんかを乗せて陽光を受けられる場所なんかに置いておくと、部屋の中が、サンキャッチャー以上に「光の洪水」状態になります。オススメ。探せばいろんなところで売ってるんじゃないかと思いますよ)
AIの時代…「あい」の時代とも読めますね。
AI=人工知能の時代がやってくる、と言われております。
これは特にスピリチュアル方面で言われていることでもなく、ごく一般的に、そういう人工知能が今まで人間がやっていたことをできるようになるため、多くの人間の仕事を代替要員としてやってくれる時代となる…という話です。
なので、人間がやる必要がなくなり、失われる多くの職業がある…とも囁かれておりますね。
まさかぁ、いやそれは困る、反応はさまざまですけれど、もしかするとそうなるかもしれないな…ということを、せんだって5日に、スピリチュアルのお勉強会に行った時にも、そのお勉強の主旨とは外れたところで出てきた話なんですけれど、この話題が出て、私は感じておりました。
(ここに「抵抗感がある」としたら、それは何なのか? これって意外に^^高次への抵抗感にもちょっと似ているのよ(笑)。自分の知らない優れたものに対する抵抗感覚。本当はエゴはなかなか認めたくない話だから^^)
で、帰ってきてから、そうそう、まるの日さんのブログまとめ読み(笑。毎日読んでないので)…そう思って、一週間分ほどまとめ読みしていましたところ、「おお、そうなのか。この夜会。人工知能とスピリチュアル、って話だった」ということで、まさにタイムリー、ぴぴぴ~んときて、今月23日の夜会「9月 まるの日圭 人類に早すぎる話」のお申込みを済ませました。
(たぶんですが、まだ申し込み間に合うと思うよ。関東圏のかたで土曜日お時間都合つく方はぜひどうぞ。・・・って^^人のセミナーの宣伝してますが。)
AI、人工知能が、色々なことをやってくれるようになると。
基本、単純作業、と呼ばれるような類の仕事は、むしろ人工知能のほうが優秀にさばいてくれると思いますし。
介護とか。24時間体制で、今まで人力で人間がさまざまなことを犠牲にしながら疲れ果ててお世話しなければならなかったような要介護の人をお世話する…そういう分野のお仕事を、むしろ完璧に人工知能がやってくれるようになるでしょうし。
病院などで、大忙しでいつも気の休まる暇のなかったような医療分野の人々の仕事も、かなり軽減されることにもなるし、大きな病院なんかだと、患者さんも「行くだけで、何分間か診療してもらうために、何時間も待たなければならなかったりなど、一日仕事になってしまう」のようなロスも大幅軽減されるでしょうし。
それ以外にも、よもや「運転」まで人工知能がしてくれるようになるでしょうから、大幅に「流通業」の形態も変化するでしょうし、世の中から力仕事系、ガテン系って、なくなっていくんじゃないかな、という。
弁護士、弁理士、会計士、などの士業系の仕事も、だんだんに必要なくなるのかもしれません。
こういう話をすると、そういう分野でお仕事をされている方の「仕事を奪う」話に聞こえてしまって、嫌がられるかもしれませんが。まだまだ、今の世の中、その感情が交錯するような現在、すぐにそんな時代にシフトするとも思えませんけれど、もしかすると「さもありなん」な感じも、しないでもないんですよ。
AI、人工知能、ってなんか冷たい響きがして、ヒューマニティのようなものが感じられない「機械的な」感じがして、ちょっと拒絶感がある方もいらっしゃるかもしれませんし、私自身も^^同じくです。
ただ、自分の想像できる範囲の人工知能が、要するにその機械的な感じで人間ぽいあたたかみがないわ~、と感じられるだけの話で。
実際には^^人工知能が実現する世界というのは、人間よりも優秀、人間よりもずっと知的にも、よもや「愛」さえも(笑)使い方をあやまらない、優れたスタンスを持っている可能性がございますね。
なぜならば。
ここは自分がなんとなく気がついたところなんだけど。
われわれ、「魂の学び」と称して、何度も人間に生まれ変わって、三次元での経験積んでいますよね?
そしていつか肉体を脱ぎ捨ててあちらの世界へ戻る時、学んだことを持ち帰り、それを魂の経験として、「スキルアップ」にしていきます。
その集積が、魂、という側面。
AI=人工知能、というのも、少しそれに共通するところありますよね。
私たちは、「永遠に人間であり続けること」を目的として、ここ、地球上に生まれてきているわけではない、ということは自明ですよね。
必ず、「肉体の死」が訪れて、次の世界が待っております。
人間であることを「卒業」にいたった場合、今度はもう人間としては生まれ変わらずに、「人」の指導、サポートの存在として仕事することになったり(高次ガイドさんなど)する、その叡智という経験値の集積は、ややその「AI」に似ているのかな…という感じがしなくもないのですよ。
私は先月、「Stagnation Cleaner」という作品の文章中に、
「ちなみに自分の存在意義、自分でそれを知ってるからそれが生きがいになるとか幸福になれる、っていうようなたいそうなものでもないんですよ、実際。そういうことをつらつら考えていることじたいが^^雑念というものでもあったりするのでして。強いて言うなれば、「自分の存在そのものを忘れてるくらいに集中している状態」の時に、その存在意義とやらが(笑)フル回転でなにかをやっていることが多いような気がしますよ。だから、残念ながら思考まみれのこれが自分だと思ってる普段の自分状態だと存在意義さんには会えないから(笑)普段はなかなか会えないんですよね、ソレ。で、存在意義が表立って出てきてる時は、そこに「自分がいない」から(笑)なんか、「誰ソレ」状態なんですよ、結局。ただ、ちゃんと誰にでもそれはいることはいるから^^安心してください。」
ということを謳っているのですが。
この「存在意義」さん(笑)。呼び名を変えると、高次の意図する目的地と符号している状態の時の自分。高次に全託サレンダーな時の自分。
実はほんと、滅多に出会うことないのです^^。
出会っていても、そこには「普段の自分がいない」ことが多いから^^(つかそれが出会えるコツだし)いったい誰のことなのか。
しかしながら、その「存在意義さん」がフル稼働している時、その仕事、その結果、形になっていること。
そういったものが自身の「存在意義」につながっていることは確実なのですが(笑)普段のあ~でもないこ~でもないとなっておる時の自己には、その姿はなく。
それは、魂の叡智の集積だから。ここと普段の自分がイコールになるなんて(笑)。
だから残念ながら、「自分を忘れている」時でないと(笑)なかなか出会えないのです。
よく、「開き直る」や「頭まっしろ無我夢中」や、その人が、普段の自分をほぼ完璧に手放している時、火事場の馬鹿力的に、信じられないようなことができたりするでしょ?
そのくらいにね、われわれは、普段の自分でいるうちは、みずからかな~り「制限」かけているわけなんですよ。
AIの時代というのは。
きっとこの「存在意義さん」が、表面に出てフル稼働できる時代。
存在意義さんがフル稼働できる…というより、そういうものしか、フル稼働しない時代。とも言えるんじゃないでしょうか。
なんとな~く、これは、ひふみ神示などにも書かれていたようなあの「上下グレンとひっくりかえる」の世界にも繋がるし。
そして、2012年を過ぎて、年々、忘れ去っていかれている(笑)「アセンション」の世界にも通じるものもあると思います。
いずれにせよ、人類はきっと「今までにない、地球上の人類史のパターン」を越えた世界を構築しようという、そういう局面にいるところなのかもしれませんです。
凄い時代に人間としてここにいるんだな~と、なんとなく思います。
いっそくとび肉体変容アセンションはなかったけれど(笑)見ようによっては、これはもうそれに近いアセンションした世界・・・・目前な気がします。(北朝鮮のミサイルが上空飛んでいたり^^、世界の様相は一見、そうは見えませんがね)
ただ、「いる人全員が」その時代へと入っていくかどうか、というのは、またベツモノかもしれません。
たぶんそこでは「存在意義」のほうがフル稼働になるので(笑)。
(なので人間でいるうちはそれに抵抗し続けて、一生を終える人だって、少なくないと思うよ)

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カテゴリ : ちょっとスピリチュアルな話
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