
毎年、8月8日はライオンズゲートと呼ばれていて「物質世界と霊的な世界との間にある宇宙のポータルが開く」というような日、なんだそうです。
一年中で銀河の中心から降り注ぐエネルギーがピークの日。
そういえば、2年前に癒やしフェアに行った時にも、ライオンズゲートのことは言ってたな、と思い出し。
明日は満月でもあります(ちっこいですが、雲の切れ間の月写真撮ってみました。台風が来ていますので、見えたり見えなかったりですね)。
おそらく、メディテーション日和ではないでしょうか。お時間のある方は、瞑想を。
…って、こういうスピリチュアルな人々が喜びそうな宇宙スケジュールについては^^あまり記事にすることのないパワーストーンワークスですが(笑)なんとなくお伝えしてみました。
8月はお盆のシーズンですね。
(東京は7月なんですが)
そうそう。
人間の話ではないのですけれど、亡くなったペット、の話。
ペットとして飼われていたワンちゃんやぬこちゃんたちは。
個体差もあるかもしれませんけれど、亡くなったあと、すぐにはあちらの世界へは旅立たず。
人間の世界のしきたりの49日とかそういうのに合わせて旅立つ、という感じでもなく。
肉体がなくなってからも、まだしばらくは肉体があった時と同様にまだそばにいて、「飼い主さんのために、肉体がある時にはできなかった仕事」などを、せっせせっせと行っている、のだそうです。
だいたい期間にして、半年くらい。
これはスピ方面の識者2名から、ぜんぜん別々に(全然別々の方面のそれ系の人々)似たような同様の見解をお伺いしているので、ほぼ間違いないかな、と思われます。
私は、2012年に亡くなった先代ワンコの時は、この情報を知らずでして。
今思うと、たしかに、そばにいたのです(笑)。
まるで、「いるの?」を思わせるような、あの重量感を伴う接触とはっきりとした姿と。
三回、遭遇しておりましたし。
それから、外出時に、私の足元のほうを、私に合わせるようについてくる「小さな光」というのが、何度か見えていまして。
今でも、最初に観えた時のことは、はっきり憶えているんですが。
「ここの道を通って、あの仔のための、香辛料をすべて抜いてもらって特注で作ってもらったタンドリチキンを、ネパールカレー屋さんにもう買いに行くことはないんだな~」とか、やっぱりそういう風に常にあの仔のことを思い出しながら、歩いていたりしたわけですが。
ひとりで買いに行くこともあれば、いっしょに歩いて買いに行ったことも、何度もありました。
(なんでそんなもん^^食べさせていたのかというと、慢性腎不全が進行していて、ほんとうに思うように食事が取れずになっていた時期でしたから、とにかく、食欲が出るもの、食べられるもの、という食事に試行錯誤していた頃でして。で、タンドリチキン、いいんじゃないか、と。ただあの香辛料が^^ちょっとやばいよね、ということで、なんとお店さんに頼み込んで、トクベツにせっかく下味としてつけた香辛料をすべて洗い落としてもらい、ヨーグルトなどわんちゃんに良いものはそのままお願いして作ってもらっていたの。それをしばらくは定期的に買いにいってまして)
その時に、観えていた小さな光でした。
まさか、いっしょに歩いてるの? と、もちろん思いはしていたんですけれどね~。
当時は、「クレアボヤンス」なんてダメダメ認識時代(笑)でもございましたし。
あと、知識として、「肉体はないけど、まだすぐそばにいる」なんてことを全然知りませんでしたから。
もちろん、「これは、きっとあの仔だ…」ということは感じていたし、疑いはなかったんですけれど。
それでも「半年くらいはまだ近くにいる」って知らなかったから、そうやって「そばにいるよ」っていうサインがあっても^^、その距離感をこちらは知らずなぶん、「でもいくらそういうかすかなものが観えたところで…やっぱりもう肉体としてそばにいない」っていうことの、どっぷり悲しみのほうに浸ってるわけなんですよね。
でも、あとから、そういうことを知識として知って。
そうだったのか~…と^^。
なんだ~…あの当時に、それ知ってたらな~、悔しいな~って(笑)。
なんか、そう思いましたよね。
まぁ、縁起でもない話ですが。
これから、いつか、愛するわんにゃんとのそういったお別れに遭遇する予定の方なんかが、こちらをお読みになられていましたら。
それ、覚えておいてね。
しばらくは、まだ、ちゃんとそばにいるから。すぐにはいなくなってないから(泣笑)。
これ知ってる、知ってない、で、たぶん「その時」もそうだし「それ以降しばらく」が大違いかな~~~~と思いまして。
ペットブログじゃありませんが(笑)記事にしてみました。
ちなみに、人間のほうは、まぁやっぱりだいたい49日とか、そういう風習にならうところもあったり、速攻光の世界へまっすぐ行っちゃったり、色々だそうです。
これはその方その方の「生前の知識」によるところが大きいそうですよ。

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カテゴリ : ちょっとスピリチュアルな話
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