時々見に行く、シーターヒーラーの方の「Celestie.jpーブログ版ー」というブログの記事で紹介されていたのを見て、買って読んでみました。正式タイトル名は「思いのままにお金を集める~Dr.苫米地式資産運用法なら誰もがRichになれる!」ってタイトルですね。
なんで読んでみたいと思ったのかというと、資本主義の正体というか、お金というエネルギーについての真実が書かれているぅぅうう、みたいな感じのこととか、それからね、もっとそこからつっこんだ「私たちを縛る固定観念」についてのなにやらが、そのブログさんの記事にありまして。たまにはこういう、三次元的な要素の本もいいかしら、ということで。
本じたいは、2時間もあれば、読めちゃいます~。内容もとくに難しくないですね。
ただ出ている事例が、まぁ、誰もが最大公約数的に知っていないと伝わらないからなんでしょうけれど、けっこう現実的にはサクセスストーリーすぎるような成功事例だったりするので、そこで「そんなの自分には無理だって」って臆しちゃう人も^^多そう。つか、古いよね…成功事例、ソニーのウォークマンとかそういう、、、^^。ただまぁ、そういうマテリアル部分をつついちゃうんではなくて、それを例に出して言いたい「内容」のほうに読者は目を向けるべきでしょうね。
著者さんはもと三菱地所にいらっしゃった方のようで、財閥系の体質について書かれていたことは、手前味噌で恐縮ながら、昔、私自身も^^、大手メーカーのオーエルさん時代や、財閥系企業で営業マンやっていた頃に、ひしひしと感じていた世界の話ではありましたので、「へぇ。今でもそうなのかね、、、リーマンの世界は、、、」と、懐かしい前世を垣間見るような気持ちになれました^^。
資本主義の世界の正体についても、概ね、自分が知っているつもりな感じの、既知な内容でしたね。
まぁ、この本を読まれて、この苫米地さんのようなタイプのお金持ちになれるかどうかは^^…というよりも、それを目指したいと思うかどうかは、わかりませんが。
ただまぁ、、、「独立したい」「自立したい」「なにかを自分でやりたい」を、口先だけではなくて、本当に心から感じている方には、うんうん、と頷ける、参考になる、後押しになる内容なんじゃないのかな~、って思いました。(これを読んで、「自分でなにかをやってみたいけど、こんなの自分にはできない、無理」という困難感覚を抱く場合には、まずは、それを困難だと感じてしまう自分に、今までに幾重にも刷り込まれてきた、常識、固定観念、そういった呪縛を取り除いていく必要があるのかなと思います。なので、自分の気持ちの本気度合いのバロメーターにもなるかもしれませんし、自分が今どういう段階にいるのかについても知ることができるかも)
ていうか、こういう本って、30代から40代くらいの、ビジネスマンの方向け? なのかな?
たぶん苫米地さんという方は、そういう世代の人たちに「意識を上げて真実をしっかり見て欲しい」っていうことが根底にあって、お金持ちになれる云々は、それを伝えるための材料なんでしょうね。
わりと、スピリチュアルの世界で言われているようなことにも、かぶる内容でした。
そうね~。
愛と平和の世界を実現しようと思ったら^^。まずそういった世代の人たちに心底開眼してもらわないと話にならないですもんね~。
オンナ、子供、のおとぎの夢の世界に終わらせない、っていうか^^実際に、目覚めれば、どうしたって今の世界がちょっと変よ、ってことにはなると思いますし。で、どうしていったらいいんだろう、って(なぜなら人は変えてはくれないから。どれだけウェイティングしてても。)誰かに頼れないのよ~~~、誰も教えてくれないのよ~~~、自分で考えるしかやってくしかないのよ~~~。っていう意識を持つには、たしかに、独立、自立は、もうそうするしかないので^^お薦めではありますが。
(ちなみに、、、こういう三次元現実タイプの本に書かれていることの場合、あくまで「自分自身の問題」っていう感じで、孤独感や恐怖感や劣等感や非難感やもろもろ出てくるのかもしれませんが。私たちは、ひとりじゃ^^ないですのでね。もちろん肉体持って生きているのは、自分ひとり、ピンの存在ですが、心の内部に助っ人はいますからね~~~~、、、相談すりゃいいんですよ^^。自分の中の助っ人に。頼るというよりは、相談。それにつきますね)
で、これを読めば「思いのままにお金を集める」ことができるようになるのか、と言えば、、、なれるんじゃないでしょうかね。
その人、その人、の、それこそ「意識の範囲」の本当の世界展開をするんではないでしょうか。
私自身^^、手前味噌ながら、それは感じますよ。よくできてるなぁ、、、の世界を、毎月毎月、月末に経験させていただいていますので。
少なくとも、そのためのハウツー本としての「なんじゃこりゃぁあああ、人バカにすんなよなぁあああ!!」な肩透かし感は、少ない方なんじゃないのかな。(あ、でも「意識が世界を創る」ことに、ちんぷんかんぷん^^な反応になっちゃう方だと、即効売り飛ばしたくなる、無駄なモノにお金を使ってしまった感の本になっちゃうかもしれません)
究極的には結局、いちばん大事な「意識」のコペルニクス的な転換の必要と、「その答えは、ノウハウは、自分の中にある」ということが、書かれているだけなので。
お金が欲しい、お金を稼ぎたい、ってことが目的で引き寄せとかスピリチュアル的なおまじないを学んだりしても、どのみち実際に現実の世界においてやることは^^こういうことをしないとそれも現実にならないよ、っていう具体的な行動指針は書かれてはいましたね。
但し、ものすごく「新鮮な魔法」というわけではありませんが、それも、人によっては、目から鱗くらいの新鮮な情報なのかもしれません。
私がみなさんにご提供している、ご提供していきたいと継続してきている、石アクセサリたちが手伝ってくれるのは。
まさにこの地道とも言える、意識の世界のベクトルをポジティブ方向へ向けること。意識の世界の範囲を拡げること。意識の世界の明晰性をサポートすること。。。であり。
だから、その彼らの手伝ってくれている意識の世界の変容により、自己信頼が生まれ、自己の変容を実感し、日々目覚めていっておられる方は、この手のハウツー本を、ハウツー本としてならば、読む必要はないです^^。
なんで読んでみたいと思ったのかというと、資本主義の正体というか、お金というエネルギーについての真実が書かれているぅぅうう、みたいな感じのこととか、それからね、もっとそこからつっこんだ「私たちを縛る固定観念」についてのなにやらが、そのブログさんの記事にありまして。たまにはこういう、三次元的な要素の本もいいかしら、ということで。
本じたいは、2時間もあれば、読めちゃいます~。内容もとくに難しくないですね。
ただ出ている事例が、まぁ、誰もが最大公約数的に知っていないと伝わらないからなんでしょうけれど、けっこう現実的にはサクセスストーリーすぎるような成功事例だったりするので、そこで「そんなの自分には無理だって」って臆しちゃう人も^^多そう。つか、古いよね…成功事例、ソニーのウォークマンとかそういう、、、^^。ただまぁ、そういうマテリアル部分をつついちゃうんではなくて、それを例に出して言いたい「内容」のほうに読者は目を向けるべきでしょうね。
著者さんはもと三菱地所にいらっしゃった方のようで、財閥系の体質について書かれていたことは、手前味噌で恐縮ながら、昔、私自身も^^、大手メーカーのオーエルさん時代や、財閥系企業で営業マンやっていた頃に、ひしひしと感じていた世界の話ではありましたので、「へぇ。今でもそうなのかね、、、リーマンの世界は、、、」と、懐かしい前世を垣間見るような気持ちになれました^^。
資本主義の世界の正体についても、概ね、自分が知っているつもりな感じの、既知な内容でしたね。
まぁ、この本を読まれて、この苫米地さんのようなタイプのお金持ちになれるかどうかは^^…というよりも、それを目指したいと思うかどうかは、わかりませんが。
ただまぁ、、、「独立したい」「自立したい」「なにかを自分でやりたい」を、口先だけではなくて、本当に心から感じている方には、うんうん、と頷ける、参考になる、後押しになる内容なんじゃないのかな~、って思いました。(これを読んで、「自分でなにかをやってみたいけど、こんなの自分にはできない、無理」という困難感覚を抱く場合には、まずは、それを困難だと感じてしまう自分に、今までに幾重にも刷り込まれてきた、常識、固定観念、そういった呪縛を取り除いていく必要があるのかなと思います。なので、自分の気持ちの本気度合いのバロメーターにもなるかもしれませんし、自分が今どういう段階にいるのかについても知ることができるかも)
ていうか、こういう本って、30代から40代くらいの、ビジネスマンの方向け? なのかな?
たぶん苫米地さんという方は、そういう世代の人たちに「意識を上げて真実をしっかり見て欲しい」っていうことが根底にあって、お金持ちになれる云々は、それを伝えるための材料なんでしょうね。
わりと、スピリチュアルの世界で言われているようなことにも、かぶる内容でした。
そうね~。
愛と平和の世界を実現しようと思ったら^^。まずそういった世代の人たちに心底開眼してもらわないと話にならないですもんね~。
オンナ、子供、のおとぎの夢の世界に終わらせない、っていうか^^実際に、目覚めれば、どうしたって今の世界がちょっと変よ、ってことにはなると思いますし。で、どうしていったらいいんだろう、って(なぜなら人は変えてはくれないから。どれだけウェイティングしてても。)誰かに頼れないのよ~~~、誰も教えてくれないのよ~~~、自分で考えるしかやってくしかないのよ~~~。っていう意識を持つには、たしかに、独立、自立は、もうそうするしかないので^^お薦めではありますが。
(ちなみに、、、こういう三次元現実タイプの本に書かれていることの場合、あくまで「自分自身の問題」っていう感じで、孤独感や恐怖感や劣等感や非難感やもろもろ出てくるのかもしれませんが。私たちは、ひとりじゃ^^ないですのでね。もちろん肉体持って生きているのは、自分ひとり、ピンの存在ですが、心の内部に助っ人はいますからね~~~~、、、相談すりゃいいんですよ^^。自分の中の助っ人に。頼るというよりは、相談。それにつきますね)
で、これを読めば「思いのままにお金を集める」ことができるようになるのか、と言えば、、、なれるんじゃないでしょうかね。
その人、その人、の、それこそ「意識の範囲」の本当の世界展開をするんではないでしょうか。
私自身^^、手前味噌ながら、それは感じますよ。よくできてるなぁ、、、の世界を、毎月毎月、月末に経験させていただいていますので。
少なくとも、そのためのハウツー本としての「なんじゃこりゃぁあああ、人バカにすんなよなぁあああ!!」な肩透かし感は、少ない方なんじゃないのかな。(あ、でも「意識が世界を創る」ことに、ちんぷんかんぷん^^な反応になっちゃう方だと、即効売り飛ばしたくなる、無駄なモノにお金を使ってしまった感の本になっちゃうかもしれません)
究極的には結局、いちばん大事な「意識」のコペルニクス的な転換の必要と、「その答えは、ノウハウは、自分の中にある」ということが、書かれているだけなので。
お金が欲しい、お金を稼ぎたい、ってことが目的で引き寄せとかスピリチュアル的なおまじないを学んだりしても、どのみち実際に現実の世界においてやることは^^こういうことをしないとそれも現実にならないよ、っていう具体的な行動指針は書かれてはいましたね。
但し、ものすごく「新鮮な魔法」というわけではありませんが、それも、人によっては、目から鱗くらいの新鮮な情報なのかもしれません。
私がみなさんにご提供している、ご提供していきたいと継続してきている、石アクセサリたちが手伝ってくれるのは。
まさにこの地道とも言える、意識の世界のベクトルをポジティブ方向へ向けること。意識の世界の範囲を拡げること。意識の世界の明晰性をサポートすること。。。であり。
だから、その彼らの手伝ってくれている意識の世界の変容により、自己信頼が生まれ、自己の変容を実感し、日々目覚めていっておられる方は、この手のハウツー本を、ハウツー本としてならば、読む必要はないです^^。

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カテゴリ : ちょっとスピリチュアルな話
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