宇宙意識もとい「頭頂メンテナンス」つづき

2017年04月05日 (水) 00 : 00
「頭頂メンテナンス」ブレスレットVol.1「1」
◆スペック 内寸約15センチ 
◆使用石 「オーラライト23 14ミリ丸玉」「カコクセナイトinアメジスト14ミリ丸玉」「カコクセナイトinクォーツ11ミリ丸玉」「プラチナルチルクォーツ9ミリ丸玉」「アゾゼオアゼツライト12ミリ丸玉」「モルダバイト4×3ミリロンデル」「ロシアンフェナカイト9×9×2ミリ」




「頭頂メンテナンス」ブレスレットVol.2「1」
◆スペック 内寸約15センチ 
◆使用石 「オーラライト23 16ミリ、14ミリ丸玉」「カコクセナイトinアメジスト16ミリ丸玉」「カコクセナイトinクォーツ11ミリ丸玉」「プラチナルチルクォーツ17ミリ、14ミリ丸玉」「アゾゼオアゼツライト16ミリ、14ミリ丸玉」「モルダバイト13×12×5ミリタンブル」「ロシアンフェナカイト(アゾゼオ)13×13×8ミリタンブル」




「頭頂メンテナンス」ネックレス
◆スペック 長さ51センチ 
◆使用石 「オーラライト23 34×22×5ミリドロップ型トップ」「カコクセナイトinクォーツ32×20×5ミリドロップ型トップ、7ミリ、6ミリ丸玉」「プラチナルチルクォーツ8ミリ丸玉」「アメシスト6ミリ48面カット、7×4ミリロンデル」「アゾゼオアゼツライト12ミリ、10ミリ、8ミリ丸玉」「モルダバイト12×8×6ミリタンブル」「ロシアンフェナカイト(アゾゼオ)11×9×8ミリ」




昨日の話の続きです。

「見た目がいいって有利よね~現実ってそうよね~」という^^現実認識だけで終わってしまっては、なんぼ精神世界などで「あなたはあなたのありのままでいいのです」と慰められようと(笑)「所詮は現実は…」で終わってしまいますし、それじゃあんた、スピカテブログじゃないって、な^^、ふつカテブログになってしまいますので。

所詮は現実は…所詮は自分は…
こういった劣等感思考というのは、実に、色々にカタチを変えて、自分の中で表現されますし、しかも「無意識下」において発動すること多々です。
だからね、自分でも、ぜ~んぜん普段は認識していないことも多いですよ。

頭頂チャクラとの連携がとれてくると、この普段何気にやってる思考と、そこに入り込んでくる別の思考(直感でもある)とのコラボレーションがどんどん進んできますので、「モノの見方、考え方」が、おのずと、変化してくるの。

だから、今までだったら、「顔のいい人はいいな~」って羨む思考で止まっていたところから、もっと、そこを含んだ全体像、そう羨んでしまう自分が、なぜにそう思ってしまうのか、また、もし容姿などなんらかのコンプレックスの自覚があるのであれば、どうしてそう思うようになったのか、などの要因をさぐりあてる、手がかり掴みが上手くなったりします。


昨日の記事を読んでいただいて、
「えっっ 自分は、このカップリングの「見た目」が、今回の新作の中ではいちばん好きなのに…!」ってびっくりされた、ということで(笑)、ご予算的にもどうしようかな~と悩んでおられたそうですが、「これ、変えられちゃうんだったら、今のうちに申し込まなくては。やっぱり、自分はこれが好きでこれが欲しい!! って思ってる」ってことで^^、おひとり、お申込みくださいまして。
そんな方がいらっしゃるとは^^想定外でございました。
ありがとうございます!!


でね、こんなふうな言葉をいただいておりました。

> 説明文読むと、即断即決苦手な私には恐ろしいのですが。

見た目が好きなのに(笑)こういうところで、躊躇されてしまうこともあるんですよね。

これ、みなさん、もしや「人間相手」にもやってたりしませんかね? 見た目が好きなのに、アクション起こす前から自分には無理…って好きな人諦めてたり^^。
もしくは、あまり他の人には好かれてなさそうだな、っていういわゆる、人の評判という他人のものさしを気にする部分で、あんまり他の人達には好まれてなさそうな人なのに、それが好きな自分はおかしいのかな? って思っていたり。

「見た目には惑わされちゃいけません」的な格言もありますけれど、見た目が好き、ってね、意外と「見えない部分」も嗅ぎ取っていたり、それで好きだな~って思ってる、っていうことも、多いのよ。
それに「あたしは面食いなんですが」って言ってる^^私自身だってそう言いながらも、常に常に必ずイケメン好きってことでもないのよ。乙武さんとホーキング青山さんでしたら、断然、ホーキングのほうが好きですしね。
(こんな事例じゃ^^分かる人にしか分からないですが。一応、同じ土俵の、かたやイケメン系、かたやお笑い系、ってことで事例にさせていただきました。その昔、五体不満足という本がブレイクして一躍有名人になった乙武氏でしたが、ホーキングさんのほうが先に本出してるの(笑)。でね、「この人気の違いはやっぱり顔の差か?」って^^顔の差をやっかんでいる自分を全面に出して笑いにしていたホーキングさん。このかたが観てきた障がい者としての経験、経歴(それらを綺麗事ではなく笑いに変えてしまう)のほうが、実に意味深さを感じさせられるものが、私にはあった、というだけですけれどね)

私は、以下のように、ご返事させていただきました。

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ブログにも再三いつも書いていることなのですけれど。

あの説明文というのは、「私はそうでした」という経験の一例です。
こうなるよ、っていうことではないのですよ。

石はひとぞれぞれに、その人に必要なことをサポートします。
みなさんにとっては、また、違った側面を見せてくれると思いますよ。

私にとっては、2009年当時は、高次側の先々への目標地点から見て、私がそういうことをしていく必要があったから、そうなっていったんだと思います。

頭頂チャクラがメンテナンスされること、っていうのは、本来、その人がその人足り得る思考形態というのかしら。
ものの見方とか、経験の意味とか。
そういうものを悟っていく直感とのコラボ思考へとつながっていくので、結果、現実的にも停滞していたものごとがスムーズに動くようになったり、なによりも本人自身が「生きやすく」なったり、変化していきます。

見た目の現実はすぐには変わらなくても、気づけば、変化していたり。
自分が変わろうとしなくても^^変化するのです。

苦手意識のある部分を「変えよう」とすれば、それはますますそれを意識することになるので(笑)変えようとするのではなく、それを、なぜそれが苦手なのか? 自分を観察していく目線、そういうものを○○様にはサポートしてくれるんではないでしょうか。

自分が、ちょっと苦手だな、と感じること、それをひといきにゼロになんて^^ふつう人間はできないですよ。
また、高次は、よっぽどそれが本人にとって先々マイナスな現実を創造していく要素でもない限り、パーフェクトな人間になりなさい、的に強制したりもしませんからね。

大事なのは、その人がその人であることに立脚していられる、「今」を生きることですから。

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…というふうに、高次ガイダンスというのは、一足飛びではなく、ひとつひとつ階段を上るように、気づけばその人が段階が上がっている…そんなペースで人生が進んでいくような、本人にいちばん無理のない道、そちらへ常にナビしようとしていること…が、だんだんわかってきますよ。
(青写真を生きること、というのは、そもそもが、無理のない道なのです。そっちから大きく外れている地点からだと、困難に見えるだけなの。っていうか、むしろですね、それに気づくまで^^困難な方向ばっかりに目を向けてむしろ自分が選んで困難を進んでいくの)

ちなみに「本人にいちばん無理のない道」と言っても、これは「甘やかし」のことではなく、単なるラッキー続きでらっくらく、だとかそういうことばかりでもなく。
場合によっては、三次元目線においては、まさかこれかい? これなのかい? 自分の道がこれだというのか? と^^腰が引けてしまうような^^、波乱万丈ではないけれど、自分からしたら「自分にはできない、やりたくない」って思っちゃうような、「チャレンジ要素」がものすごく含まれていることだって、多々ありますよ。
これも全員ではないけれどね。
私の場合は、このパターンだった(今も^^)と思いますけれどね。

それでもね、振り返ってみると、本当に。
要所要所で、ちゃ~~~~~んと「必要なこと」を経験してきて、それがちゃんと「あとあとの自分を救う」思わぬスキルや経歴になっていたりします。
今、自分には合わない、いやだ、ハードすぎる、要求が高すぎる、もういやだ…と思ってしまうようなところに、身を置かざるを得ないような方も。
必ず、それが意味を持つ時が、先にやってきますよ。
だから、大変かもしれないし、バシャールさんとかがいうようにワクワクも^^しないかもしれないけれど、一生懸命取り組んでね。「あなたのハートが頷くワクワクすること」っていうのは、三次元での「見た目楽しいこと、ラクなこと」だけではないのです。

これは、「私にとっては」の話ですが、宇宙意識は、そういう自覚、感覚を養うことを、すごく助けてくれたカップリングでもあったかな、って感じがします。


あなたは、あなた以外は生きられない。

当たり前のことですが、ほんとうに、これだけが実際に、私たちが「自分でできること」なのですから。


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カテゴリ :  インスピstone
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