ディスロケーションクォーツ(ブルーエンジェルラダークォーツ)

2016年08月11日 (木) 11 : 13




近年出回るようになってきているこの水晶、他所でも見たことおありかもしれませんが。
ディスロケーションクォーツ。
ブルーエンジェルラダークォーツという名称のほうがポピュラーかも。

ぱっと見は、どうということのない普通の水晶。
それが、強い光を当てるとこのように、ブルーの内包物が浮かび上がります。
天使の羽に見えたり、聖書の中にある「ヤコブの梯子」ならぬ、梯子状のものだったり。
そこから、ブルーエンジェルラダークォーツと呼ばれているらしく。




「透明な水晶の内部に見えないけれど存在する真実、その真実に光を当てると、天と地をつなぐ青白い光の道”薄明光線(エンジェルラダー)”が浮かび上がる非常に特殊な水晶です。
結晶に隠れている、羽根、霧雨、矢印、蜘蛛の糸、くさび等の幾何学模様は成長の際に起きた線状の原子配列のズレ「転位(Dislocation)」により生じます。
相反する事象を理解し知識として蓄える能力を養い、経験や自問自答の積み重ねから真理に出会う過程に糸口、ひらめき、希望を与え、目の前の霧が晴れるその日まで慈悲と智慧のエネルギーで包み、上昇への過程を深く暖かく守護する水晶です。」

…というのが、卸元のご説明。




実はこの「薄明光線」の感じが、ちょうど、ヘミシンクの時に知覚する、ガイドさんの姿、なんらかのシンボル、の感じに近いような。このぼんやりと浮かび上がる感じ、似てますね~。
変性意識がもっと進んだ状態だと、もっと鮮明に見えることもあるのですが(ただその場合、ほとんど「寝落ち」一歩手前であることが多い。だから受け取っている情報も断片でしか記憶していないことが多いのでして。)、通常だとこの手の薄ぼんやり感の光の乱舞という感じですね、私の場合。

強い光を当てると、そこにある、見えてくるもの。
三次元世界では、普段は、眼視できないもの。
でも、こうして「ある」「存在する」という、事実。

いっつも言っていて^^耳タコかもしれませんが。
石の世界から私たちの前に顕れるニューフェイスたちは、常に完璧なタイミングで出現してきますよね。
「もうそろそろ、”ある”って認めようよ」っぽい^^かな。私たちがこの世だけで単独で存在しているわけではないことを。


この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  インスピstone
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

ページの上へ移動
Go to top of page