クリソコラの可能性

2009年07月20日 (月) 10 : 39
7月も、気がつけば、20日となっていますね。
実は今月は、アクセサリ制作が押していて^^、う~んう~~んできない、決まらない、から押しているというのではなく、先月に引き続き、とめどもなく作ってしまうという病から、なかなか抜け出せず、ようやく3日ぶりにパソコンに向かっているという状況。


このまま、「さてさて、月末ですよ♪」なんていうのも、厚顔な話だな・・・と思いまして、お作りしている石組みなんぞの前情報を少し、と思いまして^^。


さて、その表題のクリソコラ。
言わずと知れた・・・と思っているのは自分だけで、意外とこの石、もしかするとまだマニアックの領域なのかな、と感じます。


繁栄・幸運の象徴と言われていたり、芸術的センスを引き出す石と言われていたり、ビジネスチャンスを拡げるといわれていたり、地球のエネルギーと結びついたグラウンディング・ストーンと言われていたり、よく目にするのが、女性性を活性化させる、というようなことで、お決まりのロードクロサイトやムーンストーンとのカップリングなども、目にします。
自分も大昔作った時には、このお決まりのパターンのものもお出ししたりもしておりました。


でも、やはり、クリソコラの「漠」としたイメージ、というか、今ひとつ、特化したアピール感に欠けるからなのか、理由は分かりませんけれど、いわゆる、ラリマーやロードクロサイトやスギライトなどのような、引きも切らない人気石、というところへは至っていないように思います。


作っている時には気がつかなかったんだけど、作り終えてみて、ああ、なるほど、この石はそういった、人間の集合無意識が作り上げる領域とは、まだ離されたところにいる、つまり言い方を変えると、いい意味で守られている石、とでもいうのでしょうか^^。
さすが、「マザー・アースを思わせる」石かと思います。


先週、突如として「ああ、海を見に行きたいなぁ。」と思う日がありまして。
夏だからなんでしょうけれど^^。
ものすごい青緑の海、エメラルド・グリーンの海、そういう海の実物の圧倒感、ヒーリング力というのは、そりゃ、地続きの地球っそのものですから、一粒の石にも勝りますって。
そういうものに、ずぅぅぅっと、触れていないような気がして、寂しくなってしまったかもしれないです^^。
あればあったで、大自然というものは、それが当然の姿なので、愛しさの対象にはならないかもしれないけれど、それが「ない」ところに生息しているとですね、海の色が青いことが奇跡に見えるんですよ。


しかしまぁ、アクセサリ制作放り出して、ふらっと海に・・・ってわけにもいかないよな、と、私が手にした石が、クリソコラ。


アホみたいな話ですが、クリソコラの、ブルー、グリーンでも眺めていれば、青い青い本物の海を見に行って癒される感じの、代用にはなるんじゃないかしらね、というような思惑です^^。
最初は、自分用に、と、たいした考えもなく、クリソコラと、とにかく無条件に大好きな水色系ストーンばかりを集めたカップリングに、そうそう、ブルー・ルチル。と、藍色というのか水色というのか、ちょっと形容しがたい色合いの、ブルー・ルチルを加えて。


これがですねぇ。。。。
その、海でも見に行きたいぜ、の根底にある、自分でも理由の分かっていなかった、妙なストレスの凝りをほぐす・・・というのでしょうか、効果てきめん^^という言い方が、このブログらしいのかもしれませんが、すっかり海に行ってきた気になってしまう、というよりは、「いつも海が左腕にある」状態になってしまいましてね。


昔、「ねぇねぇ、ターコイスって、すごくね?」状態で、信じられないくらい、石組みが出てくるんだけど^^、さすが創造性の大御所石だね、と書いたことがありますが、それに匹敵するかも。
同列には並べられないけれど、ターコイスの促す創造力と、近くもあり、またそれとも少し違う、なんですかね、おそらくその少し違う、の部分が、いわゆる「女性性を活性化する」といわれている部分のエッセンスなのかも。


ただ、今回、クリソコラのラインナップ作っていてね、彼らは「女性性活性化は、もういいから」って感じでしたよ^^。
つまり、彼らにとってのその当たり前の部分ばっか、アピールしないでちょうだい、っていうんでしょうか。
もっとできることがあるのに、優れた才能があるのに、無給の家政婦みたいに扱われている主婦なんて、かんべんしてくれ、そんな感じとでもいうんでしょうかね。


おそらく、私たちは、地球、よくマザー・アースと呼ばれる存在が、本当は何を考えているかなんて、知らないんだと思いますね。
そして、このクリソコラの中に眠る、無限の可能性についても。


たしか、ネット上の、宝石辞典、というやつで見たんだと思うんだけど、色々な霊能者が鉱物、宝石の力について述べている内容を、石ごとに列記していたサイトだったと記憶しているのですが、クリソコラについては、日本人の男性の霊能者が、「日本人(東洋人、だったかも)には、扱いの難しい石」と述べていたのを憶えているんだけど。


たしかに、「扱おう」という、こっちが「主」で、クリソコラが「従」の関係では、難しいのかもな、と思いましたね。
これはまるで、我々が今、綿々と築き上げてきた、歴史そのものというか、近代社会の姿そのもの、の「地球への接し方」っぽいですね。エコ、と言いながら、ま~だ「扱おう」とするあつかましさ、とでもいうんでしょうか^^。


そんなわけで、自然体で生きる、とか、口で言うのは簡単で、実は少しも自然体なんかではない、我々の「凝り」をほぐしてくれるクリソコラ、しかしながら、「道具」として、扱われることを、あまり好んではいなそうにも感じますので、私がお作りした石組みは、ひたすら、「ただただ綺麗でびっくり」の、その存在そのものを、無条件に愛してもらえそうな石アクセサリ、そういう感じでしょうか。


「繁栄も、幸運も、今ここにある。すべてが、完璧」
そんな、スピリチュアル・テーゼを、無理やりに信じ込まなくても^^、クリソコラは全身でそれを伝えてくる石のように思います。


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カテゴリ :  充実・実感stone
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