なんにでも合うイシ

2008年05月31日 (土) 21 : 58
よく、水晶はオールマイティなので、どんな石と組み合わせても、組み合わせた石のチカラを増すサポートをする、風に言われています。
つまり、「なんにでも合うイシ」ということで、あんまり工夫せずに済む、というか、自作を始めると、とりあえず「水晶のボタンカット」を入れておくか・・・的な石組みをしがちなもんです。
巷にも、まぁ、だいたいパワスト・ブレスとして売られているものは、この水晶と半々、もしくはほとんど水晶、みたいな感じで組み合わせになっているブレスレットが多い(この、「ほとんど水晶」となるケースは、組み合わせの石が「高いイシ」の場合、そうなっていることが多いですね。まぁ、仕方ないですね)のですが、それを、もちろん否定などいたしません。
個人的には、水晶の中に、ぽちっと、レア石がある的なブレスレットは、それほど好みではないのですが^^、まぁ、人間、変われば変わるものなので、そういうものも好きになる時も来るのかもしれませんが。
結局のところ、無難ですしね、水晶。


ところで、この、水晶でないと、どんなイシにも合うイシってのは、ないものなのか?


イシのアクセサリづくりに、少し慣れてくると、水晶抜きでも、わりとイケルってことが、だんだん分かってくると思うのですが、それでもなかなか「オールマイティ」と感じられるイシなど、そうないもんです。
つまり、何と組み合わせても、「組み合わせたイシをそこなわない」どころか、「組み合わせた石のチカラを増すサポートをする」そして、何よりも「見た目にも、グッド」な石など、なかなか見つからないものです。

瑪瑙が、比較的その部類かと思われますが、この場合も、意外と「見た目のミスマッチ」がないわけでもない。


私的には、見た目って非常に大事なんですね。
見た目でアウトだと、ど~~~~んな「パワーグッズ」だろうが、いらない、です。
ゲルマニウムブレスレット、とか、健康増進器具みたいに見える時点で、もの悲しくなってしまいます。


どんなに、健康になりたかろうが、石のチカラにあやかりたかろうが、へんな見た目のものを「身に着ける」なんて、普通は本能的に嫌だと思うんだよなぁ。
でもまぁ、この美的感覚というのも、ヒトそれぞれではありますのでね、いい悪い、ではないのですが。


で、そんな私が、「あれあれあれ、もしかして、この石って、オールマイティ?」ってな発見をしちゃったイシがありまして。


今日、土曜日でお休みなのですが、ご注文いただいているアクセサリなどもぼちぼち(ぼちぼちと言わず、急げ! ですが)作りながら、そうなんですよね~、なんというか、すぐに新しい組み合わせを作りたくなっちゃう、この性分。
まぁ、並行して、なんともう「新作」に手出ししていたりもしまして^^。
(すみません、ご注文いただいているみなさま、すぐに作りますからねっっ。待っててくださいまし。)


で、近年、とにかく「見つけたら買う」を繰り返してきた、とある石ビーズがありまして、気が付けば、丸玉に始まり、さまざまな大きさ、形状のビーズを、ずいぶんたくさん入手してきておりまして。
今まで、もちろん、時々、うちのアクセサリにも登場しております。
基本的に、メインではなく、サポーターに回っています。


ここのところ、前の記事にも書いたけれど、寒暖の差が激しすぎて、体調を崩されている方も多かろうな~・・・と思いながら、その、しこたま溜まったその石ビーズを見ながら、ふっと感じたのでして。


そうか~。この石ってば、こういう環境の激変のさなかで、「見えないけれど、必要不可欠なモノ」に気付かせる石、そして、それを「エネルギーに変える」石、だな、と。
生命エネルギーを動かすために不可欠な、酸素を、この地上でいちばん始めに創造したと言われる、ストロマトライト(バクテリアの集合体)の化石、らしい岩石。
地球の地殻形成期の、先カンブリア時代、世界各地に存在し、光合成を行い、大量の酸素を供給していたと言われるのが、そのストロマトライト。


「ビタミン、ミネラルの吸収を助け、体内の毒素を排出する作用がある」ってな、石の意味も、今ぐぐってみたら見つけたけれど、カラダへの作用には、そういう部分もあるのかな? とも思うけれど、潜在的に必要としている状態に自分を持っていく、そういうことには長けているのは、なんとなく分かっていたけれど、その「オールマイティさ」かげんには、気がつかなかったな~。
さすが、「原初の渦巻き模様」を持つ石ならでは、かもしれないです。


この石は、以前、裏番長とガーネット、オニキスと組み合わせたり、スギライトや、シャーマナイトなんかとも組み合わせたりしているけれど、そういう比較的「重厚」でパワフルな石とも好相性なんですが(まだやってないけど、たぶん、ハイパーシーンとか、あと隕石系の石も相乗効果がありそうに思う)、意外や意外、いわゆる「癒やし系」のタッチの軽い石と、実は合うんですな。


そういう部分で似ている、としたら、セラフィナイトもその潜在的なイシキへのはたらきかけをする部分では似ているのと、いわゆる「ヒーリング力」というものも、もしかすると、互角かもしれない。
つまり、「ヒーリングストーン」としての役回りに配置すれば、もちろん、そういうふうにシゴトする石。


ここまで書いて置いて、で、その石は? なんですが^^、なんのことはない、「カンババジャスパー」ですよ。
興味がある方は、調べてみてください。
見た目的には、この石のどこがヒーリング??? どこが見た目重視??? で、好きずきかもしれませんが^^。


以前は入手が難しかったけれど、昨今は、それほど珍しくもなくなってきているみたいで、いろんなところで売ってます。
価格も、「石のはたらき」というものに比すると、そんなに高くない。
へんなレアストーン的扱いをされているわけではないので、むしろ、安いです。
(外見が酷似しているものに、いわゆるレア系の「ネビュラストーン」というものがあります。時々、どう見ても、カンババ。を、このネビュラストーンという名前で売ってたりもしますね。くわばら、くわばら。です)


「岩石」なので、その組成、成り立ちは「ヌーマイト」にも近い(はたらきも、少し似ている部分がある)かな、と。
あと、「○○ジャスパー」と言われているけれど、正確には、「ジャスパー」ではないですね。
これは、ドラゴンブラッドジャスパーが、ジャスパーではないのに、その名が付いているのと同じかしら。
最近、正確な鉱物組成がわかっていない石には、「とりあえず、ジャスパーとおしりにつけておけ」みたいなネーミングの石などが多く、フォルスネームのほうが、圧倒的に浸透してしまうので、困ったもんです。


追記:

「意外や意外、癒やし系のイシと合う」・・・・って、ぢぶん、ドラゴンブラッドとフローライトとアメシストとも合わせた、「Fortune in your heart」なんてレシピも、お出ししていましたね^^。
なんだ、結局、無意識に作っていたんだわ~・・・・・と、しみじみ。


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カテゴリ :  石のホント or はてな?
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