
こちらが、旧宅からの眺望。
西新宿の高層ビル群です。

こちらが、新宅から。緑の向こう側が、明治神宮の宝物殿になっとります。
明治神宮、代々木公園一帯の広大な緑地が向こう側に広がっているため、空の抜け方が違いますね。
あと、これは早朝に気がついたのですが。
スズメではない(笑)鳥の鳴き声がします。
明治神宮、代々木公園には訪れる野鳥の種類も多いため、その余波としてなんとなく周辺にも来るんだな、と。
旧宅も同様に明治神宮は近いため、条件は同じなのですが。
そっち向いてるか向いてないかの違いだけなのに、長年まったく気がついていなかったな、と思いました。

こちらは部屋の壁に出現した太陽とUFO。
…ではなく(笑)、陽光を受けた石が、壁に反射してそのようなものを形作っている様相です。

今まで実はパワーストーンワークスで手がけることのなかった商品に、「サンキャッチャー」という品があります。

なぜなら、今まで17年自分とこが日陰者(笑)でしたので^^サンキャッチャーがぜんぜん用をなさないため、必要ないというのもありましたし。
(ちなみに、北向いてて日が差さないというのは悪いことばかりではなくて。石の中には陽光NGな石もわりとありますから、太陽光がはいらないというのは、石屋としては、ベストな条件とも言えますのよ。石の卸業者さんの中には、完全に会社のフロアごと遮光状態で日差しをまったく入れないように石を厳重保管しているような卸さんもあったりしますよ。私も今後は商品としての石の保管、遮光には万全を帰さねばと考えているところ。だから住む場所にとくに日差しが入ることを望んでたわけではないの)
あとね、昔、「昼間は仕事で出かけてて家にいないから、サンキャッチャーがある意味がない(それが見れないし)。なんか邪魔なだけ」っていう(笑)キャリアウーマンさんのお声なんかもお伺いしていたり。
自分が「いらないな」って思ってると、ぜんぜん別の理由なんだけど、同様に、いらないなって方の声を拾うことになる。
まさにこういうのが、同類を呼ぶ「波動の世界」でございますな。
しかしとくにそれを望んでいたわけでもないのに、陽光が怖いくらいに入ってくる広い窓がある状態になってみると、「サンキャッチャー作るか」みたいな(笑)気持ちがムクムクと出てきております。ゲンキンなものです。
人間、いくらでも「知った気」にはなれるもので、知ったかぶりできるものですが。
サンキャッチャーがどう綺麗なのか、っていうのは、今までは想像の範囲だけでは(笑)無理やり制作はできませんでした。
だから、作らなかったのです。

この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする
カテゴリ : 私の体験(石系 & スピ系)
follow links
FB page
Google+Go to top of page