西新宿の桜とガイドリーディング

2017年04月10日 (月) 22 : 11


今月のガイドブレスのためのガイドリーディングの2名様、もう少しお待ち下さいね。

その前に、久々に、自分自身のガイドさんとの茶飲み話を(笑)。
あんまり載せたくないところも^^ないわけでもないんですが。
こういうのは自分の足りない部分っていうのかな~人間修行ができてない部分とか^^わざわざご披露することにもなるわけなので、本当は嫌なんだけど。

営業的にはマイナスなんじゃないかという気もしなくてもないわけで。
こんなやつが作っている石アクセサリで大丈夫なのかと(笑)。
こんな普通っぷり、っていうか^^もしや平均の人以下では?! みたいなね。読んでる方々はそう思う人も多いと思うよ。
だいたい、スピ稼業の人って、そんなもんよ~(←いや、オマエだけだ(笑)ほかのみなさんは愛と光でできている^^)。
人生トントン拍子じゃない目に合ってるからこそ^^、気付ける世界ってものがあったりするのも、真実なところがあるから。
とことん酷い目に合って、ようやく、高次の誘導しようとしている方向がわかってくる人もいるの。大目に見てやってね。

私は昔からよく思っていたんですけどね、うちの石アクセサリ買ってくださるお客様って、私なんかよりも、人間の出来もそうだし、社会的お立場なんかもですね、底辺の私なんかよりも、ずっとずっとずっとずっと上のほうにいらっしゃる方が多いのよ。
まっとうなお仕事で、肩書だって、すばらしいものをお持ちの方が、多いの。
こんなやくざな怪しい仕事で生計立ててるこっちが、どっと劣等感を、恥ずかしさを常に感じて、頭をたれて生きてろ、ってくらいの(笑)。
みなさんは、本当に、すばらしい、日本の宝なの。
私から見ると「石いらないじゃん。」レベルの^^方々が多いのよ。本当よ。
だからね、もともとそうなんだから、石なんか持たせたら、もう、私なんかぜんぜん追いつけないレベルに、どんどんうまくいっちゃうんじゃないかしら、みなさん、成功街道以外あり得ないんじゃないかしら、みたいにね、そう思いますよ、まぢ。

でもまぁ、今さら、そんな自分を格好良く見せようとしても(笑)しょうがないですしね。




ということで、以下が、うちの辛口ガイドさんとの対話です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(私)

私、気付いたんですが。
母と^^ほぼ同じパターン生きてた、って。
世の中では普通、これってダメパターンって言われる典型、みたいな側面もありますよね?
親の影響、って、「囚われ」みたいにいうよね? ヘミシンクとかでも。
いいのかしら?

(ガイド)

お母さんがそれをやってきて、人生失敗しているように、今は見える?

(私)

昔はそう観えていましたよ。キャリアウーマンでもなんでもない、ただの主婦だし。
だけど今は見えない。っていうか、お手本だったんだ…と思うし。
あの老後は、今は少し羨ましくも思いますね。
それに仮に、はたが人生負け組だね、って目で見ようと、あの人は仮に人にそう言われても、そうしている人だったと思う。
けっこう凄い人を母に持ったんだな、って、ようやく気がつきました。

(ガイド)

自分もそうだと思わない?
あなたは、人に言われてやることが嫌、なところがあるし。
人に言われたとたんに、仮にそれが褒め言葉でも、冷めるところあるけれど。
それはどうしてなのか? 考えたことない?

(私)

ありますよ。
今の仕事も楽しいけれど。
なんか、天職とか、合ってる、とか、自分で思うにはいいけど。
もしこれが、人にそう言われてはじめたことだったら、もうやってなかったんじゃないかと思う。

(ガイド)

そこが、あなたの我の強さね。
人に言われて、素直に、すんなりそれを受け入れて、はじめる人もいるの。
それはあなたには不思議かもしれないけれど。
でもそういうあなたでさえ、○○(うちの人間)といることは、ほとんど、人に言われて決めてるじゃない?

(私)

そうなんですよね(笑)そこだけは。
苦境に立った時に限っては。たぶん一度も、誰にもなんにも言われずに、自発的に言えたことがない気はしますね。
で、なぜか、ビシっと言われますよね。釘をさされるというか。
別れる方向で…って(笑)指南されたことって、まずない気が。三次元常識っぽい人には、そう言われることもあるんだけど、あんまりそれ、不思議と、ハートに来なくて。自分への言い訳に聞こえる、自分を正当化するための逃げっぽくて、気持ち悪い。
って、自分でわかってるのに。苦しい時、もう嫌! って時になると、釘をさされる(笑)。
なんでなんだろう、っていつも思ってましたよ。
でも、高次ガイダンスだ、って、結局そのたびに、わかるから。辛いが、それを無視はしませんでした。
それに、ガイドさん見えるようになってからそれを尋ねた時も、そっぽ向いて、答えてくれなかったじゃないですか(笑)。
だから、私はもう、これは本気で肚決めるしかないんだな、って。
というか、流されてるだけですけど。

(ガイド)

自分で言えるようになるまで苦境に見えることは続くのよ。

(私)

それもなんとなく、もうわかってましたよ。
だいたい、私がこの仕事をできているのは、完璧に、○○がいるからですし。
ひとりだったら、まず、石に出会うこともなかったし。自営業なんて、やってませんから、確実に。
〇〇がもし常識的なふつーの男の人だったら、こんなきちがいじみた石へのつぎ込み方をきっとさせてはもらえなかったと思うし(笑)。
それもわかっていたから、認めてくれとは思ってはいないし認めてくれてるとも思わないけれど、その部分で絶対にあたしのことを否定しないでいてくれる人である点、これは恩恵なんだな~、って、○○にはものすごく感謝もしてますって。存在そのものに。
自分自身の、昭和生まれの女子が社会に洗脳されてきた男性によっかかって生きたいわ~路線、甘ったれた部分、固定観念、見事に粉砕してくれた存在でもあるし。
ある意味、今となっては、時代の走り、だったんだな、ってところあるから。
ていうか、今の私より少し下になる世代の女性たちは、だんだんもう、その「誰かに頼って生きる」みたいなところ、持ってない人が増えてきてる兆しもありますから、特別こんなのすごいことでもないんですけど。

と言いつつ。
好きではじめた石アクセサリの仕事も。
今は、初期の頃の情熱と同様のものは、維持できてはいないかもしれないけど。
なんでかな。

(ガイド)

人間には時間、年月という枷がありますから。
それはあなただけではない。宿命のようなもの。
むしろ、最初の頃の情熱だけが原動力であり続けるほうが、あとあと困難よ。
プレイヤーでいつづけるスポーツ選手がひとりもいない。
それと同じ。
それとは違う役割が出て来る人には出てくるのだから。

(私)

作り続ける、っていう、こういうパターンも、変え時なんですかね?

(ガイド)

それはもう少し先。
無理でしょ? 今それをやめる理由がひとつもないことは、自分でわかっているでしょ。

(私)

聞くまでもない話ですね(笑)。自分がいちばんよくわかってることなので。
でも、な~んか、たとえば、本とか? 出してみたい、って気も、少しだけ出てきたというか。
是がひにも、みたいな情熱はぜんぜんありませんけれど。
めんどくさそう、ってほうが、まだ強いし。書きたいこともとくにないし。
それよりも、○○が言うように、そもそもが、あたしにはキャッチフレーズ、キャッチコピー、セールスポイントないよなぁ、って。

(ガイド)

それを見つけたら、早いですよ。

(私)

本が出てる未来はあるんですの?

(ガイド)

ないと思う?

(私)

う~ん。ずぶの素人が、昔作詞で、CD音盤を何枚も出せたくらいなので。
ただ本出せる、ってだけなら、自分にない、とは思わないけど。
でも、あれとは違う、っていうことはわかってる。

つか、本出すと、なんか変わるの?
私のトラウマとして、作詞で音盤何枚出そうと、なんも変わらなかった、どころか^^普通に働いてるレベルの実入りだった…っていうのがあるから、出版なんてな~、本書く手間考えると、実入りもそうだし、本人が思うほどのことじゃない、って思っちゃうのありまして。
とくにスピ本の範疇で本出てるなんて、もうなにもめずらしくない話だと思うので。ただの流行りというか。

(ガイド)

そう、それがめずらしくも、特別でもなんでもない、っていうことを、あなたは知っているからね。
それでもね、本の中身は知らなくても、「本を出している人」っていう看板はできるから。
金銭的にはあなたが知っているように、それほどのメリットはないし、影響力も本人が思うほどではないけれど。
「名刺代わり」っていう、便利なツールはできるわね。社会的な。

(私)

影響力が出るのは、ベストセラーになったら、みたいなところありますよね。ソレ以外は、とくに、っていう世界であることは、私もちゃんとわかってますから。ただ本が出た、そこに過度な期待なんてしてませんよ、そういうことに対して。
だいたい、ベストセラー、昔、○○がそれで、一躍そうなったよね。イキナリ、なんだか先生様になってたよね。
あたしはびっくりしましたけどね。こいつが?!と(笑)ふだんの顔を知ってるだけに、内心、なんだか可笑しかった。
ただそれは、私があの業界のことをよく知らない素人だったから、なんですけれどね。
昔、何かの科学分野でノーベル賞とった人の奥さんが「けっこう仕事で凄いことをしていた人だったんだ、ってわかりました」って^^言ってたの覚えてるけど、そんなノリでしたね、私も。
アラサーアラフォーくらいの女子が、わらわら寄ってきて。モテモテだったし。
でもあたしはああいうのは望んでないな。シュミじゃない。
つか、○○は、本当はあたしなんかよりも、よっぽどそういう天与の才能持ってるんだから、どうにかそれ三次元でまた活かして稼いで欲しい(泣)。

(ガイド)

○○は、その天与の才能がある人だから、今、あなたの厳しいコーチなのよ。
その昔たくさん寄ってきた人たちは、お金を払って、彼に教えを乞うたところを、あなたは、今、無料で独占しているの。
恵まれてるのよ。感謝しなさい。

(私)

でも、聞いても、な~~~んにも教えてくれないよ。コーチしてくれませんよ。
自分で気づけないわからないヤツは、なにやってもダメ、人に教えられてできることじゃない、としか言われない。
だから○○は、昔っからスピリチュアルとかもそうだし、人に成功ノウハウ教えてちゃんが多い、その手の世界が嫌いなんだし。

確かに○○は、だれにもそれを教わったわけではないことは、私自身がそばで見ていて、知ってるから。
こいつが?! と思いつつも、どこでどうやって、あなたはそのノウハウを身に着けてきたの? そんな短期の経験から、普通の人が社会で20年30年働いててもわかんないようなこと、なぜに人に教えられるの? とは思いましたよ。
彼は自分が人に教わらなくてもできる人だから、本ってどうやって書くの? って聞いたって、
「オマエには、これっていう一言で表現できるキャッチコピーがないよな。文章の構成力もない。ここ、っていう芯がない。章立てとか、おまえにできんの? 本なんかオマエには書けないよ」わら、みたいにしか、言いませんよ(笑)。

だけどやっぱり、名刺代わり、それあるといいな~。ただそのため、っていうような意識だけじゃ^^無理でしょうけれどね。
今回、思い知ったもんな~。
外の世界へのアピール力のなさ。どんだけ稼ごうが。この職種。
私がアピールできたのは、むしろ、今の仕事ではなく、過去にやってきたほうの仕事で、そこを経由して今がある点のほうだった。
スピ仕事なんて、普通のまっとうな世界から見れば、今でもどう見ても怪しすぎる世界よね。
気軽にクビつっこむと、泣きを見るよね。
まぁ、あたしは気軽にクビつっこんだんじゃなくて、もうこれやらざるを得ないところに、追い詰められたから、今こうなってるわけなんですが。

でもおかげ様で、なぜかオッケーでしたけど。あり得ない展開。
ほんと、これ、奇跡。ガイド支援以外のなにものでもないと、ちょっとないな、と思った。久々に。
その節はほんとうにありがとうございました。

(ガイド)

これからもっと仕事をする必要があるからだけどね?
あなたが自分で気付いて言ってたように、福利厚生みたいなものですから。
業務に支障が出ないように、従業員には、会社は快適な環境を提供するでしょ。
それだということを、忘れないように。

(私)

…それも感じていますよ。
なんかね、まるの日さんのトータルセルフリーディング? アレのたびに、「働け」って言われてるのが^^ちょっと苦痛^^。
自分でもわかってることだけに、やっぱりそうなのか、っていう、なんかこう、がっかり感があるんですよね。
ただ、ありがたいことに、私は、この仕事に関しては、外仕事で時間切り売りして働いてるっていう義務感の意識でやっているわけではなくて、自分が楽しいことで、人にも喜んでもらえてるのかな? っていう部分があるのと、今はようやく、ワーキングプアなところから脱出できたスパイラル状にいるのがわかるから、そのありがたさもある分、ますます、前はちょっと手が出なかったような石をもうそれほど勇気を必要とせずに仕入れができるようになったし、高くても人にそれをお薦めって言えるようになったし、同じことを繰り返しているようで、実際にはそうではないこともわかりますから。
そういう前進してる実感を感じる時は、すごく充実しているし。
それを、た~だ、働け、って感じの言葉は嫌だなぁ。
もう今年の終わりは、あれ頼まないことにするから。
自分の一年先の未来なんて、聞かなくてもいいや、って。思いますね。むしろ、囚われますね、占いと一緒で。

(ガイド)

自分の未来なんて、知らなくていい、って思えるようになった、メンタル。
そこは、あなたが、ようやく少し成長したところだと、思わない?
自分でそれがわかるようになったからでしょ。

(私)

自分でそれがわかるようになった、というわけではないですが。
自分の未来なんて、いい意味で、どうでもいい、って思います。
なんの根拠もありませんが、いよいよ本当に気にならなくなりました。

(ガイド)

だから、こうしたらいいね、っていうのも、聞かなくてもわかるようになったでしょ?

(私)

まだ時々は、聞きたいけど。
でも、間違っちゃってもいいかな、別に…って思っていますよ。
ただ、昔経験してきた、稼いだお金がザルをとおる水みたいに^^あっというまに消えていく、あのがっくり感は、もう二度と嫌なので。普通の人ってあんなことたびたびあるのかなぁ。これ、スピ系仕事している人、特有のものなんじゃないかとさえ思いますよ。
高次の、採点っていうの? やっぱり厳しいですよね。絶対に甘く見ちゃダメ。とくにスピ仕事の場合は。
今後も、そうなりそうな時は、絶対にもっと先に教えて欲しいのですが。

(ガイド)

教えているのよ、今までも。
これからも、ちゃんと教えますよ。気づきなさいね。
視野が狭くなってエゴまみれになっている時が、今は少なくなってきているとはいえ、そうなってくると調子に乗りやすい人間だってことにも、そろそろ気付いているみたいだから。
少しでもその徴候が出てきたら、流れが顕著に悪くなりますから。嫌でも気づくわよ。

(私)

ひぇええええ。。。そういえば、うちの風呂の排水管、今流れ悪い…(←今毎日パイプフィニッシュ流しまくってるところ)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

という感じでございました。

排水管のつまりは、あれはどうにも。築古マンションというのもあるんですよね~。
でもせっせと掃除します、はい。


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カテゴリ :  私の体験(石系 & スピ系)
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