
(現在、月末の新作石アクセサリのお披露目に向けて制作中です)

いよいよ毎日更新が^^ちょいぁゃしくなってきたかという状況ながらに、なんとか滑り込みセーフの神崎詞音です。
(この、「○○の○○です」という冒頭に自己紹介するやりかたというのは、昔ブログの閲覧への呼び込みのための上手な書き方セオリーだったようですが、セオリーというのは廃れるものなのか、最近はめっきりとそういうブログを見かけなくなったような気がします。自分もやってみようかな、とちらっと思ったこともあるのですが、なんかうちのブログの感じにまったくマッチしない^^手法だな、ってことでやめておいたんですが(笑)。)
連日、「あたくしはこういう感じでこの仕事をやってきているんですよね」的な、自分史的なことを書いていますが、これは昨今ですが、「近年になって初めてパワーストーンワークスを見つけました」というような感じで、うちの石アクセサリを買って頂けるお客様が増殖中の現象が見られるためです。今年に入ってからは特に顕著な感じがしますね。
新しく見つけてくださいました方の中には、古い過去記事遡って、今全部読んでいる最中…のような信じられない有り難いことをおっしゃってくださる方もいらっしゃいますので、いやそれは膨大な時間もかかることですし、ということで、ダイジェスト版ですが、いまさらながらに過去のトピックかいつまんでいるところです。
「文章が短くないと、ブログは読んで貰えない」っていうのも^^、そういえば、「ブログ集客のセオリー」らしき? なこともどっかで観たような気がしますが、こういうセオリーという類のものは、流行り廃りがあるものだと感じますね。
「セオリー習う」のももちろんいいのですけれど、結局のところ「中身(コンテンツ)」が大事なんではないかなぁと。あ、たぶんそういうタイプのセオリー方面でも当然ながら^^コンテンツの大事さ、見やすさ、探しやすさ、などなどはきっと言われているのでしょうね~(そういう意味でのカオス^^ブログになっていく久しくなのでその部分手がつけられずですみません)。
まったく宣伝らしき宣伝をしないでの11年。
なにしろ昔流行ったミクシイコミュなども^^ないですし(そもそもミクシイってすぐに放置しちゃいましたし)、ツィッターもやらず、ブログコメント欄も早々に閉鎖(これは「質問に応える」とかひとつひとつにご返事していると、それだけで一日が終わるようなところのある大仕事でもあり。私はメールの返事なども一文とかで済ませられない質なため、そういうのに一時間二時間をあっというまに費やしてしまうので)、フェイスブックは人に任せ(企業ページ扱い。うちの人間に任せてます)…いわゆる切磋琢磨の「集客努力」というものをしておりません。
なのに…続けていられるというか、今やこの仕事一本で生活成り立たせてもらっている、というのは、やはり奇跡的ではないのだろうかと11年感じ続けています。
二足わらじ時代から、派遣切りでやむなく本業化への流れの頃までご縁があってお世話になっていた、手作りアート品を扱うショップさん(今はネット店中心で営業されています「ビタミンTee」さん)の店主さんが、常々おっしゃられていたのですが、「こういう作品を創るアーティストの中で、ネットだけで生活が成り立っている人は、僕は神崎さん以外には見たことがない」っておっしゃられていたのですが、実際、たしかに一般的にはそれは難しいと感じられることなのだろうと思います。
感謝ネタの日常の中に生き続けている、とも言えます。
だから、「自分がやっていることなんだけど、これはぜんぜん自分のちからではないな」ということを、実感し続けても居る仕事でもありまして。
良く言えば「天職」だとか「御役目」「天の使命」だとかの美麗な修飾もできなくもないですけれど^^、う~~~ん、そういうものなんでしょうかね?
私は生まれてきた「今世の青写真」というものを「はっきり知りたい」と^^画策していた時期(2012年のアセンション前の頃ですかね。アセンションしたかった^^ので)もありましたが(考えてみるとヘミシンクもそれがきっかけで聴き始めたところもあるのですが、今はそれ目的ではなくなっていますね、そういえば)。
今は「どうでもいいぜそんな事柄」とまでは^^言いませんが、なんとなくわかってきたことですが、人は「どうあっても結局のところは、そっち方面を悟っていくようにしか人生って流れていないのではないだろうか」というのがあり。
普通にしていれば、つまり、素直に自分の人生を受け入れて俯瞰する目を持ち、他者と比較せずに大欲かかずに^^目の前のやるべきことをしていれば、願望実現法に走らなくても^^、そしてスピリチュアルなどまったく知らなくてもだいたいそのような人生となっていく…ようにも今は思います。
表題の「楽あれば楽あり」なんですが。
こう感じることが、あらゆる方面(某宇宙人約2名あたりが有名)で言われてもいるような「あなたのワクワクすることをしましょう」のアバンダンス路線、アバンダンス航路と言えると思います。
私も基本は、お好きなことをなさるのがいいと思いますよ。と思いますし、そうもお伝えしています。
ですが、これっていわば三次元的刷り込みの「楽=楽ちん」を想定してワクワクを見つけようとすると、それは落とし穴へと^^ハマっていくことになると思います。
三次元的な「楽」は、ゆったりできるとか時間に余裕があるとか、あくせく働かなくても何もしないでも生きていけるとか、のことを言うのかもしれませんが。それっていわば煩悩^^なんですよね。
金運アップ、何々運アップのために、たいしてシュミでもないのに「自分が楽したくて濡れ手に粟のお金がほしい」という目的でそういう石ブレス選んでするのと^^同じかな。
私がお好きなことをすることを推奨するのは、自分が好きなことだと、「楽あれば苦あり」ではなく、「楽あれば楽あり」人生へ切り替わる、という実感があるため、要するに苦労が苦労じゃなくなる、っていうか、それが「ワクワク」になるところがあるからです。
こういうと、「そんな好きなことなんて自分にはないな…」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが。
これは必ずしも、三次元的な仕事でなくてはならない、ということではないですよ。
それから、「夢を叶えること」とも限りません。
「ハートが望んでいること」をしている状態、ですね。
先日記事でもお伝えしていますけれど。
私は「今の仕事が自分の「夢」だったことは、一度もない」のです。
ただ思っていたことは、「これずっとずっとやりたいな」だけというか^^、本当に楽しかったのです。
だから、これを続けていくためには自分はどうしたらいいのかな、っていう部分にどうしても向き合うしかないので、それが結果当初の馬車馬労働スタイル^^ではあったのですが、私はそれでも幸福度マックスだったんですよ。
今はもう、あそこまでの馬車馬労働スタイルではなくなり。
今年はなんと、10年休まずに続けてきた「毎月月末新作石アクセサリ」でしたが、4月と8月の「月末新作石アクセサリはお休み」期間まで!! ゲットさせてもらえるように^^なりました。
ようやく年間休日がとんでもなく少ない^^ブラック企業労働スタイルから、中小企業並みと言える^^ところに格上げできました。(ちなみに…近年はこのブラック企業という^^概念が定着しつつありますので、労働時間が長い、休みがないのに待遇が悪い、などの企業は悪者扱いとなったのはまぁ妥当だとは思いますけれど、必ずしもそれでは「待遇がいい」ことがその人その人にとっての豊かなアバンダンスロードなのかというと、そうでもない場合もありますよ。これぞ千差万別の世界なのでして)
「楽あれば苦あり」の世界を知っているので、「楽あれば楽あり」と、それがいったいどう違うのか…これをもっと上手に言葉でご説明できるといいのですが。
これを体系的に(霊的な高次元世界の関与という意味で)説明できる方は、よくブログでも宣伝してますが、今のところいちばんわかりやすくロジックで説明できる方が、まるの日先生だと思います。(ランキングバナーをぽちしていただくと^^、まるの日さんとこも行けますよ)「体験に勝るものなし」の世界を地でいっている点で^^、私にも非常に共通点がわんさかあるので、たびたびお伝えしているところです。

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カテゴリ : 私の体験(石系 & スピ系)
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