先の東京都知事選の結果のあと、NHKの特番観ていて(普段はまったく見ないテレビなわけですが、今回は)主要3候補者であった、鳥越、増田、小池氏、三者三様の活動の軌跡を総括していたんですけれど。
よくある、勝因、敗因はどこが分かれ目はどこにあったのか的な内容ですが。
この番組を観ていて、私がひょぇえええ、と着目したのは勝因敗因がどうとかそこではなくて^^、いわゆる「知名度に勝るには何をすればいいか」の参考になったのは、増田なんとかさんという方の街頭演説の回数でしたかね。
おじいちゃんでちょっとボケ入っているらしき鳥越さんは知名度だけで言うなれば、まぁ、今回の中ではテレビの世界で長年ぶいぶい言わせて王様^^やってこれた(と言っても、「立場の弱い女子へのパワハラ」だけにまぁ、なんともですが)ところもあって、別に知名度にあぐらかいてたわけじゃないんでしょうけれど、おそらくもう体力的に、街頭演説なんてしてられっかいレベルの状態だったのでしょう、三候補者の中では、ダントツに街頭演説の数が少なかったのですが、都民へのアピール度の少ない知名度ゼロの増田なんとかさんは、結果的にですが、鳥越さんの街頭演説数の4倍の!! 街頭演説に立ち、選挙結果では得票数は鳥越さんに勝った得票数を得たわけで。三候補者の中では、回数的にはいちばん多く、あちこち巡っていた様子。
つまり知名度のない者が知名度のある者の上をいくためには、「4倍やればイケるかもよ(内容はともかく)」の実例見せてもらったかな~というのでしょうか。
ただまぁ、この場合、客観的レベルがほぼ同じというか^^そういう場合の適用ですかね。
なので、鳥越、増田なんとかさんの二者は、知名度だけの開きで、それ以外はまぁ資質的に同レベルだったので、その結果かなと。
真の実力者であり知名度もある存在に、並ぼう、追い越そうと目論む、その場合には、いくらその4倍頑張ろうが、立っている土俵がすでに違いますんで^^追い越そうとか鼻息荒くする以前に、まずそのレベルに精進することのほうが肝要と思います。
でも私たちの日常でも言えることですが、とかく、知名度あるってやはり便利というのもあって、だからなにかと人は名を売ろうと頑張ったり画策したりします。名がとおっているほうが、自分のやりたいことの実現度がアップするからですね。
ですが、客観的レベルが知名度のある人と自分の実力が相違ないと断言できるなら(これは自分で正直に素直にそう感じられるなら、です。周りが「有名な人よりあなたのほうがスゴイのに」とか慰めてくれる、人にはそう言われるけど…とかじゃ弱いです)知名度ないなら、「4倍やればいい」ってことですね。
そうすれば、追い抜けます。
3倍なら並び、4倍なら追い抜けます。
これ聞いて、「え~~~…そんなことしなきゃいけないのか~~~」と感じるか、「そうか!! 4倍やればいいのか!!」と感じるかで、「あなたの本気度合い」のバロメーターになりますよ。
ちなみに私は、4倍やろう、って思いましたよ^^。
つか^^すでにもうそのくらいのことはやってる気も^^しないでもないけれど、これ知って私が気づいたことなんですが「知名度ないって、それで当たり前なんだ」っていう意識は、自分には今までなかったというか。
増田なんとかさんのその自身の知名度のなさをカバーしようと行動したバイタリティだけは褒めてあげなくちゃ、都知事にはなっていただきたくはない人でしたけれど^^その部分は、素直に知名度ない自分を認めて頑張ったんだな、偉いなって感じましたから。
これは「あいつには勝ちたい、出し抜きたい」的なタイプの競争意識の観点とはちょっと違うんですよね。もちろん、選挙の場合は^^人に勝たないと当選できないわけだから、あいつには勝たなきゃそれにはどうすれば、が基本になって行動する部分もあるのでしょうけれど、結局「それができるのかできないのか、やる気があるのかないのか」の、自分との戦いなわけなんですよ。人は関係ないんですね。
私も知名度ないんだから、3倍やって当たり前、4倍やってはじめて知名度のなさを凌駕できるんだ、ということに、希望を^^見出した感がありました。
そんな大事なことを、教えていただけた、選挙戦に付随するこぼれ話でした。
実際には「4倍やらなきゃ」ということでもなくて、そこをカバー、サポートしてくれるのが、こういう彼らですよ。
石というのは、すべてがすべていつでも必ずそうではない場合もありますが(永遠に同じじゃないということ)、基本、身につけたりすると、その人のレベルをゼロ以上に底上げしますので^^、底上げされたスタート地点をゲットできますから。
「苦手克服」

「ぶっつけ本番」

「自分の活かし方」

「サクセス更新」

よくある、勝因、敗因はどこが分かれ目はどこにあったのか的な内容ですが。
この番組を観ていて、私がひょぇえええ、と着目したのは勝因敗因がどうとかそこではなくて^^、いわゆる「知名度に勝るには何をすればいいか」の参考になったのは、増田なんとかさんという方の街頭演説の回数でしたかね。
おじいちゃんでちょっとボケ入っているらしき鳥越さんは知名度だけで言うなれば、まぁ、今回の中ではテレビの世界で長年ぶいぶい言わせて王様^^やってこれた(と言っても、「立場の弱い女子へのパワハラ」だけにまぁ、なんともですが)ところもあって、別に知名度にあぐらかいてたわけじゃないんでしょうけれど、おそらくもう体力的に、街頭演説なんてしてられっかいレベルの状態だったのでしょう、三候補者の中では、ダントツに街頭演説の数が少なかったのですが、都民へのアピール度の少ない知名度ゼロの増田なんとかさんは、結果的にですが、鳥越さんの街頭演説数の4倍の!! 街頭演説に立ち、選挙結果では得票数は鳥越さんに勝った得票数を得たわけで。三候補者の中では、回数的にはいちばん多く、あちこち巡っていた様子。
つまり知名度のない者が知名度のある者の上をいくためには、「4倍やればイケるかもよ(内容はともかく)」の実例見せてもらったかな~というのでしょうか。
ただまぁ、この場合、客観的レベルがほぼ同じというか^^そういう場合の適用ですかね。
なので、鳥越、増田なんとかさんの二者は、知名度だけの開きで、それ以外はまぁ資質的に同レベルだったので、その結果かなと。
真の実力者であり知名度もある存在に、並ぼう、追い越そうと目論む、その場合には、いくらその4倍頑張ろうが、立っている土俵がすでに違いますんで^^追い越そうとか鼻息荒くする以前に、まずそのレベルに精進することのほうが肝要と思います。
でも私たちの日常でも言えることですが、とかく、知名度あるってやはり便利というのもあって、だからなにかと人は名を売ろうと頑張ったり画策したりします。名がとおっているほうが、自分のやりたいことの実現度がアップするからですね。
ですが、客観的レベルが知名度のある人と自分の実力が相違ないと断言できるなら(これは自分で正直に素直にそう感じられるなら、です。周りが「有名な人よりあなたのほうがスゴイのに」とか慰めてくれる、人にはそう言われるけど…とかじゃ弱いです)知名度ないなら、「4倍やればいい」ってことですね。
そうすれば、追い抜けます。
3倍なら並び、4倍なら追い抜けます。
これ聞いて、「え~~~…そんなことしなきゃいけないのか~~~」と感じるか、「そうか!! 4倍やればいいのか!!」と感じるかで、「あなたの本気度合い」のバロメーターになりますよ。
ちなみに私は、4倍やろう、って思いましたよ^^。
つか^^すでにもうそのくらいのことはやってる気も^^しないでもないけれど、これ知って私が気づいたことなんですが「知名度ないって、それで当たり前なんだ」っていう意識は、自分には今までなかったというか。
増田なんとかさんのその自身の知名度のなさをカバーしようと行動したバイタリティだけは褒めてあげなくちゃ、都知事にはなっていただきたくはない人でしたけれど^^その部分は、素直に知名度ない自分を認めて頑張ったんだな、偉いなって感じましたから。
これは「あいつには勝ちたい、出し抜きたい」的なタイプの競争意識の観点とはちょっと違うんですよね。もちろん、選挙の場合は^^人に勝たないと当選できないわけだから、あいつには勝たなきゃそれにはどうすれば、が基本になって行動する部分もあるのでしょうけれど、結局「それができるのかできないのか、やる気があるのかないのか」の、自分との戦いなわけなんですよ。人は関係ないんですね。
私も知名度ないんだから、3倍やって当たり前、4倍やってはじめて知名度のなさを凌駕できるんだ、ということに、希望を^^見出した感がありました。
そんな大事なことを、教えていただけた、選挙戦に付随するこぼれ話でした。
実際には「4倍やらなきゃ」ということでもなくて、そこをカバー、サポートしてくれるのが、こういう彼らですよ。
石というのは、すべてがすべていつでも必ずそうではない場合もありますが(永遠に同じじゃないということ)、基本、身につけたりすると、その人のレベルをゼロ以上に底上げしますので^^、底上げされたスタート地点をゲットできますから。
「苦手克服」

「ぶっつけ本番」

「自分の活かし方」

「サクセス更新」


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カテゴリ : 私の体験(石系 & スピ系)
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