体脱アマゼツ

2016年04月25日 (月) 13 : 38

アマゼツのご紹介記事に追記にしようかと思って書いていたんですが、「追記って人はまずあとからじゃ読まない」というブログセオリーがあるらしき旨を思い出しまして^^別記事にします。

アマゼツの、ヘブンさんのアマゼツ解説を転記していてね、昨日は「これ、意訳で幽体離脱って書いてあるけど、体外離脱ね、要するに。アマゼツで体脱かぁ…んなこと一度もないな」って思いながら転記してたのですが、記事アップしてから、さぁ寝ましょ、って時に、その記事にしたばかりな自分の手持ちのアマゼツ原石をね、ちょうどハートの位置に持って寝ようとしてたんですよ。

そうしたら。きましたね~♪ あの体脱しそうになる前のゴゴゴ~~~っていう、身体から抜ける時の全身に点火されてるみたいな感覚が起こってきて、頭からスポッと抜けました^^。体外へ抜ける時の感覚としてはそうですね、「ロケットの打ち上げ」をきっと体感すると、あの感じなんだろうなぁ、みたいな感じ。
出て行った先は途中までは憶えてたんだけど(いつも体外離脱中は内容を覚えていようと必死)結局、そのまま寝ちゃったので、どこへ向かったのかの内容を忘れちゃいましたけれどね。

体脱の楽しさは、「身体本体が自分というわけではない実態」を実感できるところにありますね。
あと外へ出て行く時に、窓開けたりしなくても^^するっといけるところかな。うちはマンションで高さがありますんで、下見ると一瞬ひるむんですが、大丈夫なことを知っているので、そのまま飛べるんです。
マトリックスとかああいう映画なんかで、ひょいっと行ける、あの感じを、実地で体感できます。
ただまぁ、こういう体脱の時はそのテの「ライトボディだから大丈夫」という判断能力はまだ残されている(肉体は置いてきているという感覚)わけなのですが、なにかでラリってしまった状態で高層階から飛び降りれば、それはやばいです。それは身体もろともになりますので。

石とかヘミシンクでの変性意識状態というのは、それとは違う覚醒感覚なので、安全です。
いわゆる前後不覚で自分が制御できないところまで、何かに明け渡してしまう、みたいな操られ状態になることはありません。
だからむしろ、変性意識ってこんなもん? って感じなので、「経験しているのに、自分でそれをぜんぜん自覚できていない」人がほとんどなんじゃないのかな、って気がしますね。
「石のエネルギーがわからない」という方も、あの、たぶんですね、過剰になにかビックリするような^^凄いエネルギーがとか、思ってるかもしれませんけれど、わりとね、微かなビミョウな、ほんと「風向きが変わったね」レベルのものだったりするんですよ。
あ~、それだったら、わかるぅ…けど、そんなものなの? っていう感じだったりするの。
これを嗅ぎ分ける^^っていうか、石好きにはその凄い醍醐味があるからね、具体的には自分にはよくわからないけれど、なんか、石って惹かれる、つい、欲しくなっちゃう、っていうのは、もうそれじたいがその石のバイブレーションとコミットしている証拠なんです^^。

体外離脱の場合、身体を抜け出す時のエネルギーは、人によっては最初はびっくりしちゃって、そのまま委ねるのが怖くなっちゃうかもしれませんが(上記にあるように、ロケットの発射時の感じだから)抜け出たあとの滞空感覚は、とても静かですよ。
宇宙に向かって飛び立ったロケットとか衛生なんかも、なんとなく見ていてサイレントな感じですよね。
あんな感じです。ただ、自分が意図しないと^^動けないので、自分の意図で移動をすることになりますね。
でもとくに燃料も不要だし、飛べる、っていうのは楽しいことは楽しいですね。
私は「空を飛ぶ夢」とかはほとんど見たことはないけれど、夢よりももっとリアルに体脱で空飛んでいますね、経験として。

アマゼツは体外の旅に出ている間のボディの確保もしてくれる石ですが、モルダバイトも同じくですので、どうしても身体離れるのが怖い、という場合にはモルダバイトも持たれると良いですよ。
「モルダバイトは、居場所を作ってくれる、持ち主の「今、ここ」エリアを作ってくれる、守ってくれる石」でもあります。
どっかの星から地球にやって来たホームシックを瘉してくれる…っていうモルダバイトですが、ただ慰めてヨシヨシ、っていうあまあまお母さんっていうんじゃなくて^^、しっかり持ち主さんの焦点というかフォーカスする「今」を形成すること、地球に根を下ろしグラウンディングすることにも長けた石ですからね。

そういえば以前、まるの日さんがおっしゃっていたことのような気がするんですけれど、ヘミとかでも得意分野っていうんでしょうか、分かれるみたいな話、ありましたね。
いわゆるバイロケーション派と、体外離脱派、っていうんだろうか。
私の場合、意図しているわけではないけれど、もしかすると体脱派なのかもしれないな~、という気がしますね。というか、「見える系」というよりはたぶん「体感系」なんだろうな、って気がします。
「~な感じだよね~」というのも、結局そうです。石のことも、「~な感じ」を、なんとか^^言葉表現にしているわけです。

今まで、けっこう石で体外離脱してる^^経験多いですしね。
ヒマラヤクル水晶を皮切りに、憶えているのは、アゼツライト、サウラライトアゼツライト、今回アマゼツも加わりましたね。
他にもたぶんあるけど、今ちょっと具体的に思い出せませんが。
あ、あと、体脱はしませんが、ブラックアゼツライトは、こういった「光のエネルギー体感」する、それを地球にアースすることに優れた石ではないかなと思います。いわゆる「光の導管としての身体」である状態にしてくれる感じがあるのと、ブラックアゼツの場合には自分を起点としたバイロケーション的なビジョンが拡がる感じがありますね。
もともと見える系ではない自分でも、そんな感じがするので、見える系の人にはブラックアゼツも良さ気ですね。

ということで、あたしゃ、これでいくつめなんでしょうか。
私はヘブンさんの回し者というわけでは、決してないのですが^^。
どうしてもあのディレクトリカードに書かれた、ロバートシモンズ氏の石解説どおりの経験をしてしまう^^自分が怖いです。
たぶん、色々思うところはありながらも、私はここの石を信頼に値する石と認めているからなんだと思いますね。
(ヘブンさん石解説は、これ日本だったら、霊感商法よね、って言われちゃう^^ギリギリの石解説でもあったりするわけなのです。だから最近のヘブンのディレクトリカードには、小さい字で注釈として、「書かれている内容は保証ではない」という一文が^^入ってるのよ。前はこれなかったんですけどね。きっと「ジャパンには霊感商法っていうネガティブ感を消費者に与えてしまう実例があって、そういうのを抑制する法律があるんですよ」って日本の石業者にアドバイスされたのかもしれませんね。)


この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  私の体験(石系 & スピ系)
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

ページの上へ移動
Go to top of page