真名圭史さん夜会「古代三大勢力の話」

2016年02月21日 (日) 18 : 15
(お写真は、せんだって17日の記事でもお伝えしていた仕入れしてきた石たち、など。文中とは関係ありません)



2月20日は、真名圭史さん(まるの日圭さん)の毎月恒例となっている夜会へ行ってきました。
私はご本人様にお会いするのは、考えてみれば、今年初めてでしたね。

お題は、「古代三大勢力の話」。
レムリア、アトランティス、メガラニカ。
これは何かというと、石の世界方面でも、ありますでしょ、なにかと。
「レムリアの叡智が云々」や「アトランティスの叡智がうんちゃら」な、石たち。
こういった古代史にはない、幻の大陸が存在した…というのは、実は事実なのです。ですが、存在したにはしたんですけれど、これらの存在のありようが、「半霊半物質」状態…つまり、今の三次元の肉体状態で地球を知覚しているわれわれには「わからない、見えない」感じで過去に存在していたわけなので、物的証拠…のようなものが存在していない、明確に地球上の歴史に謳われないのはそのためですね。

これらは世界中の「神話」などの中に、その時代時代の様相的なものが伺えるお話が伝承されてきてはおります。
なので、世界中のほうぼうの神話…は、「あ、たぶんこの頃のアトランティスの様相の話」であったり、この頃のレムリアの話…もしくは、今回聞き慣れない、影に隠れていたもうひとつの勢力(大陸)である「メガラニカ」の話…だったのね~、ということがわかりました。
メガラニカに関しても…そういう今も伝承される謎の生命体であったのかもしれない存在たち(半人半馬や、河童や、要するに、人間の姿をしてない類の霊的存在)の存在理由というのか、「なるほど感」満載なお話を、短い時間でしたがダイジェストでご説明くださいました。



やっぱり、まるの日さん、すごい方だと思います。
霊界物語の出口王仁三郎氏、そのお弟子さんの日月神示の著者、岡本天明氏…私個人の感覚としては、そこあたりをちょっと超えてきた^^とも言える、つまり、「なんのために地球に人間が存在しているか、人間経験しているのか」という…連綿と続いている、魂存在のリレーの歴史の「真相解明」部分に、確実に、足を踏み入れられておりますね。

こういう類の話というのは、それほど、今現在の私たち人間に直接的になにか関わりがあるようには、普通は思えませんので^^。
退屈な感じがしちゃう人には、退屈な話かもしれません。
私も、実際、ものすご~く詳しいというわけではないのですが、石の世界に触れていると、なにかと出てきますよね。
アトランティスもレムリアも。石たちは、実は、そういった古い文明のあった時代から、当然地球上にもう今現在の私たちよりもずっと早くに存在しておりましたので、当然のごとくに、そういった過去の叡智を記憶している…そういうデータへと繋いでくれる種の石も、存在します。

ですが、実際に、そういうデータをダウンロードを本当にできる人、また、ダウンロードした内容を、ここまで体系的に人に説明できる人は…あんまりこの世に実はいらっしゃらないのではないかしら。
だから、私けっこうさらっといつも「まるの日さん、すごい」って言ってるけど^^、本当に凄い人と出会ってる、って思いますよ。みなさんがご存知の著名な霊能者さんのエドガーケイシー氏だとか、そういった過去に存在した著名人たちが霊視していた世界のその先を見始めている方です。



レムリアンシードも、本物だニセモノだ、っていう^^部分や、値段が高い安い、そういったことなんかに囚われて、また、レムリアンシードがそういう「情報」へ繋がる架け橋の石であることを、謳う人間は数多いですが(発見者のディビッドもそうだけど)実際にどんな情報、どんな叡智か、までは、教えてくれないしね。
石を売っている人は^^わりとみんなそうかもしれませんね、自分を含めて。
つまりそのくらい「膨大過ぎて、わけわからなすぎて」説明できない…場合もあるし、「受け売りで、そう言ってるだけ」…のパターンも^^多いでしょう。

実は、そのレムリアンシードクリスタルのエネルギーに、オイラも本気で向き合わなくてはいけないな~感が、先月くらいからありましてね^^、今月の月末新作アクセサリの中にも、シンプルに、レムリアンシードクリスタル、アゼツライト、2012クリスタル、っていうタイプの水晶カップリングをご用意しているのですが。

愛と平和のレムリアのエネルギー。
そんな愛と平和のレムリアなのに、それでも、過去に衰退していったのはナゼ?…って思いませんか?
愛と平和だけでいいなら、永遠にそれで続きそうなものなのに。でも、過去のレムリアは「過去あって、なくなっていった姿」でもあるのです。

しかしながら、今現在、そのレムリアを継承するエネルギーの時代…そちらへ、舵は切られています。
いわば、アトランティス隆盛であった時代の終焉、そことの融合がはじまっています。
そこに関わってくる「メガラニカ」^^。

いえこれね……、ほんと、聞けば、「今の時代の様相の意味」が^^本当によくわかりますよ。
エログロの存在の意味とか^^、実は私は、その手の「人が表側に見せない、独特の性癖、残忍さや、罰や辱めの欲」的なものを見なきゃいけないような凄い仕事も^^過去にしてきた時期がね、あるんですよ。それを、「人が内面に持つイノセンス」とも言えてしまうところもあるかもしれないんですが、自分にはその欲求への追求心はまるでない世界につきあってお金貰う仕事。

ものすごく、そういった「自分にはないな~これは」的なものを持つ人々も、この世に一定数いらっしゃる…その意味自体はよくわかってはいませんでしたが、なんとなく、自分がそれらを多数見てくる経験してきた意味も^^わかったような気がしました。
個人的には、アトランティス感満載の^^大企業で働いていた時代よりも^^、「自分にはよくわからないけれど、なんとなく赦せる感」があったのは、そっちの世界だったのです、正直。ですが、自分自身がそこに同化同調できる感覚じたいはありませんでした。
(あたしはもしかすると、メガラニカのコーディネーターさんとの霊的な多少のかかわりのある遠い過去世があるのかもしれないな…と、あとから思いましたね。自分はそれの渦中にそれとして存在したことはないんだけど、確実に見ていた、ようには感じます。真名さんは、メガラニカの自分の過去世がないのでここの大陸の存在に気づくのに時間がかかった的なことをおっしゃられていましたが、そういう意味では^^そっち方面は多少お役に立てるかも。といっても「それありましたよ、きっと」の肯定感的なところでしたか^^お役に立てませんが)

実はね、この「メガラニカ」がほんとうにあっただろうな、って、「真名さんの言うことなんでも鵜呑み信者」って^^わけではなく、思える根拠がもうひとつあるんですよ。
まだ2012年以前の話なのですが、「アセンションなんて嘘」みたいなサイトが一定数あったわけなんですが、その中でね、「レムリアンシードとか、絶対ああいうの買っちゃいけない。なぜなら、レムリア、アトランティスの時代というのは、巷で言われているような古代の叡智の時代なんかじゃなくて、「バケモノしか存在しなかった時代」だから。だから、レムリアやアトランティス神話的なものに繋がるとか、それがアセンションに繋がる、って話自体がNG」っていう主張をされておられる、自称、私はもう神に繋がりアセンションしていますな方のサイトがね、あったんですよ。

その「バケモノしか存在しなかった時代」というのは^^アトランティス、レムリアに並行して存在していた「メガラニカ」のほうに繋がってそれだけを見せられてしまえば……、認識として、「レムリアとかアトランティスって、こんなところだったんだ!!!」となりますよね。その方に繋がっている神様が何ゆえその方にそれだけを見せたのかの真意まではわかりませんが。
私は、それを憶えていたので、「なるほど」と。



私自身はですね、レムリアやアトランティス時代が、そういうバケモノしか存在しなかった地球の過去の時代…という主張じたいが、その時あんまり腑に落ちなかったのですが、なぜそのかたがそういうビジョンを見ていたのか、ようやくわかりましたね。
あのね、ほんと^^、2012年前からそうなんだけど、あたし「アセンション・ウォッチャー」でしたから^^。
けっこう、いろんなところの情報、かき集めてたんですよ。
なんでも役に立たないものはないものですね~~~^^。あとから、「?」の答え合わせが出てくるというか。

私たちは、とにかく今…とんでもなく面白い時代、そこへ突き進んでいってる…かもしれないです。
真名圭史さん(まるの日さん)には、今後もこの方面の探求を^^ぜひお願いしたいので、みなさん、今月出てる本三冊買ってくださいね^^。今のところ、二冊出ていて、三冊目がこれから出てきますね。
「うまくいく人は必ずつながっている」「思い通りの現実を引き出す」「豊かさへの広い視野を開く」で、検索すれば、アマゾンで買えると思います。
多くの人がご本を購入されることで、真名さんが、こっちへ精力を振り向けられる、「今の宇宙よりもっと拡大した人間存在の真相の世界」の探求へと振り向けられる土壌をつくるお手伝いができることになると思います。


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カテゴリ :  私の体験(石系 & スピ系)
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